北海道の代表の食材の一つである“じゃがいも”
北海道は、じゃがいもの生産量が日本一でたくさんの品種が栽培されています。美味しいじゃがいもは、家庭でも多く使われ、贈り物としても人気がありますね。
今回はじゃがいもをメインで使う料理、北海道の郷土料理である「いももち」の作り方をご紹介します。
もちもちのイメージがあるいももちですが、少しホクホク感が残る“ホクもち”な食感に仕上げました。
「いももち」の材料

【材料】(2人前) 調理時間:約25分
じゃがいも 正味300g
片栗粉 大さじ2
牛乳 大さじ1
塩 ひとつまみ
有塩バター 20g
~タレ~
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ4
水 大さじ3
片栗粉 小さじ2
じゃがいも 正味300g
片栗粉 大さじ2
牛乳 大さじ1
塩 ひとつまみ
有塩バター 20g
~タレ~
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ4
水 大さじ3
片栗粉 小さじ2
【いももちの作り方】
1.じゃがいもは皮をむいて大きめの一口大に切り、耐熱皿に乗せて少し水をかけてラップをし、電子レンジの600Wで6~7分程加熱します。
~ここでポイント~
じゃがいもの大きさによって加熱時間が変わってきますので、様子をみて調節してください。加熱してラップを外すときは火傷に注意してください。
~ここでポイント~
じゃがいもの大きさによって加熱時間が変わってきますので、様子をみて調節してください。加熱してラップを外すときは火傷に注意してください。


2.ボウルにじゃがいもを入れて、熱いうちにフォーク又はマッシャーで潰し、塩、牛乳を加えて混ぜます。粗熱が取れたら、片栗粉を入れて粉気がなくなるまで混ぜます。
3.6等分して1cm厚さの小判型になるように形を整えます。


4.フライパンにバターを熱していももちを入れ、蓋をして中火で両面きつね色になるまで約5分焼きます。
【タレの作り方】
この“みたらしあん”は、絶対に覚えてほしいレシピ。いももちはもちろんですが、お団子にかけたり、バニラアイスにかけても美味しいんです!
初めから片栗粉も入れて絶えず混ぜて作ることで、ダマになりにくく、失敗なしで作れますよ。
初めから片栗粉も入れて絶えず混ぜて作ることで、ダマになりにくく、失敗なしで作れますよ。

鍋にタレの材料を全て入れ、絶えず混ぜながら弱火で煮ます。
混ぜていると、とろみが付いて透明感が出てきます。
少しだけ火を強くして、グツグツしっかり煮立たせたら美味しい“みたらしあん”の完成です。
混ぜていると、とろみが付いて透明感が出てきます。
少しだけ火を強くして、グツグツしっかり煮立たせたら美味しい“みたらしあん”の完成です。
お好みでアレンジを楽しんで!
今回は“ホクもち”な食感にしましたが、片栗粉の量を増やせばもちもち感がアップします。
お好みで調整してみてくださいね。
そしてじゃがいもの品種を変えるだけでも味わいが大きく変化します。男爵やきたあかりなどの定番品種や、紫色のシャドークイーンを使えば季節ごとのイベントに合わせたいももちも作れますよ~!
更に中にチーズを入れたり、コーンを混ぜたりとアレンジして楽しんでみてくださいね。
お好みで調整してみてくださいね。
そしてじゃがいもの品種を変えるだけでも味わいが大きく変化します。男爵やきたあかりなどの定番品種や、紫色のシャドークイーンを使えば季節ごとのイベントに合わせたいももちも作れますよ~!
更に中にチーズを入れたり、コーンを混ぜたりとアレンジして楽しんでみてくださいね。
番外編「かな、たべます」

筆者の好みは“ホクもち”。
気分によって少しいもの形を残して作ったりと、アレンジは欠かせません。
少し牛乳を加えることで、冷めても硬くなりにくいレシピに仕上げていますよ~!
ぜひ作ってみてくださいね。
気分によって少しいもの形を残して作ったりと、アレンジは欠かせません。
少し牛乳を加えることで、冷めても硬くなりにくいレシピに仕上げていますよ~!
ぜひ作ってみてくださいね。
「いももち」の材料

