2022.2.26

グルメ

リピーター続出!"塩パンだけで21種類"…レシピを教えてもらえるパン屋さん【札幌】

「パン屋さんの美味しいパンをお家で作れたらいいな〜」と思ったことはありませんか?

リピーター続出の『fiola bake stand』(フィオラベイクスタンド)は『メロンパン専門店』、『むしぱん専門店』、『シオパンヤ』の3店舗が集結したお店です。

そしてなんと!
販売しているパンの一部は『パン教室』で作り方を一から教えてもらえるんです!

「パンを購入してみて、自分でも作れるようになりたいとパン教室に通われる方も多いです」とオーナー 直塚さん。
レシピは全て直塚さんが考案しているそうですよ。

人気店を続々オープン!


オーナー 直塚さん

オーナー 直塚さんはパン教室のオーナー兼講師をしています。
「元々はパン屋さんをオープンさせるつもりはなかった」と話します。

「パン作りの楽しさを伝えたい」と思い、パン教室を開業。その一角でパン中心のカフェを始めたところ…「パンを売ってほしい!」という要望が多数寄せられるように。
お客さんの要望に応え、2014年にパン教室で人気だったメロンパンを専門とした『メロンパン専門店』をオープンさせました。

すると…製造が追いつかないほど人気店に!

「毎日メロンパンを販売することが難しくなったので、メロンパンを販売できない曜日に蒸しパンの販売を始めました」
メロンパンは仕込みに時間がかかるため『むしぱん専門店』をオープンさせて『メロンパン専門店』と曜日ごとに分けて営業。その後、パン教室で評判が良かった塩パンを『メロンパン専門店』の一角で販売し始めたそうです。

すると…塩パンが予想以上の大人気商品に!

「初めは一角に置いていただけなんですけど塩パンがとても人気になって…“塩パンを専門としたお店を作ろう!”と思いました」
ここで『シオパンヤ』のオープンを決意したそうです。

次々と人気店をオープン! 現在は『fiola bake stand』として、3店舗を集結させました。

塩パンだけで21種類も?!

「“塩パン専門店”と名乗るからにはたくさんの種類を揃えたいと思い、21種類の塩パンを作りました」

『シオパンヤ』には常時20種類と2ヶ月ごとの限定1種類、試作を山ほど考案し選抜された塩パンがお店に並びます。

「塩パンだけで21種類!?」と驚きますが、さらに驚くのが2ヶ月ごとに変化する季節限定の塩パンも考案しているということ。

「レシピを考えるのが好きで…」と直塚さん。お酒に合う「ネギ塩(194円 税込)」やデザート系の「ダブルチョコレート(172円 税込)」など…。

どれにしようか迷った方におすすめ! 人気TOP3を教えてもらいました。

1位「プレーン(140円 税込)」

圧倒的な人気を誇る「プレーン(140円 税込)」。シンプルだからこそ、素材のおいしさをいっぱいに味わうことができます。

材料にもかなりのこだわりが…。北海道産「はるゆたか」の小麦、「白神こだま酵母」の酵母、よつばのバターを使用。砂糖は奄美大島から、塩は沖縄から取り寄せています。

中はふっくら、外はカリッとしています。ほのかな塩味がたまらない!
黒胡麻が練り込まれた生地にくるくると巻くようにバターとつぶあんが入っています。
生地と一緒につぶあんを味わうことができますよ〜!

つぶあんとバターの甘さに程よい塩のしょっぱさがクセになります。

2位「あんバター(194円 税込)」


3位「明太マヨ(194円 税込)」

明太子から味付けした自家製明太マヨが練り込まれた「明太マヨ(194円 税込)」。「プレーン」の塩パンの中に明太マヨが入っています。

季節限定塩パンの3〜4月限定は「ごぼうチーズ」の予定。
さらに昨年の限定で販売したところ大人気だった「さくらあんバター」も2ヶ月限定で復活させるそうですよ〜!
fiola bake stand
塩パン専門店 シオパンヤ
住所:札幌市東区北17条東15-4-30 鴻基ビル 1F
営業時間:午前11時〜午後5時
定休日:月曜日、火曜日(売り切れ次第終了)
電話番号:090-8705-8903
公式ホームページ:http://www.fiola-cafe.com/
Instagram:@fiola111

パン教室
住所:札幌市東区北16条東15丁目2-13
AMコース 午前10時半〜午後1時
PMコース 午後2時〜午後4時半
定休日:月曜日、火曜日

人気店を続々オープン!


