2022.8.1

グルメ

北海道「進化系 和スイーツ」…地元ウェブサイト編集部が本気で選ぶ“2022話題の店”4選

上質な小豆や牛乳の国内生産量がトップで、スイーツに使用される材料の名産地として知られる北海道。もともと評判だったスイーツが、見た目も味もさらに“パワーアップ=進化”しています!

ここではそんな「進化系スイーツ」のなかでも、あんこやお餅など和菓子を使ったスイーツの人気店をピックアップ。

老舗菓子店のコラボや、2022年大ヒット中のドリンク…進化しつづける和菓子、あなたはもう食べましたか?

老舗菓子店のコラボ!「オムレットどら焼き」

和菓子でお馴染みの『千秋庵』と、人気洋菓子店『きのとや』のCOC(きのとやグループ)がコラボした『巴里銅鑼(ぱりどら)』が2022年1月に誕生。

巴里銅鑼は、オムレット生地であんこや生クリーム、求肥を包み込んだ“オムレットどら焼き”です。

4月には札幌三越に専門店がオープンし、北海道で大人気の製菓会社によるビッグコラボとして、連日完売する人気ぶりを見せました。
主にCOC(きのとやグループ)が開発したというきめ細かいふわっふわの生地が特徴的なオムレット生地は、ふわっと軽い口当たり。卵黄と卵白を別々に立てる「別立て」という製法により、この食感が実現したそうです。

「オムレット生地の食感を損なわないように」と柔らかさと薄さにこだわった餅(求肥)は、主に千秋庵が開発を担当。あんこや生クリームも、統一感が出るようにバランスを考えて作られています。

今後も登場予定というコラボ商品…次はいったいどんな商品が登場するのか、今後も目が離せません!
千秋庵 札幌三越店
住所:札幌市中央区南1条西3丁目8 札幌三越本館地下2階
営業時間:午前10時〜午後7時30分

千秋庵 イオン琴似店
住所:札幌市西区琴似2条4丁目2-2イオン札幌琴似店地下2階
電話番号: 011-621-4035
営業時間:午前9時〜午後9時(現在は午後8時までの時短営業)

取材した記事を読む↓
有名老舗菓子店コラボ!あんことクリームたっぷり「北海道マリトッツオみたい」【進化系スイーツ】
https://sasaru.media/article/gourmet/20220330_003/(2022.3.30公開)

2022年のトレンドドリンク!「飲むわらび餅」

いま札幌を中心に話題を集めているドリンクと言えば…「飲むわらびもち」! わらびもち入りドリンクを取り扱うお店が増えていますが、2022年1月にオープンした『とろり天使のわらびもち』は、このブームの火付け役とも言えるお店です。

飲めるほど柔らかいわらびもちに、生クリームがた〜っぷり! まるでスイーツプレートを食べているかのような、大満足の一杯を楽しめます。
「こんなわらび餅は食べたことない!」と驚くお客さんもいるというほど、“とろとろ食感”のわらび餅。
究極のやわらかさの秘密は、希少な本わらび粉と門外不出の配合率にあるそうですよ。
「生わらびもち 和三盆(小箱200g 680円/大箱400g 1,200円 税込)」
とろり天使のわらびもち 札幌店
住所:札幌市中央区南8条西14丁目3−18
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:なし
電話番号: 090-1969-8378
公式ホームページ:https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/
Instagram:@sapporo_warabimochi

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北海道初上陸「飲むわらび餅 」生クリーム×とろとろ"進化系わらび餅"ドリンク【札幌】
https://sasaru.media/article/gourmet/20220125_002/(2022.1.25公開)

フランス菓子を極めた店主がつくる“こだわりの和菓子”

一見ケーキのモンブランに見えるこちらは、実は和洋折衷の大福! 札幌の手稲山がモチーフになっています。

『ていね山モンブラン大福:330円(税込)』を販売しているのは、札幌市西区にある、『餅菓商彩蔵(さくら)』。オーナーは、約30年間 洋菓子業界で活躍していたという元フランス菓子職人の伊藤さんです。

