なかなか気軽に旅行に行けない今日この頃…札幌市内のホテルでプチ贅沢ランチしてみませんか?
2月1日でオープン1周年を迎えたソラリア西鉄ホテル札幌。
札幌市中央区にあるこちらのホテルでは、メイン料理が選べるおしゃれなビュッフェが楽しめます。
オープン当初は予約が取れないと話題になっていたビュッフェをご紹介します。
季節の素材を使ったビュッフェ

ランチビュッフェを楽しめるのは、ホテル2階にあるレストラン「ソルヴェール」。
レストランには道産食材を中心に旬の素材をふんだんに使用した料理が所狭しと並んでいます。
メニューは定期的に変わるそうで、筆者が伺ったときには、料理長が惚れ込んだという新篠津村産の玉ねぎ「ねを」を使った前菜や道産の仔牛を使ったテリーヌがありました。
また、2月には道産の百合根のスープや大分産の高級魚「かぼすブリ」のカルパッチョなどが並ぶ予定だといいます。
レストランには道産食材を中心に旬の素材をふんだんに使用した料理が所狭しと並んでいます。
メニューは定期的に変わるそうで、筆者が伺ったときには、料理長が惚れ込んだという新篠津村産の玉ねぎ「ねを」を使った前菜や道産の仔牛を使ったテリーヌがありました。
また、2月には道産の百合根のスープや大分産の高級魚「かぼすブリ」のカルパッチョなどが並ぶ予定だといいます。
小さめサイズだから色々楽しめる
女性客が9割を占めるというランチビュッフェ。
たくさんの量を食べられない女性でも様々な味を楽しんでもらえるようにと、一品一品が小ぶり。
ビュッフェに行ってもすぐ満腹になってしまう筆者にもこの小ささは嬉しいポイント。
いろいろなメニューを少しずつ楽しめるのは満足感が高いですよね。
たくさんの量を食べられない女性でも様々な味を楽しんでもらえるようにと、一品一品が小ぶり。
ビュッフェに行ってもすぐ満腹になってしまう筆者にもこの小ささは嬉しいポイント。
いろいろなメニューを少しずつ楽しめるのは満足感が高いですよね。


ただ、種類豊富で美味しい前菜ビュッフェが故、メイン料理が来る前に満腹になるお客様が続出とのこと…。
メイン料理が入るスキマを残しておくよう注意です!
メイン料理が入るスキマを残しておくよう注意です!
メイン料理は5種類から
メイン料理は5種類から選べます。
筆者が選んだのは人気ナンバーワンだという「鶏肉のキエフ風」。
“キエフ”という言葉を初めて聞いた方が多いかもしれませんが、一般的にキエフとは“バターを鶏肉で包んで衣をつけて揚げた料理”です。
こちらでいただけるのは、パセリバターを包んだ鶏肉。
ナイフを入れた瞬間溢れてくるパセリバター!
カットした瞬間の美しい様子は…お食事の際のお楽しみに!
あっさりとした鶏肉とマッチするのでこってりしすぎず、ペロッといただけます。
作りたてをテーブルまで運んでくれるので、熱々を楽しめますよ。
筆者が選んだのは人気ナンバーワンだという「鶏肉のキエフ風」。
“キエフ”という言葉を初めて聞いた方が多いかもしれませんが、一般的にキエフとは“バターを鶏肉で包んで衣をつけて揚げた料理”です。
こちらでいただけるのは、パセリバターを包んだ鶏肉。
ナイフを入れた瞬間溢れてくるパセリバター!
カットした瞬間の美しい様子は…お食事の際のお楽しみに!
あっさりとした鶏肉とマッチするのでこってりしすぎず、ペロッといただけます。
作りたてをテーブルまで運んでくれるので、熱々を楽しめますよ。

鶏肉のキエフ風(サイドビュッフェ付き 2200円税込)
スイーツも豊富

ビュッフェといえばスイーツが楽しみという女性は多いと思います。
スイーツの種類もとっても豊富!
スイーツの種類もとっても豊富!
画像に写っている以外にも、マカロンやアイスなどたくさんの種類のスイーツがあり目移りしてしまうほどでした。
こちらもすべて小さめに作られているので、たくさんの種類を楽しめましたよ!
ちなみに2月はバレンタインシーズンということで、チョコレートを使ったスイーツが登場予定とのこと。楽しみですね〜!
こちらもすべて小さめに作られているので、たくさんの種類を楽しめましたよ!
ちなみに2月はバレンタインシーズンということで、チョコレートを使ったスイーツが登場予定とのこと。楽しみですね〜!

