2021.11.21

グルメ

大人気カフェのプリン復活! 札幌に新店…珍しい“バターミルククレープ”

おうちで過ごす時間が増えてきて、たまの外出は非日常的な物を求めている方も増えているにではないでしょうか?
「カフェでゆっくりしたい、ちょっと友達とおしゃれな場所で過ごしたい」と思う、そんなあなたに今回ご紹介する10月8日にOPENしたばかりの新店「日晴堂」をご紹介しますよ〜!

日晴堂とは


画像提供日晴堂

日晴堂は10月8日にOPENしたばかりのcafe&bar。日晴堂の由来は「こんな時代なので特にせっかく外に出るので晴れの日のようにわくわく、楽しめる空間を提供したい」という思いと、晴れた日に空高くのぼり鳴く春の訪れを表す鳥、「ヒバリ」から名付けられたとか。
そんなこちらのお店は晴れ晴れとした気持ちになるような非日常的なおしゃれな空間が広がっています。

90年代のカフェをアップデート

こちらのお店のメニューを見ると、ナポリタンや固めプリン、クリームソーダなど昔懐かしい感じのするメニューがずらり。
お話を聞くと「90年代のカフェや昭和の喫茶店文化を残しつつ、アップデートをかけたお店にしたい」というコンセプトが。特にこちらのお店は道産素材を中心に使用しており、素材にもこだわっているというのも嬉しいポイントですね〜。

画像提供日晴堂

ご飯からスイーツから、そしてシメまで。

今回、筆者が頂いたのは羊とハーブのそぼろカリー、プリン、シン・クレープ、クリームソーダ。
羊とハーブのそぼろカリーはラム特有の臭みもなくスパイスが程よく効いて手が止まりません...!6種類のハーブと合わせながら色々な変化を楽しめるのもポイントです。
プリンは惜しまれながらも閉店したあのお店「六鹿day」の味が復活!見た目は四角いレトロなプリン。クリームソーダと並べるとどこか懐かしい喫茶店の雰囲気を楽しめます。
肝心な感想は、固めのなめらかなプリンで味も卵感もしっかりとあって、濃厚で非常に美味しい。
素材も酒井農場の卵を中心に北海道産素材で作られたプリンになっています。

カラメルは結構ビターなので好みは分かれますが、是非一度は食べて欲しいメニューです。クリームソーダも全6種類、全て味も違う手作りのクラフトソーダというこだわりっぷり...!

新しいシメの形

日晴堂が特に推しているメニューが「シン・クレープ」。
特徴的なのがバターを作るときに出る「バターミルク」を使用します。日本ではほとんど流通していないバターミルクの魅力を伝えたいという思いから生地を寝かせたり色々な試行錯誤をしてこのクレープができたとか。
生地は巻くことでパリパリの食感とモチモチの食感を両方味わえて、生地だけで食べても美味しいのですが、バターミルクをたっぷりと使用したこの生地に甘さ控えめの生クリームやメープルバターをかけて色々な味の変化を楽しみながら食べられます。
口いっぱいにバターの風味が広がって美味しい...。

今後は朝にも提供予定との事で朝食代わりや午後のご飯を食べた後のデザートとしても、夜の0次会・シメなど様々なタイミングに合うおすすめの一品です。

今後はテイクアウトも...

現時点でも人気メニューのプリンや濃厚黒ごまガトーショコラ、モーニングスコーンはテイクアウト可能です...が、今後はよりテイクアウトも強化していきたいとのこと。

まだまだ油断できないこのご時世だからこそテイクアウトの強化はうれしいですよね。日晴堂の食べ物で、おうち時間を晴れ晴れとした気持ちで過ごすのはいかがでしょうか。

朝・昼・夜の3つの顔

今後の展開として朝はスコーンやクレープのセットのモーニング、昼は現在の営業スタイル、夜はシメや2次会でも使えるcafe&barという3つの顔を持ったお店にしたいとの事。
どんな時間帯でも色々な楽しみ方のある新店。今後も見逃せません!
cafe&bar 日晴堂 (ひばりどう)
住所:札幌市中央区南4条西1丁目13-2 No.5ミカエルビル一階
営業時間:午前10時〜午後6時
定休日:日曜日
電話番号: 011-522-5931
駐車場:無し
Instagram:@hibarido_sapporo


