2023.5.25

グルメ / 札幌

素敵な空間でスパイスカレー&ビリヤニ! スパイス好き必見の札幌のお店2軒

スパイスカレーやビリヤニなどを提供するお店が、ここ数年で札幌に増えていますね。
店内も素敵で、女性一人でも心地よく過ごせる2件をご紹介します!

スイーツもオススメなので、食後もゆっくり楽しんでくださいね♪

【Qmin】現地の空気を感じられる空間で味わう、オーセンティックなビリヤニ

Qmin 札幌 外観
間借りで営業をしていたビリヤニ専門店が、'23年3月に実店舗をオープンしました!
中島公園から程近くにある路面店で、外からオシャレな店内で食事をする人の姿が見え、入る前から期待感がアップしちゃいます!

ちなみにビリヤニとは…お米それ自体に香りのあるバスマティライスとスパイス、肉などの具材を一緒に炊き込んだ、インドとその周辺諸国のごちそうのこと。
店内は、店主の奥山聖さんがインドで集めた雑貨や、古物の家具がおかれた店内は、インドの食堂に多いというツートンカラーが印象的。

奥山さんがインドで見たもの、感じたものを表現していて、オシャレさの中に、現地の空気が上手く調和しているようです。
Qmin 札幌 店内
Qmin 札幌 ビリヤニ マトン
北海道の食材を使いながら、より現地の味わいに近づけたというビリヤニは、ふわふわ&パラパラの食感と、スパイスがふんわりと鼻に抜ける軽さのある味わいが魅力です。

写真は、ハイデラバードの作り方で炊き上げた「マトン」1,200円。そのほか「チキン」1,050円や「限定ビリヤニ」「2種盛り」各1,500円もあります。

器も現地で手に入れたもので、オススメの食べ方は、ビリヤニをプレートに移して付け合わせと混ぜたり、いろいろな味の組み合わせを楽しむこと!
「北菓楼」でパティシエとして腕をふるっていた奥山さんによるスイーツもオススメ!

以前から人気のカヌレのほか、クラシカルなプリンやオスマニアビスコッツも登場し、食後もスイーツをおともにゆっくりと余韻に浸れますよ。

写真は、ビターなカラメルとバニラビーンズが効いた「カスタードプリン」450円、濃厚な「HYB式イラニチャイ」400円。
Qmin 札幌 カスタードプリン
Qmin 札幌 カヌレ クッキー
ラム酒とバニラが香る「カヌレ」1個250円は、外はカリッと中がブリュレのような王道カヌレ。
インドのバタークッキー「オスマニアビスコッツ」2枚250円は、ぜひチャイに浸しながら味わう現地スタイルで。どちらも、手みやげにもよさそうです!
スパイスが効いたインドで人気のドリンク「ジャルジーラ」400円や、
(予想だにしない味わいにびっくり! かなりクセのある味わいでしたが、私はハマる味でした。もしよければお店で注文してみてくださいね!)

インドのクラフトビール「BIRA」1本900円など、他にあまりないドリンクも揃っているので、ゆっくりQminさんの世界観を楽しんでください。

Qmin(クミン)
住所:札幌市中央区南11条西1丁目5-23 キャトレール中島公園1F
営業時間:午前11時30分~午後5時 L.O.午後4時30分
定休日 火・水曜
駐車場:なし
電話:080-5292-8316
instagram:@biryani_doo3
Qmin 札幌 インテリア

【harappi】歴史あるビルの一角で味わう、ジャンルに捉われないスパイスカレー

harappi 店内 札幌
市電通沿いに佇む、大正13年に建造された歴史あるビルの一角。
M'S EASTⅡにあった、パキスタンカレーとテキーラのお店が、'22年6月に移転リニューアルオープン!

