ふんわりとした皮と、和洋を問わない個性的な具材が自慢の「どら焼き すずや」。
粒あんをはさむ定番はもちろん、どら焼きとはなじみの薄い斬新な具材をはさむ商品も。
温かな焼きたてを買うこともでき、専門店ならではの魅力が詰まっています。
昨年5月にオープンしました。
地下鉄南北線北18条駅から徒歩1分ほどの場所。
地域住民はもちろん、学校が多い土地柄もあり、学生が立ち寄ることも多いそうです。
地下鉄南北線北18条駅から徒歩1分ほどの場所。
地域住民はもちろん、学校が多い土地柄もあり、学生が立ち寄ることも多いそうです。
小麦粉や小豆、乳製品など、道産食材を活用。
一枚一枚丁寧に手焼きする皮は、直径8センチほど。
「ふんわりと焼き上げるため、生地を作る際、空気をしっかりと含むように泡立てるのがポイント」と店長の大崎明鈴さん(32)は話します。はちみつやきび砂糖を加えてこくを出すのも特徴です。
一枚一枚丁寧に手焼きする皮は、直径8センチほど。
「ふんわりと焼き上げるため、生地を作る際、空気をしっかりと含むように泡立てるのがポイント」と店長の大崎明鈴さん(32)は話します。はちみつやきび砂糖を加えてこくを出すのも特徴です。
おいしそうな焼き色が付いていきます。
もちっとした食感もあり、この後紹介する個性あふれる具材の味をしっかりと支えます。
もちっとした食感もあり、この後紹介する個性あふれる具材の味をしっかりと支えます。
「すずやのあんバター」
自家製の粒あんをはさんだ「すずやのどら焼き」(300円 税込)をはじめ、13種類のメニューが並びます。
粒あんは、仕上げにしょうゆを加えることで程よい甘さに。
粒あんとバターとのバランスを決めるまでに試行錯誤したというこだわりの「すずやのあんバター」(330円 税込)は、「電子レンジで10秒ほど温めると、バターが少しだけとろけておいしいです」(大崎さん)。
粒あんは、仕上げにしょうゆを加えることで程よい甘さに。
粒あんとバターとのバランスを決めるまでに試行錯誤したというこだわりの「すずやのあんバター」(330円 税込)は、「電子レンジで10秒ほど温めると、バターが少しだけとろけておいしいです」(大崎さん)。
どら焼きなのにサクッとした歯触りも楽しめるのが、「塩キャラメルナッツ」(350円 税込)。
キャラメリゼしたアーモンドやカシューナッツなどが香ばしく、それでいて甘すぎないよう工夫しています。
キャラメリゼしたアーモンドやカシューナッツなどが香ばしく、それでいて甘すぎないよう工夫しています。
「塩キャラメルナッツ」
「ラムレーズンショコラ」
「ラムレーズンショコラ」(350円 税込)はお酒が効いた大人の味。クリームにも含ませているラムの香りが鼻を抜けます。ビターな風味もまとう生チョコがスッと口溶け、ワインも合いそうです。
一方、「練乳いちご」「チョコバナナ」(各350円 税込)など、子どもが大好きな味もそろえています。
一方、「練乳いちご」「チョコバナナ」(各350円 税込)など、子どもが大好きな味もそろえています。
甘いメニューだけではありません。意外にも高い人気を誇るのが、「生ハムチーズ」(420円 税込)。生ハムとクリームチーズという黄金コンビの塩味と、皮のほんのりとした甘さとのハーモニーが絶妙です。
「甘い物が苦手な人にも、どら焼きを楽しんでもらえるように」と考案された商品だそう。
アボカドのペーストとスモークサーモンをはさんだ「アボマヨサーモン」(420円 税込)も食事系メニュー。
「お昼ごはんに食べてくれる人も多いようです」と大崎さんは話します。
「甘い物が苦手な人にも、どら焼きを楽しんでもらえるように」と考案された商品だそう。
アボカドのペーストとスモークサーモンをはさんだ「アボマヨサーモン」(420円 税込)も食事系メニュー。
「お昼ごはんに食べてくれる人も多いようです」と大崎さんは話します。
「生ハムチーズ」(右)と「アボマヨサーモン」
店名の頭文字の「す」をおしゃれにデザインした焼き印を押す
