北海道にもやっと春の陽気が舞い込んできて、お花見シーズンも近づいてきましたね。
そんな花見のお供にもおすすめしたい、他では見たことのないかわいらしいあんこスイーツをご紹介します! ちょっとした手土産にも最適ですよ。
やきいも、りんご、ずんだにラムネ!?豊富なあんこフレーバー
札幌市営地下鉄、宮の沢駅から徒歩約5分のところにある「あんこ堂」。
まず店内に入ると、おしゃれでかわいい雰囲気に胸を打たれます。
あんこというと、和菓子屋さんをイメージしますが、同店の雰囲気はどこかヨーロッパの一角にありそうな内装で驚きました。
前職はアパレル店員だったという店主の松本さんならではのセンスですね。
まず店内に入ると、おしゃれでかわいい雰囲気に胸を打たれます。
あんこというと、和菓子屋さんをイメージしますが、同店の雰囲気はどこかヨーロッパの一角にありそうな内装で驚きました。
前職はアパレル店員だったという店主の松本さんならではのセンスですね。
そして店内に入り早々に気になるのは、丸々としたあんこフレーバーが並べられたショーケース。
全47種類の中から週替わりで、常時15種類前後を販売しているそうで、この中から蒸しパンにはさむフレーバーを選びます。
定番のこしあん・つぶあんから、やきいもにキャラメル、りんごやラムネなど想像のつかないフレーバーもあり、どれにしようか迷ってしまいますね。
全47種類の中から週替わりで、常時15種類前後を販売しているそうで、この中から蒸しパンにはさむフレーバーを選びます。
定番のこしあん・つぶあんから、やきいもにキャラメル、りんごやラムネなど想像のつかないフレーバーもあり、どれにしようか迷ってしまいますね。
店主おすすめのフレーバー
「つぶあん×バター 370円(税込)」
どのフレーバーにするか決められないという方は、まずは定番の「こしあん」か「つぶあん」を食べてみてください。バターとの組み合わせがおすすめだそうです。(クリームも選択可)
しょっぱさと甘さが絶妙な『あんこ×バター』ってたまらないですよね~。
しょっぱさと甘さが絶妙な『あんこ×バター』ってたまらないですよね~。
変わり種の「ラムネ」もおすすめだそう!
松本さんは「見た目も映えますし、新感覚のあんこをぜひ味わってみてほしい」とおっしゃっていました。
正直、筆者は「ラムネ…? 合うのか?」と思ってしまいましたが、食べてみてびっくり!
ほんとにザ・ラムネの味がしますが、予想以上に爽やかな味わいで、生クリームが程よく甘さをプラスしてくれるので、蒸しパンとの相性もバッチリでした。
松本さんは「見た目も映えますし、新感覚のあんこをぜひ味わってみてほしい」とおっしゃっていました。
正直、筆者は「ラムネ…? 合うのか?」と思ってしまいましたが、食べてみてびっくり!
