旭川の中でも緑豊かで閑静な神楽岡地区にある『ザ サンドウィッチ ササ』。自家製のチャバタに、具材をたっぷりとはさんだボリューム満点のサンドイッチを提供しています。
新鮮野菜もふんだんで、大ぶりながらもペロリと食べられる、「体に優しいサンドイッチ」です。
ローストビーフサンド
定番メニューは5種類。看板商品の一つが「ローストビーフサンド」(900円 税込)。ハーブソルトを効かせたローストビーフに、ニンジンやパプリカなどのピクルス、レタスをはさんでいます。
ほのかな辛味のある香草のセルバチコや山わさびマヨネーズもアクセントです。
ほのかな辛味のある香草のセルバチコや山わさびマヨネーズもアクセントです。
チリコンカンならぬ「サバコンカンサンド」(880円 税込)も人気。スパイスの香りとサバのこくがあるサバコンカンに、自家製サルサの辛味やトマトの爽やかさが相性抜群です。
月替わりのサンドイッチメニューも登場。取材した日には期間限定の「チョリソーサラミサンド」(800円 税込)もありました。
月替わりのサンドイッチメニューも登場。取材した日には期間限定の「チョリソーサラミサンド」(800円 税込)もありました。
サバコンカンサンド
チョリソーサラミサンド
具材をはさんでいるパンは、自家製のチャバタ。ヨーロッパの食事パンのひとつです。風味豊かな道産小麦粉や塩などで作っています。乳製品や卵は不使用で、大ぶりながらも後味が軽くすっきりとしているのが特徴。
オーナーの佐々木友香さん(41)は「和洋いろいろな具材に合います」と、チャバタを使う理由を話します。
小麦の味わいをしっかりと引き出せるよう、水分量の多い生地を一晩寝かせ、翌日の早朝から焼いていきます。外はパリッと、中はしっとり、もちもち。焼きたての香ばしさが具材のおいしさをぐんと引き立てます。
オーナーの佐々木友香さん(41)は「和洋いろいろな具材に合います」と、チャバタを使う理由を話します。
小麦の味わいをしっかりと引き出せるよう、水分量の多い生地を一晩寝かせ、翌日の早朝から焼いていきます。外はパリッと、中はしっとり、もちもち。焼きたての香ばしさが具材のおいしさをぐんと引き立てます。
ヴィーガン(完全菜食主義)の人が安心して食べられるサンドイッチ「ファラフェルサンド」(850円 税込)もあります。
マッシュしたひよこ豆にクミンやコリアンダーなどのスパイスやニンニク、タマネギなどを混ぜて揚げた中東の料理「ファラフェル」が主役。一緒にはさむキャロットラペのまろやかな酸味や、ソテーしたマイタケの香りも、ひよこ豆の自然な甘味とベストマッチです。
マッシュしたひよこ豆にクミンやコリアンダーなどのスパイスやニンニク、タマネギなどを混ぜて揚げた中東の料理「ファラフェル」が主役。一緒にはさむキャロットラペのまろやかな酸味や、ソテーしたマイタケの香りも、ひよこ豆の自然な甘味とベストマッチです。
ヴィーガンメニューのファラフェルサンド
ランチボックス入りのサラダ(左)とローストビーフサンド
レタスをはじめとした野菜は、佐々木さんが旭川や美瑛などの農家から直接買い付けており、とても新鮮です。サラダ(350円 税込)は、サンドイッチとセットの場合に注文できます。
「本日のスープ」(サンドイッチとセットの場合350円、単品550円 税込)は、季節によって内容が変わります。取材した日は、腸活にも役立つ美瑛産キクイモのポタージュでした。ジャガイモやホウレンソウ、リーキなどが登場することもあるそうです。
本日のスープ(左)。取材日はキクイモのポタージュ
サンドイッチのお供に、サイドメニューのハッシュドポテト(2個入り180円、5個入り400円 税込)もあります。サンドイッチとセットで頼むと、2個入り150円とお得です。
「体に優しいサンドイッチを提供しています」と話す佐々木さんは、カフェをはじめ飲食業で勤務し、独立して2020年にこの店をオープンしました。オリジナルメニューの考案も、飲食店で培った経験が生かされています。
オーナーの佐々木さん
一軒家を改装した店舗(提供画像)
