2021.12.10

グルメ

まだ間に合う!今年の"シュトーレン" 人気店の駆け込み情報…30分で売り切れも【十勝】

クリスマスまで残すところ2週間!街はクリスマスムード一色ですね。
みなさんはもう今年のシュトーレンは用意しましたか?
近年、十勝でもお店の特色を活かしたシュトーレンをよく見かけるようになりました。
今年は買いそびれてしまったという人も、まだ馴染みが薄い人も、今ならまだ間に合うおすすめのシュトーレン情報をお届けします。

シュトーレンを少しずつ切り分けながら、クリスマスまでのカウントダウンを楽しみましょう!
お店のおすすめ商品も併せてご紹介するので、そちらもぜひチェックしてくださいね。

開店30分で完売・・・十勝のおいしいがぎゅっと詰まったシュトーレン


写真提供:ドゥミ・フール

“十勝産素材で作るヨーロッパ菓子”がコンセプトの「焼菓子工房Demi Four(ドゥミ・フール)

こちらは実店舗がなく、イベント出店や雑貨屋さんへの委託販売が中心ですが、SNSや口コミで広まり多くのファンがいます。
その人気は、開店わずか30分でお菓子が売り切れてしまうほど。
そんなドゥミ・フールが作るシュトーレンには、十勝がぎゅっと詰まっています。

3種類の十勝産小麦に、十勝・清水町エゾザクラの野生酵母を使用。
ドライフルーツを漬け込む際にも十勝ワインを使うこだわりっぷりです。

一口食べると、シナモンやカルダモンなどのスパイスの香りがふわっと広がります。ナッツの食感も楽しい!
外側の粉糖が甜菜糖と馴染んで、色が変わるくらいが一番おいしくいただける食べ頃だそうです。
ついつい食べ過ぎて、すぐになくなってしまいそうですが、熟成させて日に日に変わっていく風味もまた楽しみたいですね!
 
とかち野酵母のシュトーレン(1/2本 約12cm 1,600円 税込)
※予約可能、テイクアウトのみ

カヌレの親戚?ファーブルトンも登場


写真提供:ドゥミ・フール

“外はガリッ、中もっちり”で安定の人気を集める「十勝小麦カヌレ(250円 税込)」
それに並んで最近人気となっているのは、フランスのブルターニュ地方の伝統菓子「ファーブルトン(200円 税込)」だそうです。

 なんでもカヌレの親戚のようなお菓子で、“ぷにゅっ、もちっ”とした食感が特徴なんだとか。これは食べてみたい!
焼菓子工房ドゥミ・フール
Instagram:@demisecfoursec1313
Twitter:@Demi13131four
Facebook:@Demifour
※シュトーレンの販売日は、12/16、18日
※通常商品の販売日については、SNSでご確認ください。
 
【シュトーレン取り扱い店】スヌー 暮らしのもの
住所:河東郡音更町木野大通西1丁目8番地
電話番号:0155-66-6083
営業時間:午後1時半~午後6時
定休日:日~火曜日
Instagram:@shop_sno
Facebook:@sno.kurasi
Webサイト:https://sno-kurashi.com/

シュトーレンと紅茶をペアリング!少しだけ食べたい人や贈り物にもおすすめ


写真提供:ダージリン

十勝で紅茶を届け続けて25年以上。
紅茶と紅茶雑貨の店 ダージリン」でもシュトーレンを販売しています。

なんとこちらのシュトーレンは、ドライフルーツなどを一年も前からブランデーに漬け込んで準備しているんだとか。
カットした状態で販売しているので、少しだけ食べたい人や切るのが面倒なときにも嬉しい!
また、シュトーレンとマッチする紅茶の茶葉をセットで購入することができるので、贈り物にもおすすめですよ。
 
シュトーレン(カット2枚 480円、カット2枚+茶葉のセット1,100円 各税込)
※予約可能、テイクアウトのみ

猫好きさん、必見!かわいすぎて食べるのがもったいない・・・

ダージリンの店内には猫グッズがちらほら・・・
なんと猫好きが高じて、スコーンも作っちゃったそうです。
名付けて「ネコ~ン(2個600円 税込)」
猫の足跡のついたお皿で登場するんですが、かわいすぎて食べるのがもったいない・・・!

 通常はあまり入れない生クリームや牛乳を使用することで、しっとりとした仕上がりになったこちらのスコーン。
イートインでは生クリーム、ブルーベリージャムなどのトッピングが付いて、色んな味わいが楽しめますよ!
紅茶との相性も抜群なので、ぜひお試しください。

ちなみにスコーンは冷凍の状態でテイクアウトも可能。
オリジナルの猫のパッケージに入った季節の茶葉もあるので、セットにして猫好きさんにプレゼントしても喜ばれそうです!

