一見、どこにでもありそうな平凡な定食屋。店名も看板も、ご覧の通り奇をてらったところはない。しかし、無類の居心地の良さがここにはある。
札幌市内の人気住宅街の一つ「宮の森」地区。ここに、コロナ禍でも人気を保つ1軒の定食屋がある。「土鍋めし ひなた」だ。3月で3周年を迎えたまだ若い店だが、確実に地域に根付き地元に愛されている。
山の手通に面した扉の左右に、大きな窓があり陽光が降り注ぐ。明るい店内はカウンター席もあるが、家族連れや孫などと3世代で訪れる客が多いこの店は、掘り炬燵が大人気。絵本なども揃え、子どもと一緒でも安心して過ごせるだろう。
メニューの主役はやはり定食で、特に魚。
「糠さんま焼き定食(1,220円 税込)」「脂の乗ったサバ塩焼き定食(1,320円 税込)」「紅鮭塩焼き定食(1,390円 税込)」などの他にも、真ホッケや銀ダラの定食が並ぶ。
そんな中、不動の一番人気は「生アジフライ定食(1,440円 税込)」だ。カリッとした衣の中には、刺身でも食べられる新鮮な長崎県産のフワフワのアジが。
北海道でフライといえば代表格はホッケだろう。そのためか、アジフライを食べたことがない道民も結構いるようで、「ここで生まれて初めて食べた」なーんていう人も。骨を素揚げにした「骨センベイ」付きなので、合わせてサクサク楽しんで欲しい。
一方で肉へのこだわりも。
道産鶏のもも肉を使用した「チキン南蛮定食」や、真狩ハーブ豚の「豚肩ロースの生姜焼き定食」はともに1,320円(税込)、「やわらかポークのロースカツ定食(1,440円 税込)」は、『アボカドサンライズポーク』という千葉県のブランド豚を使う。
「糠さんま焼き定食(1,220円 税込)」「脂の乗ったサバ塩焼き定食(1,320円 税込)」「紅鮭塩焼き定食(1,390円 税込)」などの他にも、真ホッケや銀ダラの定食が並ぶ。
そんな中、不動の一番人気は「生アジフライ定食(1,440円 税込)」だ。カリッとした衣の中には、刺身でも食べられる新鮮な長崎県産のフワフワのアジが。
北海道でフライといえば代表格はホッケだろう。そのためか、アジフライを食べたことがない道民も結構いるようで、「ここで生まれて初めて食べた」なーんていう人も。骨を素揚げにした「骨センベイ」付きなので、合わせてサクサク楽しんで欲しい。
一方で肉へのこだわりも。
道産鶏のもも肉を使用した「チキン南蛮定食」や、真狩ハーブ豚の「豚肩ロースの生姜焼き定食」はともに1,320円(税込)、「やわらかポークのロースカツ定食(1,440円 税込)」は、『アボカドサンライズポーク』という千葉県のブランド豚を使う。
人気No.1の「生アジフライ定食」
定食屋でありながら、居酒屋としても活用できる使い勝手の良さも好評で、ビールやウイスキー片手に食事を楽しむ客も多い。事前にお願いしておけば、酒肴としても楽しめる一品料理も提供してくれる。
実は最大のこだわりは「ご飯」
毎日、何度も土鍋で炊き上げる岩見沢産の「ゆめぴりか」は、白米そのものはもちろんだが、水にもこだわる。洗米も炊くのも全てこだわりの浄水で、一粒一粒、米が立つようにふっくらと炊き上がる。定食を頼むと、一人一杯ご飯は無料でおかわりできるのも嬉しい。
毎日、何度も土鍋で炊き上げる岩見沢産の「ゆめぴりか」は、白米そのものはもちろんだが、水にもこだわる。洗米も炊くのも全てこだわりの浄水で、一粒一粒、米が立つようにふっくらと炊き上がる。定食を頼むと、一人一杯ご飯は無料でおかわりできるのも嬉しい。
土鍋めし ひなた
住所:札幌市中央区宮の森3条6丁目5-10ディアプラザ宮の森1F
営業時間:午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
午後5時〜午後9時(L.O.午後8時30分)
定休日:火曜、第3水曜
電話番号: 011-215-8819
Instagram:@hinata8819
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100049901874555
住所:札幌市中央区宮の森3条6丁目5-10ディアプラザ宮の森1F
営業時間:午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
午後5時〜午後9時(L.O.午後8時30分)
定休日:火曜、第3水曜
電話番号: 011-215-8819
Instagram:@hinata8819
