2022.1.6

グルメ

畑の中にポツンとカフェ…野菜の旨さに感動…無農薬・無添加カラフル野菜とパン【十勝】

ノヤ 十勝 帯広 幕別 カフェ オーガニック 

帯広駅から車を走らせること30分。
ナビに従ってはいるものの、走れど走れど畑…
果たしてちゃんとたどり着くのだろうかと不安になった頃に、小さく「ノヤ」と書かれた看板を見つけました。

木の温もりを感じる店内に、オーガニックや地元食材にこだわった料理。
日々の喧噪を離れて、心も体も癒やされる時間がそこにはありました。

木の温もりを感じる店内…大きな窓が四季を切り取る

十勝・幕別町の畑のなかにポツンとあるカフェ「ノヤ」
“気持ちのいいところ”を探し歩いて、この場所にたどり着き、関西から一家で移住されてお店を始めたそうです。
 
白と木を基調としていて落ち着いた雰囲気の店内。
大きな窓からは、青々とした畑や雪景色など、四季折々の風景を眺めることができて、心を癒やしてくれます。

野菜ってこんなに美味しいんだ!からだが喜ぶ優しい料理

以前から無農薬、無添加のものを食べるようにしていたそうですが「特にお客様に食べてもらうものは体にやさしいおいしいものを、と思っています。北海道、十勝にはおいしくて安全な野菜を作ってくださる生産者の方がたくさんおられる」と、できる限りオーガニック、北海道産のものにこだわって使用しているそうです。
 
写真のスープセット(750円 税込)には、日替わりの野菜スープとサラダ、パン(食事パン、ベーグル、フォカッチャ、野菜まんじゅう、花巻から一つ選べます)がついています。
 
筆者がいただいたのは、十勝・新得町の共働学舎さんの「サボイキャベツ」を使ったポタージュ。
素材の良さを活かした優しい味が体にしみてほっこりしました。

サラダには、最近人気となっているフムスが添えられていて、野菜本来の味を引き立てています。

パンもこだわっていて、オーガニック小麦をお店で挽いているそうです。いただいた食事パンはふわふわで、小麦の味も感じられました。スープにもよく合います!

野菜がごろごろ。いろんな食感が楽しい!

お食事メニューは、パン以外に野菜カレーを提供しています。

クミンが入ったご飯の上に、小豆のカレーや野菜のサグカレー、ポリヤル(野菜のスパイス炒め)がのっていて、スパイシーな仕上がり。
アチャール(インドの漬物)を混ぜれば、一味変わって二度楽しめます!

使う野菜などは日によって変わるので、どんなカレーに出会えるかはお楽しみです。

季節の食材で作る焼菓子。何度でも訪れたくなる!

甘味メニューは、焼菓子やあんまん、おしるこなどが提供されます。
 
マフィンやタルトなどの焼菓子は旬の食材を取り入れているため、手に入る食材でその都度メニューが変わるんですって!
次はどんなお菓子があるんだろう・・・何度でも訪れたくなります。

自家製の完熟梅シロップ…まるまるとした実がかわいい

珈琲やハーブティーなどのドリンクメニューも豊富ですが、自家製の完熟梅シロップを使ったドリンクも人気だそうです。
大きな梅にかぶりついても良し、潰しながら飲んでも良し。
COLDやHOT、ソーダ割にもできます。

この完熟梅シロップは、お店の近くにある梅の木になった実から作っているそうですが、漬けてある分がなくなり次第終了。
気になる方はお早めにどうぞ!

