2021.9.25

グルメ

「この組み合わせ混ぜるだけ」グルメプロ秘密技で“佃煮がすごいパスタ"

秋冷の候、すっかり食欲"増し増し"の感じなのではないでしょうか?

僕はこの時期になると、がっつりとスパゲッティーを食べたくなるのです。

そこで今回はいつも自炊で食べているスパゲッティーを紹介します。

発酵バターの風味が絶妙~黄身と鰻佃煮のパスタ

ボールに玉子の黄身を入れて、少量のオリーブオイルとたっぷりの発酵バター。

そこに茹でたパスタを加えて合えたらお皿に盛り付けて、クレソンと鰻佃煮を刻んで
乗せるだけです。

味付けは発酵バターの塩分だけなので、食べる時はパスタと鰻佃煮を一緒に口に入れます。

う~ん、これが旨いんだなぁ~。

生海苔佃煮とチーズと釜揚げしらすパスタ

佃煮を使ったパスタをもう一品。

ボールの中の生海苔佃煮と釜揚げシラスと、とけるチーズを入れておいて、そこに茹でたスパゲッティーを入れて合えただけのパスタです。

お皿に盛り付けてからクレソンをチラシました。

海苔とチーズは相性が抜群なので、テキトーに作っても美味しく出来ちゃいますよ。
 

カンタン!キャベツとコンビーフのパスタカレー風味

キャベツとコンビーフを炒めて、そこにパスタを放り込んでしまい、カレー粉で味付け。

コンビーフの塩分もあるからこれで十分に美味しい。

食べてみて味が薄ければ塩を少々。

ツナと大根おろしのさっぱりパスタ

塩は多めに入れて茹でた麺(うっすら塩味が付くのが理想です)を良くお湯を切って
皿に盛ります(お湯をちゃんと切らないと水っぽくなります)。

その上にしっかりと汁を絞った大根おろしとツナをたっぷり乗せ、その上に大葉の千切りと海苔をちぎって散らせたら完成。

食べるときに適量のお醤油を掛けて混ぜ合わせて食べます。

大根おろしのタカヂアスターゼが胃もたれや胸焼けの改善・予防してくれるので、食べ過ぎで胃が疲れているときにはオススメのレシピでもあります。
 

タラコとイクラ醤油漬けの通風パスタ

ボールにタラコと生クリーム、バター、大葉を入れ、茹でたパスタ加え、和えてちぎった海苔をぱらりとして、その上に自家製イクラの醤油漬けを盛り付け完成。

痛風になるのが心配になる旨さ(笑)
 

たまごのクリーミーさがおいしいカルボナーラ

パンチェタ(代替としてベーコンで可)は短冊に切り、その際にニンニクも一緒に焼いて風味をつけます。

それをボールに入れて、パルメザンチーズと全卵と黄身を1個分ずつ加えて合わせます。

パスタが茹であがったらボールに入れてソースとあえてお皿に盛り付けます!

仕上げにブラックペッパーをたっぷりとかけたら完成。

ちなみにカルボナーラとは炭焼き風と云う意味。このパスタは牛乳も生クリームも使用せず玉子のクリーミーさを楽しめるレシピです。卵は必ず常温に戻してください。

マスカルポーネとパンチェッタのたらこパスタ

前述の痛風パスタと同様にボールにタラコと生クリーム、バター、そこにマスカルポーネと短冊に切りカリッと炒めたベーコンを加え、ここに茹でたパスタを加え合えあたら完成。

お皿に盛り付けたら海苔をちぎって盛り付けます。
 

浅利とイクラのパスタ

今回の最後はスペシャルですよ~。

鍋に投入する浅利がひたひたに被るくらいの水を入れ沸騰させます。そこに浅利を投入。貝が口を開けたら、身を取り出して残し、貝殻は捨てます。

身の入ったスープは焦がさないように濃厚に煮詰めて行きます。

煮詰まって極々少量の濃厚なスープになったら、バターが入ったボールに入れます。
そこに茹でた麺を加え混ぜ合わせたら、お皿に盛り付けて、タップリのいくらの醤油漬けを掛けて完成です。

是非、みなさんご家庭で秋のスパゲッティー祭りを開催してみてくださいネ。
 
 
 