【材料】(2人前) 調理時間:約25分
じゃがいも 正味300g
片栗粉 大さじ2
牛乳 大さじ1
塩 ひとつまみ
有塩バター 20g
~タレ~
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ4
水 大さじ3
片栗粉 小さじ2
じゃがいも 正味300g
片栗粉 大さじ2
牛乳 大さじ1
塩 ひとつまみ
有塩バター 20g
~タレ~
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ4
水 大さじ3
片栗粉 小さじ2
【いももちの作り方】

1.じゃがいもは皮をむいて大きめの一口大に切り、耐熱皿に乗せて少し水をかけてラップをし、電子レンジの600Wで6~7分程加熱します。
~ここでポイント~
じゃがいもの大きさによって加熱時間が変わってきますので、様子をみて調節してください。加熱してラップを外すときは火傷に注意してください。
~ここでポイント~
じゃがいもの大きさによって加熱時間が変わってきますので、様子をみて調節してください。加熱してラップを外すときは火傷に注意してください。

2.ボウルにじゃがいもを入れて、熱いうちにフォーク又はマッシャーで潰し、塩、牛乳を加えて混ぜます。粗熱が取れたら、片栗粉を入れて粉気がなくなるまで混ぜます。

3.6等分して1cm厚さの小判型になるように形を整えます。

4.フライパンにバターを熱していももちを入れ、蓋をして中火で両面きつね色になるまで約5分焼きます。
【タレの作り方】

この“みたらしあん”は、絶対に覚えてほしいレシピ。いももちはもちろんですが、お団子にかけたり、バニラアイスにかけても美味しいんです!
初めから片栗粉も入れて絶えず混ぜて作ることで、ダマになりにくく、失敗なしで作れますよ。
初めから片栗粉も入れて絶えず混ぜて作ることで、ダマになりにくく、失敗なしで作れますよ。
鍋にタレの材料を全て入れ、絶えず混ぜながら弱火で煮ます。
混ぜていると、とろみが付いて透明感が出てきます。
少しだけ火を強くして、グツグツしっかり煮立たせたら美味しい“みたらしあん”の完成です。
混ぜていると、とろみが付いて透明感が出てきます。
少しだけ火を強くして、グツグツしっかり煮立たせたら美味しい“みたらしあん”の完成です。
お好みでアレンジを楽しんで!
今回は“ホクもち”な食感にしましたが、片栗粉の量を増やせばもちもち感がアップします。
お好みで調整してみてくださいね。
そしてじゃがいもの品種を変えるだけでも味わいが大きく変化します。男爵やきたあかりなどの定番品種や、紫色のシャドークイーンを使えば季節ごとのイベントに合わせたいももちも作れますよ~!
更に中にチーズを入れたり、コーンを混ぜたりとアレンジして楽しんでみてくださいね。
お好みで調整してみてくださいね。
そしてじゃがいもの品種を変えるだけでも味わいが大きく変化します。男爵やきたあかりなどの定番品種や、紫色のシャドークイーンを使えば季節ごとのイベントに合わせたいももちも作れますよ~!
更に中にチーズを入れたり、コーンを混ぜたりとアレンジして楽しんでみてくださいね。
番外編「かな、たべます」

筆者の好みは“ホクもち”。
気分によって少しいもの形を残して作ったりと、アレンジは欠かせません。
少し牛乳を加えることで、冷めても硬くなりにくいレシピに仕上げていますよ~!
ぜひ作ってみてくださいね。
気分によって少しいもの形を残して作ったりと、アレンジは欠かせません。
少し牛乳を加えることで、冷めても硬くなりにくいレシピに仕上げていますよ~!
ぜひ作ってみてくださいね。
大友加奈
グルメライター
食べることが大好きな道産子ライター。ビールを中心にお酒も大好き。栄養士やパンコンシェルジュなどの食の資格を活かし、グルメライターやレシピ開発をしています。流行りものからオススメしたいものまで!幅広くSASARU記事に発信します。