写真提供:ダージリン


写真提供:ダージリン

紅茶と紅茶雑貨の店 ダージリン
住所:帯広市東1条南3丁目4−1 田中ビル1F
電話番号:0155-21-8126
営業時間:
火~金曜日 午後2時~午後8時
土・日曜日 午前11時~午後8時
定休日:月曜日
Instagram:@teacafe_darjeeling
Facebook:@teacafedarjeeling
Webサイト:https://teacafe-darjeeling.com/

ナッツとドライフルーツが贅沢に入ったシュトーレン! 通信販売でお取り寄せもできます

パリパリもっちり食感で小麦の味を楽しめるハード系から、定番の菓子パンや惣菜パンまで、幅広い種類のパンが所狭しと並ぶ「パン舎
こちらは十勝・更別村にある、黄色い壁に赤い屋根が目印のかわいいパン屋さんです。

店主の吉田さんは無類の犬好き。お店に行くと看板犬がお出迎えしてくれます。
ドックランも併設されているので、愛犬家の方にもおすすめです!(冬季の積雪時は閉鎖)
 
こちらのナッツとドライフルーツをふんだんに使った贅沢なシュトーレンは、通信販売もしています。
自分用にお取り寄せしても良し、大切な人に贈るも良しです!
数量が限られていますので、お早めにご注文を。

シュトーレン(1本約520g 3,600円 税込・道内送料込 ※道外配送の場合、別途500円)
※予約可能、テイクアウトのみ

写真提供:パン舎

パンだけじゃない!更別特産のドライフルーツも


写真提供:パン舎

パン舎では、更別村の特産品である「すもも」を使って、無添加ドライフルーツを販売しているんだとか。

すもも本来のおいしさをぎゅっと閉じ込めた「さらべつピュアドライすもも(540円 税込)」は、甘酸っぱさと絶妙な半生加減の食感がクセになる!
紅茶やヨーグルトに添えて食べるのもおすすめだそうですよ。

こちらも通信販売しているほか、ふるさと納税の返礼品にもなっているので、気になる方はそちらを活用するのもいいですね!
パン舎
住所:河西郡更別村字更別南2線98-34
電話番号:0155-52-2897
営業時間:午前11時~午後7時
※土・日・祝日は売り切れ次第閉店
定休日:月・火曜日
Instagram:@pansha.sarabetsu
Facebook:@pansha.sarabetsu
Webサイト:https://pansha.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

写真提供:パン舎

開店30分で完売・・・十勝のおいしいがぎゅっと詰まったシュトーレン


写真提供:ドゥミ・フール

“十勝産素材で作るヨーロッパ菓子”がコンセプトの「焼菓子工房Demi Four(ドゥミ・フール)

こちらは実店舗がなく、イベント出店や雑貨屋さんへの委託販売が中心ですが、SNSや口コミで広まり多くのファンがいます。
その人気は、開店わずか30分でお菓子が売り切れてしまうほど。
そんなドゥミ・フールが作るシュトーレンには、十勝がぎゅっと詰まっています。

3種類の十勝産小麦に、十勝・清水町エゾザクラの野生酵母を使用。
ドライフルーツを漬け込む際にも十勝ワインを使うこだわりっぷりです。

一口食べると、シナモンやカルダモンなどのスパイスの香りがふわっと広がります。ナッツの食感も楽しい!
外側の粉糖が甜菜糖と馴染んで、色が変わるくらいが一番おいしくいただける食べ頃だそうです。
ついつい食べ過ぎて、すぐになくなってしまいそうですが、熟成させて日に日に変わっていく風味もまた楽しみたいですね!
 
とかち野酵母のシュトーレン(1/2本 約12cm 1,600円 税込)
※予約可能、テイクアウトのみ

カヌレの親戚?ファーブルトンも登場


写真提供:ドゥミ・フール

“外はガリッ、中もっちり”で安定の人気を集める「十勝小麦カヌレ(250円 税込)」
それに並んで最近人気となっているのは、フランスのブルターニュ地方の伝統菓子「ファーブルトン(200円 税込)」だそうです。

 なんでもカヌレの親戚のようなお菓子で、“ぷにゅっ、もちっ”とした食感が特徴なんだとか。これは食べてみたい!
焼菓子工房ドゥミ・フール
Instagram:@demisecfoursec1313
Twitter:@Demi13131four
Facebook:@Demifour
※シュトーレンの販売日は、12/16、18日
※通常商品の販売日については、SNSでご確認ください。
 
【シュトーレン取り扱い店】スヌー 暮らしのもの
住所:河東郡音更町木野大通西1丁目8番地
電話番号:0155-66-6083
営業時間:午後1時半~午後6時
定休日:日~火曜日
Instagram:@shop_sno
Facebook:@sno.kurasi
Webサイト:https://sno-kurashi.com/

