2022.11.8

グルメ

肉&魚"ダブルメイン"…デパートのレストランで“ワンランク上ディナー”新店が話題

森涼美

ライター

クリスマスや忘年会などイベントの機会が多くなる年の瀬。恋人や友人、同僚とおいしい食事を楽しみたい気持ちが一層強くなるシーズンでもあります。

そんな時節に合わせて新たなコースをスタートさせたのが、札幌駅ビルの大丸レストラン街に店舗を持つ「Mark Matsuoka Grill 札幌(マークマツオカグリル)」。特別な時間を演出する、ワンランク上のディナーコースは必見です。

旬が感じられる北海道食材…ダブルメインのフルコース

「Mark Matsuoka Grill 札幌」が新たに始めたのは、イタリア修行を経たシェフがプロデュースする「VIVALDIコース (ヴィヴァルディ) (9,350円 税込)」。四季を感じられる旬の食材と北海道の地産地消を掲げた、ダブルメインのフルコースです。
旬に応じて季節ごとにメニューは変化しますが、提供されるお料理は前菜やメイン、デザートを含む全7品。今回は一例として、10月訪問時における本コースの内容をご紹介します。

前菜からこだわり…ウェイターおすすめのペアリングも頼めます

コースの始まりに一口前菜として提供されたのは、”Mark Matsuoka Grillの扉をたたく”という意味合いで命名されたお料理の「Porta di MMG」。竹炭で味付けされたお米のスナックが、トマトやカリフラワーピューレなどで彩られた一品です。
そして一品目の冷前菜は、「鯖と焼き茄子のタルタル仕立て バルサミコの香りと共に」。ナス本来の素材を楽しめるタルタルを、白ワインビネガーで絞められたサバに合わせて頂けます。酸味の効いたバルサミコを付けて口に入れることで、前菜にふさわしいサッパリとした味わいを堪能できました。
ドリンクはお好きなものをリストから選んでオーダーすることができますが、ウェイターのおすすめを聞いて提供してもらうことも可能。今回はおすすめの食前酒として、スパークリングワインの「BARONS DE ROTHSCHILD」をペアリングして頂きました。

リゾットにパスタ…華やかな季節感を味わい感じて

続いて頂いたリゾットは、「南瓜とリコッタチーズ 赤ワインソース」。リコッタチーズとカボチャというのは、実はイタリアではポピュラーな組み合わせなのだとか。
程よいマイルドさを兼ね備えたリコッタチーズにほのかな甘みの効いたかぼちゃを合わせて頂くと、クリーミーな風味が口いっぱいに広がります。
そして、メインの一つ前の品となるパスタは「タリアテッレ ポルチーニとイタリア産マロンを使って」。ポルチーニの味わいが引き出されたソースに、まろやかな味わいの栗が合わせられた秋らしさを感じる一品でした。
こちらの二品に合わせて頂いたドリンクは、Mark Matsuoka Grillオリジナルラベルの白ワイン。ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランで作られたワインは、ハーブやグレープフルーツの風味が特徴のフルーティーな味わいです。

ダブルメインの一品目は魚料理…白ワインと合わせて

ダブルメインのうちの一つとなるのが、魚料理「低温調理した真鯛のロースト サフランと赤パプリカの2色ソース タイムの香りを添えて」。低温調理が特徴の真鯛は皮の面だけフライパンで焼き上げられており、パリッとした食感。
弾力のある白身は、フルーティーなサフランやパプリカのソースと合わせて爽やかな味わいを楽しめました。
こちらの料理にペアリングされたのは、シャルドネの白ワイン「Clos Pegase」。アメリカのカリフォルニアで仕立て上げられたというこちらのワインは、やや辛口。明るい酸味とミネラルの苦味が、上品な飲み口に仕上がっていました。

メインの二品目は肉料理…まろやかな脂味を感じられる希少部位

そして、お料理としては最後になるメインの肉料理は「兵庫県産"志方牛"ザブトンのグリル グリーンペッパーソースで」。サシが程よく入った志方牛の肩ロースを、グリーンペッパーソースでサッパリと頂けます。
まろやかな脂味が感じられる厚みのあるお肉は、正にフルコースのメインとして最適な一皿だと感じさせられました。
肉料理に合わせて頂いたのは、Mark Matsuoka Grillオリジナルラベルの赤ワイン。南オーストラリアのカベルネソーヴィニヨンで、やや厚みの感じられるボディ感が特徴です。渋みがありながらバランスのとれた味わいで、志方牛の濃厚さをより一層引き立ててくれました。