大福の中には渋皮栗&練乳クリームがたっぷり。ケーキと大福のおいしいところがギュッと詰まっていて、一つで二度おいしい!
伊藤さんのこれまでの経験と新たな挑戦から誕生した和菓子は、どれも自由な発想で、しっかりと手が加えられているものばかり。

希少な“上富良野産の赤えんどう豆”を使用した「豆大福 200円 (税込)」、その時期に採れる最良の苺を厳選した「プレミアム極苺大福 330円(税込)」など、どれもお菓子のプロが厳選した素材で作られています。

店頭には定番に加え季節に合わせたものが並ぶそう。1年を通していろいろな和菓子に出会えますよ。
餅菓商彩蔵(さくら)
住所:札幌市西区西野4条3丁目5-21
営業時間:午前9時〜午後6時
定休日:不定休
電話番号: 011-301-3008
Instagram:@mochikashosakura
Webサイト:https://mochikasyo-sakura.com/morning.html

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これは凄い"モンブラン大福"フランス菓子の職人が『和洋折衷お菓子』【進化系スイーツ】
https://sasaru.media/article/gourmet/20220322_003/(2022.3.22公開)

「映えるおはぎ」の専門店が新登場

おはぎが映えスイーツへと進化! 2022年4月にオープンしたおはぎ専門店『咲華(しょうか)』は、人気マカロン専門店『KIRSCHE』の姉妹店。

まるでお花のような、繊細で華やかな見た目が新しい「進化系」おはぎなんです。
「たくさんのおはぎを食べ比べできるように」と、食べやすさにこだわり、サイズはやや小ぶり。全て着色料不使用で、北海道産のもち米や小豆などを使用するなど、材料も厳選しているそう。
見た目だけではなく、現代風の「ティラミス(写真左下・単品 280円 税込)」や「いちごとピスタチオ(写真下・単品 280円税込)」といった、おはぎの概念を超えた“新たなおはぎ”のおいしさに出会うことができますよ。
「4個入り(1,200円 税込)」や「6個入り(1,800円)」のほか、単品での購入もOK。年齢を選ばないので、気軽な手土産にもぴったりですね。

咲華(しょうか)
住所:札幌市西区宮の沢1条1-6-15 エフビル11
営業時間:午前11時〜なくなり次第閉店
定休日:日曜日
電話番号: 011-676-5760
Instagram:@shoka_ohagi_sapporo

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"進化系おはぎ"ビジュアルは「お花」 味は「ケーキ?」見て食べて楽しすぎる【札幌】
https://sasaru.media/article/gourmet/20220420_003/(2022.4.20公開)

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

老舗菓子店のコラボ!「オムレットどら焼き」

和菓子でお馴染みの『千秋庵』と、人気洋菓子店『きのとや』のCOC(きのとやグループ)がコラボした『巴里銅鑼(ぱりどら)』が2022年1月に誕生。

巴里銅鑼は、オムレット生地であんこや生クリーム、求肥を包み込んだ“オムレットどら焼き”です。

4月には札幌三越に専門店がオープンし、北海道で大人気の製菓会社によるビッグコラボとして、連日完売する人気ぶりを見せました。
主にCOC(きのとやグループ)が開発したというきめ細かいふわっふわの生地が特徴的なオムレット生地は、ふわっと軽い口当たり。卵黄と卵白を別々に立てる「別立て」という製法により、この食感が実現したそうです。

「オムレット生地の食感を損なわないように」と柔らかさと薄さにこだわった餅(求肥)は、主に千秋庵が開発を担当。あんこや生クリームも、統一感が出るようにバランスを考えて作られています。

今後も登場予定というコラボ商品…次はいったいどんな商品が登場するのか、今後も目が離せません!
千秋庵 札幌三越店
住所:札幌市中央区南1条西3丁目8 札幌三越本館地下2階
営業時間:午前10時〜午後7時30分

千秋庵 イオン琴似店
住所:札幌市西区琴似2条4丁目2-2イオン札幌琴似店地下2階
電話番号: 011-621-4035
営業時間:午前9時〜午後9時(現在は午後8時までの時短営業)

