2025.11.15

グルメ / 札幌

新米“ゆめぴりか瑞鳳”プロの間で話題の旨さ!デパ地下グルメ店長が推す【ごはんのお供情報】

 新米の季節、「北海道米を最高の条件で味わいたい!おいしいごはんのお供さえあればおかずなんていらない!」という方もいるのでは?

北海道米をよりおいしく食べるためのごはんのお供を大丸札幌店のグルメ店長に厳選してもらいました。

北海道米はもちろん、全国のおいしいお米も探してきましたよ。

 まずはおいしいお米を求めて、大丸札幌店にも店を構える千野米穀店へ。

 五ツ星お米マイスター、お米アドバイザー、ごはんソムリエとしても活躍するお米の達人、千野米穀店代表の徳永善也さんにオススメのお米を教えてもらいました。
 全国から30種類以上のお米を取り寄せ、優秀な生産者をピックアップして一番いいお米を並べているという千野米穀店大丸札幌店。

 中でも最高級のお米が、岐阜県産の「龍の瞳」。

 なんとお値段2キロで4500円!
 「特徴としては、まず粒が大きい。炊くとツヤツヤのピッカピカ、粘りがムチっとした本当においしいお米」と徳永さん。

 確かに、食べてみるとモチモチで粒のコロコロ感、粒感を感じます。
 そして北海道にも、今年大注目のおいしいお米があるんです。
 
 お米マイスターの徳永さんのオススメが、北いしかりの「ゆめぴりか瑞鳳」。

 2キロで2970円です。
 
 「一流産地がたくさんあるが、なかなか目立たない産地だった」と徳永さん。

 「ゆめぴりか」の中でも特に良質なものだけを使っていて、ツヤがあってしっとりとした食感がおいしいんですって。
 当別町など北いしかりの一部農家で作られた「ゆめぴりか瑞鳳」でごはんのお供を食べ比べます。

 大丸随一の調味料マニアとして売り場3000種類以上のアイテムを全て食べるなど、常に新しい味を開拓している松本慶一店長に、ごはんのお供を紹介してもらいましたよ。
 600アイテムから松本店長が選んだオススメのごはんのお供。

 まずひとつ目は、「柳谷本店 吟選まぐろ佃煮 915円」。

 日本で水揚げされたおいしいマグロをやわかく仕上げたもの。
 「甘みと塩味がほどよくておいしい」と松本店長。

 一口いただいてみると、マグロがひと粒ひと粒肉厚で、とても食べごたえがありました。

 かめばかむほどマグロのうま味がふわっと広がって、これはご飯が進みますね!
 続いては、北海道のメーカーで作っている「PLUSワン 鮭たらこマヨ 918円」。

 マヨネーズと鮭とたらこが三位一体に。

 ご飯にのせていただくのももちろん、おにぎりの具にも最高です。
 ごはんに鮭たらこマヨをたっぷりのせて味わってみると…。

 マヨ感は思ったほど強くなく、すごく上品な仕上がり。

 ごはんが進むこと間違いなし!おいしい!
 大丸が誇るグルメ店長が教えるごはんのお供5選。続いては、伝統料理のごはんのお供。

 「東北いちば 鉄板焼きしそ巻き 626円」。

 東北の名産品で、シソが苦手な松本店長がこの商品を食べてからシソが大好きになるほど“どはまり”している商品なんですって。
 プチっとしたり、カリッとしたクルミとゴマが食感のアクセントになって、いや~これは止まりません!

 味がしっかりしていてごはんのお供に最高です。
 ごはんのお供といえば欠かせないのが海苔。

 ひと味違った味のりがあると教えてくれたのが、「三國屋 うみべのしおのり(スタンド) 540円」。
 
 有明産の初摘みの海苔に、イタリア産のオリーブオイルとフランス・ゲランドの塩を使ってシンプルな仕上がりに。
 ゲランドの塩のミネラル分のうまさが伝わってくるのはもちろん、海苔の口どけがすごい!

 口の中でとろ~っとあっという間に溶けてしまいます。
 最後は「四国健商 万能おかずしょうが 370円」。

 細かく刻んだショウガを醤油漬けした商品。

 「やはり、ホカホカのご飯の上にのせていただくのが一番おいしい」と松本店長。
 ショウガの香りがすごく広がって、シャキシャキした食感も最高!。

 ほんのり甘さもあって体にも良さそうです。
 ちなみに、お米の研ぎ方にもポイントが。千野米穀店の徳永さんによると、新米はあまりギシギシ研がないほうがいいんですって。

