十勝であずきを生産する森田農場
伝統野菜であり、北海道を代表する農産物の小豆(あずき)。
「畑から赤い色をした可愛い存在ができる。あずきってすごいんですよ」とあずきの魅力を話してくれたのは、圧倒的な十勝あずきブランドの生産者である森田農場の里絵さん。
里絵さんは十勝清水町で100年つづく歴史のある農家さんで、あずきを主力商品として生産。畑を混ぜず、「きたろまん」というふっくら雑味がないあずき作りにこだわっています。
身体にやさしい!あずきのパワー
今や海外からも注目される、日本のあずき。
海外でも人気キャラクター「ドラえもん」がどら焼き好きなため、材料のあずきも認知度が高いらしいのです。
既にフランスで講習を行った経験を持つ里絵さんは、「これからも海外へ道産あずきを発信していきたい」と話します。
海外でも人気キャラクター「ドラえもん」がどら焼き好きなため、材料のあずきも認知度が高いらしいのです。
既にフランスで講習を行った経験を持つ里絵さんは、「これからも海外へ道産あずきを発信していきたい」と話します。
米麹と茹であずきで発酵させた「発酵あずき」も今年さらにブレイクの兆しを見せています。サラダにトッピングしたり、肉や魚料理に砂糖がわりとして使ったり…砂糖不使用の“発酵甘み調味料”として商品化もされている、注目の食材です。
多彩な商品がラインナップする里絵さんのあずきは、和菓子店、ベーカリー、セレクトショップ、そしてウェブショップなどで購入できるそうですよ。
現在は自社通販サイトでも買うことができるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
森田農場Webサイト
https://www.azukilife.com/
多彩な商品がラインナップする里絵さんのあずきは、和菓子店、ベーカリー、セレクトショップ、そしてウェブショップなどで購入できるそうですよ。
現在は自社通販サイトでも買うことができるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
森田農場Webサイト
https://www.azukilife.com/
古くから愛されてきたあずき
あずきは遥か昔から日本人の生活と深く関わってきた、歴史のある豆です。現代においても、お祝い事に赤飯やあんこを使った和菓子はかかせません。
その赤い色は邪気を払う魔除けの色としても食され、代謝を整えて余分な老廃物を排出するため健康にも良いとされています。
さらに低糖質、高たんぱくで食物繊維も鉄分も豊富! 冷え性や血圧を気にされる方にもおすすめですよ。
その赤い色は邪気を払う魔除けの色としても食され、代謝を整えて余分な老廃物を排出するため健康にも良いとされています。
さらに低糖質、高たんぱくで食物繊維も鉄分も豊富! 冷え性や血圧を気にされる方にもおすすめですよ。
食生活の見直しはあずきから! 最近では、コロナ禍で増えたおうち時間を自作のあんこ作りに活用する人も増えたそう。
「祐子さんも是非つくってみて」と後押しされ、私もあんこ作りに挑戦してみました。
「祐子さんも是非つくってみて」と後押しされ、私もあんこ作りに挑戦してみました。
意外と簡単!自分で作るあんこの味は格別
森田さんのあずき「きたろまん」は、“茹でこぼし”が不要。茹でこぼしとは、あずきを煮る際に一般的に行われている、灰汁や苦味をとるための工程のことを言います。
しかしこの「きたろまん」は、洗ってすぐにお湯で煮たあと、柔らかくなったら砂糖を加えるだけで簡単においしいあんこができあがります。
出来立てのあんこは、あまりのおいしさに味見で半分がなくなってしまうほど!(笑)
森田さんは、YouTubeに「1分でわかるあんこの作り方」を載せたところ、さらにあずきが売れるようになったといいます。
Youtube「1分でわかるあんこの作り方」はこちら
https://youtu.be/59gTRGkX-mM
ホットケーキに、トーストに。手作りのあんこはとってもおいしい!
