2024.10.7

グルメ / 札幌

秋の味覚サンマ×イクラの最強釜めし 100%のおいしいを堪能 専門店はしご飯【札幌市】

 食欲の秋。おいしいものを求めて札幌の専門店をめぐりました。100%おいしいを堪能 してきましたよ。

 札幌市清田区にある高橋ファームは主にトマトの栽培が専門。その他にも今の時期は、ナスやジャガイモなどの野菜を対面販売で買うことができます。

 早速登場した専門店スイーツは…
 
 「とうもろこし豆乳スムージー(400円)」と「とうもろこしのかき氷(500円)」。

 とうもろこしのツブツブが目に見えるほど、とうもろこしが凝縮されたスムージーは、冷たくて甘くてとってもおいしい!冷製のコーンスープのような感じです。

 
 「ほしつぶコーン」というそれほど出回ってない品種で、甘みが出るおいしいとうもろこしなんですって。

 とうもろこしの可食部を丸々1本、たっぷりと使って豆乳とあわせています。
 かき氷の上にかかってるのは、スムージーをベースにあるモノを加えているそう。何が入っているかは企業秘密なのだそうですよ。

 氷には地下水を使っていて、氷の粒が繊細。とうもろこしのツブツブもしっかり残っていて、氷と相性抜群でした!
髙橋ファーム
住所:札幌市清田区有明149番地1
営業:午前9時~午後4時
 続いては、もともと大通りエリアにあったお店が、2024年4月、新琴似に移転オープン。昼はかき氷などもいただけるカフェスタイルのうどん専門店です。
 冷たい「ごぼう天うどん(792円)」は、見た目のインパクト抜群!

 箸で持ち上げるとずっしり重い大きなゴボウ天。北海道産のゴボウを使っていて、かめばかむほどゴボウのうま味がじわっと出てきます。
 
 コシのある麺はモチモチで、つゆとの相性がとってもいい!
 こちらは「牛もつレモンうどん(858円)」。

 牛モツは脂身が少し多いので、レモンで爽やかにして食べやすくしているのだそう。
 平たくて太い麺は、北海道産の小麦100%の自家製麺。歯ごたえがある食感で、縮れ麺がつゆとしっかりからんでおいしい!

 だしはカツオを使っていて北海道らしい濃い色のつゆ。
 モツはプリンプリン。

 熱々でもペロリと食べられる、爽快感がありながら脂もおいしいうどんでした。
 14種類のうどんメニューが楽しめるんですが、気になったのが、壁にあるいろいろなメニュー。

 実は夜の時間帯は「北海道まるごとダイニング うまいっしょ!総本店」という居酒屋になるんですって。

 夜もどうしても食べたいという方がいればうどんを作ってくれるそうですよ。(※食材の状況や込み具合によっては作れない場合もあります)
Cafe Styleうどん力
住所:札幌市北区新琴似8条1丁目
営業:午前11時30分~午後4時
   (土、日、祝日、祝前日は午後5時まで)
定休日:月曜
 続いては、ご利益満点、神社の隣にある日本茶と釜飯の専門店。

 その名も「トナリハジンジャ」。
 
 札幌では珍しい釜飯と日本茶の専門店で、店内はまるで茶屋のような和テイストな雰囲気。
 釜飯は1000円台から楽しむことができ、大きな穴子天が乗ったインパクトのある商品など約15種類のメニューがあります。

 その中で今回注文したのが…。
 分厚い牛たんがドーンとのった、名物の「厚切り牛たん釜飯(2409円)」
 
 牛たんをカットして混ぜ合わせると特製のネギタレのいい香り!ご飯にもタレがしみしみで食べるのが楽しみ。
 牛たん定食でもなかなか出てこない分厚さ。

 ほどよい火の通り加減の牛たん、ネギと塩だれがご飯と相まって、最強な組み合わせです!

 牛たんは低温調理をして最後に火を入れて、外はパリッと中はしっとりふわっと焼き上げているんですって。
 「いくらと秋刀魚の釜飯(2000円)」は季節限定の一品。

 ピカピカ輝くイクラが食欲をそそります。

 イクラとサンマがとってもいい組み合わせ!サンマと一緒にお米を炊き上げるので、魚のだしも中に入り込んでいい仕事をしてくれるのだそう。
 お米は当別町のななつぼし100%。だしと一緒に炊いています。

 肉でも魚でも合うように昆布やカツオ、和製オイスターソースとよばれるかき醤油などを使っているのだそう。
 さらにだしをかけてお茶漬けにすることもできるので、最後までサラッとおいしくいただけます。
釜料理と日本茶 トナリハジンジャ
住所:札幌市西区琴似1条7丁目
営業:昼 午前11時~午後3時
   夜 午後5時30分~午後10時
 
