繊細な味を引き出す“西洋料理“の土台である出汁を活かした、拉麺（ラーメン）を味わうことができる『Nouille ヌイユ』。2015年からご夫婦お2人でお店を切り盛りし、今年で10年目を迎えました。
お店があるのは、地下鉄西11丁目から徒歩5分ほどにあるビルの地下1階。地下への入り口は、温かみある照明で照らされており、階段を降りていくと、アンティークな扉が現れます。外観の看板等で商品情報を確認できるので、ふらっと入りやすい店構えですね。
壁一面にずらっと並んた空き瓶や、おすすめメニューが記された文字を眺めるとワクワクします。
お仕事終わりにゆったり…オーナーこだわりのラーメンで癒されませんか。
オフィスが多いランチ激戦区である西11丁目に佇み、お値段も1,000円以下とリーズナブルな価格で楽しむことができるので、昼時には満席の大人気店。
実はディナータイムも、なんと同じお値段で、さらに一品料理も嗜みながら、絶品のラーメンを味わうことができるんです。店内は、カウンター席とテーブル席があり、広々とした空間で、ゆったりとお食事をいただくことができます（※ディナータイムにラーメンのみお食事の方は、カウンター席をご利用ください）。
座席付近には、コート掛けや荷物置きがあるのも、さり気なく嬉しいポイントです。
実はディナータイムも、なんと同じお値段で、さらに一品料理も嗜みながら、絶品のラーメンを味わうことができるんです。店内は、カウンター席とテーブル席があり、広々とした空間で、ゆったりとお食事をいただくことができます（※ディナータイムにラーメンのみお食事の方は、カウンター席をご利用ください）。
座席付近には、コート掛けや荷物置きがあるのも、さり気なく嬉しいポイントです。
春限定！爽やかなスープに香ばしい海老のそぼろ、鶏チャーシューも
定番の塩・醤油・味噌のラーメンもありますが、ぜひ味わっていただきたいのは、北海道の四季に合わせた商品。
今回ご紹介するのは、春限定商品3種類の中の一つ「爽やかなレタスのスープとパルミジャーノ、海老そぼろの塩麺 980円（税込）」。メニュー名には、特徴やこだわりを表す言葉がギュッと詰まっています。同時に、お料理に使われた主な食材を知ることができます。
提供までの待ち時間、どんな商品なのか雰囲気を想像するのも楽しさの一つ。食事の時間が豊かになること間違いなしです。
今回ご紹介するのは、春限定商品3種類の中の一つ「爽やかなレタスのスープとパルミジャーノ、海老そぼろの塩麺 980円（税込）」。メニュー名には、特徴やこだわりを表す言葉がギュッと詰まっています。同時に、お料理に使われた主な食材を知ることができます。
提供までの待ち時間、どんな商品なのか雰囲気を想像するのも楽しさの一つ。食事の時間が豊かになること間違いなしです。
フレンチとラーメンの融合。新感覚！季節感じる“旬“なラーメンを
登場したラーメンは個性的で、インパクトあるビジュアル。商品名の通り、最大の特徴であるスープは、ベースとなっている“レタス”が液状に。
とろみあるスープの秘訣は、クリアな鶏と生ハムの出汁で旨味を、白濁した鶏白湯スープで、さらに深みとまろやかさを調整しているそう。知らず知らずに、スープが無くなっているほどの美味しさです。
こちらでご提供されている他のラーメンには、全て長ネギが入っているそうですが、“爽やかな味わいが光るレタスの風味”を損なわないよう、長ネギを使わないのもこだわり。
見た目の鍵となる、美しい盛り付けも特徴的。
手前にあるのは、海老の旨みが凝縮された“海老そぼろ”。細かい海老のそぼろは、細麺とスープとよく絡み合う構成となっています。食べ進めると、どんどん旨みが広がっていきますよ。
とろみあるスープの秘訣は、クリアな鶏と生ハムの出汁で旨味を、白濁した鶏白湯スープで、さらに深みとまろやかさを調整しているそう。知らず知らずに、スープが無くなっているほどの美味しさです。
こちらでご提供されている他のラーメンには、全て長ネギが入っているそうですが、“爽やかな味わいが光るレタスの風味”を損なわないよう、長ネギを使わないのもこだわり。
見た目の鍵となる、美しい盛り付けも特徴的。
手前にあるのは、海老の旨みが凝縮された“海老そぼろ”。細かい海老のそぼろは、細麺とスープとよく絡み合う構成となっています。食べ進めると、どんどん旨みが広がっていきますよ。
