札幌の中心部から車で約30分。北区の南東に位置する『百合が原公園』には、およそ25ヘクタールの敷地内に約6400種類の植物が育てられています。さまざまなエリアがあり、散策が楽しいのが魅力。たくさん歩いて疲れたら、レストランでオリジナルメニューを楽しみましょう。
店内調理にこだわった「レストラン百合が原」
ゆったりと敷地内を巡ることができる観賞列車「リリートレイン」。その駅舎内にあるのが「レストラン百合が原」です。
既製品を極力使わず店内で調理するのがこだわり。オリジナルの味付けで人気のザンギ、近隣農家から仕入れる野菜をふんだんに使用したキーマカレーなど、多彩なオリジナルメニューが並びます。その中でも、2021年に誕生しひそかに話題となっているのが、公園のシンボルフラワー「ユリ」にスポットを当てた「ゆり根コロッケ」です。
既製品を極力使わず店内で調理するのがこだわり。オリジナルの味付けで人気のザンギ、近隣農家から仕入れる野菜をふんだんに使用したキーマカレーなど、多彩なオリジナルメニューが並びます。その中でも、2021年に誕生しひそかに話題となっているのが、公園のシンボルフラワー「ユリ」にスポットを当てた「ゆり根コロッケ」です。
タマネギやひき肉は一切使っておらず、近隣の熊木農場から仕入れたジャガイモと、道産のゆり根だけを使用。一口ほお張ると、ジャガイモの自然な甘み、ゆり根の鱗片の軽やかな食感が楽しめます。
「ゆり根コロッケ 2個 600円(税込)」イートインのみでの提供
コロッケは注文が入ってから揚げています。
お土産にもおすすめの和スイーツ「ゆり根どら焼き」
ゆり根を使った食べ物は、このほかにどら焼きもあります。ゆり根入りの滑らかな白あんと、はちみつ風味のしっとりとした皮が特徴。優しい甘みが心地よく、お土産にもおすすめです。
こちらはテイクアウトコーナー、もしくは園内駐車場すぐそばにある「百合が原緑のセンター」で販売中。
こちらはテイクアウトコーナー、もしくは園内駐車場すぐそばにある「百合が原緑のセンター」で販売中。
「ゆり根どらやき 250円(税込)」 画像提供:百合が原公園
「フラワーソフト(フレーバー付き) 450 円(税込)」。アイスのみは400円(税込)。 画像提供:百合が原公園
また、暑い日にぴったりの「フラワーソフト」も名物の一つ。サブレ生地のコーンを使用した、花束をイメージしたソフトクリームです。
北海道産の牛乳の濃厚さ、自然な甘みがたまらないプレーンタイプのほか、うぐいす色のきな粉をかけた「深緑フレーバー」もおすすめ(6〜8月の期間限定)。コーンかカップから選ぶことができ、テイクアウトコーナーで購入可能です。
北海道産の牛乳の濃厚さ、自然な甘みがたまらないプレーンタイプのほか、うぐいす色のきな粉をかけた「深緑フレーバー」もおすすめ(6〜8月の期間限定)。コーンかカップから選ぶことができ、テイクアウトコーナーで購入可能です。
コントラスト豊かな広大な敷地! 色とりどりの草花を楽しもう
7〜8月にかけてユリが見頃です。「世界の百合広場」では100種類のユリが咲き、多いものでは3,000株以上植えられているそう。花壇を縁取るように咲くラベンダーとともに、色彩豊かな景色を楽しめます。
園内を回る「リリートレイン」は、4〜10月の期間中午前10〜午後3時30分まで運行。ユリが見頃な7〜8月は、平日は30 分間隔、土・日曜・祝日は20分間隔で運行されます。
北海道の短い夏。海や山だけでなく、ぜひ花見もお楽しみください。
園内を回る「リリートレイン」は、4〜10月の期間中午前10〜午後3時30分まで運行。ユリが見頃な7〜8月は、平日は30 分間隔、土・日曜・祝日は20分間隔で運行されます。
北海道の短い夏。海や山だけでなく、ぜひ花見もお楽しみください。
画像提供:百合が原公園
レストラン百合が原
住所:札幌市北区百合が原公園210
営業時間:午前11時〜午後3時、テイクアウトコーナー午前10時〜午後4時
営業期間:4月下旬~10月下旬(期間中無休)
HP:https://yuri-park.jp/
駐車場:あり
電話:011-774-3522
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区百合が原公園210
営業時間:午前11時〜午後3時、テイクアウトコーナー午前10時〜午後4時
営業期間:4月下旬~10月下旬(期間中無休)
HP:https://yuri-park.jp/
駐車場:あり
電話:011-774-3522