ほんとにザ・ラムネの味がしますが、予想以上に爽やかな味わいで、生クリームが程よく甘さをプラスしてくれるので、蒸しパンとの相性もバッチリでした。
「ラムネ×クリーム 370円(税込)」
「さくら 340円(税込)」
期間限定のフレーバーも見逃せません。
取材日には、この時期ならではの「さくら」がありました。ぜひ花見のお供に連れていきたい一品ですね。(※ゴールデンウイーク頃までは販売予定)
取材日には、この時期ならではの「さくら」がありました。ぜひ花見のお供に連れていきたい一品ですね。(※ゴールデンウイーク頃までは販売予定)
他にはないスイーツ
蒸しパンに豊富なあんこフレーバーを選べるという同店の新しいスイーツ。なぜこのスイーツを思いついたのか店主の松本さんに聞いてみました。
松本さんは「コーヒー味のあんこに出会ったときに衝撃を受け『これを使って何か作れないか』とアパレルを辞め、お店を開くことを決意しました。
おはぎやどら焼きなど様々な組み合わせを考えたがなかなか合わず、試行錯誤した結果、シンプルな蒸しパンにたどり着きました。そうして気づいたら他にはないスイーツが出来上がっていました(笑)」とお話してくれました。
ふわふわな蒸しパンは完全手作りで、どんなあんこフレーバーにも合うよう甘すぎない味に工夫しているそう。
またあんこフレーバーはいくつかの製餡所から取り寄せ、蒸しパンに合う味を何十、何百と試し、今に至っているそうですよ。
松本さんは「コーヒー味のあんこに出会ったときに衝撃を受け『これを使って何か作れないか』とアパレルを辞め、お店を開くことを決意しました。
おはぎやどら焼きなど様々な組み合わせを考えたがなかなか合わず、試行錯誤した結果、シンプルな蒸しパンにたどり着きました。そうして気づいたら他にはないスイーツが出来上がっていました(笑)」とお話してくれました。
ふわふわな蒸しパンは完全手作りで、どんなあんこフレーバーにも合うよう甘すぎない味に工夫しているそう。
またあんこフレーバーはいくつかの製餡所から取り寄せ、蒸しパンに合う味を何十、何百と試し、今に至っているそうですよ。
2022年8月にオープンしてから、今では週に1回ほど通うファンもいるようです。そして気さくに接客する松本さんのお人柄にも、ファンがついているんだなと感じました。
あんこ好きはもちろん、スイーツ好きやお花見のお供を探している方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
(ライター:重本美月)
あんこ堂
住所 : 札幌市西区発寒6条9丁目17-28エフビル6
営業時間 : 午前11時半~午後5時(売り切れ次第終了)
定休日 : 月曜・木曜(不定休あり)
Instagram : @ankodo_sapporo
Facebook : あんこ堂
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
あんこ好きはもちろん、スイーツ好きやお花見のお供を探している方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
(ライター:重本美月)
あんこ堂
住所 : 札幌市西区発寒6条9丁目17-28エフビル6
営業時間 : 午前11時半~午後5時(売り切れ次第終了)
定休日 : 月曜・木曜(不定休あり)
Instagram : @ankodo_sapporo
Facebook : あんこ堂
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
やきいも、りんご、ずんだにラムネ!?豊富なあんこフレーバー
札幌市営地下鉄、宮の沢駅から徒歩約5分のところにある「あんこ堂」。
まず店内に入ると、おしゃれでかわいい雰囲気に胸を打たれます。
あんこというと、和菓子屋さんをイメージしますが、同店の雰囲気はどこかヨーロッパの一角にありそうな内装で驚きました。
前職はアパレル店員だったという店主の松本さんならではのセンスですね。
まず店内に入ると、おしゃれでかわいい雰囲気に胸を打たれます。
あんこというと、和菓子屋さんをイメージしますが、同店の雰囲気はどこかヨーロッパの一角にありそうな内装で驚きました。
前職はアパレル店員だったという店主の松本さんならではのセンスですね。
そして店内に入り早々に気になるのは、丸々としたあんこフレーバーが並べられたショーケース。
全47種類の中から週替わりで、常時15種類前後を販売しているそうで、この中から蒸しパンにはさむフレーバーを選びます。
定番のこしあん・つぶあんから、やきいもにキャラメル、りんごやラムネなど想像のつかないフレーバーもあり、どれにしようか迷ってしまいますね。
全47種類の中から週替わりで、常時15種類前後を販売しているそうで、この中から蒸しパンにはさむフレーバーを選びます。
定番のこしあん・つぶあんから、やきいもにキャラメル、りんごやラムネなど想像のつかないフレーバーもあり、どれにしようか迷ってしまいますね。
店主おすすめのフレーバー
「つぶあん×バター 370円(税込)」
どのフレーバーにするか決められないという方は、まずは定番の「こしあん」か「つぶあん」を食べてみてください。バターとの組み合わせがおすすめだそうです。(クリームも選択可)
しょっぱさと甘さが絶妙な『あんこ×バター』ってたまらないですよね~。
しょっぱさと甘さが絶妙な『あんこ×バター』ってたまらないですよね~。
「ラムネ×クリーム 370円(税込)」
変わり種の「ラムネ」もおすすめだそう!