店内に入ると、構造がむき出しの天井と木の温かみがマッチした心地いい空間が広がっていて、女性一人でも入りやすい雰囲気です。
味わえるのは、看板メニューの「パキスタン風チキンカレー」のほか、店主の原井晃裕さんが今まで味わってきた世界各国のカレーや日本の食文化など、様々な要素を織り交ぜたスパイスカレー。

写真は「4種類あいがけカレー」1,750円。「和出汁パリップ」「薬味たっぷり梅ラッサム」「サグパニール」のほか、好きなカレーを1種類チョイスOK。
どれも個性的ながらも、不思議と舌になじむ味わいを楽しめます♪
harappi 4種類あいがけカレー
harappi ビリヤニ
金・土・日曜限定でビリヤニも登場!
単品のほか、ライタ・ラッサム付きの「ビリヤニセット」1,300円もオススメ。

写真の「骨付きチキンビリヤニ」のほか、週替わりのビリヤニも楽しみ!
カレーはもちろん、スイーツやドリンクにまでこだわりがぎゅっと詰まっていて、メニューを見ていると思わず目移りしてしまいます!

原井さんの故郷である別海町の牛乳を使った自家製の「スパイスジェラート」360円も食後にぜひ!「コーヒー」450円は、「みちみち種や」の同店オリジナルブレンド。
harappi スイーツ
harappi アルコール
​お酒好きな私は、店内に並ぶ瓶も気になるものばかり…。
テキーラやジン、ウイスキーのほか、フランスの蒸溜酒・オードビーやアブサンなどがラインナップしていて、桑園「Streetlight Brewing 」や「BEER CELLAR SAPPORO」から仕入れるクラフトビールも!

夜はカレーをおつまみにお酒を楽しむのもいいですね♪
つながりのある札幌の飲食店とのコラボ企画も頻繁に開催!
詳しい情報は、SNSをチェックしてみてくださいね。

Spice Curry harappi(スパイスカレー ハラッピ)
住所:札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1F
営業時間:午前11時~午後3時 L.O.午後2時30分/午後5時~午後9時30分 L.O.午後8時30分
定休日:なし
駐車場:なし
instagram:@spicecurry_harappi

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)
harappi 看板

【Qmin】現地の空気を感じられる空間で味わう、オーセンティックなビリヤニ

Qmin 札幌 外観
間借りで営業をしていたビリヤニ専門店が、'23年3月に実店舗をオープンしました!
中島公園から程近くにある路面店で、外からオシャレな店内で食事をする人の姿が見え、入る前から期待感がアップしちゃいます!

ちなみにビリヤニとは…お米それ自体に香りのあるバスマティライスとスパイス、肉などの具材を一緒に炊き込んだ、インドとその周辺諸国のごちそうのこと。
Qmin 札幌 店内
店内は、店主の奥山聖さんがインドで集めた雑貨や、古物の家具がおかれた店内は、インドの食堂に多いというツートンカラーが印象的。

奥山さんがインドで見たもの、感じたものを表現していて、オシャレさの中に、現地の空気が上手く調和しているようです。
Qmin 札幌 ビリヤニ マトン
北海道の食材を使いながら、より現地の味わいに近づけたというビリヤニは、ふわふわ&パラパラの食感と、スパイスがふんわりと鼻に抜ける軽さのある味わいが魅力です。

写真は、ハイデラバードの作り方で炊き上げた「マトン」1,200円。そのほか「チキン」1,050円や「限定ビリヤニ」「2種盛り」各1,500円もあります。

器も現地で手に入れたもので、オススメの食べ方は、ビリヤニをプレートに移して付け合わせと混ぜたり、いろいろな味の組み合わせを楽しむこと!
Qmin 札幌 カスタードプリン
「北菓楼」でパティシエとして腕をふるっていた奥山さんによるスイーツもオススメ!

