南区藤野の住宅街でひっそりと営業するカフェ、『ツバキ茶館』。中国茶や薬膳茶、台湾茶、緑茶などさまざまなお茶を豊富に取りそろえる珍しいカフェです。
また、薬膳の知識を取り入れた定食メニューも! 隠れ家的1軒におじゃましました。
ドライブついでに立ち寄りたいお茶カフェ
札幌市中心部から車で約20分の、豊かな自然に囲まれた藤野地区。その住宅街でひっそりと営業している『ツバキ茶館』は、1軒家を改装し、広々とした落ち着きのある空間でお茶の時間を楽しめます。
扱うのは無農薬や減農薬にこだわった、中国・台湾の紅茶、烏龍茶をはじめ、プーアル茶やジャスミン茶、薬膳茶、ほうじ茶、煎茶など実に多彩なラインナップです。
各テーブルには電気ケトルがあり、そのおいしさを最後の一滴まで味わえます。
各テーブルには電気ケトルがあり、そのおいしさを最後の一滴まで味わえます。
写真はジャスミン茶「プーアールジャスミンパール 750円(税込)」
「ツバキ定番 平飼いたまごの台湾カステラ 600円(税込)」
お茶のお供には特製の台湾カステラがおすすめ。平飼い卵をたっぷり使用し、湯煎焼きでフワフワに仕上げています。キビ糖を使っており、一口ほおばると優しい甘さと卵の風味が口の中いっぱいに広がるのが分かります。
広々とした店内には特徴的な3つの空間があり、“お1人様”から複数人まで使いやすそう
限定ランチは自家製発酵調味料で体を気遣った味わい
もともとすすきので居酒屋を経営していたという店主・渋谷恵美子さんは「夜中心の生活が続き、身体に負担がかかっていることを実感していました。そこで薬膳に興味を持ったのが、このお店を開いたきっかけです」と話します。
だからこそ、定食にもこだわりが。
だからこそ、定食にもこだわりが。
月替り「ツバキ茶館の昼定食 2,200円(税込)」
店では塩こうじや甘こうじ、豆板醤(トウバンジャン)、ひしおなど、発酵調味料を手作り。自家栽培の無農薬野菜もふんだんに使用し、「薬膳の発想を取り入れた消化に良く体にやさしい定食」を提供してくれます。
素材の味をていねいに活かしており、じっくり良く噛んで食べたくなる味わい。品数も多く彩りにもこだわっているため、見ただけで食欲がかき立てられます。
素材の味をていねいに活かしており、じっくり良く噛んで食べたくなる味わい。品数も多く彩りにもこだわっているため、見ただけで食欲がかき立てられます。
お米は島牧村「中野農園」で栽培された、無農薬の熟成発芽玄米。無農薬で栽培するのがとりわけ難しいとされる玄米は、ひじょうに貴重! 1日8食限定で、2日前までの要予約です。予約はお店のInstagramのDMまでどうぞ。
店内では一部茶葉や専用茶器の販売もしています。
ツバキ茶館
住所:札幌市南区藤野6条4丁目22-3
営業時間:カフェ営業午後2時〜午後5時(ランチ営業は午前11時半〜、要予約)
定休日:月・火曜(不定休あり、冬季休業あり)
駐車場:あり(5台分)
Instagram:@tsubakisakan
(予約はインスタのメッセージから)
(上記の情報は記事制作時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市南区藤野6条4丁目22-3
営業時間:カフェ営業午後2時〜午後5時(ランチ営業は午前11時半〜、要予約)
定休日:月・火曜(不定休あり、冬季休業あり)
駐車場:あり(5台分)
Instagram:@tsubakisakan
(予約はインスタのメッセージから)
(上記の情報は記事制作時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
ドライブついでに立ち寄りたいお茶カフェ
札幌市中心部から車で約20分の、豊かな自然に囲まれた藤野地区。その住宅街でひっそりと営業している『ツバキ茶館』は、1軒家を改装し、広々とした落ち着きのある空間でお茶の時間を楽しめます。
写真はジャスミン茶「プーアールジャスミンパール 750円(税込)」
扱うのは無農薬や減農薬にこだわった、中国・台湾の紅茶、烏龍茶をはじめ、プーアル茶やジャスミン茶、薬膳茶、ほうじ茶、煎茶など実に多彩なラインナップです。
各テーブルには電気ケトルがあり、そのおいしさを最後の一滴まで味わえます。
各テーブルには電気ケトルがあり、そのおいしさを最後の一滴まで味わえます。
「ツバキ定番 平飼いたまごの台湾カステラ 600円(税込)」
お茶のお供には特製の台湾カステラがおすすめ。平飼い卵をたっぷり使用し、湯煎焼きでフワフワに仕上げています。キビ糖を使っており、一口ほおばると優しい甘さと卵の風味が口の中いっぱいに広がるのが分かります。
広々とした店内には特徴的な3つの空間があり、“お1人様”から複数人まで使いやすそう
限定ランチは自家製発酵調味料で体を気遣った味わい
もともとすすきので居酒屋を経営していたという店主・渋谷恵美子さんは「夜中心の生活が続き、身体に負担がかかっていることを実感していました。そこで薬膳に興味を持ったのが、このお店を開いたきっかけです」と話します。
だからこそ、定食にもこだわりが。
だからこそ、定食にもこだわりが。
月替り「ツバキ茶館の昼定食 2,200円(税込)」
店では塩こうじや甘こうじ、豆板醤(トウバンジャン)、ひしおなど、発酵調味料を手作り。自家栽培の無農薬野菜もふんだんに使用し、「薬膳の発想を取り入れた消化に良く体にやさしい定食」を提供してくれます。
素材の味をていねいに活かしており、じっくり良く噛んで食べたくなる味わい。品数も多く彩りにもこだわっているため、見ただけで食欲がかき立てられます。
素材の味をていねいに活かしており、じっくり良く噛んで食べたくなる味わい。品数も多く彩りにもこだわっているため、見ただけで食欲がかき立てられます。
お米は島牧村「中野農園」で栽培された、無農薬の熟成発芽玄米。無農薬で栽培するのがとりわけ難しいとされる玄米は、ひじょうに貴重! 1日8食限定で、2日前までの要予約です。予約はお店のInstagramのDMまでどうぞ。
店内では一部茶葉や専用茶器の販売もしています。
ツバキ茶館
住所:札幌市南区藤野6条4丁目22-3
営業時間:カフェ営業午後2時〜午後5時(ランチ営業は午前11時半〜、要予約)
定休日:月・火曜(不定休あり、冬季休業あり)
駐車場:あり(5台分)
Instagram:@tsubakisakan
(予約はインスタのメッセージから)
(上記の情報は記事制作時点のものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市南区藤野6条4丁目22-3
営業時間:カフェ営業午後2時〜午後5時(ランチ営業は午前11時半〜、要予約)
定休日:月・火曜(不定休あり、冬季休業あり)
駐車場:あり(5台分)
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山下恭平
フリーライター・編集者
函館生まれの札幌育ちで1児の父です。20代半ばまでラジオ番組の制作に携わり、その後出版社に勤務。現在は独立し新聞や雑誌、Web媒体で執筆。このほか、地方誌や企業の周年誌、学校の案内パンフレットの制作などもしています。趣味は家事(特に料理)と札幌市内に点在する石碑について調べること。また、お酒も大好きです。