2023.9.13

グルメ / 札幌

休日は3時間待ち!「焼肉食べ放題」“焼肉きんぐ”…壺漬けドラゴンハラミ「上質で大好き」

“上質なお肉が食べ放題”と話題の『焼肉きんぐ』。

道内に8店舗、全国には300店舗以上を展開し、休日ともなると順番の予約待ちが数十組、多い時には3時間待ちにもなる大人気店です。

今回は、そんな『焼肉きんぐ』の"人気のヒミツ"を5つご紹介します!

人気のヒミツ1:「食べ放題」から「選びたい放題」へ

お客さんの8割が選ぶ「きんぐコース」は、3500円ほどで130種類以上のメニューが100分食べ放題

『焼肉きんぐ札幌豊平店』の佐藤恵介店長によると、お肉はアメリカなど世界中から部位ごとに最適な産地を選定し、高品質な部位を腕利きのバイヤーが買い付けているんだそう。

「食べ放題でも高品質な商品が提供できるように頑張っている」といいます。
焼肉商品の充実だけでなく、サイドメニューも数多く開発。

280℃に熱された石焼きのガリバタライスや…
焼肉との相性抜群の「韓国のり玉ごはん」なども食べ放題です。
さらに、商品数や種類によって複数の料金を設定し、単なる"食べ放題"でなく"選びたい放題"という、これまでの焼肉食べ放題とは一線を画した満足感を生み出しました。

人気のヒミツ2:子連れに優しい!ファミリー戦略

『焼肉きんぐ』は、小学生が半額幼児は無料、そして60歳以上は500円引きとお得な価格設定。

子ども向けメニューも揃え、ファミリー層の心をがっちりキャッチしています。
さらに、全席テーブルオーダー制のタッチパネル注文なので、子どもから目を離す心配もなく、安心して注文できますよ。

人気のヒミツ3:進化を続ける"名物"

以前から「4大名物」として、特に自信のある商品をラインナップしていた『焼肉きんぐ』。

お客さんの満足度を上げるため、130種類以上の中でも原価率の高い商品をあえて名物にしています
そんな「4大名物」が、今年の7月から「5大名物」にリニューアルしました。

佐藤さんによると、商品が増えただけではなく、中身も一部リニューアルしているんだそう。

「常に商品は改善会議を行っていて、よりいいものをお客さまに提供できるように考えています」と話します。
「5大名物」の一つ「きんぐカルビ」は、牛1頭から約500gしか取れない希少部位を使用しています。

独自のスリット加工を施し、濃口しょう油・にんにく・唐辛子などをブレンドした甘辛いタレに漬け込んでいるんだそう。

肉汁が滴るお肉は、とてもやわらかで絶品です。
「壺漬けドラゴンハラミ」は、肉味の濃いハラミの厚い部分だけを厳選し、特製の旨辛ダレと一緒にツボ漬けにしているんだそう。

醤油と唐辛子のバランスにこだわったというタレは、肉汁とのバランスが絶妙です。
5大名物の中で1番人気なのが「炙りすき焼きカルビ(卵あり)」。

お肉は厚さ2.1mmにカットされています。

「食べた時の食感・甘辛いすき焼きのタレ・卵とのバランスを考えると、2.1mmが一番おいしく食べられる」と佐藤さん。

薄すぎず、厚すぎずちょうどいい肉厚さです。
希少部位の"みすじ"をポン酢でさっぱりいただく「焼きしゃぶみすじ」や…
やわらかなサーロインを使った「大判上ロース」も絶品ですよ。

佐藤さんによると、「5大名物」は8皿が赤字ラインとのこと。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

人気のヒミツ4:焼き方を指導!?おせっかいマスター

『焼肉きんぐ』には、おいしく食べてもらうために客におせっかいを焼く「おせっかいマスター」という店員さんがいるんです。

「おせっかいマスター」の早瀬ひなのさんは、「お客さまの笑顔が見たいので、『おせっかい』の精神でやっています」と話します。
接客を大事にしているのも、『焼肉きんぐ』が人気の理由。

配膳ロボットを導入することで、スタッフが接客する時間も増やしているそうですよ。

人気のヒミツ5:飽きさせない"期間限定メニュー"

『焼肉きんぐ』では、3ヶ月に1度変わる期間限定メニューを用意しています。

過去には「北海道フェア」も実施され、全国で大人気になったこともあるんだとか。
「世の中のトレンドに合わせて開発を進めて販売しております」と佐藤さん。

8月30日からは、「韓国フェア」がスタートしています。
 
チーズがかけ放題の「石焼チーズタッカルビ」や…
モッツァレラ・レッドチェダー・クリームチーズの3種類のチーズをふんだんに使った「トリプルチーズボール」など、絶品メニューが盛りだくさんですよ。

