2025.5.7

グルメ / 札幌

しゅわっとくちどけ絶品ムース…札幌軟石がモチーフ「まだ名前のない喫茶店」イートインは日当たり最高

今年3月にオープンした「まだ名前のない喫茶店」は、札幌市南区の住宅街にある喫茶店です。

2人のパティシエが作るケーキや焼き菓子が味わえ、お店のモチーフである「札幌軟石」にまつわるメニューが味わえます。

「軟石クッキー」や「軟石ケーキ」などのオリジナルスイーツや、店主・落合さんが焙煎したコーヒーもケーキとのバランスを考えたオリジナルブレンド。

2階のカフェスペースには、4面に窓のある日当たりのいい空間が広がります。
軟石ケーキ(650円) は、いちごムースを使用した、いちごの果肉や甘酸っぱさが味わえるケーキです。

ホワイトチョコレートに水あめと竹墨で着色をつけて、軟石感を出しているんだそうですよ。
「ムースはシュワシュワ、入れた瞬間に溶けます。目に見えるぐらいイチゴの果肉がしっかり入っていて、甘酸っぱさが際立ちますね。」(柴田平美アナウンサー)
サンマルク (700円) は、ブリュレされたバニラのムースと、チョコのムースで作られているケーキ。

チョコのムースには、オリジナルブレンドを使用しており、ほんのりコーヒーが香ります。
オリジナルブレンド コーヒー(600円) は、ケニアをベースに2種類の豆をブレンドしたコーヒーです。

落合さんがコーヒー焙煎士として責任を担っており、ケーキとの相性を考えバランスのよい配合にしているんだとか。
お店のモチーフになっている「札幌軟石」は、約4万年前の火山活動で発生した火砕流が冷え固まってできた石材。

開拓時代の主要建造物の資材として広く使用されました。

そんな札幌軟石が「まだ名前のない喫茶店」では外観やインテリアに使われており、お店の顔とも言える存在です。
「建物の両サイドに桜の木と梅の木があるので、景観を楽しむという意味でもぜひこの時期に来ていただきたいなと思っています。」と、落合さん。

窓から見える景色を楽しみながら、ほっと一息できますよ。
まだ名前のない喫茶店
住所:札幌市南区南31条西10丁目1-13
定休日:日曜・月曜

*「いっとこ!」4月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)
「軟石クッキー」や「軟石ケーキ」などのオリジナルスイーツや、店主・落合さんが焙煎したコーヒーもケーキとのバランスを考えたオリジナルブレンド。

2階のカフェスペースには、4面に窓のある日当たりのいい空間が広がります。
軟石ケーキ(650円) は、いちごムースを使用した、いちごの果肉や甘酸っぱさが味わえるケーキです。

ホワイトチョコレートに水あめと竹墨で着色をつけて、軟石感を出しているんだそうですよ。
「ムースはシュワシュワ、入れた瞬間に溶けます。目に見えるぐらいイチゴの果肉がしっかり入っていて、甘酸っぱさが際立ちますね。」(柴田平美アナウンサー)
サンマルク (700円) は、ブリュレされたバニラのムースと、チョコのムースで作られているケーキ。

チョコのムースには、オリジナルブレンドを使用しており、ほんのりコーヒーが香ります。
オリジナルブレンド コーヒー(600円) は、ケニアをベースに2種類の豆をブレンドしたコーヒーです。

落合さんがコーヒー焙煎士として責任を担っており、ケーキとの相性を考えバランスのよい配合にしているんだとか。
お店のモチーフになっている「札幌軟石」は、約4万年前の火山活動で発生した火砕流が冷え固まってできた石材。

開拓時代の主要建造物の資材として広く使用されました。

そんな札幌軟石が「まだ名前のない喫茶店」では外観やインテリアに使われており、お店の顔とも言える存在です。
「建物の両サイドに桜の木と梅の木があるので、景観を楽しむという意味でもぜひこの時期に来ていただきたいなと思っています。」と、落合さん。

窓から見える景色を楽しみながら、ほっと一息できますよ。
まだ名前のない喫茶店
住所:札幌市南区南31条西10丁目1-13
定休日:日曜・月曜

*「いっとこ!」4月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗へお問い合わせください)

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