2022.5.28

グルメ

新千歳空港から25分"観光客も地元民も通う!"旬のフルーツ満点「サンド&スイーツ」【苫小牧】

2019年1月、苫小牧にオープンした
「サンドウィッチとパフェの店kaniku(かにく)」

新千歳空港から車で25分ほどの距離にあり、地元民から観光客までやって来る人気のお店です。
 
オーナー自ら全国を回り、厳選した旬のフルーツを農家から直接仕入れ、フレッシュな野菜は道産のものが使われています。

「コストがかかっても安心して美味しいものを」という思いがつまった商品はどれもボリューム満点!入荷状況によりフルーツが変わるので、新作パフェが次々と登場しています。
 
魅力的なメニューがいっぱいのkanikuですが、今回は新しく仲間入りしたプリンアラモードからスパイスカレー、定番のサンドウィッチをピックアップしてご紹介します。

ピクニックやドライブのお供に、ボリューム満点のサンドウィッチ

「漬け込みスペアリブサンドウィッチ(550円 税込)」。
 
系列店の「炭焼きバルONIKU」で使用しているスペアリブを贅沢に使い、野菜もたっぷりのサンドウィッチ。

お肉の旨みにしゃきしゃき野菜がプラスされ、一つ食べただけでも大満足。厚みは約10センチ。大きな口を開けて豪快にかぶりつきましょう!

お肉の仕入れ状況により提供数が変わるので数量限定になります。見つけたらチャンスですよ~。
「フルーツサンドウィッチ(660円 税込)」。
 
きれいにフルーツが見えるよう、作り手の思いが詰まったフルーツサンド。

フルーツの甘さを引き立たせるため植物性の生クリームを使い、マスカルポーネチーズとレモン汁を混ぜているそう。パンの内側にはkaniku自家製のカスタードクリームがぬられています。
 
これほどクリームが使われているのにくどさがなく、フルーツの美味しさがしっかりと感じられます。

午前中で売り切れることもある人気の商品。季節によってフルーツが変わることがあります。

遊び心あるプレートプリンアラモード

入荷状況により、新作パフェがどんどん登場するkaniku。
そんな中、フルーツをたっぷり使った「プリン ア・ラ・モード(880円 税込)」が仲間入りしました。

逆さまになったグラスにもフルーツが入っているのがユニーク。「食べるときにちょっとしたアクションをつけたかったんです」と堤川店長。
わくわくしながらグラスを持ち上げると、ころころとフルーツが転がり出てプレートの上はお花畑のような可愛らしさ。

カスタードプリンは堅すぎず柔らかすぎず、どこか懐かしい味。ホイップクリームの上にのせたバニラアイスとスポンジケーキ、グラノーラも添えられています。

プレートに盛られているのでフルーツも食べやすく、プリンやバニラアイスと一緒に口に入れると爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。美味しいフルーツを存分に味わえるのがうれしいですね。

おすすめ!スパイスにこだわった絶品キーマカレー

今年の3月に新メニューとして加わった
「ポークキーマスパイスカリー(1,100円 税込)」。
 
系列店「炭焼きバルONIKU」の肉職人が監修したこだわりのスパイスを使い、タマネギ、トマト、ニンジンをペースト状になるまでじっくり炒めて作りあげた自家製カレーです。小麦粉は使われていません。

ライスにもこだわりがあり、タイ産の最高級インディカ米「ジャスミンライス」を使用。辛さは「中」程度。
 
提供は午前11時~午後3時まで。テイクアウトOK。トッピング、ライスの量を選ぶこともできます。
しっかりコクがありスパイシーなカレーはクセになる美味しさ。付いてくるトッピングの種類が多いのも特徴的ですが、珍しいのはふわふわの削り節が添えられていること。

混ぜて食べるとさらに風味がよくなり、タルタルソースや酸味のきいたタマネギとの相性も抜群。

トッピングを一つずつ合わせたり、豪快に全部混ぜて食べたり、何度も“味変”を楽しむことができます。

おひとりさまでも入りやすい落ち着いた店内

白い壁にウッディーなイスやテーブルが映える店内。窓際にはカウンター席があり、おひとりさまでも過ごしやすい雰囲気です。全席WI-FIが使えるのもうれしいところ。

これからも旬の美味しいフルーツがたくさん入荷しますので、ぜひインスタをチェックしてみてくださいね。
サンドウィッチとパフェの店kaniku(かにく)
住所:苫小牧市拓勇西町2-14-14
営業時間:午前11時~午後6時
(イートインL.O.午後5時、テイクアウトL.O.午後2時20分)
定休日:祝日以外の月曜日
電話番号:0144-84-5260 
駐車場:あり
公式HP:https://kaniku.owst.jp/
Instagram:@kaniku_sandwich_to_parfait
 
