十勝産のてん菜糖や有精卵、小麦粉などこだわりの食材を生かしたランチやスイーツが自慢の「rapo café(ラポ・カフェ)」。素敵なものがそろう雑貨店も併設されており、楽しみ倍増です。
おすすめは「ワンプレートセット(天然酵母ワッフル+豆ごはんおにぎり+豆乳スープ)」(1100円)。
豆ごはんおにぎりには、十勝産のホクホクの黒豆がたっぷり。十勝地方は国内有数の豆の産地で、黒豆も特産品の1つです。
「黒豆が甘い!」と柴田平美アナウンサー。「黒豆は豆本来の素朴な味が強いイメージがあったんですけど、この大きな黒豆は甘さを感じます」
豆ごはんおにぎりには、十勝産のホクホクの黒豆がたっぷり。十勝地方は国内有数の豆の産地で、黒豆も特産品の1つです。
「黒豆が甘い!」と柴田平美アナウンサー。「黒豆は豆本来の素朴な味が強いイメージがあったんですけど、この大きな黒豆は甘さを感じます」
十勝産のてんさい糖を使用した天然酵母ワッフルは甘さ控えめで、食事にも向いています。
てん菜糖の原料であるビートは北海道でのみ生産され、中でも十勝・オホーツク地方は全収穫量の約8割を占める大産地。
この店の佐藤ゆかさんは「十勝の地にいる以上、地元のてんさい糖を使いたい」とこだわります。
てん菜糖の原料であるビートは北海道でのみ生産され、中でも十勝・オホーツク地方は全収穫量の約8割を占める大産地。
この店の佐藤ゆかさんは「十勝の地にいる以上、地元のてんさい糖を使いたい」とこだわります。
小麦粉も十勝産。音更町・山本忠信商店(ヤマチュウ)の強力粉「春の香りの青い空」と全粒粉「春よ恋」の両方を使っています。
「小麦の香りがとても強く、生地自体の甘味やうま味を感じますね」(柴田アナウンサー)
「小麦の香りがとても強く、生地自体の甘味やうま味を感じますね」(柴田アナウンサー)
スープには地元農家から仕入れたジャガイモを使い、豆乳ベースで優しい味わいに仕上げています。
デザートには「バニラアーモンドエンゼルケーキ」(850円)を。「名前が珍しくて、どういうケーキなのか分からず頼んでしまいました」と、柴田アナウンサーもわくわくしている様子です。
佐藤さんに聞いてみると、卵黄や油を使わず、卵白で作るケーキなのだそう。
帯広市・くさなぎ農園の有精卵をはじめ、よつ葉の生クリームやてん菜糖、小麦粉など十勝の豊かな素材を生かしています。
佐藤さんに聞いてみると、卵黄や油を使わず、卵白で作るケーキなのだそう。
帯広市・くさなぎ農園の有精卵をはじめ、よつ葉の生クリームやてん菜糖、小麦粉など十勝の豊かな素材を生かしています。
口へ運ぶと、軽くてふわふわというよりも少しずっしりとした感じで、スポンジ生地の弾力がしっかりとあります。
数々のケーキを味わってきた柴田アナウンサーも「初めての食感かも」と驚いた様子。「食べごたえはしっかりとあるけど、ペロッといけちゃう」
数々のケーキを味わってきた柴田アナウンサーも「初めての食感かも」と驚いた様子。「食べごたえはしっかりとあるけど、ペロッといけちゃう」
ピリッと体を温める「自家製ジンジャー」(500円)も、これからの季節にぴったりです。
帯広・緑ケ丘公園そばの静かな住宅街にあります。
白い洋館のような見た目がかわいらしい、平屋の建物です。
白い洋館のような見た目がかわいらしい、平屋の建物です。
中に入ると、真ん中にキッチンがあり、客席スペースが大きく2つに分かれているつくりです。
2024年夏、カフェと美容サロンだった店内をすべてカフェスペースに改装し、客席を2倍に増やしました。
2024年夏、カフェと美容サロンだった店内をすべてカフェスペースに改装し、客席を2倍に増やしました。
カフェから渡り廊下でつながった奥の建物にもお店が。佐藤さんの娘さんが営むセレクト雑貨店「rif」です。
カフェで使っている食器も雑貨店で取り扱っています。
カフェで使っている食器も雑貨店で取り扱っています。
佐藤さんは子どものころ、この店の向かい側に住んでいたことがあり、懐かしい思い出の地でカフェを開きました。
まるでふるさとに戻ったかのように、訪れる人を優しく迎え入れてくれます。
まるでふるさとに戻ったかのように、訪れる人を優しく迎え入れてくれます。
rapo café
住所:帯広市西11条南17丁目2-11
定休日:不定休
*「いっとこ!」11月8日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:帯広市西11条南17丁目2-11
定休日:不定休
*「いっとこ!」11月8日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