締めくくりにはデザート…好みのドリンクを選んで一緒に

本コースを締めくくるデザートとして頂いたのは、「トリュフのジェラート チョコレートを新しい発想で」。ザクザクとした食感が楽しめるカカオのクランブルに、トリュフのジェラートをトッピングした斬新なスイーツです。
途中でチョコレートドリンクを加えて、程よい食後感を堪能できました。
デザートと一緒に頂くドリンクは、7種の紅茶とコーヒーからお好きなものを選ぶことができます。紅茶を選ぶ際には、実際に茶葉の香りを嗅いで好みを見つけられるという楽しみも。今回は、あっさりとした風味が特徴の「オーガニックほうじ茶」を頂きました。

イタリア現地で修行を積んだシェフ…北海道の魅力再発見

今回ご紹介したコースの調理を担当して頂いたシェフは、イタリアで修行した経歴を持つ桑貴彦さん。本コースのプロデューサーとして、素材の選出からこだわってメニューの考案に携わったのだそうです。

そんな桑さんは、「道民の方も道外の方も、食材をはじめとした北海道の魅力に改めて気付いて頂けると嬉しい」とヴィヴァルディコースについての想いを語ります。

厳選された食材で作られた、あっと驚くお料理の数々。身近な人との特別な時間を演出するのにぴったりのコースだと感じさせられました。
Mark Matsuoka Grill 札幌
住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店8F
電話番号:011-212-1971
営業時間:午前11時~午後10時 (L.O.午後9時)
    ※ランチタイム:午前11時~午後4時 (L.O.午後3時)
定休日:1月1日
公式ウェブサイト:https://www.markmatsuoka.tokyo/sapporo/
Instagram:@sapporo_grill_markmatsuoka

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

旬が感じられる北海道食材…ダブルメインのフルコース

「Mark Matsuoka Grill 札幌」が新たに始めたのは、イタリア修行を経たシェフがプロデュースする「VIVALDIコース (ヴィヴァルディ) (9,350円 税込)」。四季を感じられる旬の食材と北海道の地産地消を掲げた、ダブルメインのフルコースです。
旬に応じて季節ごとにメニューは変化しますが、提供されるお料理は前菜やメイン、デザートを含む全7品。今回は一例として、10月訪問時における本コースの内容をご紹介します。

前菜からこだわり…ウェイターおすすめのペアリングも頼めます

コースの始まりに一口前菜として提供されたのは、”Mark Matsuoka Grillの扉をたたく”という意味合いで命名されたお料理の「Porta di MMG」。竹炭で味付けされたお米のスナックが、トマトやカリフラワーピューレなどで彩られた一品です。
そして一品目の冷前菜は、「鯖と焼き茄子のタルタル仕立て バルサミコの香りと共に」。ナス本来の素材を楽しめるタルタルを、白ワインビネガーで絞められたサバに合わせて頂けます。酸味の効いたバルサミコを付けて口に入れることで、前菜にふさわしいサッパリとした味わいを堪能できました。
ドリンクはお好きなものをリストから選んでオーダーすることができますが、ウェイターのおすすめを聞いて提供してもらうことも可能。今回はおすすめの食前酒として、スパークリングワインの「BARONS DE ROTHSCHILD」をペアリングして頂きました。

リゾットにパスタ…華やかな季節感を味わい感じて

続いて頂いたリゾットは、「南瓜とリコッタチーズ 赤ワインソース」。リコッタチーズとカボチャというのは、実はイタリアではポピュラーな組み合わせなのだとか。
程よいマイルドさを兼ね備えたリコッタチーズにほのかな甘みの効いたかぼちゃを合わせて頂くと、クリーミーな風味が口いっぱいに広がります。
そして、メインの一つ前の品となるパスタは「タリアテッレ ポルチーニとイタリア産マロンを使って」。ポルチーニの味わいが引き出されたソースに、まろやかな味わいの栗が合わせられた秋らしさを感じる一品でした。
こちらの二品に合わせて頂いたドリンクは、Mark Matsuoka Grillオリジナルラベルの白ワイン。ニュージーランド産のソーヴィニヨンブランで作られたワインは、ハーブやグレープフルーツの風味が特徴のフルーティーな味わいです。

