2025.8.12

グルメ / 小樽・ニセコ・ルスツ

ご当地ラーメンが爆誕!ミシュラン店監修のニシンラーメン 夏のドライブに最適【余市】

夏のドライブにぴったりな余市町。この夏行きたい穴場グルメをご紹介します。

移転オープン直後のご当地ラーメンや、燻製料理をいただいてきましたよ。

フレンチシェフ監修の新ラーメン

8月11日にオープンした『雪洞(ぼんぼり)』では、ニシンを使用したご当地ラーメンが食べられます。

“Yoichi LOOP”で間借り営業していた“よいち”というお店から、店名を改めこの夏移転オープンした話題のお店です。
『鰊醤油らぁ麺 1,300円(税込)』は、札幌ラーメンの“とくいち”と、札幌にあるフレンチレストラン“ル・ミュゼ”のシェフが監修して作ったという一杯。
ラーメンに使用しているメインの食材は、その名の通り“ニシン”なんだとか。

余市産のニシンオイルと、あさり、ツブ貝、鶏ガラを使ったダブルスープで仕上げています。
トッピングの手作りワンタンにも、焼いたニシンが入っているんだとか。

店主の喜屋武さんは、余市でニシン漁が盛んなこともあり、ニシンを使用したラーメンが作りたかったんだそうですよ。
札幌の有名店のシェフ2人が監修していますが、ニシンラーメンが食べられるのは『雪洞』だけ。

焼いたニシンの風味を感じる、上品で奥深い味わいが堪能できます。
『雪洞』のニシンラーメンの特徴の1つが、上にトッピングされている“泡”!

「ショウガのエアーと言って、生姜汁にタンパク質を混ぜると泡状になるんです」と、喜屋武さん。
泡をスープに溶かして、味変して食べるのがおすすめなんだそうですよ。

取材日は間借り営業していた“Yoichi LOOP”へお邪魔しましたが、現在は新店舗で営業しています。
新たに誕生した余市のご当地ラーメンを味わいに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。※新店舗の詳しい情報はお店のInstagramを参照

雪洞
住所:余市町黒川町7丁目
時間:午前10時~午後2時30分
午後5時~午後8時30分
休:火曜

燻製尽くしの古民家レストラン

続いて訪れたのは、余市駅から車で6分の『燻製レストラン 燻香廊』。メインからデザートまで、燻製尽くしの料理が味わえます。

築80年以上の古民家を改装したという店内は、まるで昭和へタイムスリップしたかのような佇まいです。
『スモークチキンとベーコンのオレンジ煮 1,540円(税込)』は、夏に人気のメニュー。

オレンジの香りと燻製の香りがよく合う一皿です。※パンかライスとスモークサラダをセットにすると追加440円
オレンジソースで煮込んでいるため、ほんのり感じる甘さとさっぱりした味わいが特徴。

上には、燻製にして揚げたカボチャ・ニンジン・ジャガイモが乗っています。
オレンジにはお肉を柔らかくする作用があるため、お肉がほろほろと柔らかくなるんだとか。

燻製の香りとも相性がよく、色々な食材の燻製が一皿で楽しめますよ。
店主の南保さんは「オレンジと燻製の香りがほんとうによく合う。これはイケるなと思ってメニューにした」と話します。

『燻製レストラン 燻香廊』では、メインだけでなくデザートでも燻製の香りが味わえまるんです。
『燻製カボチャのキャラメルナッツレアチーズケーキ 770円』は、今年6月に生まれたばかりの新メニュー。

チーズをモチーフにしており、ネズミのクッキーが乗ったかわいらしい見た目が魅力的です。
ナッツやカボチャ、クリームチーズを燻製にしている、なめらかな味わいのケーキは、食べるごとに燻製の風味とレアチーズの甘みが広がりますよ。
2階建ての開放感溢れる店内で、燻製尽くしのメニューを味わってみてくださいね。

