札幌もあちこちで満開の桜を見かけるようになりましたね。
長い長い冬を抜けて、ようやく待ちに待った春がやってきました。
まだまだ予断ならない状況は続きますが、少しだけでも春の気分を楽しめるのはうれしいですね。
札幌屈指の桜の名所・円山エリアには、今年も新しいお店が続々OPEN!
poroco編集部オススメの3軒をご紹介いたします。
コーヒーの新しい楽しみ方を提案する「THE RELAY」
通称“ミニ大通”と呼ばれる通り沿いにある古いビルの中にあるカフェ「THE RELAY」では、全国各地のロースターの味を月替わりで楽しめます。
こちらは札幌のカフェやロースター、ドリップ用のグッズまで幅広くコーヒーを楽しむための情報を発信するWEBメディア「COFFEE OTAKU」がプロデュースするお店。
ライターさん自らがバリスタとなって店頭でコーヒーをドリップしてくれます。
こちらは札幌のカフェやロースター、ドリップ用のグッズまで幅広くコーヒーを楽しむための情報を発信するWEBメディア「COFFEE OTAKU」がプロデュースするお店。
ライターさん自らがバリスタとなって店頭でコーヒーをドリップしてくれます。
こちらのお店に入店すると、まず最初にカウンセリングシートを記入します。
普段のコーヒーを飲む頻度や好みの味わい・淹れ方などを細かく記入し、そのシートを元にバリスタが自分の好みや気分にぴったりの一杯を提案してくれるんです。
「自分の好みがわからない」「コーヒーは興味があるけどよく知らない」など、コーヒー初心者の人もバリスタに相談してみて。
カウンセリングシートは保存しておいてくれるので、行くたびにバリスタが「前回飲んだあの豆が好きだったら、こちらもオススメですよ」なんて紹介してくれることも。
普段のコーヒーを飲む頻度や好みの味わい・淹れ方などを細かく記入し、そのシートを元にバリスタが自分の好みや気分にぴったりの一杯を提案してくれるんです。
「自分の好みがわからない」「コーヒーは興味があるけどよく知らない」など、コーヒー初心者の人もバリスタに相談してみて。
カウンセリングシートは保存しておいてくれるので、行くたびにバリスタが「前回飲んだあの豆が好きだったら、こちらもオススメですよ」なんて紹介してくれることも。
さらにユニークなのは、一杯のコーヒーを2種類のカップで提供すること。
実はこちらのカップは飲み口の形が異なっていて、それによってコーヒーの香りや味わいが全然違うんです。
このように、ちょっとした違いで変化するコーヒーの奥深い世界や新しい楽しみ方を提案してくれます。
店頭ではドリッパーやケトルなども販売しているので、おうちカフェを始めたい人もぜひチェックしてください。
実はこちらのカップは飲み口の形が異なっていて、それによってコーヒーの香りや味わいが全然違うんです。
このように、ちょっとした違いで変化するコーヒーの奥深い世界や新しい楽しみ方を提案してくれます。
店頭ではドリッパーやケトルなども販売しているので、おうちカフェを始めたい人もぜひチェックしてください。
THE RELAY(ザ リレー)
住所:札幌市中央区北4条西17丁目1-11 吉田ビル3F
TEL:なし
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:不定
Instagram:@_relay_coffee_sapporo
住所:札幌市中央区北4条西17丁目1-11 吉田ビル3F
TEL:なし
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:不定
Instagram:@_relay_coffee_sapporo
体にやさしく染み渡るタイの家庭料理「Moon Thai Cafe」
続いては、路地裏に面した小さなタイ料理の専門店「Moon Thai Cafe」。
ブルーグレーの壁に真鍮の満月が看板代わりに飾られたシンプルで洗練された入口から入れば、穏やかでやさしい時間が流れる空間が広がります。
厨房で腕を振るうのは「ムーニーさん」の愛称で親しまれる奥様のルエタイチャノックさんと、旦那様で店主のコジマアツシさん。
「サワディーカー(こんにちは)!」と優しい笑顔で迎えてくれます。
ブルーグレーの壁に真鍮の満月が看板代わりに飾られたシンプルで洗練された入口から入れば、穏やかでやさしい時間が流れる空間が広がります。
厨房で腕を振るうのは「ムーニーさん」の愛称で親しまれる奥様のルエタイチャノックさんと、旦那様で店主のコジマアツシさん。