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

ピクニックやドライブのお供に、ボリューム満点のサンドウィッチ

「漬け込みスペアリブサンドウィッチ(550円 税込)」。
 
系列店の「炭焼きバルONIKU」で使用しているスペアリブを贅沢に使い、野菜もたっぷりのサンドウィッチ。

お肉の旨みにしゃきしゃき野菜がプラスされ、一つ食べただけでも大満足。厚みは約10センチ。大きな口を開けて豪快にかぶりつきましょう!

お肉の仕入れ状況により提供数が変わるので数量限定になります。見つけたらチャンスですよ~。
「フルーツサンドウィッチ(660円 税込)」。
 
きれいにフルーツが見えるよう、作り手の思いが詰まったフルーツサンド。

フルーツの甘さを引き立たせるため植物性の生クリームを使い、マスカルポーネチーズとレモン汁を混ぜているそう。パンの内側にはkaniku自家製のカスタードクリームがぬられています。
 
これほどクリームが使われているのにくどさがなく、フルーツの美味しさがしっかりと感じられます。

午前中で売り切れることもある人気の商品。季節によってフルーツが変わることがあります。

遊び心あるプレートプリンアラモード

入荷状況により、新作パフェがどんどん登場するkaniku。
そんな中、フルーツをたっぷり使った「プリン ア・ラ・モード(880円 税込)」が仲間入りしました。

逆さまになったグラスにもフルーツが入っているのがユニーク。「食べるときにちょっとしたアクションをつけたかったんです」と堤川店長。
わくわくしながらグラスを持ち上げると、ころころとフルーツが転がり出てプレートの上はお花畑のような可愛らしさ。

カスタードプリンは堅すぎず柔らかすぎず、どこか懐かしい味。ホイップクリームの上にのせたバニラアイスとスポンジケーキ、グラノーラも添えられています。

プレートに盛られているのでフルーツも食べやすく、プリンやバニラアイスと一緒に口に入れると爽やかな甘さが口いっぱいに広がります。美味しいフルーツを存分に味わえるのがうれしいですね。

おすすめ!スパイスにこだわった絶品キーマカレー

今年の3月に新メニューとして加わった
「ポークキーマスパイスカリー(1,100円 税込)」。
 
系列店「炭焼きバルONIKU」の肉職人が監修したこだわりのスパイスを使い、タマネギ、トマト、ニンジンをペースト状になるまでじっくり炒めて作りあげた自家製カレーです。小麦粉は使われていません。

ライスにもこだわりがあり、タイ産の最高級インディカ米「ジャスミンライス」を使用。辛さは「中」程度。
 
提供は午前11時~午後3時まで。テイクアウトOK。トッピング、ライスの量を選ぶこともできます。
しっかりコクがありスパイシーなカレーはクセになる美味しさ。付いてくるトッピングの種類が多いのも特徴的ですが、珍しいのはふわふわの削り節が添えられていること。

混ぜて食べるとさらに風味がよくなり、タルタルソースや酸味のきいたタマネギとの相性も抜群。

トッピングを一つずつ合わせたり、豪快に全部混ぜて食べたり、何度も“味変”を楽しむことができます。

おひとりさまでも入りやすい落ち着いた店内

白い壁にウッディーなイスやテーブルが映える店内。窓際にはカウンター席があり、おひとりさまでも過ごしやすい雰囲気です。全席WI-FIが使えるのもうれしいところ。

これからも旬の美味しいフルーツがたくさん入荷しますので、ぜひインスタをチェックしてみてくださいね。
サンドウィッチとパフェの店kaniku(かにく)
住所:苫小牧市拓勇西町2-14-14
営業時間:午前11時~午後6時
(イートインL.O.午後5時、テイクアウトL.O.午後2時20分)
定休日:祝日以外の月曜日
電話番号:0144-84-5260 
駐車場:あり
公式HP:https://kaniku.owst.jp/
Instagram:@kaniku_sandwich_to_parfait
 
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

若森あんり

ライター・イラストレータ

輸入雑貨や化粧品。それに服飾にグルメ…幅広く取材し、記事を発信していきます。恵庭千歳のカフェなどはもちろん、SASARUでは数少ないアート記事も挑戦していきます。食べるだけじゃない、店内のインテリアなどもじっくり取材していますで皆さんの心にSASARUと嬉しいです。

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