2022.5.3

グルメ

"飛行機に乗る人だけ"食べられるスイーツも!…ショコラティエ マサール【新千歳限定】グルメ

札幌で人気のチョコレート専門店「ショコラティエ マサール」。実は札幌だけではなく、新千歳空港にも2店舗を構えており、それぞれのお店でしか食べられない限定グルメがあるんです。

飛行機に乗る際の制限エリア内だけで販売しているかわいいソフトや、地元の人も食べにくるというアイスバー…“ショコラティエ マサールならでは”のおいしいグルメを取材しました!

飛行機に乗る前だけの楽しみ!制限エリアの限定品

まずやってきたのは、新千歳空港の国内線出発口の奥、保安検査場を通った場所にある「ショコラティエ マサール 新千歳空港ゲートラウンジ店」。

こちらの店舗では、スイーツや軽食・お酒におつまみなど、ほかのショコラティエ マサールでは見かけない珍しいメニューが揃っています。
テイクアウトして待合席で食べるのはもちろん、イートインスペースがあるので、飛行機に乗る前におしゃれな店内でゆっくりと過ごせるのも魅力的。お客さんのなかには、「旅行前には必ず搭乗前にここに寄る」と決めている人もいるそうですよ。
この店舗限定のイチオシスイーツは、「ショコラブラウニーソフト~ciel~ ホワイト・ショコラ イートイン各605円(税込)」。
飛行機や雲のかたちのチョコレートと、雨が降っているかのような水玉模様のチョコレートが目を引きます。統括店長の森 杏奈さんによると、見た目や中身の構成など、全て店舗の方が考案したものなんですって。小さなお子さんも喜びそうなデザインですね!

テイクアウト(各594円 税込)も可能で、その際は容器が写真のようなガラスの器から、プラスチックのカップに変更になるそうですよ。

ショコラブラウニーソフト~ciel~ ホワイト

グラスのなかには、ショコラティエ マサールの人気商品「ショコラブラウニー」がぎっしり! 販売されている大きさに換算すると、4粒〜5粒分が入っているそうです。2度焼きされたカリッサクッ食感のブラウニーとソフトクリーム…合わないわけがないですよね!

今回は“ホワイト”の方をいただきましたが、横からみると、チョコレートとのコントラストがとってもキレイ!
ショコラブラウニーを食べたことがある筆者、「これはアイスと食べたら美味しいだろうな〜」と思ったことがあるのですが、ここでそんな願いが叶っちゃいました!

ショコラティエ マサールのソフトクリームは、ホワイトチョコレートを使ったオリジナルで、チョコレートやブラウニーの味を邪魔しない上品な甘さです。

写真左から:「パン・オ・ショコラ」「スイスショコラ」

また、同店では「パン・オ・ショコラ / テイクアウト388円・イートイン396円(各税込)」など、店内で焼き上げるパンも人気。
森さんによると、サクサク×しっとりチョコがおいしいパン・オ・ショコラの焼きたてが食べられるのは、この店舗のみとのこと! タイミングが合えば、搭乗待合室でも焼きたてのパンが食べられるなんて…旅行がさらに楽しくなりそうですね。

ほかにも、ハンバーグの名店「ノースコンチネント」とコラボレーションしたバゲッドサンドも好評だそうです。
ショコラティエマサール 新千歳空港ゲートラウンジ店
住所 : 千歳市美々 新千歳空港国内線ターミナルビル2F(搭乗待合室)
電話 : 0123-29-4461
営業時間 : 午前8時〜午後9時
(最終便の時間により営業時間が変更となる場合があります)
定休日 : なし
Webサイト:https://www.masale.jp/
Instagram : @chocolatiermasale

誰でも買える!ドライブやお出かけでも寄りたい限定アイス


ムースグラッセ ショコラ(410円 税込)

もう1店舗は、お土産屋さんがずらっと並ぶ新千歳空港国内線ターミナルビル2階、スイーツ・アベニュー内にある「ショコラティエ マサール 新千歳空港出発ロビー店」です。
こちらも冷たいスイーツが限定商品なのですが、ソフトクリームとはまた違った、“ムースでできたアイスバー”なんです。

ワンハンドで食べやすく、見た目もかわいい…! どこか板チョコを思わせるような型のムースのうえには、トッピングがたっぷりのっています。
取材時には、「ショコラ」と「ホワイトショコラ&北海道ミルク」の2種類が販売されていました。
店長の森田 聡美さんによると、こちらはムースを凍らせたバーで、溶けてきても液状になりにくいのだとか。あえて少し時間をおいて、やわらかくなった状態で食べるのもおいしいと言います。

さっそく注文してみると…目の前で完成までの様子を見ることができました。スイートチョコレートにしっかり冷えたアイスバーをディップ! そのあとにトッピングを乗せれば完成です。
トッピングは「ピスタチオ パッション フランボワーズ・ストロベリー・アーモンド・チョコ」の4種類から、好きなものを最大2種類まで選ぶことができます。

今回は森田さんおすすめの「ピスタチオ パッション フランボワーズ」をトッピングしてもらいました。
ひとくち食べると…独特の食感にびっくり! ムースは冷たいのにふわっと軽く、チョコレートのコーティング部分はパリッパリ。食べ進めるうちにどんどんなめらかになって、さらに口溶けがよくなっていきました。
店内にはお土産やギフトにもぴったりの、おしゃれなパッケージの商品が豊富にならんでいます。新千歳空港限定デザインのものもありましたよ!(無くなり次第終了を予定)