オーナー 直塚さん

オーナー 直塚さんはパン教室のオーナー兼講師をしています。
「元々はパン屋さんをオープンさせるつもりはなかった」と話します。

「パン作りの楽しさを伝えたい」と思い、パン教室を開業。その一角でパン中心のカフェを始めたところ…「パンを売ってほしい!」という要望が多数寄せられるように。
お客さんの要望に応え、2014年にパン教室で人気だったメロンパンを専門とした『メロンパン専門店』をオープンさせました。

すると…製造が追いつかないほど人気店に!

「毎日メロンパンを販売することが難しくなったので、メロンパンを販売できない曜日に蒸しパンの販売を始めました」
メロンパンは仕込みに時間がかかるため『むしぱん専門店』をオープンさせて『メロンパン専門店』と曜日ごとに分けて営業。その後、パン教室で評判が良かった塩パンを『メロンパン専門店』の一角で販売し始めたそうです。

すると…塩パンが予想以上の大人気商品に!

「初めは一角に置いていただけなんですけど塩パンがとても人気になって…“塩パンを専門としたお店を作ろう!”と思いました」
ここで『シオパンヤ』のオープンを決意したそうです。

次々と人気店をオープン! 現在は『fiola bake stand』として、3店舗を集結させました。

塩パンだけで21種類も?!

「“塩パン専門店”と名乗るからにはたくさんの種類を揃えたいと思い、21種類の塩パンを作りました」

『シオパンヤ』には常時20種類と2ヶ月ごとの限定1種類、試作を山ほど考案し選抜された塩パンがお店に並びます。

「塩パンだけで21種類!?」と驚きますが、さらに驚くのが2ヶ月ごとに変化する季節限定の塩パンも考案しているということ。

「レシピを考えるのが好きで…」と直塚さん。お酒に合う「ネギ塩(194円 税込)」やデザート系の「ダブルチョコレート(172円 税込)」など…。

どれにしようか迷った方におすすめ! 人気TOP3を教えてもらいました。

1位「プレーン(140円 税込)」

圧倒的な人気を誇る「プレーン(140円 税込)」。シンプルだからこそ、素材のおいしさをいっぱいに味わうことができます。

材料にもかなりのこだわりが…。北海道産「はるゆたか」の小麦、「白神こだま酵母」の酵母、よつばのバターを使用。砂糖は奄美大島から、塩は沖縄から取り寄せています。

中はふっくら、外はカリッとしています。ほのかな塩味がたまらない!

2位「あんバター(194円 税込)」

黒胡麻が練り込まれた生地にくるくると巻くようにバターとつぶあんが入っています。
生地と一緒につぶあんを味わうことができますよ〜!

つぶあんとバターの甘さに程よい塩のしょっぱさがクセになります。

3位「明太マヨ(194円 税込)」

明太子から味付けした自家製明太マヨが練り込まれた「明太マヨ(194円 税込)」。「プレーン」の塩パンの中に明太マヨが入っています。

季節限定塩パンの3〜4月限定は「ごぼうチーズ」の予定。
さらに昨年の限定で販売したところ大人気だった「さくらあんバター」も2ヶ月限定で復活させるそうですよ〜!
fiola bake stand
塩パン専門店 シオパンヤ
住所:札幌市東区北17条東15-4-30 鴻基ビル 1F
営業時間:午前11時〜午後5時
定休日:月曜日、火曜日(売り切れ次第終了)
電話番号:090-8705-8903
公式ホームページ:http://www.fiola-cafe.com/
Instagram:@fiola111

パン教室
住所:札幌市東区北16条東15丁目2-13
AMコース 午前10時半〜午後1時
PMコース 午後2時〜午後4時半
定休日:月曜日、火曜日

千葉柚果

学生ライター

札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。

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