寒くなるこれからの季節におすすめしたいのが、「焼きたてどら焼き」(300〜350円 税込)です。
注文を受けてから皮を焼き、香ばしく温かい商品を提供。
皮のふんわり感が倍増します。
粒あん、あんバター、カスタードクリームの3種類から選べます。
注文を受けてから皮を焼き、香ばしく温かい商品を提供。
皮のふんわり感が倍増します。
粒あん、あんバター、カスタードクリームの3種類から選べます。
直径5センチほどに焼いた「ミニどら焼き」(3個入り350円・税込)は、気軽にパクッと味わえます。
季節の食材を生かした期間限定どら焼きはおよそ2カ月ごとに登場。秋にはクリと粒あんをはさんだ商品がお目見えする予定です。
どら焼きが大好物の「ドラえもん」が首に鈴を付けているのが、店名の由来。
この店のラインアップには、ドラえもんも驚き、喜ぶこと間違いなしです。
季節の食材を生かした期間限定どら焼きはおよそ2カ月ごとに登場。秋にはクリと粒あんをはさんだ商品がお目見えする予定です。
どら焼きが大好物の「ドラえもん」が首に鈴を付けているのが、店名の由来。
この店のラインアップには、ドラえもんも驚き、喜ぶこと間違いなしです。
3個入りの「ミニどら焼き」
どら焼き すずや
住所:札幌市北区北18条西4丁目2-47、Gスタイルステラ1階
営業時間:午前11時〜午後6時(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜日
電話: 011-769-0707
Instagram:@dorayaki.suzuya
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北18条西4丁目2-47、Gスタイルステラ1階
営業時間:午前11時〜午後6時(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜日
電話: 011-769-0707
Instagram:@dorayaki.suzuya
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
昨年5月にオープンしました。
地下鉄南北線北18条駅から徒歩1分ほどの場所。
地域住民はもちろん、学校が多い土地柄もあり、学生が立ち寄ることも多いそうです。
地下鉄南北線北18条駅から徒歩1分ほどの場所。
地域住民はもちろん、学校が多い土地柄もあり、学生が立ち寄ることも多いそうです。
小麦粉や小豆、乳製品など、道産食材を活用。
一枚一枚丁寧に手焼きする皮は、直径8センチほど。
「ふんわりと焼き上げるため、生地を作る際、空気をしっかりと含むように泡立てるのがポイント」と店長の大崎明鈴さん(32)は話します。はちみつやきび砂糖を加えてこくを出すのも特徴です。
一枚一枚丁寧に手焼きする皮は、直径8センチほど。
「ふんわりと焼き上げるため、生地を作る際、空気をしっかりと含むように泡立てるのがポイント」と店長の大崎明鈴さん(32)は話します。はちみつやきび砂糖を加えてこくを出すのも特徴です。
おいしそうな焼き色が付いていきます。
もちっとした食感もあり、この後紹介する個性あふれる具材の味をしっかりと支えます。
もちっとした食感もあり、この後紹介する個性あふれる具材の味をしっかりと支えます。
「すずやのあんバター」
自家製の粒あんをはさんだ「すずやのどら焼き」(300円 税込)をはじめ、13種類のメニューが並びます。
粒あんは、仕上げにしょうゆを加えることで程よい甘さに。
粒あんとバターとのバランスを決めるまでに試行錯誤したというこだわりの「すずやのあんバター」(330円 税込)は、「電子レンジで10秒ほど温めると、バターが少しだけとろけておいしいです」(大崎さん)。
粒あんは、仕上げにしょうゆを加えることで程よい甘さに。
粒あんとバターとのバランスを決めるまでに試行錯誤したというこだわりの「すずやのあんバター」(330円 税込)は、「電子レンジで10秒ほど温めると、バターが少しだけとろけておいしいです」(大崎さん)。
