2025.10.24

グルメ / 札幌

マニア餃子880円!東京で予約6カ月待ちの北京ダック「食べログ百名店にも」北海道初上陸

 中国のナイトストリートにタイムスリップしたかのような錯覚に陥るビルにオープンしたのが、全国に10店舗以上を展開する餃子専門店「サッポロ餃子マニア」。

 ミシュランのビブグルマンや食べログ百名店にも選ばれる話題のお店が、9月に北海道初上陸しました。

お店を訪ねると「秘密の隠し扉」が!進んだ先には、東京で予約6カ月待ちの北京ダッグが食べられる新店に続いています。

札幌の街に突如現れた話題のビルを探ってきましたよ。

サッポロ餃子マニア

 カウンターとグループでも楽しめる客席は1階から2階合わせて60席以上。

 昔から営業していたような味のある内装、細部にまでこだわりが光る装飾は、思わず写真を撮りたくなってしまうほど。

 中華の雰囲気漂う、どこを見ても絵になる店内です。
 メニュー表を見てみると、大きく「マニア餃子」の文字が。

 「餃子マニアでは、皮と餡は毎日、一から手作りにこだわり、包みたて肉汁ジュワっと最高な状態を追求!」と餃子のこだわりがしっかり書かれています。

 店名にも料理名にも「マニア」と名乗っているこだわりの餃子。これは期待が高まりますね!
 「マニア餃子 8個 880円」。

 皮の周りには見るからにパリパリな大きな羽が!

 「中国の黒酢とたっぷりのコショウで食べるのがオススメ」とのこと。
 ひと口食べた瞬間にはじける肉汁!ジュワッと飛び出しました。

 野菜がたっぷりでとってもジューシー、意外とあっさりしています。

 黒酢はまろやかでコショウがアクセントに。スパイシーな感じがおいしいので、コショウをたくさん入れるのがオススメ!
 焼き餃子だけではなく、水餃子も。

 メニュー表を見てみると、「海老」「パクチー」「シソ」「ニラたま」「帆立」「蛤仔」「ラムとトマトとパクチー」「春菊」と、どれも気になるものばかりです。
 「ラムとトマトとパクチー 4個480円」をいただきました。

 水餃子ですが、スープには入っていません。聞くと、これが本場のスタイルということ。

 餡にしっかり味がついているので、そのまま何もつけずに食べるのがオススメ。
 ひと口でパクッといただくと、中からたっぷりスープが出てきました。

 トマトの酸味がアクセントになっていて、パクチーとラムのしっかりしたうま味を感じます。
 ラムとパクチーとトマトの組み合わせが珍しいですよね!

 ここでしか食べられない味。バツグンにおいしい組み合わせです。
 大ぶりのエビがぜいたくに入った水餃子「海老 4個480円」も人気の一品。

 海鮮のうま味が口いっぱいに広がります。
 エビがゴロゴロ入っていて、シャキシャキしたタケノコの食感がおもしろい。

 小ぶりで何個でもいけそう!いろいろな種類を食べたくなります。
 餃子のほかにも、魯肉飯やよだれ鶏も人気。

 お通しのザーサイは300円で食べ放題なんですよ。
サッポロ餃子マニア
住所:札幌市中央区南3条西6丁目1
営業:月曜~金曜 午後5時~午後11時30分
   土曜・祝日 午後4時~午後11時30分
定休日:日曜

北京ダックと中華みね

 9月にオープンした話題の中華ビル。1階と2階には、全国に10店舗以上展開する餃子専門店「餃子マニア」が。3階はさらに違う店舗が入っています。

 3階のお店には、なんと隠し扉から入るのだそう。この中のどこかに隠し扉があるそうですが、皆さんわかりますか?

 ぜひ、実際に行って探してみてくださいね。
 隠し扉の先に進んで階段を上がると、またちょっと違う雰囲気。

 バーのような大人の雰囲気のお店です。

 餃子マニアと同時にオープンしたのが、3階にある「北京ダックと中華みね」。
 東京でなんと予約6ヶ月待ちとなる話題の「北京ダックマニア」の新業態。

 本場スタイルの北京ダックがいただけちゃうんです。
 皮はピカピカツヤツヤ。

 皮だけではなく身も一緒にいただく本場のスタイルです。
 クレープのような薄い生地に甜麺醤を塗り、ネギ、キュウリ、揚げ春巻きの皮、北京ダックの皮と肉、ゴマをふりかけ、具材を巻くようにしていただきます。
 甜麺醤の香りがすごくいい。香ばしくて甘くて、北京ダックの皮がものすごくパリパリ!

 北京ダックの肉はしっとりしていてヘルシーな感じ。ゴマもきいていてとってもおいしい。

 甜麺醤も自家製。北京ダックに合うように、北京ダックのためだけに作った専用の甜麺醤なんですって。
 
 仕上げに蜂蜜を使い、少し甘めに仕上げた広東風のチャーシューとブルーチーズの塩みが絶妙なバランスの「焼豚とブルーチーズ 1300円」もおすすめ。

 「北京ダックと中華みね」でしか味わえない珍しい組み合わせです。
 甘いチャーシューにブルーチーズのクセがよく合う!

 紹興酒はもちろん、ワインに合わせてもおいしいかも。
 お皿もすごく素敵でかわいい!