*みんテレ9月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 札幌市清田区にある高橋ファームは主にトマトの栽培が専門。その他にも今の時期は、ナスやジャガイモなどの野菜を対面販売で買うことができます。

 早速登場した専門店スイーツは…
 
 「とうもろこし豆乳スムージー(400円)」と「とうもろこしのかき氷(500円)」。

 とうもろこしのツブツブが目に見えるほど、とうもろこしが凝縮されたスムージーは、冷たくて甘くてとってもおいしい!冷製のコーンスープのような感じです。

 
 「ほしつぶコーン」というそれほど出回ってない品種で、甘みが出るおいしいとうもろこしなんですって。

 とうもろこしの可食部を丸々1本、たっぷりと使って豆乳とあわせています。
 かき氷の上にかかってるのは、スムージーをベースにあるモノを加えているそう。何が入っているかは企業秘密なのだそうですよ。

 氷には地下水を使っていて、氷の粒が繊細。とうもろこしのツブツブもしっかり残っていて、氷と相性抜群でした!
髙橋ファーム
住所:札幌市清田区有明149番地1
営業:午前9時~午後4時
 続いては、もともと大通りエリアにあったお店が、2024年4月、新琴似に移転オープン。昼はかき氷などもいただけるカフェスタイルのうどん専門店です。
 冷たい「ごぼう天うどん(792円)」は、見た目のインパクト抜群!

 箸で持ち上げるとずっしり重い大きなゴボウ天。北海道産のゴボウを使っていて、かめばかむほどゴボウのうま味がじわっと出てきます。
 
 コシのある麺はモチモチで、つゆとの相性がとってもいい!
 こちらは「牛もつレモンうどん(858円)」。

 牛モツは脂身が少し多いので、レモンで爽やかにして食べやすくしているのだそう。
 平たくて太い麺は、北海道産の小麦100%の自家製麺。歯ごたえがある食感で、縮れ麺がつゆとしっかりからんでおいしい!

 だしはカツオを使っていて北海道らしい濃い色のつゆ。
 モツはプリンプリン。

 熱々でもペロリと食べられる、爽快感がありながら脂もおいしいうどんでした。
 14種類のうどんメニューが楽しめるんですが、気になったのが、壁にあるいろいろなメニュー。

 実は夜の時間帯は「北海道まるごとダイニング うまいっしょ!総本店」という居酒屋になるんですって。

 夜もどうしても食べたいという方がいればうどんを作ってくれるそうですよ。(※食材の状況や込み具合によっては作れない場合もあります)
Cafe Styleうどん力
住所:札幌市北区新琴似8条1丁目
営業:午前11時30分~午後4時
   (土、日、祝日、祝前日は午後5時まで)
定休日:月曜
 続いては、ご利益満点、神社の隣にある日本茶と釜飯の専門店。

 その名も「トナリハジンジャ」。
 
 札幌では珍しい釜飯と日本茶の専門店で、店内はまるで茶屋のような和テイストな雰囲気。
 釜飯は1000円台から楽しむことができ、大きな穴子天が乗ったインパクトのある商品など約15種類のメニューがあります。

 その中で今回注文したのが…。
 分厚い牛たんがドーンとのった、名物の「厚切り牛たん釜飯(2409円)」
 
 牛たんをカットして混ぜ合わせると特製のネギタレのいい香り!ご飯にもタレがしみしみで食べるのが楽しみ。
 牛たん定食でもなかなか出てこない分厚さ。

 ほどよい火の通り加減の牛たん、ネギと塩だれがご飯と相まって、最強な組み合わせです!

 牛たんは低温調理をして最後に火を入れて、外はパリッと中はしっとりふわっと焼き上げているんですって。
 「いくらと秋刀魚の釜飯(2000円)」は季節限定の一品。

 ピカピカ輝くイクラが食欲をそそります。

 イクラとサンマがとってもいい組み合わせ!サンマと一緒にお米を炊き上げるので、魚のだしも中に入り込んでいい仕事をしてくれるのだそう。
 お米は当別町のななつぼし100%。だしと一緒に炊いています。

 肉でも魚でも合うように昆布やカツオ、和製オイスターソースとよばれるかき醤油などを使っているのだそう。
 さらにだしをかけてお茶漬けにすることもできるので、最後までサラッとおいしくいただけます。
釜料理と日本茶 トナリハジンジャ
住所:札幌市西区琴似1条7丁目
営業:昼 午前11時~午後3時
   夜 午後5時30分~午後10時
 
*みんテレ9月12日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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