進化し続ける「焼肉きんぐ」

安くておいしいだけじゃない『焼肉きんぐ』。

その破竹の快進撃はまだまだ続きそうです。

*みんテレ8月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

人気のヒミツ1:「食べ放題」から「選びたい放題」へ

お客さんの8割が選ぶ「きんぐコース」は、3500円ほどで130種類以上のメニューが100分食べ放題

『焼肉きんぐ札幌豊平店』の佐藤恵介店長によると、お肉はアメリカなど世界中から部位ごとに最適な産地を選定し、高品質な部位を腕利きのバイヤーが買い付けているんだそう。

「食べ放題でも高品質な商品が提供できるように頑張っている」といいます。
焼肉商品の充実だけでなく、サイドメニューも数多く開発。

280℃に熱された石焼きのガリバタライスや…
焼肉との相性抜群の「韓国のり玉ごはん」なども食べ放題です。
さらに、商品数や種類によって複数の料金を設定し、単なる"食べ放題"でなく"選びたい放題"という、これまでの焼肉食べ放題とは一線を画した満足感を生み出しました。

人気のヒミツ2:子連れに優しい!ファミリー戦略

『焼肉きんぐ』は、小学生が半額幼児は無料、そして60歳以上は500円引きとお得な価格設定。

子ども向けメニューも揃え、ファミリー層の心をがっちりキャッチしています。
さらに、全席テーブルオーダー制のタッチパネル注文なので、子どもから目を離す心配もなく、安心して注文できますよ。

人気のヒミツ3:進化を続ける"名物"

以前から「4大名物」として、特に自信のある商品をラインナップしていた『焼肉きんぐ』。

お客さんの満足度を上げるため、130種類以上の中でも原価率の高い商品をあえて名物にしています
そんな「4大名物」が、今年の7月から「5大名物」にリニューアルしました。

佐藤さんによると、商品が増えただけではなく、中身も一部リニューアルしているんだそう。

「常に商品は改善会議を行っていて、よりいいものをお客さまに提供できるように考えています」と話します。
「5大名物」の一つ「きんぐカルビ」は、牛1頭から約500gしか取れない希少部位を使用しています。

独自のスリット加工を施し、濃口しょう油・にんにく・唐辛子などをブレンドした甘辛いタレに漬け込んでいるんだそう。

肉汁が滴るお肉は、とてもやわらかで絶品です。
「壺漬けドラゴンハラミ」は、肉味の濃いハラミの厚い部分だけを厳選し、特製の旨辛ダレと一緒にツボ漬けにしているんだそう。

醤油と唐辛子のバランスにこだわったというタレは、肉汁とのバランスが絶妙です。
5大名物の中で1番人気なのが「炙りすき焼きカルビ(卵あり)」。

お肉は厚さ2.1mmにカットされています。

「食べた時の食感・甘辛いすき焼きのタレ・卵とのバランスを考えると、2.1mmが一番おいしく食べられる」と佐藤さん。

薄すぎず、厚すぎずちょうどいい肉厚さです。
希少部位の"みすじ"をポン酢でさっぱりいただく「焼きしゃぶみすじ」や…
やわらかなサーロインを使った「大判上ロース」も絶品ですよ。

佐藤さんによると、「5大名物」は8皿が赤字ラインとのこと。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

人気のヒミツ4:焼き方を指導!?おせっかいマスター

『焼肉きんぐ』には、おいしく食べてもらうために客におせっかいを焼く「おせっかいマスター」という店員さんがいるんです。

「おせっかいマスター」の早瀬ひなのさんは、「お客さまの笑顔が見たいので、『おせっかい』の精神でやっています」と話します。
接客を大事にしているのも、『焼肉きんぐ』が人気の理由。

配膳ロボットを導入することで、スタッフが接客する時間も増やしているそうですよ。

人気のヒミツ5:飽きさせない"期間限定メニュー"

『焼肉きんぐ』では、3ヶ月に1度変わる期間限定メニューを用意しています。

過去には「北海道フェア」も実施され、全国で大人気になったこともあるんだとか。
「世の中のトレンドに合わせて開発を進めて販売しております」と佐藤さん。

8月30日からは、「韓国フェア」がスタートしています。
 
チーズがかけ放題の「石焼チーズタッカルビ」や…
モッツァレラ・レッドチェダー・クリームチーズの3種類のチーズをふんだんに使った「トリプルチーズボール」など、絶品メニューが盛りだくさんですよ。

進化し続ける「焼肉きんぐ」

安くておいしいだけじゃない『焼肉きんぐ』。

その破竹の快進撃はまだまだ続きそうです。

*みんテレ8月29日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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