2025.7.1

グルメ / 札幌

北大近く「おしゃれヘルシーカフェ」アサイーボウル3種類フルーツてんこもり【札幌】

 「ヘルシーをかわいく」をコンセプトにした札幌市北区の『Marble Arch Cafe(マーブル・ アーチ・カフェ)』。3種類のアサイーボウルをはじめ、素材にこだわった焼き菓子、個性的な味わいの紅茶などがそろいます。 

Marble Arch Cafe
 ピンクを基調にした外観や内装もかわいらしく、ほんわかとした優しい雰囲気です。 

カラフルなフルーツで気分も上がる!

 アサイーボウルは3種類あり、トッピングの果物が変わります。中でも、一番人気は「アイランドボウル」(1,800円)です。
  器の一番下に、アサイーのペースト。甘さ控えめで、もっちりとした食感です。
 その上に、イチゴやブルーベリー、パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツなどいろいろな果物がたっぷり。食べ応えも抜群です。
 
  ザクザクと歯触りが楽しい自家製グラノーラもトッピング。ココナッツオイルやきび砂糖など有機食材を使い、健康にも気を配っています。
 
 ハーフサイズ(980円)もあり、アサイーを試してみたい人にもおすすめです。 
アイランドボウル

ドラゴンフルーツものっている「アイランドボウル」

Marble Arch Cafe

イチゴ好きなら「ベリーベリー」がおすすめ

 「ベリーベリー」(1,600円)は、イチゴをはじめベリー類をふんだんにのせています。酸味と甘さが融合した「赤の妖精」という伊達産のイチゴを使っており、1年を通して味わえるそうです。

 「トロピカルボウル」(1,500円)は、マンゴーやパイナップルなど南国のフルーツを中心に使っており、夏らしい雰囲気を醸します。

 オーナーの山本陽子さんは「これからの季節にはメロンやモモ、サクランボなど道産の旬の果物も使っていきたい」と話します。

誕生日にはお得なサービスも

 誕生日当日にレギュラーサイズのアサイーボウルかピタヤボウルを注文すると、ドリンク1杯か、焼き菓子1点を無料でもらえます。お得なサービスもぜひ利用してみては?
Marble Arch Cafe 
Marble Arch Cafe スコーン

黒ゴマスコーン

 「アップルパイ」(460円)や、フルーツをトッピングした「米粉シフォンプレート」(580円)などのスイーツも楽しめます。

 「黒ゴマスコーン」(280円)は、「お客さまからのリクエストで登場した一品です」(山本さん)。たっぷりの黒ごまに道産バターや小麦粉、塩とシンプルに作られていて、素材のうまみを感じます。
 「日替わりマフィン」(400円)のラインアップは、バナナチョコや抹茶、アップルクランブルなどがあります。取材ではバナナチョコを食べました。
 バナナの風味とチョコレートのこくをしっかりと感じつつ、自然な甘みのメープルシロップや、ヨーグルトも加えてすっきりとした味わいに仕上げています。
Marble Arch Cafe スイーツ

黒ゴマスコーンとバナナチョコマフィンを紅茶と一緒にいただきます

「ハーニー&サンズ」札幌で味わえるのはここだけ

Marble Arch Cafe 紅茶

ホットティーにはネコちゃんのかわいいクッキー付き

 スイーツと一緒にぜひおすすめしたいのが、紅茶です。ニューヨークの紅茶ブランド「ハーニー&サンズ」の茶葉を使っており、札幌市内で提供しているカフェはここだけだそうです。

 取材では、ハーニー&サンズの代表格であるスパイスティー「ホットシナモンスパイス」(700円)を注文。

 ポットからカップへ注ぐと、シナモンのすがすがしい香りがフワッと立ち、鼻を抜けていきます。飲んでみると、少しピリッと辛さを感じた後、ほんのりとした甘みが。オレンジピールやスイートクローブもブレンドされ、奥深い風味が特徴です。

 体が温まる感じがして「冬に向いているのかな」と思いきや、のど越しや後味がとてもすっきりとしていて、夏にもぴったりです。
 山本さんは「紅茶にはデトックス効果があり、むくみを取ってくれたり、代謝を高めたりすることができます」と話します。おいしい紅茶でほっとひと息つきながら、美容や健康にも役立つのはうれしいですね。

 アイスで注文した紅茶「パッションフルーツ」(700円)は、爽やかな味と香りが暑さを忘れさせてくれます。
Marble Arch Cafe 紅茶

アイスティーの「パッションフルーツ」(左)と、ポットで楽しむ「ホットシナモンスパイス」

 星座別のブレンドティーもあって、自分の星座がどのようなタイプの紅茶なのか試してみるのも楽しいですよ。
Marble Arch Cafe

住所:札幌市北区北16条西4丁目2の30、坪川ビル1階
営業時間:午前11時〜午後5時30分(ラストオーダー午後5時)
定休日:不定休(インスタグラムで確認を)
Instagram:@marble_arch.cafe

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
Marble Arch Cafe
 ピンクを基調にした外観や内装もかわいらしく、ほんわかとした優しい雰囲気です。 

カラフルなフルーツで気分も上がる!

