2025.8.9

グルメ / 小樽・ニセコ・ルスツ

旬のうに丼…鮮魚店直営&穴場でおすすめ「いくらで食べれる?」直撃取材

余市駅から徒歩13分の場所にある『うに丼専科 うにどころ』。鮮魚店が営んでおり、夏季限定で旬のうに丼が食られるお店です。

うにの水揚げ量が価格に影響

新鮮な魚介類が並ぶ『一鱗 新岡商店』の中に入ると、隣にある“うにどころ”へ案内してもらえました。

7席限定の店内で、今年は9月5日までの営業を予定しているんだそうですよ。
『余市産キタムラサキウニ(白)うに丼 7,480円』は、余市産の甘いうにが堪能できる一杯。※取材日の価格。仕入れ状況で価格は変動します
通称「白」と呼ばれるキタムラサキウニのうに丼は、スタートの時期には4,000円台から始まり、7月時点で7,480円まで上がっているんだとか。
新岡商店の新岡さんにお話を聞くと「塩水ウニの個数でいうと、キタムラサキウニが1,000個前後の水揚げ」なんだとか。
それに対して通称「赤」と呼ばれるエゾバフンウニは、少ない時だと2桁もない水揚げ量なんだそうです。

そのため、価格も22,000円という高値で提供するしかない状況になっています。※取材日の価格
新岡さんも、エゾバフンウニのうに丼が22,000円という価格に対して「やりすぎですよね…」と苦笑い。

お店側としても、豊漁を願うしかない現状が続いているそうです。
今年5月22日から始まった余市のうに漁は、8月末までのおよそ3か月間行われます。生うに丼の提供は9月5日までを予定しているそうですよ。

「自分へのご褒美」になる夏の味覚を味わいに、訪れてみてはいかがでしょうか。
うに丼専科 うにどころ
住所:余市郡余市町大川町6丁目
時間:平日 午前11時~午後4時
土日祝 午前10時~午後4時
休み:なし
時間:0135-23-5618

みんテレ7月31日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

うにの水揚げ量が価格に影響

新鮮な魚介類が並ぶ『一鱗 新岡商店』の中に入ると、隣にある“うにどころ”へ案内してもらえました。

7席限定の店内で、今年は9月5日までの営業を予定しているんだそうですよ。
『余市産キタムラサキウニ(白)うに丼 7,480円』は、余市産の甘いうにが堪能できる一杯。※取材日の価格。仕入れ状況で価格は変動します
通称「白」と呼ばれるキタムラサキウニのうに丼は、スタートの時期には4,000円台から始まり、7月時点で7,480円まで上がっているんだとか。
新岡商店の新岡さんにお話を聞くと「塩水ウニの個数でいうと、キタムラサキウニが1,000個前後の水揚げ」なんだとか。
それに対して通称「赤」と呼ばれるエゾバフンウニは、少ない時だと2桁もない水揚げ量なんだそうです。

そのため、価格も22,000円という高値で提供するしかない状況になっています。※取材日の価格
新岡さんも、エゾバフンウニのうに丼が22,000円という価格に対して「やりすぎですよね…」と苦笑い。

お店側としても、豊漁を願うしかない現状が続いているそうです。
今年5月22日から始まった余市のうに漁は、8月末までのおよそ3か月間行われます。生うに丼の提供は9月5日までを予定しているそうですよ。

「自分へのご褒美」になる夏の味覚を味わいに、訪れてみてはいかがでしょうか。
うに丼専科 うにどころ
住所:余市郡余市町大川町6丁目
時間:平日 午前11時~午後4時
土日祝 午前10時~午後4時
休み:なし
時間:0135-23-5618

みんテレ7月31日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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