2024.12.1

グルメ

進化する冷凍食品“みんな何買っている?”餃子に麺が定番だけど…ラク家事のポイントを取材

調理が簡単で、家事をラクにする強い味方である冷凍食品。ここ最近では、ありそうでなかった斬新な商品や、冷凍とは思えないようなクオリティの商品が数多く登場しています。
今年注目の冷凍食品をご紹介します!

お買い物中のみなさんに聞いた「よく買う冷凍食品」とは?

北海市場屯田店でお買い物中のみなさんによく買う冷凍食品を聞いたところ、1番多かったのは、うどんやそばなどの冷凍麺という結果に。

冷凍でありながら、きちんと歯ごたえが残る食感であるところが冷凍麺の魅力のようです。
そのほか2位はブルーベリーなどの冷凍フルーツ、3位は冷凍餃子でした。

“新商品グランプリ”ランキング発表!今年の冷凍食品のトレンドは?

冷凍食品のトレンドを調査している日本アクセスでは、年に2回新商品が出るタイミングで“新商品グランプリ”を発表しています。

今年の冷凍食品のトレンドについて、日本アクセスの松元さんは「斬新さを求める商品とか、今までになかった商品が出ているのが、2024年秋冬の傾向になります」と話します。

そこで、松元さんに今注目の冷凍食品を教えてもらいました!
味の素冷凍食品の「おべんとPON 297円」は、スティック状の袋からお弁当箱にそのまま入れられる自然解凍OKのおかずです。

「一口サイズなんですけど、味もおいしい。しっかり肉感がありますね。衣もサクフワッとしていて味もしっかりついています」と、試食した糸口アナウンサーも驚きのクオリティです。

スリムなパッケージで、冷凍庫内で場所を取らないところも人気の理由なんです。
続いて教えていただいたのが、ジャムで有名なアヲハタから発売された「まるかじゅり 247円」

ゼリーでもジュレでもない、果実をそのまま食べているかのような“新感覚冷凍フルーツ”です。袋をもんで、果実をほぐしながらいただきます。アヲハタの果実加工技術が詰まった商品です。
北海市場での聞き込みでも3位にランクインしていた冷凍餃子も、進化を遂げています。現在では様々なメーカーから、本格的な冷凍餃子が登場していますよね。

中でも注目なのが“生”餃子。餃子計画から販売されている「創業の味 生餃子 322円」は一度も加熱処理されておらず、作られてすぐ冷凍されている、まさに“生”餃子なんです。
お店の味を再現したという餃子は、冷凍とは思えないほど皮がもちもち! おうちで焼きたてを楽しめます。
定番の冷凍食品で最も注目を集めているのが、ワンプレート冷食。ご飯とおかずが一緒になったワンプレートは、忙しい時にもとっても便利ですよね。
ニップンの「よくばりプレート 437円」は、ワンプレート冷食の中で特に人気の商品。ハンバーグを食べたスタジオの石井さんは「かなり本格的!」と絶賛していましたよ。

食べたらそのまま捨てられる紙皿を使用しており、お皿洗いをしなくても済むのもうれしいポイントです。
お皿がいらないといえば、マルハニチロの「WILDish 298円」。こちらの商品は袋が自立するため、お皿いらずで食べられるんです。その手軽さから、若者からも人気なんですよ。

“お水がいらない”シリーズから冬にぴったりの新商品が登場

キンレイのお水がいらないシリーズは、スープと麺、具材がそのまま冷凍された商品。袋から取り出して、凍ったままお鍋に入れて加熱するだけで、簡単にうどんやラーメンなどの麺料理が完成する手軽さが人気です。

新しく登場したあんかけうどんは、生姜が効いたスープに具材がたっぷり! とろみのついたスープで体も温まるので、寒い冬にもぴったりですね。

調理の手軽さと本格的な味わいが魅力の冷凍食品は、ラクカジの大きな味方となりそうです。

みんテレ11月13日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

お買い物中のみなさんに聞いた「よく買う冷凍食品」とは?

北海市場屯田店でお買い物中のみなさんによく買う冷凍食品を聞いたところ、1番多かったのは、うどんやそばなどの冷凍麺という結果に。

冷凍でありながら、きちんと歯ごたえが残る食感であるところが冷凍麺の魅力のようです。
そのほか2位はブルーベリーなどの冷凍フルーツ、3位は冷凍餃子でした。

“新商品グランプリ”ランキング発表!今年の冷凍食品のトレンドは?

冷凍食品のトレンドを調査している日本アクセスでは、年に2回新商品が出るタイミングで“新商品グランプリ”を発表しています。

今年の冷凍食品のトレンドについて、日本アクセスの松元さんは「斬新さを求める商品とか、今までになかった商品が出ているのが、2024年秋冬の傾向になります」と話します。

そこで、松元さんに今注目の冷凍食品を教えてもらいました!
味の素冷凍食品の「おべんとPON 297円」は、スティック状の袋からお弁当箱にそのまま入れられる自然解凍OKのおかずです。

「一口サイズなんですけど、味もおいしい。しっかり肉感がありますね。衣もサクフワッとしていて味もしっかりついています」と、試食した糸口アナウンサーも驚きのクオリティです。

スリムなパッケージで、冷凍庫内で場所を取らないところも人気の理由なんです。
続いて教えていただいたのが、ジャムで有名なアヲハタから発売された「まるかじゅり 247円」

ゼリーでもジュレでもない、果実をそのまま食べているかのような“新感覚冷凍フルーツ”です。袋をもんで、果実をほぐしながらいただきます。アヲハタの果実加工技術が詰まった商品です。
北海市場での聞き込みでも3位にランクインしていた冷凍餃子も、進化を遂げています。現在では様々なメーカーから、本格的な冷凍餃子が登場していますよね。

中でも注目なのが“生”餃子。餃子計画から販売されている「創業の味 生餃子 322円」は一度も加熱処理されておらず、作られてすぐ冷凍されている、まさに“生”餃子なんです。
お店の味を再現したという餃子は、冷凍とは思えないほど皮がもちもち! おうちで焼きたてを楽しめます。
定番の冷凍食品で最も注目を集めているのが、ワンプレート冷食。ご飯とおかずが一緒になったワンプレートは、忙しい時にもとっても便利ですよね。
ニップンの「よくばりプレート 437円」は、ワンプレート冷食の中で特に人気の商品。ハンバーグを食べたスタジオの石井さんは「かなり本格的!」と絶賛していましたよ。

食べたらそのまま捨てられる紙皿を使用しており、お皿洗いをしなくても済むのもうれしいポイントです。
お皿がいらないといえば、マルハニチロの「WILDish 298円」。こちらの商品は袋が自立するため、お皿いらずで食べられるんです。その手軽さから、若者からも人気なんですよ。

“お水がいらない”シリーズから冬にぴったりの新商品が登場

キンレイのお水がいらないシリーズは、スープと麺、具材がそのまま冷凍された商品。袋から取り出して、凍ったままお鍋に入れて加熱するだけで、簡単にうどんやラーメンなどの麺料理が完成する手軽さが人気です。

新しく登場したあんかけうどんは、生姜が効いたスープに具材がたっぷり! とろみのついたスープで体も温まるので、寒い冬にもぴったりですね。

調理の手軽さと本格的な味わいが魅力の冷凍食品は、ラクカジの大きな味方となりそうです。

みんテレ11月13日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

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