シュトーレンと紅茶をペアリング!少しだけ食べたい人や贈り物にもおすすめ


写真提供:ダージリン

十勝で紅茶を届け続けて25年以上。
紅茶と紅茶雑貨の店 ダージリン」でもシュトーレンを販売しています。

なんとこちらのシュトーレンは、ドライフルーツなどを一年も前からブランデーに漬け込んで準備しているんだとか。
カットした状態で販売しているので、少しだけ食べたい人や切るのが面倒なときにも嬉しい!
また、シュトーレンとマッチする紅茶の茶葉をセットで購入することができるので、贈り物にもおすすめですよ。
 
シュトーレン(カット2枚 480円、カット2枚+茶葉のセット1,100円 各税込)
※予約可能、テイクアウトのみ

猫好きさん、必見!かわいすぎて食べるのがもったいない・・・


写真提供:ダージリン

ダージリンの店内には猫グッズがちらほら・・・
なんと猫好きが高じて、スコーンも作っちゃったそうです。
名付けて「ネコ~ン(2個600円 税込)」
猫の足跡のついたお皿で登場するんですが、かわいすぎて食べるのがもったいない・・・!

 通常はあまり入れない生クリームや牛乳を使用することで、しっとりとした仕上がりになったこちらのスコーン。
イートインでは生クリーム、ブルーベリージャムなどのトッピングが付いて、色んな味わいが楽しめますよ!
紅茶との相性も抜群なので、ぜひお試しください。

ちなみにスコーンは冷凍の状態でテイクアウトも可能。
オリジナルの猫のパッケージに入った季節の茶葉もあるので、セットにして猫好きさんにプレゼントしても喜ばれそうです!

写真提供:ダージリン

紅茶と紅茶雑貨の店 ダージリン
住所:帯広市東1条南3丁目4−1 田中ビル1F
電話番号:0155-21-8126
営業時間:
火~金曜日 午後2時~午後8時
土・日曜日 午前11時~午後8時
定休日:月曜日
Instagram:@teacafe_darjeeling
Facebook:@teacafedarjeeling
Webサイト:https://teacafe-darjeeling.com/

ナッツとドライフルーツが贅沢に入ったシュトーレン! 通信販売でお取り寄せもできます


写真提供:パン舎

パリパリもっちり食感で小麦の味を楽しめるハード系から、定番の菓子パンや惣菜パンまで、幅広い種類のパンが所狭しと並ぶ「パン舎
こちらは十勝・更別村にある、黄色い壁に赤い屋根が目印のかわいいパン屋さんです。

店主の吉田さんは無類の犬好き。お店に行くと看板犬がお出迎えしてくれます。
ドックランも併設されているので、愛犬家の方にもおすすめです!(冬季の積雪時は閉鎖)
 
こちらのナッツとドライフルーツをふんだんに使った贅沢なシュトーレンは、通信販売もしています。
自分用にお取り寄せしても良し、大切な人に贈るも良しです!
数量が限られていますので、お早めにご注文を。

シュトーレン(1本約520g 3,600円 税込・道内送料込 ※道外配送の場合、別途500円)
※予約可能、テイクアウトのみ

パンだけじゃない!更別特産のドライフルーツも


写真提供:パン舎

パン舎では、更別村の特産品である「すもも」を使って、無添加ドライフルーツを販売しているんだとか。

すもも本来のおいしさをぎゅっと閉じ込めた「さらべつピュアドライすもも(540円 税込)」は、甘酸っぱさと絶妙な半生加減の食感がクセになる!
紅茶やヨーグルトに添えて食べるのもおすすめだそうですよ。

こちらも通信販売しているほか、ふるさと納税の返礼品にもなっているので、気になる方はそちらを活用するのもいいですね!

写真提供:パン舎

パン舎
住所:河西郡更別村字更別南2線98-34
電話番号:0155-52-2897
営業時間:午前11時~午後7時
※土・日・祝日は売り切れ次第閉店
定休日:月・火曜日
Instagram:@pansha.sarabetsu
Facebook:@pansha.sarabetsu
Webサイト:https://pansha.jp/

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗にお問い合わせください)

向日 葵

ライター

帯広生まれ帯広育ち。豊かな大地が生んだ“おいしいもの”に魅了され、北海道フードマイスター、調理師、製菓衛生師など食に関する資格を取得。おいしいものや素敵な時間を過ごせるお店を探して歩くのが趣味。車の運転が好きで、グルメドライブも楽しんでいます。SASARUでは十勝を中心に、私が出会った“おいしい”を発信していきます!

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