(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

日晴堂とは


画像提供日晴堂

日晴堂は10月8日にOPENしたばかりのcafe&bar。日晴堂の由来は「こんな時代なので特にせっかく外に出るので晴れの日のようにわくわく、楽しめる空間を提供したい」という思いと、晴れた日に空高くのぼり鳴く春の訪れを表す鳥、「ヒバリ」から名付けられたとか。
そんなこちらのお店は晴れ晴れとした気持ちになるような非日常的なおしゃれな空間が広がっています。

90年代のカフェをアップデート


画像提供日晴堂

こちらのお店のメニューを見ると、ナポリタンや固めプリン、クリームソーダなど昔懐かしい感じのするメニューがずらり。
お話を聞くと「90年代のカフェや昭和の喫茶店文化を残しつつ、アップデートをかけたお店にしたい」というコンセプトが。特にこちらのお店は道産素材を中心に使用しており、素材にもこだわっているというのも嬉しいポイントですね〜。

ご飯からスイーツから、そしてシメまで。

今回、筆者が頂いたのは羊とハーブのそぼろカリー、プリン、シン・クレープ、クリームソーダ。
羊とハーブのそぼろカリーはラム特有の臭みもなくスパイスが程よく効いて手が止まりません...!6種類のハーブと合わせながら色々な変化を楽しめるのもポイントです。
プリンは惜しまれながらも閉店したあのお店「六鹿day」の味が復活!見た目は四角いレトロなプリン。クリームソーダと並べるとどこか懐かしい喫茶店の雰囲気を楽しめます。
肝心な感想は、固めのなめらかなプリンで味も卵感もしっかりとあって、濃厚で非常に美味しい。
素材も酒井農場の卵を中心に北海道産素材で作られたプリンになっています。

カラメルは結構ビターなので好みは分かれますが、是非一度は食べて欲しいメニューです。クリームソーダも全6種類、全て味も違う手作りのクラフトソーダというこだわりっぷり...!

新しいシメの形

日晴堂が特に推しているメニューが「シン・クレープ」。
特徴的なのがバターを作るときに出る「バターミルク」を使用します。日本ではほとんど流通していないバターミルクの魅力を伝えたいという思いから生地を寝かせたり色々な試行錯誤をしてこのクレープができたとか。
生地は巻くことでパリパリの食感とモチモチの食感を両方味わえて、生地だけで食べても美味しいのですが、バターミルクをたっぷりと使用したこの生地に甘さ控えめの生クリームやメープルバターをかけて色々な味の変化を楽しみながら食べられます。
口いっぱいにバターの風味が広がって美味しい...。

今後は朝にも提供予定との事で朝食代わりや午後のご飯を食べた後のデザートとしても、夜の0次会・シメなど様々なタイミングに合うおすすめの一品です。

今後はテイクアウトも...

現時点でも人気メニューのプリンや濃厚黒ごまガトーショコラ、モーニングスコーンはテイクアウト可能です...が、今後はよりテイクアウトも強化していきたいとのこと。

まだまだ油断できないこのご時世だからこそテイクアウトの強化はうれしいですよね。日晴堂の食べ物で、おうち時間を晴れ晴れとした気持ちで過ごすのはいかがでしょうか。

朝・昼・夜の3つの顔

今後の展開として朝はスコーンやクレープのセットのモーニング、昼は現在の営業スタイル、夜はシメや2次会でも使えるcafe&barという3つの顔を持ったお店にしたいとの事。
どんな時間帯でも色々な楽しみ方のある新店。今後も見逃せません!
cafe&bar 日晴堂 (ひばりどう)
住所:札幌市中央区南4条西1丁目13-2 No.5ミカエルビル一階
営業時間:午前10時〜午後6時
定休日:日曜日
電話番号: 011-522-5931
駐車場:無し
Instagram:@hibarido_sapporo


(上記の情報は記事作成時点でのものです。価格や最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

敬(けい)

ライター スイーツインスタグラマー

Instagramでフォロワー1万人超えのスイーツインフルエンサー。「北海道の食を盛り上げたい」という目標を掲げてスイーツを中心にInstagramで発信。1700個以上のスイーツを食べ歩きしています。その経験を活かして美味しいスイーツやお店や写真を撮るコツをご紹介します。また個人では、北海道を3倍楽しむ為のwebメディア「旅歩く。-北海道-」も運営中。

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