さらに、チーズの王様と言われる“パルミジャーノ”。青菜や柔らかい“燻製鶏チャーシュー”も。優しくまろやかな味わいの秘密は、オリーブオイルの隠し味。フレンチとラーメンを掛け合わせた、新しいジャンルを確立させているお店ならではの商品です。
店主が振る舞う一品料理も味わいたい！そんな欲張りさん向けのセットも
女性にも嬉しいハーフサイズのラーメンと、その日にしか出会えないことも多い、一品盛り合わせを楽しめるセットメニューもあります。
内容は、セットA（麺料理1人前、一品料理、ライス）とセットB（麺料理ハーフ、サラダ、一品料理3点、デザート）の2種の類。（定番麺1,500円、季節麺1,600円）がっつり食べたい方はセットAを。追い飯もできちゃいます。
内容は、セットA（麺料理1人前、一品料理、ライス）とセットB（麺料理ハーフ、サラダ、一品料理3点、デザート）の2種の類。（定番麺1,500円、季節麺1,600円）がっつり食べたい方はセットAを。追い飯もできちゃいます。
ディナータイムBセット 季節の麺料理 ハーフ 1,600円（税込）
ちょっとだけヘルシーに、コース料理のように、ゆったりと味わいたい方は、セットBがおすすめです。
今回は、セットBについてくるサイドメニューもご紹介します。“健康的に、野菜も食べれる嬉しさ”があるミニサラダから。今回は、柔らかい鶏ハムが贅沢にのった、ご馳走サラダです。
今回は、セットBについてくるサイドメニューもご紹介します。“健康的に、野菜も食べれる嬉しさ”があるミニサラダから。今回は、柔らかい鶏ハムが贅沢にのった、ご馳走サラダです。
一品盛り合わせの3種は、ヤリイカの柚子胡椒マリネ、手羽の柔らか煮、茹でアスパラと味玉。定番メニューではないラインナップなので、セットでしかいただけない貴重な逸品。
特におすすめの濃厚な味玉は、ラーメンの具材として活躍したり、トッピングとして追加で選ぶこともできるみたいです。毎日のように来てくれる常連さんも多いので、飽きさせないように、毎日セットの内容も変えているそう。
特におすすめの濃厚な味玉は、ラーメンの具材として活躍したり、トッピングとして追加で選ぶこともできるみたいです。毎日のように来てくれる常連さんも多いので、飽きさせないように、毎日セットの内容も変えているそう。
セットBはデザート付きなので、食後に贅沢気分も。見た目も美しい“マスカルポーネのムース”は、コクのあるマスカルポーネが主役級の美味しさです。
ラーメンはもちろんですが、セットで登場するような一品料理を楽しみながらご褒美呑みもできてしまうお店です。旬材にアレンジを加え、創作されている麺料理は、とても美しく、どの商品も魅力的なものばかり。
ディナータイムはゆったり過ごすことができるので、おすすめの時間帯です。お仕事終わりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
ラーメンはもちろんですが、セットで登場するような一品料理を楽しみながらご褒美呑みもできてしまうお店です。旬材にアレンジを加え、創作されている麺料理は、とても美しく、どの商品も魅力的なものばかり。
ディナータイムはゆったり過ごすことができるので、おすすめの時間帯です。お仕事終わりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
西洋料理・麺 nouille（ヌイユ）
住所：札幌市中央区南1条西9丁目15番地 札幌南1条ビル B1F
営業時間：
ランチ 午前11時20分〜午後2時30分（L.O.午後2時）
ディナー 午後5時〜午後10時（L.O.午後9時）
定休日：日曜日（臨時休業等お知らせは、HPをご確認ください）
電話：011-213-0115
WEB：https://www.sapporo-nouille.com/
（上記の情報は2024年4月時点の情報です。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください）
住所：札幌市中央区南1条西9丁目15番地 札幌南1条ビル B1F
営業時間：
ランチ 午前11時20分〜午後2時30分（L.O.午後2時）
ディナー 午後5時〜午後10時（L.O.午後9時）
定休日：日曜日（臨時休業等お知らせは、HPをご確認ください）
電話：011-213-0115
WEB：https://www.sapporo-nouille.com/
