2023.12.26

グルメ / 札幌

スパイスカレーの隠れ家店『カレークラブ』へ潜入しませんか?円山公園駅から少しお散歩【札幌】

札幌市中央区、円山公園駅から徒歩10分ほど。円山の住宅街にひっそり隠れた古民家。
『カレークラブ』は、10年修行された店主のスパイスカレー屋のお店です。

お店探しから楽しい?!入口を開けた瞬間、スパイスの香りに包まれる体験を。

カレークラブ 看板
隠れ家のお店を知っていると誰かに自慢したくなりませんか?お店に辿りつくまでも
ワクワクしてしまう、探検気分で楽しみましょう。

こんな路地に…?早速、店名が書かれた看板を発見!こちらは見逃し注意です。
お店の扉は見当たらず、恐る恐る真っ直ぐ奥へ進むと…

塗り壁の扉を発見!

ひっそりopenの文字を見てほっとします。Instagramで定休日を告知しているので、
事前に確認しておくとより安心ですね。
扉の手前から、じわじわとカレーのいい香りがこぼれおちてきますね~。
隠れ家の扉を開けると、スパイスの香りに包まれ、突然異国へ飛ばされたような感覚に。
入口から、わくわくと気分が上がりますね!
アパートの一室をリノベーションしたようで、アンティークさと落ち着きを感じます。
テーブル、カウンター含め、座席は14席ほど、満席の場合は2階で待つことが可能。
これからの寒い季節でも安心ですね。
札幌 カレークラブ

こだわりがギュッとつまったワンプレートカレー

メニューはこちら。
1枚目には、店主のこだわり、おすすめの食べ方がギュッと記されてます。
右上には、限定のカレーや日替わりのアチャールのご案内があります。Instagramでも情報が載っているのでお見逃しなく!

カレーは3種類or1種類から選べます。※辛さは選べません。

カレークラブの象徴、あいがけカレーを思い切ってごちゃまぜに!!

店主おすすめ、『カレークラブスペシャル』(1,600円)を注文。
“思い切って崩して食べてください”がおいしい食べ方の秘訣!

お皿にたぷたぷと溢れそうなくらいのカレーが盛られてます。
※ココナッツポタージュがさらさら系なので、飛び出し注意。
チキンカレー+キーマカレー+ココナッツポタージュ。そしてアチャールを含む副菜4種類がのった、大満足で食欲が刺激されるワンプレート!

彩、見た目も美しすぎて、混ぜ崩してしまうことを躊躇してしまいますね…。
アチャールとは、インドなど南アジアで食べられている漬物のこと。カレー好きのおかずと言っても過言ではないですね。スパイスと酸味が重なってクセになります。
こちらのお店の副菜は、単品でも、カレーにも合うのでお替わりしたくなります。

マイルドなチキンカレーのチキンは、スプーンで簡単に解れてしまうほど、柔らかい。
クミンの香りに包まれたキーマカレーは両サイドのカレーにとても溶け合います。
ココナッツポタージュは、甘ったるさは全くなく、優しいスパイスのスープのよう。
具材のサツマイモの甘味、ベーコンの旨味が溶け出してとても美味しいです。
カレークラブスペシャル

複雑な味?味変にはまる?テーブルの花椒にもチャレンジを

山椒 カレークラブ
一度カレーを混ぜ始めると、手が止まらなくなるのが沼です。卓上にひっそりとある、花椒にもぜひチャレンジしてみてください。

さすがアジア料理!痺れのスパイスが意外と合うんです!
3種類のカレーを掛け合わせるごとに、毎回配分の違うカレーを楽しめます。
これぞワンプレートカレーの醍醐味!
一度しか味わえない味を噛みしめながらいただきましょう。

店員さんもあたたかい、心も身体もほっこり

店内では、紙エプロンやひざ掛けのサービスも。
お会計後に、店員さんが扉までお見送りしてくれます。
スパイスで身体がほかほかになり、店員さんの優しさで心も温まりますね。

店内いたるところには、ドライフラワーのアレンジメントが。アンティークな空間、セレテクトされた食器、雑貨、楽曲の良さ、店員さんとの距離感も、とても居心地のいい空間でした。

カレークラブと同じ建物には、お花屋さんや古着屋さんもあるようです。
食後に寄り道してはいかがでしょう。
カレークラブ 店内

写真提供:カレークラブ

カレークラブ 店内

写真提供:カレークラブ

カレークラブ
住所:札幌市中央区南6条西23丁目5-17
営業時間:午前11時30分~午後3時、午後5時~午後10時
定休日:木曜日
年末年始:12/29(日)ランチのみ 年始1/3(水)から営業
電話番号:070-1139-0710
Instagram:@curryclub1112

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

お店探しから楽しい?!入口を開けた瞬間、スパイスの香りに包まれる体験を。

カレークラブ 看板
隠れ家のお店を知っていると誰かに自慢したくなりませんか?お店に辿りつくまでも
ワクワクしてしまう、探検気分で楽しみましょう。

こんな路地に…?早速、店名が書かれた看板を発見!こちらは見逃し注意です。
お店の扉は見当たらず、恐る恐る真っ直ぐ奥へ進むと…

塗り壁の扉を発見!