以前はテイクアウト専門で営業していましたが、現店舗へ9月に移転し、イートインスペースも開設。これまで以上に気軽に立ち寄れます。「パンや焼き菓子の販売なども検討しています」と佐々木さん。
日差しが明るいイートインスペース(提供画像)
注文を受ける小窓。照明もおしゃれ(提供画像)
小窓の奥の厨房で、佐々木さんが一つ一つ丁寧に作っています。テイクアウトは事前の電話予約が可能。待ち時間をより短く、スムーズに受け取ることができておすすめです。
店のロゴマークも佐々木さんの手描き。トマトやチーズなどをチャバタでサンドした、色とりどりのかわいいマークです。
ロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント) 」の大ファンで、「自分の店の名前にも『thee』を付けました」(佐々木さん)という隠れたこだわりもあります。
ロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント) 」の大ファンで、「自分の店の名前にも『thee』を付けました」(佐々木さん)という隠れたこだわりもあります。
温かみのある自作のロゴマーク(提供画像)
ザ サンドウィッチ ササ
住所:旭川市神楽岡5条5丁目4-12
営業時間:午前8時〜午後4時(ラストオーダー午後3時)
定休日:火・水曜
電話番号:080-1785-8029
Instagram:@thee_sandwich_sasa_
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:旭川市神楽岡5条5丁目4-12
営業時間:午前8時〜午後4時(ラストオーダー午後3時)
定休日:火・水曜
電話番号:080-1785-8029
Instagram:@thee_sandwich_sasa_
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
ローストビーフサンド
定番メニューは5種類。看板商品の一つが「ローストビーフサンド」(900円 税込)。ハーブソルトを効かせたローストビーフに、ニンジンやパプリカなどのピクルス、レタスをはさんでいます。
ほのかな辛味のある香草のセルバチコや山わさびマヨネーズもアクセントです。
ほのかな辛味のある香草のセルバチコや山わさびマヨネーズもアクセントです。
サバコンカンサンド
チリコンカンならぬ「サバコンカンサンド」(880円 税込)も人気。スパイスの香りとサバのこくがあるサバコンカンに、自家製サルサの辛味やトマトの爽やかさが相性抜群です。
月替わりのサンドイッチメニューも登場。取材した日には期間限定の「チョリソーサラミサンド」(800円 税込)もありました。
月替わりのサンドイッチメニューも登場。取材した日には期間限定の「チョリソーサラミサンド」(800円 税込)もありました。
チョリソーサラミサンド
具材をはさんでいるパンは、自家製のチャバタ。ヨーロッパの食事パンのひとつです。風味豊かな道産小麦粉や塩などで作っています。乳製品や卵は不使用で、大ぶりながらも後味が軽くすっきりとしているのが特徴。
オーナーの佐々木友香さん(41)は「和洋いろいろな具材に合います」と、チャバタを使う理由を話します。
小麦の味わいをしっかりと引き出せるよう、水分量の多い生地を一晩寝かせ、翌日の早朝から焼いていきます。外はパリッと、中はしっとり、もちもち。焼きたての香ばしさが具材のおいしさをぐんと引き立てます。
オーナーの佐々木友香さん(41)は「和洋いろいろな具材に合います」と、チャバタを使う理由を話します。
小麦の味わいをしっかりと引き出せるよう、水分量の多い生地を一晩寝かせ、翌日の早朝から焼いていきます。外はパリッと、中はしっとり、もちもち。焼きたての香ばしさが具材のおいしさをぐんと引き立てます。
ヴィーガンメニューのファラフェルサンド
ヴィーガン(完全菜食主義)の人が安心して食べられるサンドイッチ「ファラフェルサンド」(850円 税込)もあります。