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2022年のトレンドドリンク!「飲むわらび餅」

いま札幌を中心に話題を集めているドリンクと言えば…「飲むわらびもち」! わらびもち入りドリンクを取り扱うお店が増えていますが、2022年1月にオープンした『とろり天使のわらびもち』は、このブームの火付け役とも言えるお店です。

飲めるほど柔らかいわらびもちに、生クリームがた〜っぷり! まるでスイーツプレートを食べているかのような、大満足の一杯を楽しめます。
「こんなわらび餅は食べたことない!」と驚くお客さんもいるというほど、“とろとろ食感”のわらび餅。
究極のやわらかさの秘密は、希少な本わらび粉と門外不出の配合率にあるそうですよ。
「生わらびもち 和三盆(小箱200g 680円/大箱400g 1,200円 税込)」
とろり天使のわらびもち 札幌店
住所:札幌市中央区南8条西14丁目3−18
営業時間:午前11時〜午後7時
定休日:なし
電話番号: 090-1969-8378
公式ホームページ:https://www.torori-tenshi-no-warabimochi.com/
Instagram:@sapporo_warabimochi

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フランス菓子を極めた店主がつくる“こだわりの和菓子”

一見ケーキのモンブランに見えるこちらは、実は和洋折衷の大福! 札幌の手稲山がモチーフになっています。

『ていね山モンブラン大福:330円(税込)』を販売しているのは、札幌市西区にある、『餅菓商彩蔵(さくら)』。オーナーは、約30年間 洋菓子業界で活躍していたという元フランス菓子職人の伊藤さんです。

大福の中には渋皮栗&練乳クリームがたっぷり。ケーキと大福のおいしいところがギュッと詰まっていて、一つで二度おいしい!
伊藤さんのこれまでの経験と新たな挑戦から誕生した和菓子は、どれも自由な発想で、しっかりと手が加えられているものばかり。

希少な“上富良野産の赤えんどう豆”を使用した「豆大福 200円 (税込)」、その時期に採れる最良の苺を厳選した「プレミアム極苺大福 330円(税込)」など、どれもお菓子のプロが厳選した素材で作られています。

店頭には定番に加え季節に合わせたものが並ぶそう。1年を通していろいろな和菓子に出会えますよ。
餅菓商彩蔵(さくら)
住所:札幌市西区西野4条3丁目5-21
営業時間:午前9時〜午後6時
定休日:不定休
電話番号: 011-301-3008
Instagram:@mochikashosakura
Webサイト:https://mochikasyo-sakura.com/morning.html

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これは凄い"モンブラン大福"フランス菓子の職人が『和洋折衷お菓子』【進化系スイーツ】
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「映えるおはぎ」の専門店が新登場

おはぎが映えスイーツへと進化! 2022年4月にオープンしたおはぎ専門店『咲華(しょうか)』は、人気マカロン専門店『KIRSCHE』の姉妹店。

まるでお花のような、繊細で華やかな見た目が新しい「進化系」おはぎなんです。
「たくさんのおはぎを食べ比べできるように」と、食べやすさにこだわり、サイズはやや小ぶり。全て着色料不使用で、北海道産のもち米や小豆などを使用するなど、材料も厳選しているそう。
見た目だけではなく、現代風の「ティラミス(写真左下・単品 280円 税込)」や「いちごとピスタチオ(写真下・単品 280円税込)」といった、おはぎの概念を超えた“新たなおはぎ”のおいしさに出会うことができますよ。
「4個入り(1,200円 税込)」や「6個入り(1,800円)」のほか、単品での購入もOK。年齢を選ばないので、気軽な手土産にもぴったりですね。

咲華(しょうか)
住所:札幌市西区宮の沢1条1-6-15 エフビル11
営業時間:午前11時〜なくなり次第閉店
定休日:日曜日
電話番号: 011-676-5760
Instagram:@shoka_ohagi_sapporo

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"進化系おはぎ"ビジュアルは「お花」 味は「ケーキ?」見て食べて楽しすぎる【札幌】
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(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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