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
店内調理にこだわった「レストラン百合が原」
ゆったりと敷地内を巡ることができる観賞列車「リリートレイン」。その駅舎内にあるのが「レストラン百合が原」です。
既製品を極力使わず店内で調理するのがこだわり。オリジナルの味付けで人気のザンギ、近隣農家から仕入れる野菜をふんだんに使用したキーマカレーなど、多彩なオリジナルメニューが並びます。その中でも、2021年に誕生しひそかに話題となっているのが、公園のシンボルフラワー「ユリ」にスポットを当てた「ゆり根コロッケ」です。
既製品を極力使わず店内で調理するのがこだわり。オリジナルの味付けで人気のザンギ、近隣農家から仕入れる野菜をふんだんに使用したキーマカレーなど、多彩なオリジナルメニューが並びます。その中でも、2021年に誕生しひそかに話題となっているのが、公園のシンボルフラワー「ユリ」にスポットを当てた「ゆり根コロッケ」です。
「ゆり根コロッケ 2個 600円(税込)」イートインのみでの提供
タマネギやひき肉は一切使っておらず、近隣の熊木農場から仕入れたジャガイモと、道産のゆり根だけを使用。一口ほお張ると、ジャガイモの自然な甘み、ゆり根の鱗片の軽やかな食感が楽しめます。
コロッケは注文が入ってから揚げています。
お土産にもおすすめの和スイーツ「ゆり根どら焼き」
「ゆり根どらやき 250円(税込)」 画像提供:百合が原公園
ゆり根を使った食べ物は、このほかにどら焼きもあります。ゆり根入りの滑らかな白あんと、はちみつ風味のしっとりとした皮が特徴。優しい甘みが心地よく、お土産にもおすすめです。
こちらはテイクアウトコーナー、もしくは園内駐車場すぐそばにある「百合が原緑のセンター」で販売中。
こちらはテイクアウトコーナー、もしくは園内駐車場すぐそばにある「百合が原緑のセンター」で販売中。
「フラワーソフト(フレーバー付き) 450 円(税込)」。アイスのみは400円(税込)。 画像提供:百合が原公園
また、暑い日にぴったりの「フラワーソフト」も名物の一つ。サブレ生地のコーンを使用した、花束をイメージしたソフトクリームです。
北海道産の牛乳の濃厚さ、自然な甘みがたまらないプレーンタイプのほか、うぐいす色のきな粉をかけた「深緑フレーバー」もおすすめ(6〜8月の期間限定)。コーンかカップから選ぶことができ、テイクアウトコーナーで購入可能です。
北海道産の牛乳の濃厚さ、自然な甘みがたまらないプレーンタイプのほか、うぐいす色のきな粉をかけた「深緑フレーバー」もおすすめ(6〜8月の期間限定)。コーンかカップから選ぶことができ、テイクアウトコーナーで購入可能です。
コントラスト豊かな広大な敷地! 色とりどりの草花を楽しもう
画像提供:百合が原公園
7〜8月にかけてユリが見頃です。「世界の百合広場」では100種類のユリが咲き、多いものでは3,000株以上植えられているそう。花壇を縁取るように咲くラベンダーとともに、色彩豊かな景色を楽しめます。
園内を回る「リリートレイン」は、4〜10月の期間中午前10〜午後3時30分まで運行。ユリが見頃な7〜8月は、平日は30 分間隔、土・日曜・祝日は20分間隔で運行されます。
北海道の短い夏。海や山だけでなく、ぜひ花見もお楽しみください。
園内を回る「リリートレイン」は、4〜10月の期間中午前10〜午後3時30分まで運行。ユリが見頃な7〜8月は、平日は30 分間隔、土・日曜・祝日は20分間隔で運行されます。
北海道の短い夏。海や山だけでなく、ぜひ花見もお楽しみください。
レストラン百合が原
住所:札幌市北区百合が原公園210
営業時間:午前11時〜午後3時、テイクアウトコーナー午前10時〜午後4時
営業期間:4月下旬~10月下旬(期間中無休)
HP:https://yuri-park.jp/
駐車場:あり
電話:011-774-3522
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
住所:札幌市北区百合が原公園210
営業時間:午前11時〜午後3時、テイクアウトコーナー午前10時〜午後4時
営業期間:4月下旬~10月下旬(期間中無休)
HP:https://yuri-park.jp/
駐車場:あり
電話:011-774-3522
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。