2024.5.15

グルメ

ホットプレート活用術!お腹いっぱい「主役級グルメ」のレシピ…デザートにも大活躍

主婦の味方「ホットプレート」。
街の人の活用術やおすすめのメニューを紹介します。

街の人の活用術は…?

餃子
ホットプレート料理の定番といえば…餃子。
 
3世代6人でギョーザ―パーティーを開くという家族は、手作りのギョーザのタネにシソやチーズを入れてアレンジしているようです。一人ひとり個性あふれる包み方も、おいしさの秘訣だといいます。
一方、ホットプレートでアヒージョを作るという人も。
 
ホットプレートにオリーブオイルをひいてニンニクやシーフード、ブロッコリー、マッシュルームを入れ、みんなでお酒を飲みながら、つまんでいるといいます。
 
食べ終わった後は、締めにパスタをいれて和えるのだそう。
アヒージョ
ペッパーライス
さらに、ビーフペッパーライスを真似して作っているという人も。
 
肉を焼肉のたれで味付けして、ご飯の周りで焼き、コーンとねぎをのせたら黒コショウを振って完成。
 
ラクをしたいときにピッタリです。
ホットプレートの使い方は、さまざま。
今回は休日にピッタリな新メニューを管理栄養士・料理家の上坂マチコさんに聞きました。
 
番組のために新メニューを考えてくれた上坂さん。
 
1つ目はなんと、焼き鳥風スイーツ。
ホットプレート スイーツ

「串焼きココアフレンチ・ハニーチーズクリーム」

【材料(4人分)】
・バゲット 30cm
・卵 2個
・A.牛乳 150cc
・A.ココア 大さじ1杯
・砂糖 大さじ2杯
・クリームチーズ 100g
・ハチミツ 大さじ2杯
・ブルーベリージャム 適量
・油 適量
・バター 20g
・ミント 適量(あれば)
【作り方】
1.バゲットは約2cm幅の輪切りにし、中の部分をフォークで数カ所突く。バゲットを縦にして竹串を2本ずつ刺す。
2.ボウルに卵を泡立て器で溶きほぐし、Aを加えて混ぜる。
3.クリームチーズは常温に戻し(600Wのレンジで10秒ほど温めても可)、ハチミツを加えてよく混ぜる。
4.ホットプレートを140℃に温め、油をクッキングペーパーなどで全体に塗り、バターを箸などで広げて溶かす。①を並べ、ハケで②を片面全体に塗り、裏返して②を塗る。焼き色が付いたら裏返してまた②を塗る。この工程を繰り返し、蓋をして途中、裏返しながら全体に火を通す。
5.器に④を盛り、③とブルーベリージャムをのせ、あればミントを添える。
(お子さんが食べる時は、串から外しましょう)
 
実際に食べてみると、パンにタレがしみこみ、いい香りがします。チーズクリームの酸味とジャムの甘さがマッチしています。
ホットプレート スイーツ

「ふんわり豚玉お好み飯」

豚玉お好み飯
続いては、これ一品で家族全員がお腹いっぱいになる「主役グルメ」です。
 
【材料(4人分)】
・温かいご飯 600g
・豚バラ肉 400g
・モヤシ 200g
・小ネギ 4本
・卵 4個
・長イモ 80g
・和風顆粒だし 小さじ2
・細切り紅生姜、削り節 各適量
・塩、酒、好みの油 各適量
・お好み焼きソース、マヨネーズ 各適量
【作り方】
1.豚肉を約3cm幅に切り、ポリ袋に入れて塩少々、酒大さじ2で下味をつける。
2.モヤシは粗く刻み、小ネギは小口切り、長イモはすりおろす。
3.ボウルに卵を溶きほぐし、②の長イモ、和風顆粒だし、酒大さじ2を加えて混ぜる。
4.ホットプレートを140℃に温め、油をクッキングペーパーなどで全体に塗り、モヤシとご飯、塩少々を入れてサッと混ぜ、中央によせる。
5.ご飯の周りに豚肉を広げて両面を焼く。ご飯は時々混ぜる。豚肉の上に③の卵液を流し入れて蓋をし、全体に火を通す。
6.5の上に紅生姜を飾り、ソースとマヨネーズをかけ、削り節、小ネギをかける。食べる時に混ぜ、ソースで味を調える。
豚玉お好み飯
ホットプレート 料理
最後に全体をよく混ぜ、ソースで味を調えるのがコツ。長いものおかげで卵がふわふわ。満足度が高い一品です。
 
おうち時間にぜひ作ってみてください!
 