おすすめは「ワンプレートセット(天然酵母ワッフル+豆ごはんおにぎり+豆乳スープ)」(1100円)。
豆ごはんおにぎりには、十勝産のホクホクの黒豆がたっぷり。十勝地方は国内有数の豆の産地で、黒豆も特産品の1つです。
「黒豆が甘い!」と柴田平美アナウンサー。「黒豆は豆本来の素朴な味が強いイメージがあったんですけど、この大きな黒豆は甘さを感じます」
豆ごはんおにぎりには、十勝産のホクホクの黒豆がたっぷり。十勝地方は国内有数の豆の産地で、黒豆も特産品の1つです。
「黒豆が甘い!」と柴田平美アナウンサー。「黒豆は豆本来の素朴な味が強いイメージがあったんですけど、この大きな黒豆は甘さを感じます」
十勝産のてんさい糖を使用した天然酵母ワッフルは甘さ控えめで、食事にも向いています。
てん菜糖の原料であるビートは北海道でのみ生産され、中でも十勝・オホーツク地方は全収穫量の約8割を占める大産地。
この店の佐藤ゆかさんは「十勝の地にいる以上、地元のてんさい糖を使いたい」とこだわります。
てん菜糖の原料であるビートは北海道でのみ生産され、中でも十勝・オホーツク地方は全収穫量の約8割を占める大産地。
この店の佐藤ゆかさんは「十勝の地にいる以上、地元のてんさい糖を使いたい」とこだわります。
小麦粉も十勝産。音更町・山本忠信商店(ヤマチュウ)の強力粉「春の香りの青い空」と全粒粉「春よ恋」の両方を使っています。
「小麦の香りがとても強く、生地自体の甘味やうま味を感じますね」(柴田アナウンサー)
「小麦の香りがとても強く、生地自体の甘味やうま味を感じますね」(柴田アナウンサー)
スープには地元農家から仕入れたジャガイモを使い、豆乳ベースで優しい味わいに仕上げています。
デザートには「バニラアーモンドエンゼルケーキ」(850円)を。「名前が珍しくて、どういうケーキなのか分からず頼んでしまいました」と、柴田アナウンサーもわくわくしている様子です。
佐藤さんに聞いてみると、卵黄や油を使わず、卵白で作るケーキなのだそう。
帯広市・くさなぎ農園の有精卵をはじめ、よつ葉の生クリームやてん菜糖、小麦粉など十勝の豊かな素材を生かしています。
佐藤さんに聞いてみると、卵黄や油を使わず、卵白で作るケーキなのだそう。
帯広市・くさなぎ農園の有精卵をはじめ、よつ葉の生クリームやてん菜糖、小麦粉など十勝の豊かな素材を生かしています。
口へ運ぶと、軽くてふわふわというよりも少しずっしりとした感じで、スポンジ生地の弾力がしっかりとあります。
数々のケーキを味わってきた柴田アナウンサーも「初めての食感かも」と驚いた様子。「食べごたえはしっかりとあるけど、ペロッといけちゃう」
数々のケーキを味わってきた柴田アナウンサーも「初めての食感かも」と驚いた様子。「食べごたえはしっかりとあるけど、ペロッといけちゃう」
ピリッと体を温める「自家製ジンジャー」(500円)も、これからの季節にぴったりです。
帯広・緑ケ丘公園そばの静かな住宅街にあります。
白い洋館のような見た目がかわいらしい、平屋の建物です。
白い洋館のような見た目がかわいらしい、平屋の建物です。
中に入ると、真ん中にキッチンがあり、客席スペースが大きく2つに分かれているつくりです。
2024年夏、カフェと美容サロンだった店内をすべてカフェスペースに改装し、客席を2倍に増やしました。
2024年夏、カフェと美容サロンだった店内をすべてカフェスペースに改装し、客席を2倍に増やしました。
カフェから渡り廊下でつながった奥の建物にもお店が。佐藤さんの娘さんが営むセレクト雑貨店「rif」です。
カフェで使っている食器も雑貨店で取り扱っています。
カフェで使っている食器も雑貨店で取り扱っています。
佐藤さんは子どものころ、この店の向かい側に住んでいたことがあり、懐かしい思い出の地でカフェを開きました。
まるでふるさとに戻ったかのように、訪れる人を優しく迎え入れてくれます。
まるでふるさとに戻ったかのように、訪れる人を優しく迎え入れてくれます。
rapo café
住所:帯広市西11条南17丁目2-11
定休日:不定休
*「いっとこ!」11月8日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
住所:帯広市西11条南17丁目2-11
定休日:不定休
*「いっとこ!」11月8日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
毎週土曜の情報番組「いっとこ!みんテレ」の人気コーナー。 札幌市内や近郊のカフェを巡りカフェマップを作るという企画。 ショッピングの合間に、仕事の打ち合わせに、 一人の時間を楽しむために…自分のお気に入りのカフェはありますか? あなたに合ったカフェがきっとみつかるはず!