【ささるカレ】レトロがジワジワ人気！昭和ブームがヒット札幌の新店

昭和の時代から多くの人が集い、歴史を紡いできた喫茶店の跡地。「古き良きすすきの」の‟懐かしさ”と現代の‟新しさ”が同居した一軒がオープン。ジャズが流れるレトロな店内は昔ながらのボックス席がメインで、改めて人と顔を合わせて言葉をかわすことの楽しさや温かみを感じさせてくれるよう。

味わえるのは、カレーやオムライス、パフェやプリンなど、王道の喫茶メニューでありながら、どれもひと工夫を施した本格的な味わい。中でも新得・北広牧場のソフトクリームを絞ったパフェは、思わず写真を撮りたくなるかわいらしさ！写真は、紫芋のジェラートやカシスソルベなど14ものパーツを組み合わせ、スパイスで大人の味に仕上げた「ぶどうパフェ」1,480円、クリームの中に白あんを忍ばせた「フルーツサンド」960円（ともに税込）。

思わずごはんが進む“飯系カリー”の専門店が、2021年2月16日にオープンしました！
豚骨でとるダシに約10種類のスパイスを加えたカレーは、しっかりとした辛さとタマネギの旨味・甘みがクセになる味わいです。
そのほか、店主の斎藤さんが「発寒発のB級グルメに」と話す「パイコー飯」は、スペアリブのダシに現地の醤油や香辛料で仕上げた台湾風のあんかけごはん。
一番人気の「ルーパイ」1,200円（税抜）は、カレーと「パイコー飯」のあいがけで、ごはんは400gとボリュームたっぷり！