2022.3.17

グルメ

季節のスイーツ"厚さ10cm"極厚キッシュ…吹きガラス作家「そら豆ガラス商店」

そら豆ガラス商店 江別 カフェ キッシュ ガラス パフェ

住宅街にある古民家風のカフェ『そら豆ガラス商店』。“吹きガラス作家が作ったカフェ“なんです!

ガラス、雑貨や小物が数多く並んでいます。
店内にあるガラスのインテリアやカフェで使用している食器は吹きガラス作家であるマスターが製作したもの。併設するショップで購入することができます。

ガラスを基調としたおしゃれな店内、そして気さくなご夫婦2人が作り出す雰囲気がとても心地よく、癒される空間です。

コーヒー1杯でも…という想いから

「初めはカフェではなく、自分が製作したガラスをメインに販売したお店を作ろうと考えていました」と話すマスター 敬史さん。ガラスを買いに来たお客さんをより満足してもらうにはどうしたら良いか、妻 裕子さんと一緒に考えたといいます。

「お店まで足を運んでくれた方にコーヒー1杯でも…コーヒーと一緒にデザートも…お食事も…」とガラスを求めて来た方に少しでも喜んで欲しいとカフェの併設を決意。そして、『そら豆ガラス商店』がオープンしました。

『そら豆ガラス商店』ではキッシュとスイーツを楽しむことができます。

週替わりのキッシュ…100種類以上のレパートリー


「キッシュプレート(1,000円 税込)」

「妻がとてもキッシュが好きで、何度もキッシュを作り、試行錯誤を重ねレシピを完成させた」と話す敬史さん。オープン当時、キッシュをメインとするカフェが少なかったとのこと。

お客さんにキッシュをより一層楽しんでもらおうとキッシュの味は毎週変わります。
2018年のオープンから現在までのキッシュの味のレパートリーはなんと“100種類“以上!
「家では食べられないようなキッシュにしたいと思い、基本となる具材は3種類以上入れるようにしています」とキッシュの厚さは約10cm…分厚い!

その時の旬の食材を使ったキッシュを作るように心がけつつ、基本は「自分達が食べたいもの、好きなもので」ということを大事にして毎週レシピを決めているそうです。

今回いただいたのは「アンチョビキャベツとベーコンとカマンベールのキッシュ」。
パイ生地はサクサクです。具材はゴロゴロと入っています。

セットのスープとサラダも週替わり。今回スープは「クラムチャウダー」をいただきましたが、これまた具がたくさんです!

季節のスイーツも


「桜と苺のパフェ(980円 税込)」

季節ごとに変化するデザートも。現在(3月18日頃まで)は春らしいスイーツが登場しています。

『そら豆ガラス商店』のスイーツはSNSなどでも話題になるほど人気。スイーツを目当てに市外から足を運ぶ方も多いんだとか。

「桜と苺のパフェ(980円 税込)」は食べ進めるほどに“おいしい”が発掘されます。中に入っているものはほぼ全て手作りです。
桜のモンブランクリームの下には抹茶アイス。さらに桜のチーズテリーヌ、クッキー、桜の花びらが入ったゼリーなど…一口ごとに変化する味、食感を堪能することができます。

細部にもこだわりが詰まっているのが伝わります!
過去の季節のデザートには…
栗の甘露煮を入れて焼いた抹茶ダマンドに練乳ホイップ、上には桜あんのクリームがのった「桜と抹茶のモンブランタルト」や、レモンケーキや苺のタルト、チーズクリームのアイスがセットになった「デザートプレート」なども。

「桜と抹茶のモンブランタルト」


「デザートプレート」

キッシュプレートは毎週、スイーツは季節ごとに変化します。
インスタグラムで発表されるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
そら豆ガラス商店
住所:江別市上江別西町43-1
営業時間:午前11時半~午後5時(L.O.午後4時15分)
定休日:月曜日、日曜日
電話番号:011-839-1631
公式ホームページ:https://soramameglass.stores.jp/
Instagram:@soramameglass

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

コーヒー1杯でも…という想いから

「初めはカフェではなく、自分が製作したガラスをメインに販売したお店を作ろうと考えていました」と話すマスター 敬史さん。ガラスを買いに来たお客さんをより満足してもらうにはどうしたら良いか、妻 裕子さんと一緒に考えたといいます。

「お店まで足を運んでくれた方にコーヒー1杯でも…コーヒーと一緒にデザートも…お食事も…」とガラスを求めて来た方に少しでも喜んで欲しいとカフェの併設を決意。そして、『そら豆ガラス商店』がオープンしました。

『そら豆ガラス商店』ではキッシュとスイーツを楽しむことができます。

週替わりのキッシュ…100種類以上のレパートリー


「キッシュプレート(1,000円 税込)」

「妻がとてもキッシュが好きで、何度もキッシュを作り、試行錯誤を重ねレシピを完成させた」と話す敬史さん。オープン当時、キッシュをメインとするカフェが少なかったとのこと。

お客さんにキッシュをより一層楽しんでもらおうとキッシュの味は毎週変わります。
2018年のオープンから現在までのキッシュの味のレパートリーはなんと“100種類“以上!
「家では食べられないようなキッシュにしたいと思い、基本となる具材は3種類以上入れるようにしています」とキッシュの厚さは約10cm…分厚い!

その時の旬の食材を使ったキッシュを作るように心がけつつ、基本は「自分達が食べたいもの、好きなもので」ということを大事にして毎週レシピを決めているそうです。

今回いただいたのは「アンチョビキャベツとベーコンとカマンベールのキッシュ」。
パイ生地はサクサクです。具材はゴロゴロと入っています。

セットのスープとサラダも週替わり。今回スープは「クラムチャウダー」をいただきましたが、これまた具がたくさんです!

季節のスイーツも


「桜と苺のパフェ(980円 税込)」

季節ごとに変化するデザートも。現在(3月18日頃まで)は春らしいスイーツが登場しています。

『そら豆ガラス商店』のスイーツはSNSなどでも話題になるほど人気。スイーツを目当てに市外から足を運ぶ方も多いんだとか。

「桜と苺のパフェ(980円 税込)」は食べ進めるほどに“おいしい”が発掘されます。中に入っているものはほぼ全て手作りです。
桜のモンブランクリームの下には抹茶アイス。さらに桜のチーズテリーヌ、クッキー、桜の花びらが入ったゼリーなど…一口ごとに変化する味、食感を堪能することができます。

細部にもこだわりが詰まっているのが伝わります!

「桜と抹茶のモンブランタルト」

過去の季節のデザートには…
栗の甘露煮を入れて焼いた抹茶ダマンドに練乳ホイップ、上には桜あんのクリームがのった「桜と抹茶のモンブランタルト」や、レモンケーキや苺のタルト、チーズクリームのアイスがセットになった「デザートプレート」なども。

「デザートプレート」

キッシュプレートは毎週、スイーツは季節ごとに変化します。
インスタグラムで発表されるので気になる方はチェックしてみてくださいね。
そら豆ガラス商店
住所:江別市上江別西町43-1
営業時間:午前11時半~午後5時(L.O.午後4時15分)
定休日:月曜日、日曜日
電話番号:011-839-1631
公式ホームページ:https://soramameglass.stores.jp/
Instagram:@soramameglass

(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

千葉柚果

学生ライター

札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。

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