2021.8.25

グルメ

パフェみたいなサンドイッチ!有名なKUJIRAのプリン?斬新でかわいいAYASAND

昨年秋から始まった『AYASAND』。月に1度ほど『Trattoria KUJIRA Sapporo』で間借りでお店を開いています。

『AYASAND』では、「わ!かわいい!」とつい声を上げてしまう“パフェのようなサンドイッチ”が楽しめます。

店主 アヤさん1人で1つ1つ丁寧に手作り。試行錯誤を繰り返し、たどり着いたアヤさん特製のサンドイッチは、愛を感じるほど可愛しくて斬新です。

コロナ禍が産んだ奇跡『AYASAND』

「コロナ禍なり、暇な時間にサンドイッチを作り始めたんです」と話す『AYASAND』店主 アヤさん。

きっかけは、パン屋巡りでテイクアウトをする機会が増え、様々なお店のサンドイッチを楽しんでいるうちに、「自分でもサンドイッチを作ってみよう!」と趣味で作り始めました。

作ったサンドイッチをインスタグラムで投稿したところ、多くのフォロワーから「販売して欲しい!」と要望があり、販売にすることに!
アヤさんは昨年春から『Trattoria KUJIRA Sapporo』の厨房で休日働いていますが、平日は料理とは全く別のお仕事をしています。料理を習った経験もなく、全て独学。

サンドイッチ作りはアルバイト先の『Trattoria KUJIRA Sapporo』店内で何度も練習していて、試作は『Trattoria KUJIRA Sapporo』オーナーシェフの川口さんにアドバイスしてもらい試行錯誤を重ねた結果、現在の味に。

川口さんは「最初に比べるととても美味しくなって成長を感じている。今ではこの辺のサンドイッチ屋さんで一番美味しいかも…」と笑顔で話していました。
イベントが始まる2日前から準備が始まります。

毎回、計60個ほど作るサンドイッチは、中の具材のプリンなどを含め全て1人で作っているためかなりハードなのでは…。「仕事が終わった後に作るので、夜中まで作業が続くことも…」とかなり大変そうな作業ですが、アヤさんは楽しそうに話します。
アヤさんのサンドイッチへの愛を感じます。

サンドイッチもパフェみたいに…

「お店を開いたらプリンアラモードサンドを作りたかったというのもあって…」と「プリンアラモードサンド(600円 税込)」は『AYASAND』の看板商品。

使用しているパンは、『おかめや』の食パンです。『おかめや』は、札幌で人気のパン屋さんでファンも多くて知られています。

プリン、クリーム、フルーツ…がパンにサンドされています。そう! プリンアラモードそのもの!

「パフェのようなサンドイッチを目指して作っています」と、『AYASAND』のサンドイッチは中にダイナミックにドカーンとケーキやプリンが入っているのが特徴です。
「絵を描くのが好きで、サンドイッチも断面の構成を考えながら組み立てています」とおっしゃる通り、かなり見た目が美しい!萌え断です!

プリンの甘さ、カラメルのほんのり苦味が染みたクリーム、酸味のあるフルーツ…と一口ごとに違った“美味しい”に出会える贅沢な一品ですよ。

「プリンアラモードサンド(600円 税込)」


「珈琲ゼリー時々胡桃のキャラメリゼ(500円 税込)」

他にもインパクト大なサンドイッチが!
「珈琲ゼリー時々胡桃のキャラメリゼ(500円 税込)」には、コーヒーゼリー、カフェオレクリーム、ホイップ、ナッツがサンドされています。プルっとザクっとフワッと異なる食感が楽しめます。
販売日などの詳細は『AYASAND』のインスタグラムで発表され、予約もインスタグラムのDMで行っています。

現在は間借りで不定期販売ですが、いつか独立してお店を開くかも…!
進化が止まらない『AYASAND』の古参ファンになってみては。

「アメリカンチェリーとチーズケーキサンド(600円 税込)」

AYASAND
住所:札幌市中央区南3条西12-325-19 ダイアパレス南三条(『Trattoria KUJIRA Sapporo』)
Instagram:@ayasand__
一部写真提供:『AYASAND』

