旭川の駅前から1キロメートルの歩行者天国「買物公園」。
一番大きかったデパート「西武旭川店」が閉店したのは、2016年のことでした。
その地下にあったのが人気のラーメン店「なの花」。
ラーメンはもちろん、鉄板で焼く焼きそばも大人気のメニューです。
その「なの花」はJR旭川駅の中へ移転したのが、2016年10月3日のこと。
大ファンだった人はもちろん、市民も喜んだと言います。
「駅ナカ食堂 なの花」の社長である「須藤 展充さん(すどう のぶよし)」さんにお話を伺いました。
製麺会社が営むラーメン店。スープ・麺は自社工場製!

昭和23年創業の須藤製麺は、直営。自社製麺のラーメン・そば・うどん・焼きそばなど約100種類以上の麺を製造し提供しています。
麺づくりに携わる方々は皆、製麺技能士という国家資格を取得しているのだとか。
そんな歴史とおいしさにあふれる製麺会社直営のラーメン店は、旭川駅東口直結の観光物産情報センターの奥にあります。
東口改札のちょうど向かい側に、オレンジ色の暖簾がかけられているのが目印です。
麺づくりに携わる方々は皆、製麺技能士という国家資格を取得しているのだとか。
そんな歴史とおいしさにあふれる製麺会社直営のラーメン店は、旭川駅東口直結の観光物産情報センターの奥にあります。
東口改札のちょうど向かい側に、オレンジ色の暖簾がかけられているのが目印です。
人気ナンバーワンは、正油ラーメン!
では早速人気ナンバーワンの正油ラーメンをいただきましょう。
透明なスープですが、動物系と魚介系のダブルスープが旭川ラーメンの味そのもの。
旭川市民に好きなラーメン店を聞いてみると「なの花」という人も多い人気の訳がわかります。
麺には北海道産小麦を使っていますよ。これぞ北海道・旭川市のラーメン。
おいしかったです。
透明なスープですが、動物系と魚介系のダブルスープが旭川ラーメンの味そのもの。
旭川市民に好きなラーメン店を聞いてみると「なの花」という人も多い人気の訳がわかります。
麺には北海道産小麦を使っていますよ。これぞ北海道・旭川市のラーメン。
おいしかったです。

てんこ盛りの「学生焼きそば」は学生じゃなくてもOK!

そしてもうひとつの名物は、ハラペコさんに大人気の「学生焼きそば」。
通常の焼きそばの2倍の量で大人気です。
「学生やきそば」というメニュー名ですが、学生さんじゃなくてもオーダーOK!
社会人、学生、老若男女問わず誰もがいただけますよ。
野菜とお肉、少しスパイスの効いた味わいは旭川市民なら誰しもが懐かしさと嬉しさ、おいしさを感じて「旭川西武」の頃を思い出すのです。
通常の焼きそばの2倍の量で大人気です。
「学生やきそば」というメニュー名ですが、学生さんじゃなくてもオーダーOK!
社会人、学生、老若男女問わず誰もがいただけますよ。
野菜とお肉、少しスパイスの効いた味わいは旭川市民なら誰しもが懐かしさと嬉しさ、おいしさを感じて「旭川西武」の頃を思い出すのです。
お弁当もあり!テイクアウトができるのもうれしい
焼きそばとおにぎりやチャーハンの組み合わせのお弁当も販売しています。
忙しい方や、JRに乗る方のお弁当にもぴったりですね。
また、焼きそばが多かった時や、作り立てを持ち帰りたいとき用に、容器や手提げ袋の販売もしています。
お土産にも喜ばれそうですね。
筆者も子どもたちのお昼ごはんに購入しました。
忙しい方や、JRに乗る方のお弁当にもぴったりですね。
また、焼きそばが多かった時や、作り立てを持ち帰りたいとき用に、容器や手提げ袋の販売もしています。
お土産にも喜ばれそうですね。
筆者も子どもたちのお昼ごはんに購入しました。

これからも一人でも多くのひとに食べていただきたい

「常連さんはもちろん今もお越し頂いています。ここへラーメン店があると知らない人も旭川市民の方でもいらっしゃいますね。観光客の方もずいぶん多くご利用いただいていて、西武旭川店のときよりもかなり多くの方にお越しいただくようになりました。」
「これからも一人でも多くの方に食べていただきたいと思っています。」
と、須藤社長。
旭川の玄関口で、旭川の昔ながらの本格的なラーメンや焼きそばを味わってみてはいかがでしょうか。
駅ナカ食堂 なの花
住所:北海道旭川市宮下通8丁目3番1号 (旭川観光物産情報センター内)
電話番号:0166-24-2552
営業時間:午前10時~午後6時30分
定休日:水曜
公式Instagram:@men.labo.sudo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
「これからも一人でも多くの方に食べていただきたいと思っています。」
と、須藤社長。
旭川の玄関口で、旭川の昔ながらの本格的なラーメンや焼きそばを味わってみてはいかがでしょうか。
駅ナカ食堂 なの花
住所:北海道旭川市宮下通8丁目3番1号 (旭川観光物産情報センター内)
電話番号:0166-24-2552
営業時間:午前10時~午後6時30分
定休日:水曜
公式Instagram:@men.labo.sudo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
製麺会社が営むラーメン店。スープ・麺は自社工場製!