燻製レストラン 燻香廊
住所:余市郡余市町港町75
休:水曜、木曜
電話:0135ー48ー5100

みんテレ7月31日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

フレンチシェフ監修の新ラーメン

8月11日にオープンした『雪洞(ぼんぼり)』では、ニシンを使用したご当地ラーメンが食べられます。

“Yoichi LOOP”で間借り営業していた“よいち”というお店から、店名を改めこの夏移転オープンした話題のお店です。
『鰊醤油らぁ麺 1,300円(税込)』は、札幌ラーメンの“とくいち”と、札幌にあるフレンチレストラン“ル・ミュゼ”のシェフが監修して作ったという一杯。
ラーメンに使用しているメインの食材は、その名の通り“ニシン”なんだとか。

余市産のニシンオイルと、あさり、ツブ貝、鶏ガラを使ったダブルスープで仕上げています。
トッピングの手作りワンタンにも、焼いたニシンが入っているんだとか。

店主の喜屋武さんは、余市でニシン漁が盛んなこともあり、ニシンを使用したラーメンが作りたかったんだそうですよ。
札幌の有名店のシェフ2人が監修していますが、ニシンラーメンが食べられるのは『雪洞』だけ。

焼いたニシンの風味を感じる、上品で奥深い味わいが堪能できます。
『雪洞』のニシンラーメンの特徴の1つが、上にトッピングされている“泡”!

「ショウガのエアーと言って、生姜汁にタンパク質を混ぜると泡状になるんです」と、喜屋武さん。
泡をスープに溶かして、味変して食べるのがおすすめなんだそうですよ。

取材日は間借り営業していた“Yoichi LOOP”へお邪魔しましたが、現在は新店舗で営業しています。
新たに誕生した余市のご当地ラーメンを味わいに、一度訪れてみてはいかがでしょうか。※新店舗の詳しい情報はお店のInstagramを参照

雪洞
住所:余市町黒川町7丁目
時間:午前10時~午後2時30分
午後5時~午後8時30分
休:火曜

燻製尽くしの古民家レストラン

続いて訪れたのは、余市駅から車で6分の『燻製レストラン 燻香廊』。メインからデザートまで、燻製尽くしの料理が味わえます。

築80年以上の古民家を改装したという店内は、まるで昭和へタイムスリップしたかのような佇まいです。
『スモークチキンとベーコンのオレンジ煮 1,540円(税込)』は、夏に人気のメニュー。

オレンジの香りと燻製の香りがよく合う一皿です。※パンかライスとスモークサラダをセットにすると追加440円
オレンジソースで煮込んでいるため、ほんのり感じる甘さとさっぱりした味わいが特徴。

上には、燻製にして揚げたカボチャ・ニンジン・ジャガイモが乗っています。
オレンジにはお肉を柔らかくする作用があるため、お肉がほろほろと柔らかくなるんだとか。

燻製の香りとも相性がよく、色々な食材の燻製が一皿で楽しめますよ。
店主の南保さんは「オレンジと燻製の香りがほんとうによく合う。これはイケるなと思ってメニューにした」と話します。

『燻製レストラン 燻香廊』では、メインだけでなくデザートでも燻製の香りが味わえまるんです。
『燻製カボチャのキャラメルナッツレアチーズケーキ 770円』は、今年6月に生まれたばかりの新メニュー。

チーズをモチーフにしており、ネズミのクッキーが乗ったかわいらしい見た目が魅力的です。
ナッツやカボチャ、クリームチーズを燻製にしている、なめらかな味わいのケーキは、食べるごとに燻製の風味とレアチーズの甘みが広がりますよ。
2階建ての開放感溢れる店内で、燻製尽くしのメニューを味わってみてくださいね。

燻製レストラン 燻香廊
住所:余市郡余市町港町75
休:水曜、木曜
電話:0135ー48ー5100

みんテレ7月31日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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