2021.5.13

グルメ

"珍しい"住宅街に待望のオープン"焼きたての香り"…1番人気は「チョコ生食パン」

生食パン チョコ生食パン 中山のぱん 北27条 新規オープン パン屋 

4月17日にオープンした「中山のぱん」は、店主の中山睦美さんがひとりで切り盛りする小さなパン屋さん。
パン屋の名前を覚えるのが苦手な筆者は、覚えやすく親しみやすい店名に何だかほっこり。一度見たら忘れない"黄色いクマの看板"と、焼きたてのおいしい香りに誘われて店内へ入ると、ちょうど「1番人気のパン」が焼きあがったグッドタイミングでした。

開店から早くも1番人気!問い合わせが多いチョコ生食パン

「趣味の一環でパン手作りをしていたんですが、新しいオーブンを買ったことをきっかけにお店をはじめようかということになったんです」と中山さん。

春に開店したばかりですが、北27条界隈にパン屋さんが少ないこともあって、ご近所さんにはとても喜ばれているそう。このまちの人にとって、「待望のパン屋さん」だったんですね!

問い合わせが多く、すでにファンがいるというお店の1番人気は「チョコ生食パン(1斤 496円)」。小麦粉は「ゆめちから」と最強小麦粉をブレンドし、ふんわりモチモチ食感。しっかりと練りこまれたチョコレートの風味と、生地に散りばめられたチョコチップがおいしさのアクセントになっています。

焼きたてにめぐりあえるなんて…あ~、いい香り!

超有名な「あの」アイスクリームにも使われている"こだわりの牛乳"を使用


思わず手に取りたくなるクマのロゴもかわいい「生食ぱん(459円)」

パンに練りこまれている濃縮牛乳は、超有名アイスクリームのハーゲンダッツで使われている北海道浜中町のタカナシ乳業から取り寄せたものを使用。
ハーゲンダッツ社が、世界中のおいしい牛乳を探して道東の浜中町にたどり着いたそうですよ~(私調べ)。
中山のぱんが、"ハーゲンダッツと同じ牛乳"で作られているなんて胸アツですよね!

立ち寄ったその日に出合える(かもしれない)パンやシュークリームも

早朝からひとりでせっせとこしらえるパンの数々…。
「本当はもう少し種類を出したい」という店内には、生食パンはもちろん、ベーグルやカレーパンなどがずらり。どこか懐かしく、やさしい味わいのパンが並びます。

「いつも来てくださるお客さまが飽きないように、毎日違ったパンを作って出すようにしています」と中山さん。日によって、新しいパンに出合えるかもしれないと思うだけでワクワクしますよね!

いちごや抹茶が練りこまれた生食パンや、モンブラン、ティラミスのシュークリームもこれから少しずつお店に並ぶ予定とのこと。

「今日はどんなパンがあるかな?」…これからも、中山のぱんに行くのが楽しみになりました。
 

大好きなカレーパンみつけた!


提供写真:中山のぱん

中山のパン
住所:札幌市北区北27条西4丁目2-17fuente27-1階
電話:011-708-6506
営業時間:午前11時~午後6時
不定休(営業日はインスタグラムに掲載)
*店のカウンターに営業時間が書かれたカレンダーを設置
Instagram:@m_nakayama_pan
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

開店から早くも1番人気!問い合わせが多いチョコ生食パン


焼きたてにめぐりあえるなんて…あ~、いい香り!

「趣味の一環でパン手作りをしていたんですが、新しいオーブンを買ったことをきっかけにお店をはじめようかということになったんです」と中山さん。

春に開店したばかりですが、北27条界隈にパン屋さんが少ないこともあって、ご近所さんにはとても喜ばれているそう。このまちの人にとって、「待望のパン屋さん」だったんですね!

問い合わせが多く、すでにファンがいるというお店の1番人気は「チョコ生食パン(1斤 496円)」。小麦粉は「ゆめちから」と最強小麦粉をブレンドし、ふんわりモチモチ食感。しっかりと練りこまれたチョコレートの風味と、生地に散りばめられたチョコチップがおいしさのアクセントになっています。

超有名な「あの」アイスクリームにも使われている"こだわりの牛乳"を使用


思わず手に取りたくなるクマのロゴもかわいい「生食ぱん(459円)」

パンに練りこまれている濃縮牛乳は、超有名アイスクリームのハーゲンダッツで使われている北海道浜中町のタカナシ乳業から取り寄せたものを使用。
ハーゲンダッツ社が、世界中のおいしい牛乳を探して道東の浜中町にたどり着いたそうですよ~(私調べ)。
中山のぱんが、"ハーゲンダッツと同じ牛乳"で作られているなんて胸アツですよね!

立ち寄ったその日に出合える(かもしれない)パンやシュークリームも


大好きなカレーパンみつけた!

早朝からひとりでせっせとこしらえるパンの数々…。
「本当はもう少し種類を出したい」という店内には、生食パンはもちろん、ベーグルやカレーパンなどがずらり。どこか懐かしく、やさしい味わいのパンが並びます。

「いつも来てくださるお客さまが飽きないように、毎日違ったパンを作って出すようにしています」と中山さん。日によって、新しいパンに出合えるかもしれないと思うだけでワクワクしますよね!

いちごや抹茶が練りこまれた生食パンや、モンブラン、ティラミスのシュークリームもこれから少しずつお店に並ぶ予定とのこと。

「今日はどんなパンがあるかな?」…これからも、中山のぱんに行くのが楽しみになりました。
 

提供写真:中山のぱん

中山のパン
住所:札幌市北区北27条西4丁目2-17fuente27-1階
電話:011-708-6506
営業時間:午前11時~午後6時
不定休(営業日はインスタグラムに掲載)
*店のカウンターに営業時間が書かれたカレンダーを設置
Instagram:@m_nakayama_pan
(上記の情報は記事作成時点でのものです。最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)
 

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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