昭和23年創業の須藤製麺は、直営。自社製麺のラーメン・そば・うどん・焼きそばなど約100種類以上の麺を製造し提供しています。
麺づくりに携わる方々は皆、製麺技能士という国家資格を取得しているのだとか。
そんな歴史とおいしさにあふれる製麺会社直営のラーメン店は、旭川駅東口直結の観光物産情報センターの奥にあります。
東口改札のちょうど向かい側に、オレンジ色の暖簾がかけられているのが目印です。
麺づくりに携わる方々は皆、製麺技能士という国家資格を取得しているのだとか。
そんな歴史とおいしさにあふれる製麺会社直営のラーメン店は、旭川駅東口直結の観光物産情報センターの奥にあります。
東口改札のちょうど向かい側に、オレンジ色の暖簾がかけられているのが目印です。
人気ナンバーワンは、正油ラーメン!

では早速人気ナンバーワンの正油ラーメンをいただきましょう。
透明なスープですが、動物系と魚介系のダブルスープが旭川ラーメンの味そのもの。
旭川市民に好きなラーメン店を聞いてみると「なの花」という人も多い人気の訳がわかります。
麺には北海道産小麦を使っていますよ。これぞ北海道・旭川市のラーメン。
おいしかったです。
透明なスープですが、動物系と魚介系のダブルスープが旭川ラーメンの味そのもの。
旭川市民に好きなラーメン店を聞いてみると「なの花」という人も多い人気の訳がわかります。
麺には北海道産小麦を使っていますよ。これぞ北海道・旭川市のラーメン。
おいしかったです。
てんこ盛りの「学生焼きそば」は学生じゃなくてもOK!

そしてもうひとつの名物は、ハラペコさんに大人気の「学生焼きそば」。
通常の焼きそばの2倍の量で大人気です。
「学生やきそば」というメニュー名ですが、学生さんじゃなくてもオーダーOK!
社会人、学生、老若男女問わず誰もがいただけますよ。
野菜とお肉、少しスパイスの効いた味わいは旭川市民なら誰しもが懐かしさと嬉しさ、おいしさを感じて「旭川西武」の頃を思い出すのです。
通常の焼きそばの2倍の量で大人気です。
「学生やきそば」というメニュー名ですが、学生さんじゃなくてもオーダーOK!
社会人、学生、老若男女問わず誰もがいただけますよ。
野菜とお肉、少しスパイスの効いた味わいは旭川市民なら誰しもが懐かしさと嬉しさ、おいしさを感じて「旭川西武」の頃を思い出すのです。
お弁当もあり!テイクアウトができるのもうれしい

焼きそばとおにぎりやチャーハンの組み合わせのお弁当も販売しています。
忙しい方や、JRに乗る方のお弁当にもぴったりですね。
また、焼きそばが多かった時や、作り立てを持ち帰りたいとき用に、容器や手提げ袋の販売もしています。
お土産にも喜ばれそうですね。
筆者も子どもたちのお昼ごはんに購入しました。
忙しい方や、JRに乗る方のお弁当にもぴったりですね。
また、焼きそばが多かった時や、作り立てを持ち帰りたいとき用に、容器や手提げ袋の販売もしています。
お土産にも喜ばれそうですね。
筆者も子どもたちのお昼ごはんに購入しました。
これからも一人でも多くのひとに食べていただきたい

「常連さんはもちろん今もお越し頂いています。ここへラーメン店があると知らない人も旭川市民の方でもいらっしゃいますね。観光客の方もずいぶん多くご利用いただいていて、西武旭川店のときよりもかなり多くの方にお越しいただくようになりました。」
「これからも一人でも多くの方に食べていただきたいと思っています。」
と、須藤社長。
旭川の玄関口で、旭川の昔ながらの本格的なラーメンや焼きそばを味わってみてはいかがでしょうか。
駅ナカ食堂 なの花
住所:北海道旭川市宮下通8丁目3番1号 (旭川観光物産情報センター内)
電話番号:0166-24-2552
営業時間:午前10時~午後6時30分
定休日:水曜
公式Instagram:@men.labo.sudo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
「これからも一人でも多くの方に食べていただきたいと思っています。」
と、須藤社長。
旭川の玄関口で、旭川の昔ながらの本格的なラーメンや焼きそばを味わってみてはいかがでしょうか。
駅ナカ食堂 なの花
住所:北海道旭川市宮下通8丁目3番1号 (旭川観光物産情報センター内)
電話番号:0166-24-2552
営業時間:午前10時~午後6時30分
定休日:水曜
公式Instagram:@men.labo.sudo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
炭本 麻美
フリーライター
紹介文:旭川在住のフリーライター。趣味のキャンプやカメラ、温泉を活かした北海道のスポット記事と、保育士・母・ライターの経験を基にした育児記事を執筆中。旭川市内を中心とした新しいお店から老舗店のご紹介、オーナーのお人柄に触れる取材記事で北海道のひと・もの・場所の魅力をお伝えします。 北海道中に出かけ道の駅に立ち寄るのが楽しみ。北海道民ながら知らなかった北海道を知る喜びに夢中です。