ダブルメインの一品目は魚料理…白ワインと合わせて

ダブルメインのうちの一つとなるのが、魚料理「低温調理した真鯛のロースト サフランと赤パプリカの2色ソース タイムの香りを添えて」。低温調理が特徴の真鯛は皮の面だけフライパンで焼き上げられており、パリッとした食感。
弾力のある白身は、フルーティーなサフランやパプリカのソースと合わせて爽やかな味わいを楽しめました。
こちらの料理にペアリングされたのは、シャルドネの白ワイン「Clos Pegase」。アメリカのカリフォルニアで仕立て上げられたというこちらのワインは、やや辛口。明るい酸味とミネラルの苦味が、上品な飲み口に仕上がっていました。

メインの二品目は肉料理…まろやかな脂味を感じられる希少部位

そして、お料理としては最後になるメインの肉料理は「兵庫県産"志方牛"ザブトンのグリル グリーンペッパーソースで」。サシが程よく入った志方牛の肩ロースを、グリーンペッパーソースでサッパリと頂けます。
まろやかな脂味が感じられる厚みのあるお肉は、正にフルコースのメインとして最適な一皿だと感じさせられました。
肉料理に合わせて頂いたのは、Mark Matsuoka Grillオリジナルラベルの赤ワイン。南オーストラリアのカベルネソーヴィニヨンで、やや厚みの感じられるボディ感が特徴です。渋みがありながらバランスのとれた味わいで、志方牛の濃厚さをより一層引き立ててくれました。

締めくくりにはデザート…好みのドリンクを選んで一緒に

本コースを締めくくるデザートとして頂いたのは、「トリュフのジェラート チョコレートを新しい発想で」。ザクザクとした食感が楽しめるカカオのクランブルに、トリュフのジェラートをトッピングした斬新なスイーツです。
途中でチョコレートドリンクを加えて、程よい食後感を堪能できました。
デザートと一緒に頂くドリンクは、7種の紅茶とコーヒーからお好きなものを選ぶことができます。紅茶を選ぶ際には、実際に茶葉の香りを嗅いで好みを見つけられるという楽しみも。今回は、あっさりとした風味が特徴の「オーガニックほうじ茶」を頂きました。

イタリア現地で修行を積んだシェフ…北海道の魅力再発見

今回ご紹介したコースの調理を担当して頂いたシェフは、イタリアで修行した経歴を持つ桑貴彦さん。本コースのプロデューサーとして、素材の選出からこだわってメニューの考案に携わったのだそうです。

そんな桑さんは、「道民の方も道外の方も、食材をはじめとした北海道の魅力に改めて気付いて頂けると嬉しい」とヴィヴァルディコースについての想いを語ります。

厳選された食材で作られた、あっと驚くお料理の数々。身近な人との特別な時間を演出するのにぴったりのコースだと感じさせられました。
Mark Matsuoka Grill 札幌
住所:北海道札幌市中央区北5条西4丁目7 大丸札幌店8F
電話番号:011-212-1971
営業時間:午前11時~午後10時 (L.O.午後9時)
    ※ランチタイム:午前11時~午後4時 (L.O.午後3時)
定休日:1月1日
公式ウェブサイト:https://www.markmatsuoka.tokyo/sapporo/
Instagram:@sapporo_grill_markmatsuoka

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

森涼美

ライター

北海道の「美味しいモノ、楽しい場所、面白い人」がメインテーマ。文章を通して、そんな3つのテーマを届けられたらと思っています。普段は雑誌・映画・音楽が好きなインドア派ですが、食のことになるとアウトドア派。素直な直観や興味を大切に、グルメやライフスタイル情報を発信していきます。SASARUを通して、読者の方がまだ見ぬ魅力的なモノや場所に出会えることを願っています。

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