*みんテレ5月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

街の人の活用術は…?

餃子
ホットプレート料理の定番といえば…餃子。
 
3世代6人でギョーザ―パーティーを開くという家族は、手作りのギョーザのタネにシソやチーズを入れてアレンジしているようです。一人ひとり個性あふれる包み方も、おいしさの秘訣だといいます。
アヒージョ
一方、ホットプレートでアヒージョを作るという人も。
 
ホットプレートにオリーブオイルをひいてニンニクやシーフード、ブロッコリー、マッシュルームを入れ、みんなでお酒を飲みながら、つまんでいるといいます。
 
食べ終わった後は、締めにパスタをいれて和えるのだそう。
ペッパーライス
さらに、ビーフペッパーライスを真似して作っているという人も。
 
肉を焼肉のたれで味付けして、ご飯の周りで焼き、コーンとねぎをのせたら黒コショウを振って完成。
 
ラクをしたいときにピッタリです。
ホットプレート スイーツ
ホットプレートの使い方は、さまざま。
今回は休日にピッタリな新メニューを管理栄養士・料理家の上坂マチコさんに聞きました。
 
番組のために新メニューを考えてくれた上坂さん。
 
1つ目はなんと、焼き鳥風スイーツ。

「串焼きココアフレンチ・ハニーチーズクリーム」

【材料(4人分)】
・バゲット 30cm
・卵 2個
・A.牛乳 150cc
・A.ココア 大さじ1杯
・砂糖 大さじ2杯
・クリームチーズ 100g
・ハチミツ 大さじ2杯
・ブルーベリージャム 適量
・油 適量
・バター 20g
・ミント 適量(あれば)
ホットプレート スイーツ
【作り方】
1.バゲットは約2cm幅の輪切りにし、中の部分をフォークで数カ所突く。バゲットを縦にして竹串を2本ずつ刺す。
2.ボウルに卵を泡立て器で溶きほぐし、Aを加えて混ぜる。
3.クリームチーズは常温に戻し(600Wのレンジで10秒ほど温めても可)、ハチミツを加えてよく混ぜる。
4.ホットプレートを140℃に温め、油をクッキングペーパーなどで全体に塗り、バターを箸などで広げて溶かす。①を並べ、ハケで②を片面全体に塗り、裏返して②を塗る。焼き色が付いたら裏返してまた②を塗る。この工程を繰り返し、蓋をして途中、裏返しながら全体に火を通す。
5.器に④を盛り、③とブルーベリージャムをのせ、あればミントを添える。
(お子さんが食べる時は、串から外しましょう)
 
実際に食べてみると、パンにタレがしみこみ、いい香りがします。チーズクリームの酸味とジャムの甘さがマッチしています。

「ふんわり豚玉お好み飯」

豚玉お好み飯
続いては、これ一品で家族全員がお腹いっぱいになる「主役グルメ」です。
 
【材料(4人分)】
・温かいご飯 600g
・豚バラ肉 400g
・モヤシ 200g
・小ネギ 4本
・卵 4個
・長イモ 80g
・和風顆粒だし 小さじ2
・細切り紅生姜、削り節 各適量
・塩、酒、好みの油 各適量
・お好み焼きソース、マヨネーズ 各適量
豚玉お好み飯
【作り方】
1.豚肉を約3cm幅に切り、ポリ袋に入れて塩少々、酒大さじ2で下味をつける。
2.モヤシは粗く刻み、小ネギは小口切り、長イモはすりおろす。
3.ボウルに卵を溶きほぐし、②の長イモ、和風顆粒だし、酒大さじ2を加えて混ぜる。
4.ホットプレートを140℃に温め、油をクッキングペーパーなどで全体に塗り、モヤシとご飯、塩少々を入れてサッと混ぜ、中央によせる。
5.ご飯の周りに豚肉を広げて両面を焼く。ご飯は時々混ぜる。豚肉の上に③の卵液を流し入れて蓋をし、全体に火を通す。
6.5の上に紅生姜を飾り、ソースとマヨネーズをかけ、削り節、小ネギをかける。食べる時に混ぜ、ソースで味を調える。
ホットプレート 料理
最後に全体をよく混ぜ、ソースで味を調えるのがコツ。長いものおかげで卵がふわふわ。満足度が高い一品です。
 
おうち時間にぜひ作ってみてください!
 
*みんテレ5月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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