発酵バターの風味が絶妙~黄身と鰻佃煮のパスタ

ボールに玉子の黄身を入れて、少量のオリーブオイルとたっぷりの発酵バター。

そこに茹でたパスタを加えて合えたらお皿に盛り付けて、クレソンと鰻佃煮を刻んで
乗せるだけです。

味付けは発酵バターの塩分だけなので、食べる時はパスタと鰻佃煮を一緒に口に入れます。

う~ん、これが旨いんだなぁ~。

生海苔佃煮とチーズと釜揚げしらすパスタ

佃煮を使ったパスタをもう一品。

ボールの中の生海苔佃煮と釜揚げシラスと、とけるチーズを入れておいて、そこに茹でたスパゲッティーを入れて合えただけのパスタです。

お皿に盛り付けてからクレソンをチラシました。

海苔とチーズは相性が抜群なので、テキトーに作っても美味しく出来ちゃいますよ。
 

カンタン!キャベツとコンビーフのパスタカレー風味

キャベツとコンビーフを炒めて、そこにパスタを放り込んでしまい、カレー粉で味付け。

コンビーフの塩分もあるからこれで十分に美味しい。

食べてみて味が薄ければ塩を少々。

ツナと大根おろしのさっぱりパスタ

塩は多めに入れて茹でた麺(うっすら塩味が付くのが理想です)を良くお湯を切って
皿に盛ります(お湯をちゃんと切らないと水っぽくなります)。

その上にしっかりと汁を絞った大根おろしとツナをたっぷり乗せ、その上に大葉の千切りと海苔をちぎって散らせたら完成。

食べるときに適量のお醤油を掛けて混ぜ合わせて食べます。

大根おろしのタカヂアスターゼが胃もたれや胸焼けの改善・予防してくれるので、食べ過ぎで胃が疲れているときにはオススメのレシピでもあります。
 

タラコとイクラ醤油漬けの通風パスタ

ボールにタラコと生クリーム、バター、大葉を入れ、茹でたパスタ加え、和えてちぎった海苔をぱらりとして、その上に自家製イクラの醤油漬けを盛り付け完成。

痛風になるのが心配になる旨さ(笑)
 

たまごのクリーミーさがおいしいカルボナーラ

パンチェタ(代替としてベーコンで可)は短冊に切り、その際にニンニクも一緒に焼いて風味をつけます。

それをボールに入れて、パルメザンチーズと全卵と黄身を1個分ずつ加えて合わせます。

パスタが茹であがったらボールに入れてソースとあえてお皿に盛り付けます!

仕上げにブラックペッパーをたっぷりとかけたら完成。

ちなみにカルボナーラとは炭焼き風と云う意味。このパスタは牛乳も生クリームも使用せず玉子のクリーミーさを楽しめるレシピです。卵は必ず常温に戻してください。

マスカルポーネとパンチェッタのたらこパスタ

前述の痛風パスタと同様にボールにタラコと生クリーム、バター、そこにマスカルポーネと短冊に切りカリッと炒めたベーコンを加え、ここに茹でたパスタを加え合えあたら完成。

お皿に盛り付けたら海苔をちぎって盛り付けます。
 

浅利とイクラのパスタ

今回の最後はスペシャルですよ~。

鍋に投入する浅利がひたひたに被るくらいの水を入れ沸騰させます。そこに浅利を投入。貝が口を開けたら、身を取り出して残し、貝殻は捨てます。

身の入ったスープは焦がさないように濃厚に煮詰めて行きます。

煮詰まって極々少量の濃厚なスープになったら、バターが入ったボールに入れます。
そこに茹でた麺を加え混ぜ合わせたら、お皿に盛り付けて、タップリのいくらの醤油漬けを掛けて完成です。

是非、みなさんご家庭で秋のスパゲッティー祭りを開催してみてくださいネ。
 
 
 

井上雄彦

1級フードアナリスト・料理研究家

普段は食に全く関係のないメーカーのサラリーマン。生来の食いしん坊が高じて1級フードアナリスト、1級だしソムリエ、唎酒師、調理師と次々に食に纏わる資格を取得。12年間で食べ歩いたお店は日本全国でのべ1800軒以上。休日余暇には趣味の一環として講師、講演会を通じ尊命敬食、日本人の食の精神(神人共食)、日本人とお米について伝えることをライフワークとしつつ今日も美味しいお店を探す日々を過ごしています。

Official SNS 公式SNS

フォローして最新情報を受け取る