「サワディーカー(こんにちは)!」と優しい笑顔で迎えてくれます。
こちらで味わえるのは、バンコク出身のムーニーさんが祖母から受け継いだ家庭料理を中心としたタイ料理の数々。
北部・南部・中部と地域によって異なるタイ料理を、本場の調味料や素材を使ってゆっくり丁寧に作ってくれます。
「ゲーンセット」2,890円は、タイ北部の「ゲーン ハン レイ」、中部の「ゲーン キャオ ワーン」、南部の「クアクリング」と3種類のカレーを楽しめるセット。
籐製の器も素敵なセットは、おひとり様でもシェアしてでも楽しめます。
北部・南部・中部と地域によって異なるタイ料理を、本場の調味料や素材を使ってゆっくり丁寧に作ってくれます。
「ゲーンセット」2,890円は、タイ北部の「ゲーン ハン レイ」、中部の「ゲーン キャオ ワーン」、南部の「クアクリング」と3種類のカレーを楽しめるセット。
籐製の器も素敵なセットは、おひとり様でもシェアしてでも楽しめます。
このほか、トマトベースでスパイシーな北部の麺料理「ナムニャオ」1,280円など、素材の滋味とスパイスを存分に楽しめるメニューを味わえます。
料理に合わせて味わいたいのはヴァンナチュールやビール。
また、食後はコジマさんが淹れてくれる全国の様々なロースターから仕入れるコーヒーやタイのお茶でゆっくりと過ごすこともできます。
料理に合わせて味わいたいのはヴァンナチュールやビール。
また、食後はコジマさんが淹れてくれる全国の様々なロースターから仕入れるコーヒーやタイのお茶でゆっくりと過ごすこともできます。
Moon Thai Cafe(ムーン タイ カフェ)
住所:札幌市中央区大通西23丁目2-25 ラメール円山公園1F
TEL:011-600-2488
営業時間:ランチ午前12時~午後3時/ディナー午後5時~午後9時(火~金曜は通し営業)
定休日:月曜、第2・4火曜
Instagram:@moonthaicafe
住所:札幌市中央区大通西23丁目2-25 ラメール円山公園1F
TEL:011-600-2488
営業時間:ランチ午前12時~午後3時/ディナー午後5時~午後9時(火~金曜は通し営業)
定休日:月曜、第2・4火曜
Instagram:@moonthaicafe
ドライフラワーに彩られた癒しのカフェ「BOTA」
最後は円山エリアの人気カフェ「LA MAISON NOLLYS」の姉妹店「BOTA」。
ドライフラワーに彩られた秘密の隠れ家感のある空間で、焼きたてのパイや具だくさんのサンドイッチ、こだわりのコーヒーなどを楽しめる一軒です。
コーヒーはこだわりのオリジナルブレンドをはじめ、5種類の豆から自分で自由に組み合わせられる「マイブレンドコーヒー」などユニークなメニューも。
サックサクの焼きたてパイとの相性はもちろん抜群です!
写真の「焼きたてパイ 桜」セット1,320円は5月ごろまでの限定提供で、季節替わりのメニューが続々登場するそう。
ドライフラワーに彩られた秘密の隠れ家感のある空間で、焼きたてのパイや具だくさんのサンドイッチ、こだわりのコーヒーなどを楽しめる一軒です。
コーヒーはこだわりのオリジナルブレンドをはじめ、5種類の豆から自分で自由に組み合わせられる「マイブレンドコーヒー」などユニークなメニューも。
サックサクの焼きたてパイとの相性はもちろん抜群です!
写真の「焼きたてパイ 桜」セット1,320円は5月ごろまでの限定提供で、季節替わりのメニューが続々登場するそう。
席はそれぞれカーテンで仕切られたボックス席になっていて、プライベート感のある造り。
カラフルなドライフラワーやボタニカルなイラストのアートなどが飾られ、ゆったりとリラックスしたくなる雰囲気。
また、店舗入り口にはドライフラワーに囲まれた鏡が飾られていて、思い出に残る一枚が撮れるフォトスポットになっているので是非チェックして。
カラフルなドライフラワーやボタニカルなイラストのアートなどが飾られ、ゆったりとリラックスしたくなる雰囲気。
また、店舗入り口にはドライフラワーに囲まれた鏡が飾られていて、思い出に残る一枚が撮れるフォトスポットになっているので是非チェックして。
カフェ利用だけでなく、ドライフラワーやルームフレグランスなどの物販コーナーもあります。
お部屋に彩りを添える一品と出合えそうです。
今後は店内でお花のワークショップなども行なう予定だそうなので、そちらもお楽しみに!
お部屋に彩りを添える一品と出合えそうです。
今後は店内でお花のワークショップなども行なう予定だそうなので、そちらもお楽しみに!