以前から人気のカヌレのほか、クラシカルなプリンやオスマニアビスコッツも登場し、食後もスイーツをおともにゆっくりと余韻に浸れますよ。

写真は、ビターなカラメルとバニラビーンズが効いた「カスタードプリン」450円、濃厚な「HYB式イラニチャイ」400円。
Qmin 札幌 カヌレ クッキー
ラム酒とバニラが香る「カヌレ」1個250円は、外はカリッと中がブリュレのような王道カヌレ。
インドのバタークッキー「オスマニアビスコッツ」2枚250円は、ぜひチャイに浸しながら味わう現地スタイルで。どちらも、手みやげにもよさそうです!
Qmin 札幌 インテリア
スパイスが効いたインドで人気のドリンク「ジャルジーラ」400円や、
(予想だにしない味わいにびっくり! かなりクセのある味わいでしたが、私はハマる味でした。もしよければお店で注文してみてくださいね!)

インドのクラフトビール「BIRA」1本900円など、他にあまりないドリンクも揃っているので、ゆっくりQminさんの世界観を楽しんでください。

Qmin(クミン)
住所:札幌市中央区南11条西1丁目5-23 キャトレール中島公園1F
営業時間:午前11時30分~午後5時 L.O.午後4時30分
定休日 火・水曜
駐車場:なし
電話:080-5292-8316
instagram:@biryani_doo3

【harappi】歴史あるビルの一角で味わう、ジャンルに捉われないスパイスカレー

harappi 店内 札幌
市電通沿いに佇む、大正13年に建造された歴史あるビルの一角。
M'S EASTⅡにあった、パキスタンカレーとテキーラのお店が、'22年6月に移転リニューアルオープン!

店内に入ると、構造がむき出しの天井と木の温かみがマッチした心地いい空間が広がっていて、女性一人でも入りやすい雰囲気です。
harappi 4種類あいがけカレー
味わえるのは、看板メニューの「パキスタン風チキンカレー」のほか、店主の原井晃裕さんが今まで味わってきた世界各国のカレーや日本の食文化など、様々な要素を織り交ぜたスパイスカレー。

写真は「4種類あいがけカレー」1,750円。「和出汁パリップ」「薬味たっぷり梅ラッサム」「サグパニール」のほか、好きなカレーを1種類チョイスOK。
どれも個性的ながらも、不思議と舌になじむ味わいを楽しめます♪
harappi ビリヤニ
金・土・日曜限定でビリヤニも登場!
単品のほか、ライタ・ラッサム付きの「ビリヤニセット」1,300円もオススメ。

写真の「骨付きチキンビリヤニ」のほか、週替わりのビリヤニも楽しみ!
harappi スイーツ
カレーはもちろん、スイーツやドリンクにまでこだわりがぎゅっと詰まっていて、メニューを見ていると思わず目移りしてしまいます!

原井さんの故郷である別海町の牛乳を使った自家製の「スパイスジェラート」360円も食後にぜひ!「コーヒー」450円は、「みちみち種や」の同店オリジナルブレンド。
harappi アルコール
​お酒好きな私は、店内に並ぶ瓶も気になるものばかり…。
テキーラやジン、ウイスキーのほか、フランスの蒸溜酒・オードビーやアブサンなどがラインナップしていて、桑園「Streetlight Brewing 」や「BEER CELLAR SAPPORO」から仕入れるクラフトビールも!

夜はカレーをおつまみにお酒を楽しむのもいいですね♪
harappi 看板
つながりのある札幌の飲食店とのコラボ企画も頻繁に開催!
詳しい情報は、SNSをチェックしてみてくださいね。

Spice Curry harappi(スパイスカレー ハラッピ)
住所:札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル1F
営業時間:午前11時~午後3時 L.O.午後2時30分/午後5時~午後9時30分 L.O.午後8時30分
定休日:なし
駐車場:なし
instagram:@spicecurry_harappi

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。)

札幌の街をアクティブに楽しむための情報誌「poroco(ポロコ)」。グルメ、ファッション、エンタテインメントなど、多彩な情報を詳しい記事と美しいビジュアルで毎月紹介。旬で魅力的なテーマを編集部が徹底取材。毎号を保存版にしたくなるようなクオリティの高さで、札幌女子に支持されている。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る