アイランドボウル

ドラゴンフルーツものっている「アイランドボウル」

 アサイーボウルは3種類あり、トッピングの果物が変わります。中でも、一番人気は「アイランドボウル」(1,800円)です。
  器の一番下に、アサイーのペースト。甘さ控えめで、もっちりとした食感です。
 その上に、イチゴやブルーベリー、パイナップル、バナナ、ドラゴンフルーツなどいろいろな果物がたっぷり。食べ応えも抜群です。
 
  ザクザクと歯触りが楽しい自家製グラノーラもトッピング。ココナッツオイルやきび砂糖など有機食材を使い、健康にも気を配っています。
 
 ハーフサイズ(980円)もあり、アサイーを試してみたい人にもおすすめです。 
Marble Arch Cafe

イチゴ好きなら「ベリーベリー」がおすすめ

 「ベリーベリー」(1,600円)は、イチゴをはじめベリー類をふんだんにのせています。酸味と甘さが融合した「赤の妖精」という伊達産のイチゴを使っており、1年を通して味わえるそうです。

 「トロピカルボウル」(1,500円)は、マンゴーやパイナップルなど南国のフルーツを中心に使っており、夏らしい雰囲気を醸します。

 オーナーの山本陽子さんは「これからの季節にはメロンやモモ、サクランボなど道産の旬の果物も使っていきたい」と話します。

誕生日にはお得なサービスも

Marble Arch Cafe 
 誕生日当日にレギュラーサイズのアサイーボウルかピタヤボウルを注文すると、ドリンク1杯か、焼き菓子1点を無料でもらえます。お得なサービスもぜひ利用してみては?
Marble Arch Cafe スコーン

黒ゴマスコーン

 「アップルパイ」(460円)や、フルーツをトッピングした「米粉シフォンプレート」(580円)などのスイーツも楽しめます。

 「黒ゴマスコーン」(280円)は、「お客さまからのリクエストで登場した一品です」(山本さん)。たっぷりの黒ごまに道産バターや小麦粉、塩とシンプルに作られていて、素材のうまみを感じます。
Marble Arch Cafe スイーツ

黒ゴマスコーンとバナナチョコマフィンを紅茶と一緒にいただきます

 「日替わりマフィン」(400円)のラインアップは、バナナチョコや抹茶、アップルクランブルなどがあります。取材ではバナナチョコを食べました。
 バナナの風味とチョコレートのこくをしっかりと感じつつ、自然な甘みのメープルシロップや、ヨーグルトも加えてすっきりとした味わいに仕上げています。

「ハーニー&サンズ」札幌で味わえるのはここだけ

Marble Arch Cafe 紅茶

ホットティーにはネコちゃんのかわいいクッキー付き

 スイーツと一緒にぜひおすすめしたいのが、紅茶です。ニューヨークの紅茶ブランド「ハーニー&サンズ」の茶葉を使っており、札幌市内で提供しているカフェはここだけだそうです。

 取材では、ハーニー&サンズの代表格であるスパイスティー「ホットシナモンスパイス」(700円)を注文。

 ポットからカップへ注ぐと、シナモンのすがすがしい香りがフワッと立ち、鼻を抜けていきます。飲んでみると、少しピリッと辛さを感じた後、ほんのりとした甘みが。オレンジピールやスイートクローブもブレンドされ、奥深い風味が特徴です。

 体が温まる感じがして「冬に向いているのかな」と思いきや、のど越しや後味がとてもすっきりとしていて、夏にもぴったりです。
Marble Arch Cafe 紅茶

アイスティーの「パッションフルーツ」(左)と、ポットで楽しむ「ホットシナモンスパイス」

 山本さんは「紅茶にはデトックス効果があり、むくみを取ってくれたり、代謝を高めたりすることができます」と話します。おいしい紅茶でほっとひと息つきながら、美容や健康にも役立つのはうれしいですね。

 アイスで注文した紅茶「パッションフルーツ」(700円)は、爽やかな味と香りが暑さを忘れさせてくれます。
 星座別のブレンドティーもあって、自分の星座がどのようなタイプの紅茶なのか試してみるのも楽しいですよ。
Marble Arch Cafe

住所:札幌市北区北16条西4丁目2の30、坪川ビル1階
営業時間:午前11時〜午後5時30分(ラストオーダー午後5時)
定休日:不定休(インスタグラムで確認を)
Instagram:@marble_arch.cafe

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)

大矢理恵

ライター

北海道新聞の元記者です。13年間、札幌や室蘭、釧路で勤務。現在は「北海道新聞デ ジタル」や地域情報紙「さっぽろ10区(トーク)」、WEBサイト「Trip Eat 北海道」 にも執筆しています。硬軟問わず、あらゆる話題を取材します! クジラ大好き歴30 年超。国内外でのホエールウオッチングのほか、タヒチでホエールスイミングも体験 。夢はメキシコでシロナガスクジラを見ること。旭川出身、札幌在住。

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