（上記の情報は2024年4月時点の情報です。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください）
お仕事終わりにゆったり…オーナーこだわりのラーメンで癒されませんか。
オフィスが多いランチ激戦区である西11丁目に佇み、お値段も1,000円以下とリーズナブルな価格で楽しむことができるので、昼時には満席の大人気店。
実はディナータイムも、なんと同じお値段で、さらに一品料理も嗜みながら、絶品のラーメンを味わうことができるんです。店内は、カウンター席とテーブル席があり、広々とした空間で、ゆったりとお食事をいただくことができます（※ディナータイムにラーメンのみお食事の方は、カウンター席をご利用ください）。
座席付近には、コート掛けや荷物置きがあるのも、さり気なく嬉しいポイントです。
実はディナータイムも、なんと同じお値段で、さらに一品料理も嗜みながら、絶品のラーメンを味わうことができるんです。店内は、カウンター席とテーブル席があり、広々とした空間で、ゆったりとお食事をいただくことができます（※ディナータイムにラーメンのみお食事の方は、カウンター席をご利用ください）。
座席付近には、コート掛けや荷物置きがあるのも、さり気なく嬉しいポイントです。
春限定！爽やかなスープに香ばしい海老のそぼろ、鶏チャーシューも
定番の塩・醤油・味噌のラーメンもありますが、ぜひ味わっていただきたいのは、北海道の四季に合わせた商品。
今回ご紹介するのは、春限定商品3種類の中の一つ「爽やかなレタスのスープとパルミジャーノ、海老そぼろの塩麺 980円（税込）」。メニュー名には、特徴やこだわりを表す言葉がギュッと詰まっています。同時に、お料理に使われた主な食材を知ることができます。
提供までの待ち時間、どんな商品なのか雰囲気を想像するのも楽しさの一つ。食事の時間が豊かになること間違いなしです。
今回ご紹介するのは、春限定商品3種類の中の一つ「爽やかなレタスのスープとパルミジャーノ、海老そぼろの塩麺 980円（税込）」。メニュー名には、特徴やこだわりを表す言葉がギュッと詰まっています。同時に、お料理に使われた主な食材を知ることができます。
提供までの待ち時間、どんな商品なのか雰囲気を想像するのも楽しさの一つ。食事の時間が豊かになること間違いなしです。
フレンチとラーメンの融合。新感覚！季節感じる“旬“なラーメンを
登場したラーメンは個性的で、インパクトあるビジュアル。商品名の通り、最大の特徴であるスープは、ベースとなっている“レタス”が液状に。
とろみあるスープの秘訣は、クリアな鶏と生ハムの出汁で旨味を、白濁した鶏白湯スープで、さらに深みとまろやかさを調整しているそう。知らず知らずに、スープが無くなっているほどの美味しさです。
こちらでご提供されている他のラーメンには、全て長ネギが入っているそうですが、“爽やかな味わいが光るレタスの風味”を損なわないよう、長ネギを使わないのもこだわり。
見た目の鍵となる、美しい盛り付けも特徴的。
手前にあるのは、海老の旨みが凝縮された“海老そぼろ”。細かい海老のそぼろは、細麺とスープとよく絡み合う構成となっています。食べ進めると、どんどん旨みが広がっていきますよ。
とろみあるスープの秘訣は、クリアな鶏と生ハムの出汁で旨味を、白濁した鶏白湯スープで、さらに深みとまろやかさを調整しているそう。知らず知らずに、スープが無くなっているほどの美味しさです。
こちらでご提供されている他のラーメンには、全て長ネギが入っているそうですが、“爽やかな味わいが光るレタスの風味”を損なわないよう、長ネギを使わないのもこだわり。
見た目の鍵となる、美しい盛り付けも特徴的。
手前にあるのは、海老の旨みが凝縮された“海老そぼろ”。細かい海老のそぼろは、細麺とスープとよく絡み合う構成となっています。食べ進めると、どんどん旨みが広がっていきますよ。
さらに、チーズの王様と言われる“パルミジャーノ”。青菜や柔らかい“燻製鶏チャーシュー”も。優しくまろやかな味わいの秘密は、オリーブオイルの隠し味。フレンチとラーメンを掛け合わせた、新しいジャンルを確立させているお店ならではの商品です。
店主が振る舞う一品料理も味わいたい！そんな欲張りさん向けのセットも
ディナータイムBセット 季節の麺料理 ハーフ 1,600円（税込）
