舞茸の天ぷらが香り豊かで肉厚！閉店前に完売の人気ルチンたっぷり韃靼そば

札幌市電静修学園前駅から徒歩9分の『手打ちそば喜心』。

お昼時は満席が当たり前で、閉店時間前に完売することも珍しくないという人気店です。

二八そば＆舞茸の天ぷら絶品

『舞茸天そば(冷) 1,620円(税込)』では、毎朝打つ幌加内町産のそばや、大きくて香り豊かな舞茸の天ぷらが楽しめます。

そばは、そのまま食べても風味豊かな香りや食感が味わえるんだとか。

つゆにつけると、昆布のやさしくすっきりとした味わいがプラスされます。

「叔父が南茅部で昆布農家をしているので、そこから真昆布を仕入れている」と、店主の能戸さん。

おそばや昆布はもちろん、天ぷらも素材にこだわっています。

舞茸の天ぷらには、厚沢部町の渋田きのこ園で作る“えぞまいたけ”を使用。

香り豊かで肉厚な舞茸は、そばとの相性も抜群です。

白樺の木を原料にし、菌床栽培しているという“えぞまいたけ”。店主の能戸さんは「抗酸化作用もあるので、美容にいいという方もいる」と話します。

※舞茸の天ぷらは、欠品の場合もあるので事前にお店にご確認ください

喜心では『ちらしぶっかけ(冷) 1,290円(税込)』など、希少な“韃靼(だったん)そば”を使用したメニューも人気です。

※数量限定※ミニ丼は＋510円

韃靼そばとは、抗酸化作用や血流改善が期待できる“ルチン”という成分が、通常のそばの80～100倍以上含まれているというそば粉。

通常のそばよりも香ばしい風味が鼻を抜ける、希少なそばが味わえます。

喜心では、苦味が少ない“満点きらり”という韃靼そば粉を使用していいるそうですよ。

通常のそば粉よりも実の粒が小さいことで希少価値が高いそうですが「値段は変わらず出しています」と、能戸さん。

『カキフライ丼 510円(税込)』など全7種類あるというミニ丼も、そばとセットで注文するとコスパよく味わえます。

売切れ必至の人気そば店へ、一度訪れてみてくださいね。

手打ちそば喜心
住所：札幌市中央区南16条西10丁目2-17

みんテレ9月25日OAのものです。
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
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