赤レンガを望む、絶景席も

レストランは大きな窓があり開放的な空間。
実はホテルの正面には北海道庁旧本庁舎、通称「赤レンガ庁舎」があるので、眺めながらランチを頂くことができます。
今の時期は雪をまとう庁舎をみることができます。真っ白な雪にレンガの赤色が映えてコントラストが素敵ですよね。
暖かくなる頃には庁舎周りの木々も生い茂り、新緑に囲まれた様子を見ることができます。
窓側にはカウンター席があり、お一人様でも食事のしやすい雰囲気となっています。
実際に、筆者がお伺いしたときもお一人でビュッフェを楽しんでいる方が数名いらっしゃいましたよ。
実はホテルの正面には北海道庁旧本庁舎、通称「赤レンガ庁舎」があるので、眺めながらランチを頂くことができます。
今の時期は雪をまとう庁舎をみることができます。真っ白な雪にレンガの赤色が映えてコントラストが素敵ですよね。
暖かくなる頃には庁舎周りの木々も生い茂り、新緑に囲まれた様子を見ることができます。
窓側にはカウンター席があり、お一人様でも食事のしやすい雰囲気となっています。
実際に、筆者がお伺いしたときもお一人でビュッフェを楽しんでいる方が数名いらっしゃいましたよ。
豪華なホテルビュッフェで非日常を
オープン1周年に当たって、今後メイン料理もビュッフェ形式にした「フルビュッフェ」を行う予定だというソラリア西鉄ホテル札幌。
フルビュッフェ開始時期はHPでご案内するとのことですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(ライター:佐藤麻衣子)
フルビュッフェ開始時期はHPでご案内するとのことですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(ライター:佐藤麻衣子)

画像提供:ソラリア西鉄ホテル札幌
ソラリア西鉄ホテル札幌 ソルヴェール
住所:札幌市中央区北4条西5丁目1番2号 ソラリア西鉄ホテル札幌2F
営業時間:午前11時30分~午後2時30分 (午後2時 オーダーストップ)
定休日:なし
電話番号:011-200-0530
Web Site:https://nnr-h.com/solaria/sapporo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北4条西5丁目1番2号 ソラリア西鉄ホテル札幌2F
営業時間:午前11時30分~午後2時30分 (午後2時 オーダーストップ)
定休日:なし
電話番号:011-200-0530
Web Site:https://nnr-h.com/solaria/sapporo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
季節の素材を使ったビュッフェ

ランチビュッフェを楽しめるのは、ホテル2階にあるレストラン「ソルヴェール」。
レストランには道産食材を中心に旬の素材をふんだんに使用した料理が所狭しと並んでいます。
メニューは定期的に変わるそうで、筆者が伺ったときには、料理長が惚れ込んだという新篠津村産の玉ねぎ「ねを」を使った前菜や道産の仔牛を使ったテリーヌがありました。
また、2月には道産の百合根のスープや大分産の高級魚「かぼすブリ」のカルパッチョなどが並ぶ予定だといいます。
レストランには道産食材を中心に旬の素材をふんだんに使用した料理が所狭しと並んでいます。
メニューは定期的に変わるそうで、筆者が伺ったときには、料理長が惚れ込んだという新篠津村産の玉ねぎ「ねを」を使った前菜や道産の仔牛を使ったテリーヌがありました。
また、2月には道産の百合根のスープや大分産の高級魚「かぼすブリ」のカルパッチョなどが並ぶ予定だといいます。
小さめサイズだから色々楽しめる

女性客が9割を占めるというランチビュッフェ。
たくさんの量を食べられない女性でも様々な味を楽しんでもらえるようにと、一品一品が小ぶり。
ビュッフェに行ってもすぐ満腹になってしまう筆者にもこの小ささは嬉しいポイント。
いろいろなメニューを少しずつ楽しめるのは満足感が高いですよね。
たくさんの量を食べられない女性でも様々な味を楽しんでもらえるようにと、一品一品が小ぶり。
ビュッフェに行ってもすぐ満腹になってしまう筆者にもこの小ささは嬉しいポイント。
いろいろなメニューを少しずつ楽しめるのは満足感が高いですよね。

ただ、種類豊富で美味しい前菜ビュッフェが故、メイン料理が来る前に満腹になるお客様が続出とのこと…。
メイン料理が入るスキマを残しておくよう注意です!
メイン料理が入るスキマを残しておくよう注意です!
メイン料理は5種類から