札幌 カレークラブ
ひっそりopenの文字を見てほっとします。Instagramで定休日を告知しているので、
事前に確認しておくとより安心ですね。
扉の手前から、じわじわとカレーのいい香りがこぼれおちてきますね~。
隠れ家の扉を開けると、スパイスの香りに包まれ、突然異国へ飛ばされたような感覚に。
入口から、わくわくと気分が上がりますね!
アパートの一室をリノベーションしたようで、アンティークさと落ち着きを感じます。
テーブル、カウンター含め、座席は14席ほど、満席の場合は2階で待つことが可能。
これからの寒い季節でも安心ですね。

こだわりがギュッとつまったワンプレートカレー

メニューはこちら。
1枚目には、店主のこだわり、おすすめの食べ方がギュッと記されてます。
右上には、限定のカレーや日替わりのアチャールのご案内があります。Instagramでも情報が載っているのでお見逃しなく!

カレーは3種類or1種類から選べます。※辛さは選べません。

カレークラブの象徴、あいがけカレーを思い切ってごちゃまぜに!!

カレークラブスペシャル
店主おすすめ、『カレークラブスペシャル』(1,600円)を注文。
“思い切って崩して食べてください”がおいしい食べ方の秘訣!

お皿にたぷたぷと溢れそうなくらいのカレーが盛られてます。
※ココナッツポタージュがさらさら系なので、飛び出し注意。
チキンカレー+キーマカレー+ココナッツポタージュ。そしてアチャールを含む副菜4種類がのった、大満足で食欲が刺激されるワンプレート!

彩、見た目も美しすぎて、混ぜ崩してしまうことを躊躇してしまいますね…。
アチャールとは、インドなど南アジアで食べられている漬物のこと。カレー好きのおかずと言っても過言ではないですね。スパイスと酸味が重なってクセになります。
こちらのお店の副菜は、単品でも、カレーにも合うのでお替わりしたくなります。

マイルドなチキンカレーのチキンは、スプーンで簡単に解れてしまうほど、柔らかい。
クミンの香りに包まれたキーマカレーは両サイドのカレーにとても溶け合います。
ココナッツポタージュは、甘ったるさは全くなく、優しいスパイスのスープのよう。
具材のサツマイモの甘味、ベーコンの旨味が溶け出してとても美味しいです。

複雑な味?味変にはまる?テーブルの花椒にもチャレンジを

山椒 カレークラブ
一度カレーを混ぜ始めると、手が止まらなくなるのが沼です。卓上にひっそりとある、花椒にもぜひチャレンジしてみてください。

さすがアジア料理!痺れのスパイスが意外と合うんです!
3種類のカレーを掛け合わせるごとに、毎回配分の違うカレーを楽しめます。
これぞワンプレートカレーの醍醐味!
一度しか味わえない味を噛みしめながらいただきましょう。

店員さんもあたたかい、心も身体もほっこり

カレークラブ 店内

写真提供:カレークラブ

店内では、紙エプロンやひざ掛けのサービスも。
お会計後に、店員さんが扉までお見送りしてくれます。
スパイスで身体がほかほかになり、店員さんの優しさで心も温まりますね。

店内いたるところには、ドライフラワーのアレンジメントが。アンティークな空間、セレテクトされた食器、雑貨、楽曲の良さ、店員さんとの距離感も、とても居心地のいい空間でした。

カレークラブと同じ建物には、お花屋さんや古着屋さんもあるようです。
食後に寄り道してはいかがでしょう。
カレークラブ 店内

写真提供:カレークラブ

カレークラブ
住所:札幌市中央区南6条西23丁目5-17
営業時間:午前11時30分~午後3時、午後5時~午後10時
定休日:木曜日
年末年始:12/29(日)ランチのみ 年始1/3(水)から営業
電話番号:070-1139-0710
Instagram:@curryclub1112

(上記の情報は記事作成時点のものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

池田留奈

ライター

札幌在住。食後に、アイスクリームで口の中を癒すのがおきまり。地元札幌のお店を中心に、とことん”おいしい”を掘り出し、やみつきpointを発信していきます!

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