おひとりさまでも過ごしやすい

どこを切り取ってもオシャレなのに、落ち着いた雰囲気の店内はおひとりさまでも過ごしやすいのが嬉しいところ。
 
畑のなかにポツンとある癒やしのカフェを訪れて、心も体もリフレッシュしに来ませんか?
ノヤ
住所:中川郡幕別町明倫78-2
電話番号:0155-57-2550
営業時間:午前10時30分~午後5時(L.O.午後4時30分)
定休日:月、火曜日、不定休あり
Instagram:@noya1210

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

木の温もりを感じる店内…大きな窓が四季を切り取る

十勝・幕別町の畑のなかにポツンとあるカフェ「ノヤ」
“気持ちのいいところ”を探し歩いて、この場所にたどり着き、関西から一家で移住されてお店を始めたそうです。
 
白と木を基調としていて落ち着いた雰囲気の店内。
大きな窓からは、青々とした畑や雪景色など、四季折々の風景を眺めることができて、心を癒やしてくれます。

野菜ってこんなに美味しいんだ!からだが喜ぶ優しい料理

以前から無農薬、無添加のものを食べるようにしていたそうですが「特にお客様に食べてもらうものは体にやさしいおいしいものを、と思っています。北海道、十勝にはおいしくて安全な野菜を作ってくださる生産者の方がたくさんおられる」と、できる限りオーガニック、北海道産のものにこだわって使用しているそうです。
 
写真のスープセット(750円 税込)には、日替わりの野菜スープとサラダ、パン(食事パン、ベーグル、フォカッチャ、野菜まんじゅう、花巻から一つ選べます)がついています。
 
筆者がいただいたのは、十勝・新得町の共働学舎さんの「サボイキャベツ」を使ったポタージュ。
素材の良さを活かした優しい味が体にしみてほっこりしました。

サラダには、最近人気となっているフムスが添えられていて、野菜本来の味を引き立てています。

パンもこだわっていて、オーガニック小麦をお店で挽いているそうです。いただいた食事パンはふわふわで、小麦の味も感じられました。スープにもよく合います!

野菜がごろごろ。いろんな食感が楽しい!

お食事メニューは、パン以外に野菜カレーを提供しています。

クミンが入ったご飯の上に、小豆のカレーや野菜のサグカレー、ポリヤル(野菜のスパイス炒め)がのっていて、スパイシーな仕上がり。
アチャール(インドの漬物)を混ぜれば、一味変わって二度楽しめます!

使う野菜などは日によって変わるので、どんなカレーに出会えるかはお楽しみです。

季節の食材で作る焼菓子。何度でも訪れたくなる!

甘味メニューは、焼菓子やあんまん、おしるこなどが提供されます。
 
マフィンやタルトなどの焼菓子は旬の食材を取り入れているため、手に入る食材でその都度メニューが変わるんですって!
次はどんなお菓子があるんだろう・・・何度でも訪れたくなります。

自家製の完熟梅シロップ…まるまるとした実がかわいい

珈琲やハーブティーなどのドリンクメニューも豊富ですが、自家製の完熟梅シロップを使ったドリンクも人気だそうです。
大きな梅にかぶりついても良し、潰しながら飲んでも良し。
COLDやHOT、ソーダ割にもできます。

この完熟梅シロップは、お店の近くにある梅の木になった実から作っているそうですが、漬けてある分がなくなり次第終了。
気になる方はお早めにどうぞ!

おひとりさまでも過ごしやすい

どこを切り取ってもオシャレなのに、落ち着いた雰囲気の店内はおひとりさまでも過ごしやすいのが嬉しいところ。
 
畑のなかにポツンとある癒やしのカフェを訪れて、心も体もリフレッシュしに来ませんか?
ノヤ
住所:中川郡幕別町明倫78-2
電話番号:0155-57-2550
営業時間:午前10時30分~午後5時(L.O.午後4時30分)
定休日:月、火曜日、不定休あり
Instagram:@noya1210

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

向日 葵

ライター

帯広生まれ帯広育ち。豊かな大地が生んだ“おいしいもの”に魅了され、北海道フードマイスター、調理師、製菓衛生師など食に関する資格を取得。おいしいものや素敵な時間を過ごせるお店を探して歩くのが趣味。車の運転が好きで、グルメドライブも楽しんでいます。SASARUでは十勝を中心に、私が出会った“おいしい”を発信していきます!

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