2023.8.14

グルメ

アイス研究家“トレンド”は"抹茶・白桃・メロン"…食感ねっとり甘つめたくて大売れ

暑い日が続く今日この頃。

そんな時こそ食べたくなるのがアイスですよね。

今回は、アイス研究家のシズリーナ荒井さんこの夏おすすめのアイスを教えてもらいました。
 

アイス業界に「抹茶ブーム」到来!

シズリーナ荒井さんによると、今年の注目アイスの一つが抹茶アイス

2021年から日本全国に抹茶の専門店が続々と登場し、抹茶ブームが到来。

今年はアイス業界でも抹茶が流行しているんだそう。
そんな勢いを見せる抹茶アイスの中でも、特におすすめなのが「やわもちアイス抹茶氷」。

10年続くやわもちアイスシリーズで初めてのかき氷タイプの商品です。

京都の名店『福寿園』の宇治抹茶を使用しており、あずき・練乳・やわもちとの相性が抜群なんだとか。
最大の魅力は、氷のなめらかさ

市販のかき氷とは思えない程、スプーンの通りが良いんです。

シズリーナ荒井さんによると、氷をカップに入れる時に空気を含ませてふんわりさせ、抹茶シロップの糖度を上げることでやわらかく仕上げているのではないかとのこと。
氷には地下150mから汲み上げた深層天然水を使用しており、雑味の少ない上品な味になっています。

お店で食べたら1200円以上するような、こだわり抜いた商品なんだそうですよ。

この夏注目のフルーツフレーバー

シズリーナ荒井さんによると、アイス業界は昨年豊作だった果物が翌年のアイスになる傾向があるんだそう。

中でも今年は、白桃メロンが注目を集めています。
白桃は、商品数が前年比の130%以上増えるなど、過去最大の盛り上がりを見せているそうです。

「最近の特徴としては、まるでフルーツをまるごと食べているかのような果汁を楽しむフルーツフレーバーが人気を呼んでいます」とシズリーナ荒井さん。

「まるで完熟白桃 セブンプレミアム」は、果汁を63%使用していて、味わいや香りだけではなく、食感までねっとりしています。
今年は果汁を増やし、白桃のみずみずしさを出すことにより力を入れたそう。

中心部分はほんのりピンク色になっており、見た目も桃そっくりですよね。
6月に販売された「PARM ジェラート 白桃」は、通常カップに入っているジェラートがバータイプになった珍しい商品。

やわらかな白桃ジェラートを桃の味がついたアイスでコーティングした、二層構造のアイスです。
ジェラートは高速で冷却しているので、氷の粒が細かく、くちどけがなめらか。

表面の果汁コーティングがジェラートの形状をキープし、鮮度を保っているんだそうです。

メロンも「変わり種商品」が充実!

6月に発売された「クーリッシュWマスクメロン」は、赤肉メロンと青肉メロンがダブルで入っている商品。

マスクメロン果汁を「クーリッシュ」ならではの微細氷と合わせ、ジューシー感を出しているそうです。
「クーリッシュ」といえば、中のアイスをもみほぐしてから食べるのが特徴。

男性なら1分、女性なら1分30秒ほどもむと、ベストなやわらかさでアイスを味わえるそうですよ。
最後にご紹介するのは、北海道のローカルコンビニ『セイコーマート』の「赤肉メロンアイス」。

ヒビなどが入り販売できない道産メロンを農家から買い取り、果汁をたっぷり使用しています。
中でもシズリーナ荒井さんのおすすめは、「北海道メロンモナカ」。

そのままでももちろん美味しいのですが、250℃のトースターで20~30秒焼くと、出来たてのような食感を味わえるそうです。
モナカは湿度が抜けてパリパリ。アイスは少し溶けることで味が濃くなり、美味しさを感じやすいんだそう。

買ってすぐの場合は外気温で溶けやすくなっているので、しっかり冷やした状態で試してみてくださいね。

*みんテレ8月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。)

アイス業界に「抹茶ブーム」到来!

シズリーナ荒井さんによると、今年の注目アイスの一つが抹茶アイス

2021年から日本全国に抹茶の専門店が続々と登場し、抹茶ブームが到来。

今年はアイス業界でも抹茶が流行しているんだそう。
そんな勢いを見せる抹茶アイスの中でも、特におすすめなのが「やわもちアイス抹茶氷」。

10年続くやわもちアイスシリーズで初めてのかき氷タイプの商品です。

京都の名店『福寿園』の宇治抹茶を使用しており、あずき・練乳・やわもちとの相性が抜群なんだとか。
最大の魅力は、氷のなめらかさ

市販のかき氷とは思えない程、スプーンの通りが良いんです。

シズリーナ荒井さんによると、氷をカップに入れる時に空気を含ませてふんわりさせ、抹茶シロップの糖度を上げることでやわらかく仕上げているのではないかとのこと。
氷には地下150mから汲み上げた深層天然水を使用しており、雑味の少ない上品な味になっています。

お店で食べたら1200円以上するような、こだわり抜いた商品なんだそうですよ。

この夏注目のフルーツフレーバー

シズリーナ荒井さんによると、アイス業界は昨年豊作だった果物が翌年のアイスになる傾向があるんだそう。

中でも今年は、白桃メロンが注目を集めています。
白桃は、商品数が前年比の130%以上増えるなど、過去最大の盛り上がりを見せているそうです。

「最近の特徴としては、まるでフルーツをまるごと食べているかのような果汁を楽しむフルーツフレーバーが人気を呼んでいます」とシズリーナ荒井さん。

「まるで完熟白桃 セブンプレミアム」は、果汁を63%使用していて、味わいや香りだけではなく、食感までねっとりしています。
今年は果汁を増やし、白桃のみずみずしさを出すことにより力を入れたそう。

中心部分はほんのりピンク色になっており、見た目も桃そっくりですよね。
6月に販売された「PARM ジェラート 白桃」は、通常カップに入っているジェラートがバータイプになった珍しい商品。

やわらかな白桃ジェラートを桃の味がついたアイスでコーティングした、二層構造のアイスです。
ジェラートは高速で冷却しているので、氷の粒が細かく、くちどけがなめらか。

表面の果汁コーティングがジェラートの形状をキープし、鮮度を保っているんだそうです。

メロンも「変わり種商品」が充実!

6月に発売された「クーリッシュWマスクメロン」は、赤肉メロンと青肉メロンがダブルで入っている商品。

マスクメロン果汁を「クーリッシュ」ならではの微細氷と合わせ、ジューシー感を出しているそうです。
「クーリッシュ」といえば、中のアイスをもみほぐしてから食べるのが特徴。

男性なら1分、女性なら1分30秒ほどもむと、ベストなやわらかさでアイスを味わえるそうですよ。
最後にご紹介するのは、北海道のローカルコンビニ『セイコーマート』の「赤肉メロンアイス」。

ヒビなどが入り販売できない道産メロンを農家から買い取り、果汁をたっぷり使用しています。
中でもシズリーナ荒井さんのおすすめは、「北海道メロンモナカ」。

そのままでももちろん美味しいのですが、250℃のトースターで20~30秒焼くと、出来たてのような食感を味わえるそうです。
モナカは湿度が抜けてパリパリ。アイスは少し溶けることで味が濃くなり、美味しさを感じやすいんだそう。

買ってすぐの場合は外気温で溶けやすくなっているので、しっかり冷やした状態で試してみてくださいね。

*みんテレ8月1日OAのものです
(上記の情報は記事作成時点でのものです。)

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