季節に応じたデザインの期間限定商品も随時販売されているそうなので、一度行ったことがあるという人も新たな発見があるかもしれませんね。
ショコラティエ マサール 新千歳空港出発ロビー店
住所 : 千歳市美々 新千歳空港国内線ターミナルビル2F
電話 : 0123-29-4115
営業時間 : 午前8時〜午後8時
駐車場 : あり(新千歳空港駐車場)
Webサイト:https://www.masale.jp/
Instagram : @chocolatiermasale

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

飛行機に乗る前だけの楽しみ!制限エリアの限定品

まずやってきたのは、新千歳空港の国内線出発口の奥、保安検査場を通った場所にある「ショコラティエ マサール 新千歳空港ゲートラウンジ店」。

こちらの店舗では、スイーツや軽食・お酒におつまみなど、ほかのショコラティエ マサールでは見かけない珍しいメニューが揃っています。
テイクアウトして待合席で食べるのはもちろん、イートインスペースがあるので、飛行機に乗る前におしゃれな店内でゆっくりと過ごせるのも魅力的。お客さんのなかには、「旅行前には必ず搭乗前にここに寄る」と決めている人もいるそうですよ。

ショコラブラウニーソフト~ciel~ ホワイト

この店舗限定のイチオシスイーツは、「ショコラブラウニーソフト~ciel~ ホワイト・ショコラ イートイン各605円(税込)」。
飛行機や雲のかたちのチョコレートと、雨が降っているかのような水玉模様のチョコレートが目を引きます。統括店長の森 杏奈さんによると、見た目や中身の構成など、全て店舗の方が考案したものなんですって。小さなお子さんも喜びそうなデザインですね!

テイクアウト(各594円 税込)も可能で、その際は容器が写真のようなガラスの器から、プラスチックのカップに変更になるそうですよ。
グラスのなかには、ショコラティエ マサールの人気商品「ショコラブラウニー」がぎっしり! 販売されている大きさに換算すると、4粒〜5粒分が入っているそうです。2度焼きされたカリッサクッ食感のブラウニーとソフトクリーム…合わないわけがないですよね!

今回は“ホワイト”の方をいただきましたが、横からみると、チョコレートとのコントラストがとってもキレイ!
ショコラブラウニーを食べたことがある筆者、「これはアイスと食べたら美味しいだろうな〜」と思ったことがあるのですが、ここでそんな願いが叶っちゃいました!

ショコラティエ マサールのソフトクリームは、ホワイトチョコレートを使ったオリジナルで、チョコレートやブラウニーの味を邪魔しない上品な甘さです。

写真左から:「パン・オ・ショコラ」「スイスショコラ」

また、同店では「パン・オ・ショコラ / テイクアウト388円・イートイン396円(各税込)」など、店内で焼き上げるパンも人気。
森さんによると、サクサク×しっとりチョコがおいしいパン・オ・ショコラの焼きたてが食べられるのは、この店舗のみとのこと! タイミングが合えば、搭乗待合室でも焼きたてのパンが食べられるなんて…旅行がさらに楽しくなりそうですね。

ほかにも、ハンバーグの名店「ノースコンチネント」とコラボレーションしたバゲッドサンドも好評だそうです。
ショコラティエマサール 新千歳空港ゲートラウンジ店
住所 : 千歳市美々 新千歳空港国内線ターミナルビル2F(搭乗待合室)
電話 : 0123-29-4461
営業時間 : 午前8時〜午後9時
(最終便の時間により営業時間が変更となる場合があります)
定休日 : なし
Webサイト:https://www.masale.jp/
Instagram : @chocolatiermasale

誰でも買える!ドライブやお出かけでも寄りたい限定アイス


ムースグラッセ ショコラ(410円 税込)

もう1店舗は、お土産屋さんがずらっと並ぶ新千歳空港国内線ターミナルビル2階、スイーツ・アベニュー内にある「ショコラティエ マサール 新千歳空港出発ロビー店」です。
こちらも冷たいスイーツが限定商品なのですが、ソフトクリームとはまた違った、“ムースでできたアイスバー”なんです。

ワンハンドで食べやすく、見た目もかわいい…! どこか板チョコを思わせるような型のムースのうえには、トッピングがたっぷりのっています。
取材時には、「ショコラ」と「ホワイトショコラ&北海道ミルク」の2種類が販売されていました。
店長の森田 聡美さんによると、こちらはムースを凍らせたバーで、溶けてきても液状になりにくいのだとか。あえて少し時間をおいて、やわらかくなった状態で食べるのもおいしいと言います。

さっそく注文してみると…目の前で完成までの様子を見ることができました。スイートチョコレートにしっかり冷えたアイスバーをディップ! そのあとにトッピングを乗せれば完成です。
トッピングは「ピスタチオ パッション フランボワーズ・ストロベリー・アーモンド・チョコ」の4種類から、好きなものを最大2種類まで選ぶことができます。

今回は森田さんおすすめの「ピスタチオ パッション フランボワーズ」をトッピングしてもらいました。
ひとくち食べると…独特の食感にびっくり! ムースは冷たいのにふわっと軽く、チョコレートのコーティング部分はパリッパリ。食べ進めるうちにどんどんなめらかになって、さらに口溶けがよくなっていきました。
店内にはお土産やギフトにもぴったりの、おしゃれなパッケージの商品が豊富にならんでいます。新千歳空港限定デザインのものもありましたよ!(無くなり次第終了を予定)

季節に応じたデザインの期間限定商品も随時販売されているそうなので、一度行ったことがあるという人も新たな発見があるかもしれませんね。
ショコラティエ マサール 新千歳空港出発ロビー店
住所 : 千歳市美々 新千歳空港国内線ターミナルビル2F
電話 : 0123-29-4115
営業時間 : 午前8時〜午後8時
駐車場 : あり(新千歳空港駐車場)
Webサイト:https://www.masale.jp/
Instagram : @chocolatiermasale

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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