
4月の下旬ごろから梅の見ごろを迎える「平岡公園」。
これからの季節に訪れる方も多い人気のエリアで、ラーメンやそばなどランチにぴったりなお店へお邪魔してきましたよ。
店主「意地で作った」ニシンラーメン
地元で15年愛される「麺屋ふくじゅ」は、風味豊かな魚介ダシのラーメンが味わえるお店です。
「ニシン醤油 1,050円 税込」など、個性的なラーメンが食べられます。
「ニシン醤油 1,050円 税込」など、個性的なラーメンが食べられます。


スープを飲んだだけでニシンの身を食べたように感じるという、うまみを凝縮したラーメンです。
北海道を中心に親しまれる「身欠きニシン」を使用した個性的なラーメンを作るのに苦労したんだそう。
北海道を中心に親しまれる「身欠きニシン」を使用した個性的なラーメンを作るのに苦労したんだそう。
手を怪我して、ブロック注射を打ったこともあるんだとか。
店主の方が「いったん断念したが、やり方を変えて意地で作った」というまさに渾身の一杯なんです。
店主の方が「いったん断念したが、やり方を変えて意地で作った」というまさに渾身の一杯なんです。


「さば生姜醤油 1,050円 税込」はダイレクトにサバを感じる、くどさのないラーメンです。
8年かけて研究したサバ節と、5時間煮込んだ醤油、ラードの代わりに鶏油が入り、味と香りが凝縮された一杯が味わえます。
8年かけて研究したサバ節と、5時間煮込んだ醤油、ラードの代わりに鶏油が入り、味と香りが凝縮された一杯が味わえます。
サバと相性抜群のショウガを溶かすスタイルが、お客さんからも人気なんだとか。
ラーメン激戦区でも長年愛されるお店へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
麺屋ふくじゅ
住所:札幌市清田区美しが丘3条2丁目1-8
ラーメン激戦区でも長年愛されるお店へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
麺屋ふくじゅ
住所:札幌市清田区美しが丘3条2丁目1-8

オンリーワンの味【手打ちそば きた戸】

「手打ちそば きた戸」は、そばの名産地新得町で腕を磨いた店長が打つ、手打ちそばが人気のお店です。
「海老天たぬき 1,120円 税込」など、ツユのダシに清田区産の原木キノコやえりも産日高昆布などを使用したそばが味わえます。
「海老天たぬき 1,120円 税込」など、ツユのダシに清田区産の原木キノコやえりも産日高昆布などを使用したそばが味わえます。
弾力がありピチピチの麺は、沼田町産のそば粉を使用。
「今年のそば粉は状態がいい。うちは“外二”という、そば粉が10割、割り粉が2割で120%の配合になっています。」と、店主の北戸さん。
そば本来の風味が強いのが特徴です。
「今年のそば粉は状態がいい。うちは“外二”という、そば粉が10割、割り粉が2割で120%の配合になっています。」と、店主の北戸さん。
そば本来の風味が強いのが特徴です。


「かしホル定食 1,350円 税込」は、“かしわ”と“ホルモン”からとって名付けたというオリジナルメニュー。
ホルモンと鶏のエキスがツユに広がり、やわらかくてうまみが強いホルモンが味わえます。
ホルモンと鶏のエキスがツユに広がり、やわらかくてうまみが強いホルモンが味わえます。
「若い人にもっとそばを食べてほしい。若者向けには牛ホルモンかな」という想いで作ったそうですが、女性客からも人気なんだとか。
そば好きの店主が作る、オンリーワンの味が味わいが堪能できますよ。
そば好きの店主が作る、オンリーワンの味が味わいが堪能できますよ。


65年続く伝統の技【日本茶カフェ 茶楽逢】
「日本茶カフェ 茶楽逢(さらい)」は、日本茶インストラクターのいれるお茶や、季節を感じる和菓子セットが人気のお店です。
茶葉を厳選し販売してきた「宇治製茶」の伝統を引き継いだお茶が味わえます。
茶葉を厳選し販売してきた「宇治製茶」の伝統を引き継いだお茶が味わえます。


香りがよく飲みやすい「鹿児島 ゆたかみどり」は、鉄瓶でいれることで、よりまろやかになるんだとか。
塩味のある桜の葉っぱが練りこまれた「桜ようかん」とセットで味わえるので、お花見のあとにもぴったりです。※桜ようかんは期間限定
塩味のある桜の葉っぱが練りこまれた「桜ようかん」とセットで味わえるので、お花見のあとにもぴったりです。※桜ようかんは期間限定
静岡産の「手揉み茶」も頂きました。45度のお湯を少量入れ、2分かけてゆっくり抽出する一杯です。
炭火で温めながら手揉みしたという手揉み茶は、北海道ではめったに味わえないんだとか。
炭火で温めながら手揉みしたという手揉み茶は、北海道ではめったに味わえないんだとか。


その味わいに「まるでダシのように、口中にうまみが広がる。こんなお茶飲んだことない!」とリポーターも感激していましたよ。
和菓子(ぜんざい)とセットで頂くと、ぜんざいの甘みとお茶の渋みが相性抜群です。
和菓子(ぜんざい)とセットで頂くと、ぜんざいの甘みとお茶の渋みが相性抜群です。
お花見シーズンにぴったりな日本茶カフェ。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
日本茶カフェ 茶楽逢
住所:札幌市清田区里塚緑ヶ丘8丁目1-41
みんテレ4月10日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
日本茶カフェ 茶楽逢
住所:札幌市清田区里塚緑ヶ丘8丁目1-41
みんテレ4月10日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