女性にも嬉しいハーフサイズのラーメンと、その日にしか出会えないことも多い、一品盛り合わせを楽しめるセットメニューもあります。
内容は、セットA（麺料理1人前、一品料理、ライス）とセットB（麺料理ハーフ、サラダ、一品料理3点、デザート）の2種の類。（定番麺1,500円、季節麺1,600円）がっつり食べたい方はセットAを。追い飯もできちゃいます。
内容は、セットA（麺料理1人前、一品料理、ライス）とセットB（麺料理ハーフ、サラダ、一品料理3点、デザート）の2種の類。（定番麺1,500円、季節麺1,600円）がっつり食べたい方はセットAを。追い飯もできちゃいます。
ちょっとだけヘルシーに、コース料理のように、ゆったりと味わいたい方は、セットBがおすすめです。
今回は、セットBについてくるサイドメニューもご紹介します。“健康的に、野菜も食べれる嬉しさ”があるミニサラダから。今回は、柔らかい鶏ハムが贅沢にのった、ご馳走サラダです。
今回は、セットBについてくるサイドメニューもご紹介します。“健康的に、野菜も食べれる嬉しさ”があるミニサラダから。今回は、柔らかい鶏ハムが贅沢にのった、ご馳走サラダです。
一品盛り合わせの3種は、ヤリイカの柚子胡椒マリネ、手羽の柔らか煮、茹でアスパラと味玉。定番メニューではないラインナップなので、セットでしかいただけない貴重な逸品。
特におすすめの濃厚な味玉は、ラーメンの具材として活躍したり、トッピングとして追加で選ぶこともできるみたいです。毎日のように来てくれる常連さんも多いので、飽きさせないように、毎日セットの内容も変えているそう。
特におすすめの濃厚な味玉は、ラーメンの具材として活躍したり、トッピングとして追加で選ぶこともできるみたいです。毎日のように来てくれる常連さんも多いので、飽きさせないように、毎日セットの内容も変えているそう。
セットBはデザート付きなので、食後に贅沢気分も。見た目も美しい“マスカルポーネのムース”は、コクのあるマスカルポーネが主役級の美味しさです。
ラーメンはもちろんですが、セットで登場するような一品料理を楽しみながらご褒美呑みもできてしまうお店です。旬材にアレンジを加え、創作されている麺料理は、とても美しく、どの商品も魅力的なものばかり。
ディナータイムはゆったり過ごすことができるので、おすすめの時間帯です。お仕事終わりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
ラーメンはもちろんですが、セットで登場するような一品料理を楽しみながらご褒美呑みもできてしまうお店です。旬材にアレンジを加え、創作されている麺料理は、とても美しく、どの商品も魅力的なものばかり。
ディナータイムはゆったり過ごすことができるので、おすすめの時間帯です。お仕事終わりに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。
西洋料理・麺 nouille（ヌイユ）
住所：札幌市中央区南1条西9丁目15番地 札幌南1条ビル B1F
営業時間：
ランチ 午前11時20分〜午後2時30分（L.O.午後2時）
ディナー 午後5時〜午後10時（L.O.午後9時）
定休日：日曜日（臨時休業等お知らせは、HPをご確認ください）
電話：011-213-0115
WEB：https://www.sapporo-nouille.com/
（上記の情報は2024年4月時点の情報です。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください）
住所：札幌市中央区南1条西9丁目15番地 札幌南1条ビル B1F
営業時間：
ランチ 午前11時20分〜午後2時30分（L.O.午後2時）
ディナー 午後5時〜午後10時（L.O.午後9時）
定休日：日曜日（臨時休業等お知らせは、HPをご確認ください）
電話：011-213-0115
WEB：https://www.sapporo-nouille.com/
（上記の情報は2024年4月時点の情報です。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください）
池田留奈
ライター
札幌在住。食後に、アイスクリームで口の中を癒すのがおきまり。地元札幌のお店を中心に、とことん”おいしい”を掘り出し、やみつきpointを発信していきます！