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

コロナ禍が産んだ奇跡『AYASAND』

「コロナ禍なり、暇な時間にサンドイッチを作り始めたんです」と話す『AYASAND』店主 アヤさん。

きっかけは、パン屋巡りでテイクアウトをする機会が増え、様々なお店のサンドイッチを楽しんでいるうちに、「自分でもサンドイッチを作ってみよう!」と趣味で作り始めました。

作ったサンドイッチをインスタグラムで投稿したところ、多くのフォロワーから「販売して欲しい!」と要望があり、販売にすることに!
アヤさんは昨年春から『Trattoria KUJIRA Sapporo』の厨房で休日働いていますが、平日は料理とは全く別のお仕事をしています。料理を習った経験もなく、全て独学。

サンドイッチ作りはアルバイト先の『Trattoria KUJIRA Sapporo』店内で何度も練習していて、試作は『Trattoria KUJIRA Sapporo』オーナーシェフの川口さんにアドバイスしてもらい試行錯誤を重ねた結果、現在の味に。

川口さんは「最初に比べるととても美味しくなって成長を感じている。今ではこの辺のサンドイッチ屋さんで一番美味しいかも…」と笑顔で話していました。
イベントが始まる2日前から準備が始まります。

毎回、計60個ほど作るサンドイッチは、中の具材のプリンなどを含め全て1人で作っているためかなりハードなのでは…。「仕事が終わった後に作るので、夜中まで作業が続くことも…」とかなり大変そうな作業ですが、アヤさんは楽しそうに話します。
アヤさんのサンドイッチへの愛を感じます。

サンドイッチもパフェみたいに…


「プリンアラモードサンド(600円 税込)」

「お店を開いたらプリンアラモードサンドを作りたかったというのもあって…」と「プリンアラモードサンド(600円 税込)」は『AYASAND』の看板商品。

使用しているパンは、『おかめや』の食パンです。『おかめや』は、札幌で人気のパン屋さんでファンも多くて知られています。

プリン、クリーム、フルーツ…がパンにサンドされています。そう! プリンアラモードそのもの!

「パフェのようなサンドイッチを目指して作っています」と、『AYASAND』のサンドイッチは中にダイナミックにドカーンとケーキやプリンが入っているのが特徴です。
「絵を描くのが好きで、サンドイッチも断面の構成を考えながら組み立てています」とおっしゃる通り、かなり見た目が美しい!萌え断です!

プリンの甘さ、カラメルのほんのり苦味が染みたクリーム、酸味のあるフルーツ…と一口ごとに違った“美味しい”に出会える贅沢な一品ですよ。

「珈琲ゼリー時々胡桃のキャラメリゼ(500円 税込)」

他にもインパクト大なサンドイッチが!
「珈琲ゼリー時々胡桃のキャラメリゼ(500円 税込)」には、コーヒーゼリー、カフェオレクリーム、ホイップ、ナッツがサンドされています。プルっとザクっとフワッと異なる食感が楽しめます。

「アメリカンチェリーとチーズケーキサンド(600円 税込)」

販売日などの詳細は『AYASAND』のインスタグラムで発表され、予約もインスタグラムのDMで行っています。

現在は間借りで不定期販売ですが、いつか独立してお店を開くかも…!
進化が止まらない『AYASAND』の古参ファンになってみては。
AYASAND
住所:札幌市中央区南3条西12-325-19 ダイアパレス南三条(『Trattoria KUJIRA Sapporo』)
Instagram:@ayasand__
一部写真提供:『AYASAND』

(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

千葉柚果

学生ライター

札幌在住の大学生。よく笑い、よく食べ、よく喋ります!カフェ巡り、カメラで写真を 撮る時間が大好き。流行りのもの面白いものを見つけると飛んでいきます。新しい場所、流行りそうなものを、いち早く体験取材をし、テレビSASARUでもナビゲートしています。

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