 実はお皿も本場中国からの直輸入のものなんですって。
 料理はもちろん、食器を見てるだけでも楽しめそうです。

 皆さんも夜にだけネオンの明かりとともに現れる話題の中華料理店で、餃子と北京ダックの魅惑の味を堪能してみては?
北京ダックと中華みね
住所:札幌市中央区南3条西6丁目1 3階
営業:火曜~金曜  午後5時~午後11時30分
   土曜・祝日  午後4時~午後11時30分
定休日:日曜・月曜
みんテレ10月16日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

サッポロ餃子マニア

 カウンターとグループでも楽しめる客席は1階から2階合わせて60席以上。

 昔から営業していたような味のある内装、細部にまでこだわりが光る装飾は、思わず写真を撮りたくなってしまうほど。

 中華の雰囲気漂う、どこを見ても絵になる店内です。
 メニュー表を見てみると、大きく「マニア餃子」の文字が。

 「餃子マニアでは、皮と餡は毎日、一から手作りにこだわり、包みたて肉汁ジュワっと最高な状態を追求!」と餃子のこだわりがしっかり書かれています。

 店名にも料理名にも「マニア」と名乗っているこだわりの餃子。これは期待が高まりますね!
 「マニア餃子 8個 880円」。

 皮の周りには見るからにパリパリな大きな羽が!

 「中国の黒酢とたっぷりのコショウで食べるのがオススメ」とのこと。
 ひと口食べた瞬間にはじける肉汁!ジュワッと飛び出しました。

 野菜がたっぷりでとってもジューシー、意外とあっさりしています。

 黒酢はまろやかでコショウがアクセントに。スパイシーな感じがおいしいので、コショウをたくさん入れるのがオススメ!
 焼き餃子だけではなく、水餃子も。

 メニュー表を見てみると、「海老」「パクチー」「シソ」「ニラたま」「帆立」「蛤仔」「ラムとトマトとパクチー」「春菊」と、どれも気になるものばかりです。
 「ラムとトマトとパクチー 4個480円」をいただきました。

 水餃子ですが、スープには入っていません。聞くと、これが本場のスタイルということ。

 餡にしっかり味がついているので、そのまま何もつけずに食べるのがオススメ。
 ひと口でパクッといただくと、中からたっぷりスープが出てきました。

 トマトの酸味がアクセントになっていて、パクチーとラムのしっかりしたうま味を感じます。
 ラムとパクチーとトマトの組み合わせが珍しいですよね!

 ここでしか食べられない味。バツグンにおいしい組み合わせです。
 大ぶりのエビがぜいたくに入った水餃子「海老 4個480円」も人気の一品。

 海鮮のうま味が口いっぱいに広がります。
 エビがゴロゴロ入っていて、シャキシャキしたタケノコの食感がおもしろい。

 小ぶりで何個でもいけそう!いろいろな種類を食べたくなります。
 餃子のほかにも、魯肉飯やよだれ鶏も人気。

 お通しのザーサイは300円で食べ放題なんですよ。
サッポロ餃子マニア
住所:札幌市中央区南3条西6丁目1
営業:月曜~金曜 午後5時~午後11時30分
   土曜・祝日 午後4時~午後11時30分
定休日:日曜

北京ダックと中華みね

 9月にオープンした話題の中華ビル。1階と2階には、全国に10店舗以上展開する餃子専門店「餃子マニア」が。3階はさらに違う店舗が入っています。

 3階のお店には、なんと隠し扉から入るのだそう。この中のどこかに隠し扉があるそうですが、皆さんわかりますか?

 ぜひ、実際に行って探してみてくださいね。
 隠し扉の先に進んで階段を上がると、またちょっと違う雰囲気。

 バーのような大人の雰囲気のお店です。

 餃子マニアと同時にオープンしたのが、3階にある「北京ダックと中華みね」。
 東京でなんと予約6ヶ月待ちとなる話題の「北京ダックマニア」の新業態。

 本場スタイルの北京ダックがいただけちゃうんです。
 皮はピカピカツヤツヤ。

 皮だけではなく身も一緒にいただく本場のスタイルです。
 クレープのような薄い生地に甜麺醤を塗り、ネギ、キュウリ、揚げ春巻きの皮、北京ダックの皮と肉、ゴマをふりかけ、具材を巻くようにしていただきます。
 甜麺醤の香りがすごくいい。香ばしくて甘くて、北京ダックの皮がものすごくパリパリ!

 北京ダックの肉はしっとりしていてヘルシーな感じ。ゴマもきいていてとってもおいしい。

 甜麺醤も自家製。北京ダックに合うように、北京ダックのためだけに作った専用の甜麺醤なんですって。
 
 仕上げに蜂蜜を使い、少し甘めに仕上げた広東風のチャーシューとブルーチーズの塩みが絶妙なバランスの「焼豚とブルーチーズ 1300円」もおすすめ。

 「北京ダックと中華みね」でしか味わえない珍しい組み合わせです。
 甘いチャーシューにブルーチーズのクセがよく合う!

 紹興酒はもちろん、ワインに合わせてもおいしいかも。
 お皿もすごく素敵でかわいい!

 実はお皿も本場中国からの直輸入のものなんですって。
 料理はもちろん、食器を見てるだけでも楽しめそうです。

 皆さんも夜にだけネオンの明かりとともに現れる話題の中華料理店で、餃子と北京ダックの魅惑の味を堪能してみては?
北京ダックと中華みね
住所:札幌市中央区南3条西6丁目1 3階
営業:火曜~金曜  午後5時~午後11時30分
   土曜・祝日  午後4時~午後11時30分
定休日:日曜・月曜
みんテレ10月16日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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