2022.10.13

グルメ

小樽のカフェ巡り“オシャいちスポット”…歴史的建造物がまっ白カフェ…「メニューはギルティフリー」

岡川薬局 CafeWhite カフェホワイト 小樽 カフェ

薬局をリノベーションしたカフェ『(旧 )岡川薬局 CafeWhite』。薬局らしさを残しつつ、白を基調とした遊び心のある店内はSNS映えすると人気。

2010年にオープンし、最近ではギルトフリーのメニューに力を入れています。かわいい空間で“罪悪感の少ないおいしいスイーツ“を頬張る、これぞ至福のひととき。
心躍る小樽の人気カフェを取材しました。

歴史的建造物をカフェに

『(旧 )岡川薬局 CafeWhite』は薬局をリノベーションしたカフェです。

『岡川薬局』は1930年に建造され、2005年まで小樽市民を支えてきた薬局。1993年に小樽市の歴史的建造物に指定された歴史的価値が評価されている建物です。

「小樽市の歴史的な建物を利活用しよう」という思いから、2010年にカフェとして生まれ変わりました。かつての建物の活躍に対する敬意として『岡川薬局』の名前は残しているそうですよ。
「白いキャンバスをイメージした空間にしています」と話すマネージャーの篠田さん。
店内は白を基調としており、かわいらしい雰囲気。吹き抜けになっており開放感のある店内はSNS映えすると写真を撮る人も多いんだとか。
 
特にゲーム機が設置された2階の席は人気。ゲーム機はディスプレイではなく、実際にプレイできます!

「お料理が届くまでの時間も楽しんでいただきたいという思いから、ゲーム機を設置しています。小さいお子様用のゲームなど数多くあります」と篠田さん。

遊び心が詰まった店内に心躍ります。

ギルトフリーメニューが続々登場


「オリジナルパンケーキ(単品1,300円/ドリンクセット1,600円 税込)」

「甘いものなど何かを食べる時に感じる罪悪感。その罪悪感を少なくしたメニューに力を入れています。元薬局のカフェなので健康面にも気を使ったメニューを心がけています」

2020年ごろから徐々に定番メニューをギルトフリーメニューにリニューアルしています。そして、9月からは人気のオリジナルパンケーキがギルトフリーメニューとしてリニューアルしました。

「生地にはオートミールや米粉、豆乳を使用しており、グルテンフリーとなっています。ヘルシーですが、満足感のあるパンケーキです。トッピング1つ1つにも嬉しい“期待される効果”があるんですよ」と篠田さん。

トッピングのフルーツは、イチゴ、バナナ、キウイ。それぞれ美容効果や腸内環境を整える効果が期待されるんだそう。
パンケーキにはメープルシロップをお好みでかけていただきます。ブルーベリーソースの相性も抜群!生地は厚みがあり、米粉を使用しているのでモチっとした仕上がりです。

スパイスでカラダ温まるドリンクも


「オリジナル・ソイチャイ(600円 税込)」

これからの寒い季節にぴったりなドリンクもあります。

「スパイスを一から調合して作っています。スパイスの力でカラダもポカポカと温まりますよ」と篠田さん。

シナモンやカルダモン、生姜などをブレンドしており、スパイシーな味わい。お好みで蜂蜜を入れ甘さを調節できます。
薬局らしくビーカーや試験管など食器も遊び心溢れています!
篠田さんは「これからどんどんギルトフリーメニューを増やしていきたいと考えています」と話します。
これからも目が離せませんね。
(旧 )岡川薬局 CafeWhite
住所:小樽市若松1-7-7 
営業時間:火曜日、水曜日、金曜日午前11時半〜午後9時(L.O.午後8時半)
日曜日、祝日 午前11時半〜午後6時(L.O.午後5時半)
定休日:月曜日、木曜日(祝日の場合は営業)
電話番号:0134-64-1086
公式ホームページ:https://re-okagawapharmacy.info
Instagram:@re_op

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

歴史的建造物をカフェに

『(旧 )岡川薬局 CafeWhite』は薬局をリノベーションしたカフェです。

『岡川薬局』は1930年に建造され、2005年まで小樽市民を支えてきた薬局。1993年に小樽市の歴史的建造物に指定された歴史的価値が評価されている建物です。

「小樽市の歴史的な建物を利活用しよう」という思いから、2010年にカフェとして生まれ変わりました。かつての建物の活躍に対する敬意として『岡川薬局』の名前は残しているそうですよ。
「白いキャンバスをイメージした空間にしています」と話すマネージャーの篠田さん。
店内は白を基調としており、かわいらしい雰囲気。吹き抜けになっており開放感のある店内はSNS映えすると写真を撮る人も多いんだとか。
 
特にゲーム機が設置された2階の席は人気。ゲーム機はディスプレイではなく、実際にプレイできます!

「お料理が届くまでの時間も楽しんでいただきたいという思いから、ゲーム機を設置しています。小さいお子様用のゲームなど数多くあります」と篠田さん。

遊び心が詰まった店内に心躍ります。

ギルトフリーメニューが続々登場


「オリジナルパンケーキ(単品1,300円/ドリンクセット1,600円 税込)」

「甘いものなど何かを食べる時に感じる罪悪感。その罪悪感を少なくしたメニューに力を入れています。元薬局のカフェなので健康面にも気を使ったメニューを心がけています」

2020年ごろから徐々に定番メニューをギルトフリーメニューにリニューアルしています。そして、9月からは人気のオリジナルパンケーキがギルトフリーメニューとしてリニューアルしました。

「生地にはオートミールや米粉、豆乳を使用しており、グルテンフリーとなっています。ヘルシーですが、満足感のあるパンケーキです。トッピング1つ1つにも嬉しい“期待される効果”があるんですよ」と篠田さん。

トッピングのフルーツは、イチゴ、バナナ、キウイ。それぞれ美容効果や腸内環境を整える効果が期待されるんだそう。
パンケーキにはメープルシロップをお好みでかけていただきます。ブルーベリーソースの相性も抜群!生地は厚みがあり、米粉を使用しているのでモチっとした仕上がりです。

スパイスでカラダ温まるドリンクも


「オリジナル・ソイチャイ(600円 税込)」

これからの寒い季節にぴったりなドリンクもあります。

「スパイスを一から調合して作っています。スパイスの力でカラダもポカポカと温まりますよ」と篠田さん。

シナモンやカルダモン、生姜などをブレンドしており、スパイシーな味わい。お好みで蜂蜜を入れ甘さを調節できます。
薬局らしくビーカーや試験管など食器も遊び心溢れています!
篠田さんは「これからどんどんギルトフリーメニューを増やしていきたいと考えています」と話します。
これからも目が離せませんね。
(旧 )岡川薬局 CafeWhite
住所:小樽市若松1-7-7 
営業時間:火曜日、水曜日、金曜日午前11時半〜午後9時(L.O.午後8時半)
日曜日、祝日 午前11時半〜午後6時(L.O.午後5時半)
定休日:月曜日、木曜日(祝日の場合は営業)
電話番号:0134-64-1086
公式ホームページ:https://re-okagawapharmacy.info
Instagram:@re_op

(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

千葉柚果

学生ライター

札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る