2025.11.28

グルメ / 小樽・ニセコ・ルスツ

銭函のジューシーなジャンボ餃子にハマる人続出…ボリューミーで大満足「お腹を満たすだけじゃない」

小樽・銭函にある餃子専門店「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」。昼時には駐車場が満車になり、外に行列ができることもある人気店です。

古民家を改装した店内で味わえるのは、8cmもある「ジャンボ餃子」!おいしさの秘密と、満席の裏側を取材してきましたよ。

看板メニューは、全長8cmもあるジャンボ餃子!

看板メニューは、「ジャンボ餃子(5ヶ) 650円」。最大の特徴は、 8cmという食べごたえのあるサイズ感。
皮は外はカリッと香ばしく、中はもっちり。具材には道産食材がたっぷり使われています。あん自体にしっかり味がついているため、タレなしでも満足できる一品です。
小さい頃からよく訪れていたという女性は、「皮がモチモチなのと、中の味付けが好み」と話します。

「持って帰りたいくらいおいしい」と、ジャンボ餃子への愛を笑顔で語ってくれました。
ジャンボ餃子のほかにご飯と漬物、味噌汁がついた「ジャンボ餃子定食(5ヶ)1,100円」も人気。

ご飯に合うように作っているという、「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」の餃子。「白米をいっぱい食べてほしい」との思いから、ご飯が多めになっているそうです。
シンプルながらファンの多い「玉子とネギのチャーハン(850円)」は、「ラーメン屋のチャーハンにも引けを取らない」と好評。

強火でサッと炒めたチャーハンは、ふわっと軽くパラパラな仕上がり。シンプルだからこそ、餃子のおいしさをさらに引き立てます。
食後には「プリン伯爵 600円」がおすすめ。なめらかな舌触りのプリンに、カラメルソースがたっぷり!卵とミルクがまろやかな、手作りならではのやさしい味わいです。

早朝から始まる、丁寧な仕込みがおいしさの秘訣

早朝5時30分、厨房ではすでに仕込みが始まっていました。餃子に使うキャベツは、手作業でカットしています。全部を機械でカットしてしまうと、小さくなりすぎてしまうのだとか。

芯のみ機械で細かくし、キャベツを余すところなくまるごと使っています。
餃子の皮には、道産の2種類の粉を使用。鶏がらスープで練ることで、風味をつけています。

さらに、ラードを入れることでツルッとした食感の皮に仕上がるのだそうですよ。
餃子を包む機械は企業秘密とのことで見ることはできませんでしたが、「トップシークレット」という機械を使用し、まるで職人が包んだような仕上がりにしているだそうですよ。

開店から満席になるまで密着

開店と同時に、さっそくひと組目のお客さんが入店。最初の注文は、定番のジャンボ餃子です。

厨房では、焼いている餃子にラードを塗っています。
「ラードで焼き目をつけると甘みが加わる。お店で食べる価値がある。家庭とちがう、お店ならではの味になる」と店主の服部さんは話します。
開店からわずか40分で満席になった「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」。

ジューシーなジャンボ餃子を求めて、おひとりさまから家族連れまで多くの方が訪れていました。
服部さんは、「食欲を満たすだけの業界であっては駄目だと思う。食べたときに『やっぱり家のものとは違う』っていう違いと、少なからず感動して欲しい。感動があるから、プロがいると思うんです」と話します。
おいしさをとことん追及した、「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」。

絶品のジャンボ餃子を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め
住所:小樽市銭函3丁目
営業:午前11時~午後7時
定休日:月曜・火曜日

みんテレ11月18日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

看板メニューは、全長8cmもあるジャンボ餃子!

看板メニューは、「ジャンボ餃子(5ヶ) 650円」。最大の特徴は、 8cmという食べごたえのあるサイズ感。
皮は外はカリッと香ばしく、中はもっちり。具材には道産食材がたっぷり使われています。あん自体にしっかり味がついているため、タレなしでも満足できる一品です。
小さい頃からよく訪れていたという女性は、「皮がモチモチなのと、中の味付けが好み」と話します。

「持って帰りたいくらいおいしい」と、ジャンボ餃子への愛を笑顔で語ってくれました。
ジャンボ餃子のほかにご飯と漬物、味噌汁がついた「ジャンボ餃子定食(5ヶ)1,100円」も人気。

ご飯に合うように作っているという、「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」の餃子。「白米をいっぱい食べてほしい」との思いから、ご飯が多めになっているそうです。
シンプルながらファンの多い「玉子とネギのチャーハン(850円)」は、「ラーメン屋のチャーハンにも引けを取らない」と好評。

強火でサッと炒めたチャーハンは、ふわっと軽くパラパラな仕上がり。シンプルだからこそ、餃子のおいしさをさらに引き立てます。
食後には「プリン伯爵 600円」がおすすめ。なめらかな舌触りのプリンに、カラメルソースがたっぷり!卵とミルクがまろやかな、手作りならではのやさしい味わいです。

早朝から始まる、丁寧な仕込みがおいしさの秘訣

早朝5時30分、厨房ではすでに仕込みが始まっていました。餃子に使うキャベツは、手作業でカットしています。全部を機械でカットしてしまうと、小さくなりすぎてしまうのだとか。

芯のみ機械で細かくし、キャベツを余すところなくまるごと使っています。
餃子の皮には、道産の2種類の粉を使用。鶏がらスープで練ることで、風味をつけています。

さらに、ラードを入れることでツルッとした食感の皮に仕上がるのだそうですよ。
餃子を包む機械は企業秘密とのことで見ることはできませんでしたが、「トップシークレット」という機械を使用し、まるで職人が包んだような仕上がりにしているだそうですよ。

開店から満席になるまで密着

開店と同時に、さっそくひと組目のお客さんが入店。最初の注文は、定番のジャンボ餃子です。

厨房では、焼いている餃子にラードを塗っています。
「ラードで焼き目をつけると甘みが加わる。お店で食べる価値がある。家庭とちがう、お店ならではの味になる」と店主の服部さんは話します。
開店からわずか40分で満席になった「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」。

ジューシーなジャンボ餃子を求めて、おひとりさまから家族連れまで多くの方が訪れていました。
服部さんは、「食欲を満たすだけの業界であっては駄目だと思う。食べたときに『やっぱり家のものとは違う』っていう違いと、少なからず感動して欲しい。感動があるから、プロがいると思うんです」と話します。
おいしさをとことん追及した、「餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め」。

絶品のジャンボ餃子を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
餃子茶屋 あおぞら銭函3丁め
住所:小樽市銭函3丁目
営業:午前11時~午後7時
定休日:月曜・火曜日

みんテレ11月18日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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