BOTA(ボタ)
住所:札幌市中央区南4条西22丁目2-20 2F
TEL:011-200-9613
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:木曜
Instagram:@bota_botanicalcafe
住所:札幌市中央区南4条西22丁目2-20 2F
TEL:011-200-9613
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:木曜
Instagram:@bota_botanicalcafe
コーヒーの新しい楽しみ方を提案する「THE RELAY」
通称“ミニ大通”と呼ばれる通り沿いにある古いビルの中にあるカフェ「THE RELAY」では、全国各地のロースターの味を月替わりで楽しめます。
こちらは札幌のカフェやロースター、ドリップ用のグッズまで幅広くコーヒーを楽しむための情報を発信するWEBメディア「COFFEE OTAKU」がプロデュースするお店。
ライターさん自らがバリスタとなって店頭でコーヒーをドリップしてくれます。
こちらは札幌のカフェやロースター、ドリップ用のグッズまで幅広くコーヒーを楽しむための情報を発信するWEBメディア「COFFEE OTAKU」がプロデュースするお店。
ライターさん自らがバリスタとなって店頭でコーヒーをドリップしてくれます。
こちらのお店に入店すると、まず最初にカウンセリングシートを記入します。
普段のコーヒーを飲む頻度や好みの味わい・淹れ方などを細かく記入し、そのシートを元にバリスタが自分の好みや気分にぴったりの一杯を提案してくれるんです。
「自分の好みがわからない」「コーヒーは興味があるけどよく知らない」など、コーヒー初心者の人もバリスタに相談してみて。
カウンセリングシートは保存しておいてくれるので、行くたびにバリスタが「前回飲んだあの豆が好きだったら、こちらもオススメですよ」なんて紹介してくれることも。
普段のコーヒーを飲む頻度や好みの味わい・淹れ方などを細かく記入し、そのシートを元にバリスタが自分の好みや気分にぴったりの一杯を提案してくれるんです。
「自分の好みがわからない」「コーヒーは興味があるけどよく知らない」など、コーヒー初心者の人もバリスタに相談してみて。
カウンセリングシートは保存しておいてくれるので、行くたびにバリスタが「前回飲んだあの豆が好きだったら、こちらもオススメですよ」なんて紹介してくれることも。
さらにユニークなのは、一杯のコーヒーを2種類のカップで提供すること。
実はこちらのカップは飲み口の形が異なっていて、それによってコーヒーの香りや味わいが全然違うんです。
このように、ちょっとした違いで変化するコーヒーの奥深い世界や新しい楽しみ方を提案してくれます。
店頭ではドリッパーやケトルなども販売しているので、おうちカフェを始めたい人もぜひチェックしてください。
実はこちらのカップは飲み口の形が異なっていて、それによってコーヒーの香りや味わいが全然違うんです。
このように、ちょっとした違いで変化するコーヒーの奥深い世界や新しい楽しみ方を提案してくれます。
店頭ではドリッパーやケトルなども販売しているので、おうちカフェを始めたい人もぜひチェックしてください。
THE RELAY(ザ リレー)
住所:札幌市中央区北4条西17丁目1-11 吉田ビル3F
TEL:なし
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:不定
Instagram:@_relay_coffee_sapporo
住所:札幌市中央区北4条西17丁目1-11 吉田ビル3F
TEL:なし
営業時間:午前11時~午後5時
定休日:不定
Instagram:@_relay_coffee_sapporo
体にやさしく染み渡るタイの家庭料理「Moon Thai Cafe」
続いては、路地裏に面した小さなタイ料理の専門店「Moon Thai Cafe」。
ブルーグレーの壁に真鍮の満月が看板代わりに飾られたシンプルで洗練された入口から入れば、穏やかでやさしい時間が流れる空間が広がります。
厨房で腕を振るうのは「ムーニーさん」の愛称で親しまれる奥様のルエタイチャノックさんと、旦那様で店主のコジマアツシさん。
「サワディーカー(こんにちは)!」と優しい笑顔で迎えてくれます。
ブルーグレーの壁に真鍮の満月が看板代わりに飾られたシンプルで洗練された入口から入れば、穏やかでやさしい時間が流れる空間が広がります。
厨房で腕を振るうのは「ムーニーさん」の愛称で親しまれる奥様のルエタイチャノックさんと、旦那様で店主のコジマアツシさん。
「サワディーカー(こんにちは)!」と優しい笑顔で迎えてくれます。
こちらで味わえるのは、バンコク出身のムーニーさんが祖母から受け継いだ家庭料理を中心としたタイ料理の数々。
北部・南部・中部と地域によって異なるタイ料理を、本場の調味料や素材を使ってゆっくり丁寧に作ってくれます。
