2022.5.7

グルメ

"昼過ぎには完売" クリームたっぷり!早くも人気 ドレモルタオのふわもちクリームパン【千歳】

千歳 ドレモルタオ カフェ ベーカリー 人気

新千歳空港から車で約10分の閑静な住宅街にある、「ドレモ ルタオ」。スイーツ&ブレッドショップとカフェの2棟からなる、広い敷地のお店です。
こちらのお店で3月から販売しているクリームパン、「ドゥ クレムール 410円(税込)」が毎日完売するほど人気と聞きつけてやってきました。

明るくて開放的な雰囲気のおしゃれカフェの人気メニューも教えてもらいましたよ〜!

品数豊富な店内でも特に人気!

今回のお目当て「ドゥ クレムール」は非常に人気が高く、午後3時ごろまでには売り切れてしまう日が多いそう。

2日前までなら予約が可能なので、予定が決まっている人はあらかじめ予約しておくと安心ですね。これからの季節、ドライブの途中でテイクアウトしてピクニックへ…なんてことも楽しめそう!

見た目からしておいしそう!

ところでクリーム色のふわふわの表面、あの人気ケーキに似ているな〜と思いませんか? 実はこちらの「ドゥ クレムール」にも、「ドゥーブルフロマージュ」と同じ「クラム(スポンジ生地を細かくしたもの)」がまぶしてあるんですって。

たっぷりと詰まった中央のマスカルポーネ入りのカスタードクリーム、そしてさらに外側にはクリームチーズなどが入った特製の生クリーム…。
どちらのクリームにもチーズが効いていて、コク深いルタオならではのおいしさがダブルで口に広がります。

企画開発部の岡田 眞二さんは、「パン部分にはリコッタチーズが練り込まれ、冷やしても硬くなりにくいよう専用の生地を使用しています」と教えてくれました。
「ドゥ クレムール」を販売しているのは、敷地入り口から向かって左側にあるスイーツ&ブレッドショップ棟。
ここではお馴染みのルタオの洋菓子やケーキを取り扱うほか、店内の約半分ほどのスペースには、種類豊富なパンが並んでいます。取材日は平日の夕方に訪れたのですが…ほとんどが完売! 人気ぶりがよくわかる光景ですね。

地元のお客さんが多く、パンだけ購入する方も少なくないのだそうですよ。

Doremo生クリームマフィン(写真左:キャラメルオランジュ)

ベーカリーにはほかにも人気の商品がたくさん!「ふわ生食パン 1,080円(税込)」や「Doremo生クリームマフィン 380円(税込)」などバリエーションも豊かで、通いたくなるほど魅力的なパンばかり。

「Doremo生クリームマフィン」は持ち帰ってから食べても、パサつかずとってもやわらかな食感。
なかでも「キャラメルオランジュ」は甘いキャラメルとオレンジの爽やかなおいしさが絶妙にマッチしていて、柑橘類が大好きな筆者もすっかり気に入ってしまいました!

地元で愛されるおしゃれカフェ

せっかく来たなら、ショップだけではなく向かいにあるカフェも利用してみたいですよね。
カフェ側の建物はショップよりもさらに広々としていて、高い天井とあたたかみのある内装がなんとも素敵。

大きな窓の外には、小川や木々といった自然いっぱいの景色が広がり、時間が経つのを忘れそうなゆったりとした空気が流れています。

ビーフストロガノフ オムライス 1,413円(税込)

人気のメニューは、ビーフストロガノフを使った料理。シェフの作るビーフストロガノフがとても人気で、オンラインでの販売が始まったほど評判が良いのだそうです。
オムライスや生パスタ、パイ包みなど色々な料理との組み合わせがあるので、何度来ても楽しめそう!
そしてカフェでは華やかなスイーツも豊富です。
“ ルタオのスイーツ”というだけでもそのおいしさが想像できますよね! 数種類あるスイーツのなかでも、しゅわっととろけるような口どけの「パンケーキ(単品 1,100円〜 税込)」を求めて足を運ぶ方が多いんですって。

同店のパンケーキは、Instagramに写真がたくさん投稿されるほど“写真映え”するビジュアル。
上記画像の「クラシックフルーツ」(5月1日より販売・季節限定商品)のように、フルーツが添えられたものはとっても鮮やかで、食べるのがもったいなくなるほど魅力的です。

クラシックフルーツ 単品1,760円(税込)

各店舗までの入り口へ続く通路、自然に囲まれたロケーション…。

訪れるたびワクワクする、「ドレモルタオ」は、ドライブの休憩地にも目的地にもぴったり。訪れる人の年齢にかかわらず、おいしくて楽しい思い出がつくれそうですね。
ドレモルタオ
住所:北海道千歳市朝日町6丁目1番1号
営業時間:
ショップ 午前10時~午後5時
カフェ 午前11時~午後5時(L.O.午後4時30分)
※変更の場合あり
※4月29日(金)~5月8日(日)
ショップ・カフェ共に午前10時~午後6時(カフェL.O.午後5時30分)
電話番号: 0123-23-1566
定休日:なし
駐車場:あり(70台)
公式HP:https://www.letao.jp/
公式Instagram:@doremoletao2007

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

品数豊富な店内でも特に人気!

