2023.4.7

グルメ

灰色なのにミルク味!道の駅の名物"もこもこ濃厚ソフト"【あびらD51ステーション】

道の駅 あびらD51ステーション 蒸気機関車

人口7300人ほどの町「安平町」は北海道の玄関口新千歳空港から30分ほど車を走らせれば到着します。

今回紹介するソフトクリームがある場所は「道の駅 あびらD51ステーション」です。

灰色ソフトの味の正体は黒ゴマじゃない!?

丸口で絞り出されたソフトはまさに蒸気機関車の煙をイメージしたような形をしていて、商品名も「もくもくD51ソフト(コーン420円/カップ290円 税込)」と可愛いネーミング!

見た目は黒ごまを使用した色のようなイメージですが味はどうでしょう。
いざひとくち食べてみると口の中いっぱいに広がったのは"生乳のまろやかさ"
味を変えるような素材は使用されておらずミルクソフトのような味わい。
この見た目と味のギャップがクセになります。
道の駅 あびらD51ステーション もくもくD51ソフト 
道の駅 あびらD51ステーション D51特製長芋フライ
ドライブがてら立ち寄る方の多い施設のため、小腹がすいた人のために様々な商品が用意されています。
「D51特製長芋フライ(350円 税込)」は厚切りの長芋スティックを揚げた一品。

サクッとした食感と口当たりをしていて、案外重くなく、あっさりと食べられます。

ベーカリーも併設されているので揚げ物の気分じゃなくても問題なし!
その場で食べずとも持ち帰ってゆっくり食べられます。
また、ガッツリ食事を楽しみたいという方も必見です。

ケンボロー豚を使用した「ケンボロー豚カレー(650円 税込)」や「D51豚丼(850円 税込)」というのもあります。
道の駅 あびらD51ステーション 豚丼
道の駅 あびらD51ステーション グルメ
ケンボロー豚とは何かをご担当者の辻さんに聞いてみたところ、
「豚特有の赤身のくせがなく、脂身もさっぱりしているのが特徴です。2020年度北海道枝肉共励会・肉豚の部で団体優秀賞を獲得した安平町内の富樫オークファーム産の豚を使用しています」
と語っていただき、地元産の食材を使用しているというこだわりを感じました!
鉄道ファンの方でなくとも思わず見入ってしまう蒸気機関車「D51」の展示も通年見ることが出来ます。

定期的にオリジナルイベントを行ったりと精力的に活動をされているので、是非お出かけに行ってみてはいかがでしょうか。
道の駅 あびらD51ステーション 蒸気機関車D51
道の駅 あびらD51ステーション
住所:勇払郡安平町追分柏が丘49-1
電話番号:0145-29-7751
定休日:12月31日〜1月3日
※機械設備等メンテナンスの為、不定期で臨時休館有(年3回程度)
Webサイト:https://d51-station.com/
Facebook:abiraD51station

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

灰色ソフトの味の正体は黒ゴマじゃない!?

道の駅 あびらD51ステーション もくもくD51ソフト 
丸口で絞り出されたソフトはまさに蒸気機関車の煙をイメージしたような形をしていて、商品名も「もくもくD51ソフト(コーン420円/カップ290円 税込)」と可愛いネーミング!

見た目は黒ごまを使用した色のようなイメージですが味はどうでしょう。
いざひとくち食べてみると口の中いっぱいに広がったのは"生乳のまろやかさ"
味を変えるような素材は使用されておらずミルクソフトのような味わい。
この見た目と味のギャップがクセになります。
道の駅 あびらD51ステーション D51特製長芋フライ
ドライブがてら立ち寄る方の多い施設のため、小腹がすいた人のために様々な商品が用意されています。
「D51特製長芋フライ(350円 税込)」は厚切りの長芋スティックを揚げた一品。

サクッとした食感と口当たりをしていて、案外重くなく、あっさりと食べられます。

ベーカリーも併設されているので揚げ物の気分じゃなくても問題なし!
その場で食べずとも持ち帰ってゆっくり食べられます。
道の駅 あびらD51ステーション 豚丼
また、ガッツリ食事を楽しみたいという方も必見です。

ケンボロー豚を使用した「ケンボロー豚カレー(650円 税込)」や「D51豚丼(850円 税込)」というのもあります。
道の駅 あびらD51ステーション グルメ
ケンボロー豚とは何かをご担当者の辻さんに聞いてみたところ、
「豚特有の赤身のくせがなく、脂身もさっぱりしているのが特徴です。2020年度北海道枝肉共励会・肉豚の部で団体優秀賞を獲得した安平町内の富樫オークファーム産の豚を使用しています」
と語っていただき、地元産の食材を使用しているというこだわりを感じました!
道の駅 あびらD51ステーション 蒸気機関車D51
鉄道ファンの方でなくとも思わず見入ってしまう蒸気機関車「D51」の展示も通年見ることが出来ます。

定期的にオリジナルイベントを行ったりと精力的に活動をされているので、是非お出かけに行ってみてはいかがでしょうか。
道の駅 あびらD51ステーション
住所:勇払郡安平町追分柏が丘49-1
電話番号:0145-29-7751
定休日:12月31日〜1月3日
※機械設備等メンテナンスの為、不定期で臨時休館有(年3回程度)
Webサイト:https://d51-station.com/
Facebook:abiraD51station

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

村山勝彦

フリーライター

札幌在住の道産子。気付けば人生のほとんどを過ごしている北海道ですが、知られざる魅力が沢山あると思い、グルメやお出かけ情報など北海道を存分に発信していきたいという思いから活動を始めました! 旅の様子はYouTubeを中心に発信しています!

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