松本さんは「見た目も映えますし、新感覚のあんこをぜひ味わってみてほしい」とおっしゃっていました。
正直、筆者は「ラムネ…? 合うのか?」と思ってしまいましたが、食べてみてびっくり!
ほんとにザ・ラムネの味がしますが、予想以上に爽やかな味わいで、生クリームが程よく甘さをプラスしてくれるので、蒸しパンとの相性もバッチリでした。
松本さんは「見た目も映えますし、新感覚のあんこをぜひ味わってみてほしい」とおっしゃっていました。
正直、筆者は「ラムネ…? 合うのか?」と思ってしまいましたが、食べてみてびっくり!
ほんとにザ・ラムネの味がしますが、予想以上に爽やかな味わいで、生クリームが程よく甘さをプラスしてくれるので、蒸しパンとの相性もバッチリでした。
「さくら 340円(税込)」
期間限定のフレーバーも見逃せません。
取材日には、この時期ならではの「さくら」がありました。ぜひ花見のお供に連れていきたい一品ですね。(※ゴールデンウイーク頃までは販売予定)
取材日には、この時期ならではの「さくら」がありました。ぜひ花見のお供に連れていきたい一品ですね。(※ゴールデンウイーク頃までは販売予定)
他にはないスイーツ
蒸しパンに豊富なあんこフレーバーを選べるという同店の新しいスイーツ。なぜこのスイーツを思いついたのか店主の松本さんに聞いてみました。
松本さんは「コーヒー味のあんこに出会ったときに衝撃を受け『これを使って何か作れないか』とアパレルを辞め、お店を開くことを決意しました。
おはぎやどら焼きなど様々な組み合わせを考えたがなかなか合わず、試行錯誤した結果、シンプルな蒸しパンにたどり着きました。そうして気づいたら他にはないスイーツが出来上がっていました(笑)」とお話してくれました。
ふわふわな蒸しパンは完全手作りで、どんなあんこフレーバーにも合うよう甘すぎない味に工夫しているそう。
またあんこフレーバーはいくつかの製餡所から取り寄せ、蒸しパンに合う味を何十、何百と試し、今に至っているそうですよ。
松本さんは「コーヒー味のあんこに出会ったときに衝撃を受け『これを使って何か作れないか』とアパレルを辞め、お店を開くことを決意しました。
おはぎやどら焼きなど様々な組み合わせを考えたがなかなか合わず、試行錯誤した結果、シンプルな蒸しパンにたどり着きました。そうして気づいたら他にはないスイーツが出来上がっていました(笑)」とお話してくれました。
ふわふわな蒸しパンは完全手作りで、どんなあんこフレーバーにも合うよう甘すぎない味に工夫しているそう。
またあんこフレーバーはいくつかの製餡所から取り寄せ、蒸しパンに合う味を何十、何百と試し、今に至っているそうですよ。
2022年8月にオープンしてから、今では週に1回ほど通うファンもいるようです。そして気さくに接客する松本さんのお人柄にも、ファンがついているんだなと感じました。
あんこ好きはもちろん、スイーツ好きやお花見のお供を探している方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
(ライター:重本美月)
あんこ堂
住所 : 札幌市西区発寒6条9丁目17-28エフビル6
営業時間 : 午前11時半~午後5時(売り切れ次第終了)
定休日 : 月曜・木曜(不定休あり)
Instagram : @ankodo_sapporo
Facebook : あんこ堂
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
あんこ好きはもちろん、スイーツ好きやお花見のお供を探している方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。
(ライター:重本美月)
あんこ堂
住所 : 札幌市西区発寒6条9丁目17-28エフビル6
営業時間 : 午前11時半~午後5時(売り切れ次第終了)
定休日 : 月曜・木曜(不定休あり)
Instagram : @ankodo_sapporo
Facebook : あんこ堂
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。