1.まず水を入れすぐ流す×3回
2.水を切って40回ほどやさしく混ぜる
3.再び水を入れ、すぐ流す×3回

 これで十分なのだそう。
 本当は土鍋でしっかり炊いたほうがおいしいそうですが、土鍋で炊くのは難しいので炊飯器を上手に使うことが大事、とのことでしたよ。

 至極のごはんのお供、おいしい北海道米とともに味わってみてはいかがでしょうか。
みんテレ11月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 まずはおいしいお米を求めて、大丸札幌店にも店を構える千野米穀店へ。

 五ツ星お米マイスター、お米アドバイザー、ごはんソムリエとしても活躍するお米の達人、千野米穀店代表の徳永善也さんにオススメのお米を教えてもらいました。
 全国から30種類以上のお米を取り寄せ、優秀な生産者をピックアップして一番いいお米を並べているという千野米穀店大丸札幌店。

 中でも最高級のお米が、岐阜県産の「龍の瞳」。

 なんとお値段2キロで4500円!
 「特徴としては、まず粒が大きい。炊くとツヤツヤのピッカピカ、粘りがムチっとした本当においしいお米」と徳永さん。

 確かに、食べてみるとモチモチで粒のコロコロ感、粒感を感じます。
 そして北海道にも、今年大注目のおいしいお米があるんです。
 
 お米マイスターの徳永さんのオススメが、北いしかりの「ゆめぴりか瑞鳳」。

 2キロで2970円です。
 
 「一流産地がたくさんあるが、なかなか目立たない産地だった」と徳永さん。

 「ゆめぴりか」の中でも特に良質なものだけを使っていて、ツヤがあってしっとりとした食感がおいしいんですって。
 当別町など北いしかりの一部農家で作られた「ゆめぴりか瑞鳳」でごはんのお供を食べ比べます。

 大丸随一の調味料マニアとして売り場3000種類以上のアイテムを全て食べるなど、常に新しい味を開拓している松本慶一店長に、ごはんのお供を紹介してもらいましたよ。
 600アイテムから松本店長が選んだオススメのごはんのお供。

 まずひとつ目は、「柳谷本店 吟選まぐろ佃煮 915円」。

 日本で水揚げされたおいしいマグロをやわかく仕上げたもの。
 「甘みと塩味がほどよくておいしい」と松本店長。

 一口いただいてみると、マグロがひと粒ひと粒肉厚で、とても食べごたえがありました。

 かめばかむほどマグロのうま味がふわっと広がって、これはご飯が進みますね!
 続いては、北海道のメーカーで作っている「PLUSワン 鮭たらこマヨ 918円」。

 マヨネーズと鮭とたらこが三位一体に。

 ご飯にのせていただくのももちろん、おにぎりの具にも最高です。
 ごはんに鮭たらこマヨをたっぷりのせて味わってみると…。

 マヨ感は思ったほど強くなく、すごく上品な仕上がり。

 ごはんが進むこと間違いなし!おいしい!
 大丸が誇るグルメ店長が教えるごはんのお供5選。続いては、伝統料理のごはんのお供。

 「東北いちば 鉄板焼きしそ巻き 626円」。

 東北の名産品で、シソが苦手な松本店長がこの商品を食べてからシソが大好きになるほど“どはまり”している商品なんですって。
 プチっとしたり、カリッとしたクルミとゴマが食感のアクセントになって、いや~これは止まりません!

 味がしっかりしていてごはんのお供に最高です。
 ごはんのお供といえば欠かせないのが海苔。

 ひと味違った味のりがあると教えてくれたのが、「三國屋 うみべのしおのり(スタンド) 540円」。
 
 有明産の初摘みの海苔に、イタリア産のオリーブオイルとフランス・ゲランドの塩を使ってシンプルな仕上がりに。
 ゲランドの塩のミネラル分のうまさが伝わってくるのはもちろん、海苔の口どけがすごい!

 口の中でとろ~っとあっという間に溶けてしまいます。
 最後は「四国健商 万能おかずしょうが 370円」。

 細かく刻んだショウガを醤油漬けした商品。

 「やはり、ホカホカのご飯の上にのせていただくのが一番おいしい」と松本店長。
 ショウガの香りがすごく広がって、シャキシャキした食感も最高!。

 ほんのり甘さもあって体にも良さそうです。
 ちなみに、お米の研ぎ方にもポイントが。千野米穀店の徳永さんによると、新米はあまりギシギシ研がないほうがいいんですって。

1.まず水を入れすぐ流す×3回
2.水を切って40回ほどやさしく混ぜる
3.再び水を入れ、すぐ流す×3回

 これで十分なのだそう。
 本当は土鍋でしっかり炊いたほうがおいしいそうですが、土鍋で炊くのは難しいので炊飯器を上手に使うことが大事、とのことでしたよ。

 至極のごはんのお供、おいしい北海道米とともに味わってみてはいかがでしょうか。
みんテレ11月5日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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