鶏肉のキエフ風(サイドビュッフェ付き 2200円税込)
メイン料理は5種類から選べます。
筆者が選んだのは人気ナンバーワンだという「鶏肉のキエフ風」。
“キエフ”という言葉を初めて聞いた方が多いかもしれませんが、一般的にキエフとは“バターを鶏肉で包んで衣をつけて揚げた料理”です。
こちらでいただけるのは、パセリバターを包んだ鶏肉。
ナイフを入れた瞬間溢れてくるパセリバター!
カットした瞬間の美しい様子は…お食事の際のお楽しみに!
あっさりとした鶏肉とマッチするのでこってりしすぎず、ペロッといただけます。
作りたてをテーブルまで運んでくれるので、熱々を楽しめますよ。
筆者が選んだのは人気ナンバーワンだという「鶏肉のキエフ風」。
“キエフ”という言葉を初めて聞いた方が多いかもしれませんが、一般的にキエフとは“バターを鶏肉で包んで衣をつけて揚げた料理”です。
こちらでいただけるのは、パセリバターを包んだ鶏肉。
ナイフを入れた瞬間溢れてくるパセリバター!
カットした瞬間の美しい様子は…お食事の際のお楽しみに!
あっさりとした鶏肉とマッチするのでこってりしすぎず、ペロッといただけます。
作りたてをテーブルまで運んでくれるので、熱々を楽しめますよ。
スイーツも豊富

ビュッフェといえばスイーツが楽しみという女性は多いと思います。
スイーツの種類もとっても豊富!
スイーツの種類もとっても豊富!

画像に写っている以外にも、マカロンやアイスなどたくさんの種類のスイーツがあり目移りしてしまうほどでした。
こちらもすべて小さめに作られているので、たくさんの種類を楽しめましたよ!
ちなみに2月はバレンタインシーズンということで、チョコレートを使ったスイーツが登場予定とのこと。楽しみですね〜!
こちらもすべて小さめに作られているので、たくさんの種類を楽しめましたよ!
ちなみに2月はバレンタインシーズンということで、チョコレートを使ったスイーツが登場予定とのこと。楽しみですね〜!
赤レンガを望む、絶景席も

レストランは大きな窓があり開放的な空間。
実はホテルの正面には北海道庁旧本庁舎、通称「赤レンガ庁舎」があるので、眺めながらランチを頂くことができます。
今の時期は雪をまとう庁舎をみることができます。真っ白な雪にレンガの赤色が映えてコントラストが素敵ですよね。
暖かくなる頃には庁舎周りの木々も生い茂り、新緑に囲まれた様子を見ることができます。
窓側にはカウンター席があり、お一人様でも食事のしやすい雰囲気となっています。
実際に、筆者がお伺いしたときもお一人でビュッフェを楽しんでいる方が数名いらっしゃいましたよ。
実はホテルの正面には北海道庁旧本庁舎、通称「赤レンガ庁舎」があるので、眺めながらランチを頂くことができます。
今の時期は雪をまとう庁舎をみることができます。真っ白な雪にレンガの赤色が映えてコントラストが素敵ですよね。
暖かくなる頃には庁舎周りの木々も生い茂り、新緑に囲まれた様子を見ることができます。
窓側にはカウンター席があり、お一人様でも食事のしやすい雰囲気となっています。
実際に、筆者がお伺いしたときもお一人でビュッフェを楽しんでいる方が数名いらっしゃいましたよ。
豪華なホテルビュッフェで非日常を

画像提供:ソラリア西鉄ホテル札幌
オープン1周年に当たって、今後メイン料理もビュッフェ形式にした「フルビュッフェ」を行う予定だというソラリア西鉄ホテル札幌。
フルビュッフェ開始時期はHPでご案内するとのことですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(ライター:佐藤麻衣子)
フルビュッフェ開始時期はHPでご案内するとのことですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
(ライター:佐藤麻衣子)
ソラリア西鉄ホテル札幌 ソルヴェール
住所:札幌市中央区北4条西5丁目1番2号 ソラリア西鉄ホテル札幌2F
営業時間:午前11時30分~午後2時30分 (午後2時 オーダーストップ)
定休日:なし
電話番号:011-200-0530
Web Site:https://nnr-h.com/solaria/sapporo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
住所:札幌市中央区北4条西5丁目1番2号 ソラリア西鉄ホテル札幌2F
営業時間:午前11時30分~午後2時30分 (午後2時 オーダーストップ)
定休日:なし
電話番号:011-200-0530
Web Site:https://nnr-h.com/solaria/sapporo/
(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。