マッシュしたひよこ豆にクミンやコリアンダーなどのスパイスやニンニク、タマネギなどを混ぜて揚げた中東の料理「ファラフェル」が主役。一緒にはさむキャロットラペのまろやかな酸味や、ソテーしたマイタケの香りも、ひよこ豆の自然な甘味とベストマッチです。
マッシュしたひよこ豆にクミンやコリアンダーなどのスパイスやニンニク、タマネギなどを混ぜて揚げた中東の料理「ファラフェル」が主役。一緒にはさむキャロットラペのまろやかな酸味や、ソテーしたマイタケの香りも、ひよこ豆の自然な甘味とベストマッチです。
ランチボックス入りのサラダ(左)とローストビーフサンド
レタスをはじめとした野菜は、佐々木さんが旭川や美瑛などの農家から直接買い付けており、とても新鮮です。サラダ(350円 税込)は、サンドイッチとセットの場合に注文できます。
本日のスープ(左)。取材日はキクイモのポタージュ
「本日のスープ」(サンドイッチとセットの場合350円、単品550円 税込)は、季節によって内容が変わります。取材した日は、腸活にも役立つ美瑛産キクイモのポタージュでした。ジャガイモやホウレンソウ、リーキなどが登場することもあるそうです。
サンドイッチのお供に、サイドメニューのハッシュドポテト(2個入り180円、5個入り400円 税込)もあります。サンドイッチとセットで頼むと、2個入り150円とお得です。
オーナーの佐々木さん
「体に優しいサンドイッチを提供しています」と話す佐々木さんは、カフェをはじめ飲食業で勤務し、独立して2020年にこの店をオープンしました。オリジナルメニューの考案も、飲食店で培った経験が生かされています。
一軒家を改装した店舗(提供画像)
日差しが明るいイートインスペース(提供画像)
以前はテイクアウト専門で営業していましたが、現店舗へ9月に移転し、イートインスペースも開設。これまで以上に気軽に立ち寄れます。「パンや焼き菓子の販売なども検討しています」と佐々木さん。
注文を受ける小窓。照明もおしゃれ(提供画像)
小窓の奥の厨房で、佐々木さんが一つ一つ丁寧に作っています。テイクアウトは事前の電話予約が可能。待ち時間をより短く、スムーズに受け取ることができておすすめです。
温かみのある自作のロゴマーク(提供画像)
店のロゴマークも佐々木さんの手描き。トマトやチーズなどをチャバタでサンドした、色とりどりのかわいいマークです。
ロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント) 」の大ファンで、「自分の店の名前にも『thee』を付けました」(佐々木さん)という隠れたこだわりもあります。
ロックバンド「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT(ミッシェル・ガン・エレファント) 」の大ファンで、「自分の店の名前にも『thee』を付けました」(佐々木さん)という隠れたこだわりもあります。
ザ サンドウィッチ ササ
住所:旭川市神楽岡5条5丁目4-12
営業時間:午前8時〜午後4時(ラストオーダー午後3時)
定休日:火・水曜
電話番号:080-1785-8029
Instagram:@thee_sandwich_sasa_
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:旭川市神楽岡5条5丁目4-12
営業時間:午前8時〜午後4時(ラストオーダー午後3時)
定休日:火・水曜
電話番号:080-1785-8029
Instagram:@thee_sandwich_sasa_
(上記の情報は記事作成時点でのものです
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
大矢理恵
ライター
北海道新聞の元記者です。13年間、札幌や室蘭、釧路で勤務。現在は「北海道新聞デ ジタル」や地域情報紙「さっぽろ10区(トーク)」、WEBサイト「Trip Eat 北海道」 にも執筆しています。硬軟問わず、あらゆる話題を取材します! クジラ大好き歴30 年超。国内外でのホエールウオッチングのほか、タヒチでホエールスイミングも体験 。夢はメキシコでシロナガスクジラを見ること。旭川出身、札幌在住。