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100049901874555
札幌市内の人気住宅街の一つ「宮の森」地区。ここに、コロナ禍でも人気を保つ1軒の定食屋がある。「土鍋めし ひなた」だ。3月で3周年を迎えたまだ若い店だが、確実に地域に根付き地元に愛されている。
山の手通に面した扉の左右に、大きな窓があり陽光が降り注ぐ。明るい店内はカウンター席もあるが、家族連れや孫などと3世代で訪れる客が多いこの店は、掘り炬燵が大人気。絵本なども揃え、子どもと一緒でも安心して過ごせるだろう。
人気No.1の「生アジフライ定食」
メニューの主役はやはり定食で、特に魚。
「糠さんま焼き定食(1,220円 税込)」「脂の乗ったサバ塩焼き定食(1,320円 税込)」「紅鮭塩焼き定食(1,390円 税込)」などの他にも、真ホッケや銀ダラの定食が並ぶ。
そんな中、不動の一番人気は「生アジフライ定食(1,440円 税込)」だ。カリッとした衣の中には、刺身でも食べられる新鮮な長崎県産のフワフワのアジが。
北海道でフライといえば代表格はホッケだろう。そのためか、アジフライを食べたことがない道民も結構いるようで、「ここで生まれて初めて食べた」なーんていう人も。骨を素揚げにした「骨センベイ」付きなので、合わせてサクサク楽しんで欲しい。
一方で肉へのこだわりも。
道産鶏のもも肉を使用した「チキン南蛮定食」や、真狩ハーブ豚の「豚肩ロースの生姜焼き定食」はともに1,320円(税込)、「やわらかポークのロースカツ定食(1,440円 税込)」は、『アボカドサンライズポーク』という千葉県のブランド豚を使う。
「糠さんま焼き定食(1,220円 税込)」「脂の乗ったサバ塩焼き定食(1,320円 税込)」「紅鮭塩焼き定食(1,390円 税込)」などの他にも、真ホッケや銀ダラの定食が並ぶ。
そんな中、不動の一番人気は「生アジフライ定食(1,440円 税込)」だ。カリッとした衣の中には、刺身でも食べられる新鮮な長崎県産のフワフワのアジが。
北海道でフライといえば代表格はホッケだろう。そのためか、アジフライを食べたことがない道民も結構いるようで、「ここで生まれて初めて食べた」なーんていう人も。骨を素揚げにした「骨センベイ」付きなので、合わせてサクサク楽しんで欲しい。
一方で肉へのこだわりも。
道産鶏のもも肉を使用した「チキン南蛮定食」や、真狩ハーブ豚の「豚肩ロースの生姜焼き定食」はともに1,320円(税込)、「やわらかポークのロースカツ定食(1,440円 税込)」は、『アボカドサンライズポーク』という千葉県のブランド豚を使う。
定食屋でありながら、居酒屋としても活用できる使い勝手の良さも好評で、ビールやウイスキー片手に食事を楽しむ客も多い。事前にお願いしておけば、酒肴としても楽しめる一品料理も提供してくれる。
実は最大のこだわりは「ご飯」
毎日、何度も土鍋で炊き上げる岩見沢産の「ゆめぴりか」は、白米そのものはもちろんだが、水にもこだわる。洗米も炊くのも全てこだわりの浄水で、一粒一粒、米が立つようにふっくらと炊き上がる。定食を頼むと、一人一杯ご飯は無料でおかわりできるのも嬉しい。
毎日、何度も土鍋で炊き上げる岩見沢産の「ゆめぴりか」は、白米そのものはもちろんだが、水にもこだわる。洗米も炊くのも全てこだわりの浄水で、一粒一粒、米が立つようにふっくらと炊き上がる。定食を頼むと、一人一杯ご飯は無料でおかわりできるのも嬉しい。
土鍋めし ひなた
住所:札幌市中央区宮の森3条6丁目5-10ディアプラザ宮の森1F
営業時間:午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
午後5時〜午後9時(L.O.午後8時30分)
定休日:火曜、第3水曜
電話番号: 011-215-8819
Instagram:@hinata8819
facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100049901874555
住所:札幌市中央区宮の森3条6丁目5-10ディアプラザ宮の森1F
営業時間:午前11時~午後3時(L.O.午後2時30分)
午後5時〜午後9時(L.O.午後8時30分)
定休日:火曜、第3水曜
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2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。