あずきと玄米を一緒に炊く“発酵玄米”も作ってみたところ、あずきをいれる事でモチモチになり、栄養価もアップしてこれまたおいしく頂きました。
あずきを煮ている時間や自分で手作りしたあんこを食べている時間は、とても贅沢なひととき。ぜひあなたも、あずきを食卓に加えてみるのはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.2.23公開
あずきと玄米を一緒に炊く“発酵玄米”も作ってみたところ、あずきをいれる事でモチモチになり、栄養価もアップしてこれまたおいしく頂きました。
あずきを煮ている時間や自分で手作りしたあんこを食べている時間は、とても贅沢なひととき。ぜひあなたも、あずきを食卓に加えてみるのはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.2.23公開
身体にやさしい!あずきのパワー
今や海外からも注目される、日本のあずき。
海外でも人気キャラクター「ドラえもん」がどら焼き好きなため、材料のあずきも認知度が高いらしいのです。
既にフランスで講習を行った経験を持つ里絵さんは、「これからも海外へ道産あずきを発信していきたい」と話します。
海外でも人気キャラクター「ドラえもん」がどら焼き好きなため、材料のあずきも認知度が高いらしいのです。
既にフランスで講習を行った経験を持つ里絵さんは、「これからも海外へ道産あずきを発信していきたい」と話します。
米麹と茹であずきで発酵させた「発酵あずき」も今年さらにブレイクの兆しを見せています。サラダにトッピングしたり、肉や魚料理に砂糖がわりとして使ったり…砂糖不使用の“発酵甘み調味料”として商品化もされている、注目の食材です。
多彩な商品がラインナップする里絵さんのあずきは、和菓子店、ベーカリー、セレクトショップ、そしてウェブショップなどで購入できるそうですよ。
現在は自社通販サイトでも買うことができるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
森田農場Webサイト
https://www.azukilife.com/
多彩な商品がラインナップする里絵さんのあずきは、和菓子店、ベーカリー、セレクトショップ、そしてウェブショップなどで購入できるそうですよ。
現在は自社通販サイトでも買うことができるそうなので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
森田農場Webサイト
https://www.azukilife.com/
古くから愛されてきたあずき
あずきは遥か昔から日本人の生活と深く関わってきた、歴史のある豆です。現代においても、お祝い事に赤飯やあんこを使った和菓子はかかせません。
その赤い色は邪気を払う魔除けの色としても食され、代謝を整えて余分な老廃物を排出するため健康にも良いとされています。
さらに低糖質、高たんぱくで食物繊維も鉄分も豊富! 冷え性や血圧を気にされる方にもおすすめですよ。
その赤い色は邪気を払う魔除けの色としても食され、代謝を整えて余分な老廃物を排出するため健康にも良いとされています。
さらに低糖質、高たんぱくで食物繊維も鉄分も豊富! 冷え性や血圧を気にされる方にもおすすめですよ。
食生活の見直しはあずきから! 最近では、コロナ禍で増えたおうち時間を自作のあんこ作りに活用する人も増えたそう。
「祐子さんも是非つくってみて」と後押しされ、私もあんこ作りに挑戦してみました。
「祐子さんも是非つくってみて」と後押しされ、私もあんこ作りに挑戦してみました。
意外と簡単!自分で作るあんこの味は格別
森田さんのあずき「きたろまん」は、“茹でこぼし”が不要。茹でこぼしとは、あずきを煮る際に一般的に行われている、灰汁や苦味をとるための工程のことを言います。
しかしこの「きたろまん」は、洗ってすぐにお湯で煮たあと、柔らかくなったら砂糖を加えるだけで簡単においしいあんこができあがります。
出来立てのあんこは、あまりのおいしさに味見で半分がなくなってしまうほど!(笑)
森田さんは、YouTubeに「1分でわかるあんこの作り方」を載せたところ、さらにあずきが売れるようになったといいます。
Youtube「1分でわかるあんこの作り方」はこちら
https://youtu.be/59gTRGkX-mM
ホットケーキに、トーストに。手作りのあんこはとってもおいしい!
あずきと玄米を一緒に炊く“発酵玄米”も作ってみたところ、あずきをいれる事でモチモチになり、栄養価もアップしてこれまたおいしく頂きました。
あずきを煮ている時間や自分で手作りしたあんこを食べている時間は、とても贅沢なひととき。ぜひあなたも、あずきを食卓に加えてみるのはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.2.23公開
あずきと玄米を一緒に炊く“発酵玄米”も作ってみたところ、あずきをいれる事でモチモチになり、栄養価もアップしてこれまたおいしく頂きました。
あずきを煮ている時間や自分で手作りしたあんこを食べている時間は、とても贅沢なひととき。ぜひあなたも、あずきを食卓に加えてみるのはいかがでしょうか。
(ライター:安達祐子)
*2021.2.23公開
2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。