「塩キャラメルナッツ」
どら焼きなのにサクッとした歯触りも楽しめるのが、「塩キャラメルナッツ」(350円 税込)。
キャラメリゼしたアーモンドやカシューナッツなどが香ばしく、それでいて甘すぎないよう工夫しています。
キャラメリゼしたアーモンドやカシューナッツなどが香ばしく、それでいて甘すぎないよう工夫しています。
「ラムレーズンショコラ」
「ラムレーズンショコラ」(350円 税込)はお酒が効いた大人の味。クリームにも含ませているラムの香りが鼻を抜けます。ビターな風味もまとう生チョコがスッと口溶け、ワインも合いそうです。
一方、「練乳いちご」「チョコバナナ」(各350円 税込)など、子どもが大好きな味もそろえています。
一方、「練乳いちご」「チョコバナナ」(各350円 税込)など、子どもが大好きな味もそろえています。
「生ハムチーズ」(右)と「アボマヨサーモン」
甘いメニューだけではありません。意外にも高い人気を誇るのが、「生ハムチーズ」(420円 税込)。生ハムとクリームチーズという黄金コンビの塩味と、皮のほんのりとした甘さとのハーモニーが絶妙です。
「甘い物が苦手な人にも、どら焼きを楽しんでもらえるように」と考案された商品だそう。
アボカドのペーストとスモークサーモンをはさんだ「アボマヨサーモン」(420円 税込)も食事系メニュー。
「お昼ごはんに食べてくれる人も多いようです」と大崎さんは話します。
「甘い物が苦手な人にも、どら焼きを楽しんでもらえるように」と考案された商品だそう。
アボカドのペーストとスモークサーモンをはさんだ「アボマヨサーモン」(420円 税込)も食事系メニュー。
「お昼ごはんに食べてくれる人も多いようです」と大崎さんは話します。
店名の頭文字の「す」をおしゃれにデザインした焼き印を押す
寒くなるこれからの季節におすすめしたいのが、「焼きたてどら焼き」(300〜350円 税込)です。
注文を受けてから皮を焼き、香ばしく温かい商品を提供。
皮のふんわり感が倍増します。
粒あん、あんバター、カスタードクリームの3種類から選べます。
注文を受けてから皮を焼き、香ばしく温かい商品を提供。
皮のふんわり感が倍増します。
粒あん、あんバター、カスタードクリームの3種類から選べます。
3個入りの「ミニどら焼き」
直径5センチほどに焼いた「ミニどら焼き」(3個入り350円・税込)は、気軽にパクッと味わえます。
季節の食材を生かした期間限定どら焼きはおよそ2カ月ごとに登場。秋にはクリと粒あんをはさんだ商品がお目見えする予定です。
どら焼きが大好物の「ドラえもん」が首に鈴を付けているのが、店名の由来。
この店のラインアップには、ドラえもんも驚き、喜ぶこと間違いなしです。
季節の食材を生かした期間限定どら焼きはおよそ2カ月ごとに登場。秋にはクリと粒あんをはさんだ商品がお目見えする予定です。
どら焼きが大好物の「ドラえもん」が首に鈴を付けているのが、店名の由来。
この店のラインアップには、ドラえもんも驚き、喜ぶこと間違いなしです。
どら焼き すずや
住所:札幌市北区北18条西4丁目2-47、Gスタイルステラ1階
営業時間:午前11時〜午後6時(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜日
電話: 011-769-0707
Instagram:@dorayaki.suzuya
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区北18条西4丁目2-47、Gスタイルステラ1階
営業時間:午前11時〜午後6時(売り切れ次第閉店)
定休日:日曜日
電話: 011-769-0707
Instagram:@dorayaki.suzuya
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。