今回のお目当て「ドゥ クレムール」は非常に人気が高く、午後3時ごろまでには売り切れてしまう日が多いそう。

2日前までなら予約が可能なので、予定が決まっている人はあらかじめ予約しておくと安心ですね。これからの季節、ドライブの途中でテイクアウトしてピクニックへ…なんてことも楽しめそう!

見た目からしておいしそう!

ところでクリーム色のふわふわの表面、あの人気ケーキに似ているな〜と思いませんか? 実はこちらの「ドゥ クレムール」にも、「ドゥーブルフロマージュ」と同じ「クラム(スポンジ生地を細かくしたもの)」がまぶしてあるんですって。

たっぷりと詰まった中央のマスカルポーネ入りのカスタードクリーム、そしてさらに外側にはクリームチーズなどが入った特製の生クリーム…。
どちらのクリームにもチーズが効いていて、コク深いルタオならではのおいしさがダブルで口に広がります。

企画開発部の岡田 眞二さんは、「パン部分にはリコッタチーズが練り込まれ、冷やしても硬くなりにくいよう専用の生地を使用しています」と教えてくれました。
「ドゥ クレムール」を販売しているのは、敷地入り口から向かって左側にあるスイーツ&ブレッドショップ棟。
ここではお馴染みのルタオの洋菓子やケーキを取り扱うほか、店内の約半分ほどのスペースには、種類豊富なパンが並んでいます。取材日は平日の夕方に訪れたのですが…ほとんどが完売! 人気ぶりがよくわかる光景ですね。

地元のお客さんが多く、パンだけ購入する方も少なくないのだそうですよ。

Doremo生クリームマフィン(写真左:キャラメルオランジュ)

ベーカリーにはほかにも人気の商品がたくさん!「ふわ生食パン 1,080円(税込)」や「Doremo生クリームマフィン 380円(税込)」などバリエーションも豊かで、通いたくなるほど魅力的なパンばかり。

「Doremo生クリームマフィン」は持ち帰ってから食べても、パサつかずとってもやわらかな食感。
なかでも「キャラメルオランジュ」は甘いキャラメルとオレンジの爽やかなおいしさが絶妙にマッチしていて、柑橘類が大好きな筆者もすっかり気に入ってしまいました!

地元で愛されるおしゃれカフェ

せっかく来たなら、ショップだけではなく向かいにあるカフェも利用してみたいですよね。
カフェ側の建物はショップよりもさらに広々としていて、高い天井とあたたかみのある内装がなんとも素敵。

大きな窓の外には、小川や木々といった自然いっぱいの景色が広がり、時間が経つのを忘れそうなゆったりとした空気が流れています。

ビーフストロガノフ オムライス 1,413円(税込)

人気のメニューは、ビーフストロガノフを使った料理。シェフの作るビーフストロガノフがとても人気で、オンラインでの販売が始まったほど評判が良いのだそうです。
オムライスや生パスタ、パイ包みなど色々な料理との組み合わせがあるので、何度来ても楽しめそう!

クラシックフルーツ 単品1,760円(税込)

そしてカフェでは華やかなスイーツも豊富です。
“ ルタオのスイーツ”というだけでもそのおいしさが想像できますよね! 数種類あるスイーツのなかでも、しゅわっととろけるような口どけの「パンケーキ(単品 1,100円〜 税込)」を求めて足を運ぶ方が多いんですって。

同店のパンケーキは、Instagramに写真がたくさん投稿されるほど“写真映え”するビジュアル。
上記画像の「クラシックフルーツ」(5月1日より販売・季節限定商品)のように、フルーツが添えられたものはとっても鮮やかで、食べるのがもったいなくなるほど魅力的です。
各店舗までの入り口へ続く通路、自然に囲まれたロケーション…。

訪れるたびワクワクする、「ドレモルタオ」は、ドライブの休憩地にも目的地にもぴったり。訪れる人の年齢にかかわらず、おいしくて楽しい思い出がつくれそうですね。
ドレモルタオ
住所:北海道千歳市朝日町6丁目1番1号
営業時間:
ショップ 午前10時~午後5時
カフェ 午前11時~午後5時(L.O.午後4時30分)
※変更の場合あり
※4月29日(金)~5月8日(日)
ショップ・カフェ共に午前10時~午後6時(カフェL.O.午後5時30分)
電話番号: 0123-23-1566
定休日:なし
駐車場:あり(70台)
公式HP:https://www.letao.jp/
公式Instagram:@doremoletao2007

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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