「ゲーンセット」2,890円は、タイ北部の「ゲーン ハン レイ」、中部の「ゲーン キャオ ワーン」、南部の「クアクリング」と3種類のカレーを楽しめるセット。
籐製の器も素敵なセットは、おひとり様でもシェアしてでも楽しめます。
北部・南部・中部と地域によって異なるタイ料理を、本場の調味料や素材を使ってゆっくり丁寧に作ってくれます。
「ゲーンセット」2,890円は、タイ北部の「ゲーン ハン レイ」、中部の「ゲーン キャオ ワーン」、南部の「クアクリング」と3種類のカレーを楽しめるセット。
籐製の器も素敵なセットは、おひとり様でもシェアしてでも楽しめます。
このほか、トマトベースでスパイシーな北部の麺料理「ナムニャオ」1,280円など、素材の滋味とスパイスを存分に楽しめるメニューを味わえます。
料理に合わせて味わいたいのはヴァンナチュールやビール。
また、食後はコジマさんが淹れてくれる全国の様々なロースターから仕入れるコーヒーやタイのお茶でゆっくりと過ごすこともできます。
料理に合わせて味わいたいのはヴァンナチュールやビール。
また、食後はコジマさんが淹れてくれる全国の様々なロースターから仕入れるコーヒーやタイのお茶でゆっくりと過ごすこともできます。
Moon Thai Cafe(ムーン タイ カフェ)
住所:札幌市中央区大通西23丁目2-25 ラメール円山公園1F
TEL:011-600-2488
営業時間:ランチ午前12時~午後3時/ディナー午後5時~午後9時(火~金曜は通し営業)
定休日:月曜、第2・4火曜
Instagram:@moonthaicafe
住所:札幌市中央区大通西23丁目2-25 ラメール円山公園1F
TEL:011-600-2488
営業時間:ランチ午前12時~午後3時/ディナー午後5時~午後9時(火~金曜は通し営業)
定休日:月曜、第2・4火曜
Instagram:@moonthaicafe
ドライフラワーに彩られた癒しのカフェ「BOTA」
最後は円山エリアの人気カフェ「LA MAISON NOLLYS」の姉妹店「BOTA」。
ドライフラワーに彩られた秘密の隠れ家感のある空間で、焼きたてのパイや具だくさんのサンドイッチ、こだわりのコーヒーなどを楽しめる一軒です。
コーヒーはこだわりのオリジナルブレンドをはじめ、5種類の豆から自分で自由に組み合わせられる「マイブレンドコーヒー」などユニークなメニューも。
サックサクの焼きたてパイとの相性はもちろん抜群です!
写真の「焼きたてパイ 桜」セット1,320円は5月ごろまでの限定提供で、季節替わりのメニューが続々登場するそう。
ドライフラワーに彩られた秘密の隠れ家感のある空間で、焼きたてのパイや具だくさんのサンドイッチ、こだわりのコーヒーなどを楽しめる一軒です。
コーヒーはこだわりのオリジナルブレンドをはじめ、5種類の豆から自分で自由に組み合わせられる「マイブレンドコーヒー」などユニークなメニューも。
サックサクの焼きたてパイとの相性はもちろん抜群です!
写真の「焼きたてパイ 桜」セット1,320円は5月ごろまでの限定提供で、季節替わりのメニューが続々登場するそう。
席はそれぞれカーテンで仕切られたボックス席になっていて、プライベート感のある造り。
カラフルなドライフラワーやボタニカルなイラストのアートなどが飾られ、ゆったりとリラックスしたくなる雰囲気。
また、店舗入り口にはドライフラワーに囲まれた鏡が飾られていて、思い出に残る一枚が撮れるフォトスポットになっているので是非チェックして。
カラフルなドライフラワーやボタニカルなイラストのアートなどが飾られ、ゆったりとリラックスしたくなる雰囲気。
また、店舗入り口にはドライフラワーに囲まれた鏡が飾られていて、思い出に残る一枚が撮れるフォトスポットになっているので是非チェックして。
カフェ利用だけでなく、ドライフラワーやルームフレグランスなどの物販コーナーもあります。
お部屋に彩りを添える一品と出合えそうです。
今後は店内でお花のワークショップなども行なう予定だそうなので、そちらもお楽しみに!
お部屋に彩りを添える一品と出合えそうです。
今後は店内でお花のワークショップなども行なう予定だそうなので、そちらもお楽しみに!
BOTA(ボタ)
住所:札幌市中央区南4条西22丁目2-20 2F
TEL:011-200-9613
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:木曜
Instagram:@bota_botanicalcafe
住所:札幌市中央区南4条西22丁目2-20 2F
TEL:011-200-9613
営業時間:午前11時~午後6時
定休日:木曜
Instagram:@bota_botanicalcafe
札幌の街をアクティブに楽しむための情報誌「poroco(ポロコ)」。グルメ、ファッション、エンタテインメントなど、多彩な情報を詳しい記事と美しいビジュアルで毎月紹介。旬で魅力的なテーマを編集部が徹底取材。毎号を保存版にしたくなるようなクオリティの高さで、札幌女子に支持されている。