店主「意地で作った」ニシンラーメン

地元で15年愛される「麺屋ふくじゅ」は、風味豊かな魚介ダシのラーメンが味わえるお店です。
「ニシン醤油 1,050円 税込」など、個性的なラーメンが食べられます。
「ニシン醤油 1,050円 税込」など、個性的なラーメンが食べられます。

スープを飲んだだけでニシンの身を食べたように感じるという、うまみを凝縮したラーメンです。
北海道を中心に親しまれる「身欠きニシン」を使用した個性的なラーメンを作るのに苦労したんだそう。
北海道を中心に親しまれる「身欠きニシン」を使用した個性的なラーメンを作るのに苦労したんだそう。

手を怪我して、ブロック注射を打ったこともあるんだとか。
店主の方が「いったん断念したが、やり方を変えて意地で作った」というまさに渾身の一杯なんです。
店主の方が「いったん断念したが、やり方を変えて意地で作った」というまさに渾身の一杯なんです。

「さば生姜醤油 1,050円 税込」はダイレクトにサバを感じる、くどさのないラーメンです。
8年かけて研究したサバ節と、5時間煮込んだ醤油、ラードの代わりに鶏油が入り、味と香りが凝縮された一杯が味わえます。
8年かけて研究したサバ節と、5時間煮込んだ醤油、ラードの代わりに鶏油が入り、味と香りが凝縮された一杯が味わえます。

サバと相性抜群のショウガを溶かすスタイルが、お客さんからも人気なんだとか。
ラーメン激戦区でも長年愛されるお店へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
麺屋ふくじゅ
住所:札幌市清田区美しが丘3条2丁目1-8
ラーメン激戦区でも長年愛されるお店へ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
麺屋ふくじゅ
住所:札幌市清田区美しが丘3条2丁目1-8
オンリーワンの味【手打ちそば きた戸】

「手打ちそば きた戸」は、そばの名産地新得町で腕を磨いた店長が打つ、手打ちそばが人気のお店です。
「海老天たぬき 1,120円 税込」など、ツユのダシに清田区産の原木キノコやえりも産日高昆布などを使用したそばが味わえます。
「海老天たぬき 1,120円 税込」など、ツユのダシに清田区産の原木キノコやえりも産日高昆布などを使用したそばが味わえます。

弾力がありピチピチの麺は、沼田町産のそば粉を使用。
「今年のそば粉は状態がいい。うちは“外二”という、そば粉が10割、割り粉が2割で120%の配合になっています。」と、店主の北戸さん。
そば本来の風味が強いのが特徴です。
「今年のそば粉は状態がいい。うちは“外二”という、そば粉が10割、割り粉が2割で120%の配合になっています。」と、店主の北戸さん。
そば本来の風味が強いのが特徴です。

「かしホル定食 1,350円 税込」は、“かしわ”と“ホルモン”からとって名付けたというオリジナルメニュー。
ホルモンと鶏のエキスがツユに広がり、やわらかくてうまみが強いホルモンが味わえます。
ホルモンと鶏のエキスがツユに広がり、やわらかくてうまみが強いホルモンが味わえます。

「若い人にもっとそばを食べてほしい。若者向けには牛ホルモンかな」という想いで作ったそうですが、女性客からも人気なんだとか。
そば好きの店主が作る、オンリーワンの味が味わいが堪能できますよ。
そば好きの店主が作る、オンリーワンの味が味わいが堪能できますよ。

65年続く伝統の技【日本茶カフェ 茶楽逢】

「日本茶カフェ 茶楽逢(さらい)」は、日本茶インストラクターのいれるお茶や、季節を感じる和菓子セットが人気のお店です。
茶葉を厳選し販売してきた「宇治製茶」の伝統を引き継いだお茶が味わえます。
茶葉を厳選し販売してきた「宇治製茶」の伝統を引き継いだお茶が味わえます。

香りがよく飲みやすい「鹿児島 ゆたかみどり」は、鉄瓶でいれることで、よりまろやかになるんだとか。
塩味のある桜の葉っぱが練りこまれた「桜ようかん」とセットで味わえるので、お花見のあとにもぴったりです。※桜ようかんは期間限定
塩味のある桜の葉っぱが練りこまれた「桜ようかん」とセットで味わえるので、お花見のあとにもぴったりです。※桜ようかんは期間限定

静岡産の「手揉み茶」も頂きました。45度のお湯を少量入れ、2分かけてゆっくり抽出する一杯です。
炭火で温めながら手揉みしたという手揉み茶は、北海道ではめったに味わえないんだとか。
炭火で温めながら手揉みしたという手揉み茶は、北海道ではめったに味わえないんだとか。

その味わいに「まるでダシのように、口中にうまみが広がる。こんなお茶飲んだことない!」とリポーターも感激していましたよ。
和菓子(ぜんざい)とセットで頂くと、ぜんざいの甘みとお茶の渋みが相性抜群です。
和菓子(ぜんざい)とセットで頂くと、ぜんざいの甘みとお茶の渋みが相性抜群です。

お花見シーズンにぴったりな日本茶カフェ。ぜひ一度訪れてみてくださいね。
日本茶カフェ 茶楽逢
住所:札幌市清田区里塚緑ヶ丘8丁目1-41
みんテレ4月10日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
日本茶カフェ 茶楽逢
住所:札幌市清田区里塚緑ヶ丘8丁目1-41
みんテレ4月10日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
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