2021.3.10

グルメ

ここに?コスパ抜群ランチ!異国情緒漂う「なかよし餃子クレオパトラ」の点心込み中華ランチ

せいろに入ったホカホカ点心は、中華料理の大定番。

そんな点心をお手軽にランチから楽しめるお店が、札幌の大通りにあります。その名も「なかよし餃子クレオパトラ」。

名前からして独特な空気感が漂うこのお店。いったいどんな人やお料理に出会えるのでしょうか?

グラフィックデザイナーが手がける人気店!

「なかよし餃子クレオパトラ」があるのは、地下鉄「大通駅」の地下歩行空間7番出口より徒歩1分。すすきのの人気店「なかよし餃子エリザベス」の姉妹店なのだそうです。地下一階のお店へと続く階段を下りると同時に、未知の空間への期待が高まります。

お店の扉を開けると、そこは期待に違わない魅惑的な雰囲気。赤と白の提灯が特徴的で、いかにも東洋的な異国情緒を感じさせられます。

店内は地下といえど予想以上に広く、ソファ席やカウンター席など様々なライフシーンに対応した空間が整っています。
この空間デザインセンスは正にプロの仕事、と思い聞いてみて合点。オーナーの久米井さんは20年以上デザイナーとして勤める、グラフィックデザイン会社の社長なのだそうです。こんな空間でアジアンテイストの料理を楽しめるのだからたまりません。

そんな「なかよし餃子クレオパトラ」が、去年からスタートさせたというのがランチメニュー。5種のランチメニューはどれもリーズナブルで魅力的。その中でも、今回は一番人気という「クレオパトラ定食」を頂いてきました!

コスパ良し、ボリューム良しの「クレオパトラ定食」

こちらがコスパ抜群、ボリュームばっちりの「クレオパトラ定食 (1,078円 税込)」!

豚と生姜の焼餃子4つに、小籠包、韓国風蒸し餃子、台湾風野菜餃子の入った点心を楽しめるお得なセット。更にライスとスープ、ドリンクはおかわり自由。心ゆくまで中華三昧を堪能することができます。
特に、せいろに入ったホカホカ点心を楽しめるのがとっても魅力的。わき上がる湯気と共に幸福感が増してきます。

ジュワッとアツアツな点心は、お店での作りたてだからこそ味わえるもの。中華の大定番である点心をランチから食べれば、心も体も満足すること間違いなしです。

もちろん、餃子へのこだわりも引けを取りません。「餃子の皮は一枚一枚手作り。それに包んだ餃子をフライパンで揚げ焼きすることで、外はカリっと中はモチッとな食感を再現できる」と久米井さん。

ランチから一品一品こだわりのお料理を楽しめるのが、「クレオパトラ定食」の魅力です。

このお店ならではの独特なメニューの数々

また、「なかよし餃子クレオパトラ」はディナーも盛況。夜の時間帯は、お酒と一緒に餃子や小籠包などを楽しむ人がほとんどなんだとか。

中でも人気のメニューは「豚と羊の合い盛り焼餃子3+3個 (858円 税込)」。ラム肉の餃子は特に独特な一品で、クミンのスパイスが効いたその味にハマる人も少なくないようです。一口食べると、きっとお酒が欲しくなってしまうこと間違いなしですね。
更に、ドリンクでのおすすめメニューは、こちらも個性的な「ビリビリ山椒サワー(583円 税込)」。中国産の山椒である花椒を焼酎に漬け込み、それをサワーにすることによってできる自家製なのだそうです。

ビリビリという言葉に少々たじろいでしまいますが、味はすっきり爽やか。程よい刺激が料理の味を引き立ててくれそうです。

また、なかよし餃子クレオパトラではほとんどの商品がテイクアウトやデリバリーも可能。一風変わった料理をお家で楽しみたい時にも、ご利用してみてはいかがでしょうか。

インパクトだけで終わらないお店

独特な雰囲気のお店でありながら、美味しいアジア料理を届けたいという思いが強く感じられる「なかよし餃子クレオパトラ」。

実はお店だけならず、ショップカードやホームページも独特。オンラインショップでは、なんとお店のステッカーやTシャツまで販売されています。そんなオーナーの遊び心あるお店作りが好を奏し、今や札幌では知る人ぞ知る有名店に。
そんな「なかよし餃子クレオパトラ」について、久米井さんは「インパクトだけで終わらないお店。店員でもわざわざ来たくなるほどめっちゃ美味しいのが魅力」と笑顔で話します。

今回のランチ定食は、リーズナブルな上に、質・量共に大満足の一品でした。あなたも是非「なかよし餃子クレオパトラ」に訪れて、個性的な雰囲気で楽しめるコスパ抜群のランチを堪能してみてはいかがでしょうか。
なかよし餃子クレオパトラ
住所:札幌市中央区北一条西3丁目3-24 札幌中央ビル B1F
電話番号:011-211-4640
営業時間:
ランチ:午前11時30分〜午後2時30分 (L.O. 午後2時)
ディナー:午後5時〜午後11時15分 (L.O. 午後10時30分)
定休日:日曜日
Instagram:@cleopatragyoza
ウェブサイト:http://www.cleopatragyoza.com/
オンラインショップ:https://elizabethgyoza.stores.jp/

グラフィックデザイナーが手がける人気店!

「なかよし餃子クレオパトラ」があるのは、地下鉄「大通駅」の地下歩行空間7番出口より徒歩1分。すすきのの人気店「なかよし餃子エリザベス」の姉妹店なのだそうです。地下一階のお店へと続く階段を下りると同時に、未知の空間への期待が高まります。

お店の扉を開けると、そこは期待に違わない魅惑的な雰囲気。赤と白の提灯が特徴的で、いかにも東洋的な異国情緒を感じさせられます。

店内は地下といえど予想以上に広く、ソファ席やカウンター席など様々なライフシーンに対応した空間が整っています。
この空間デザインセンスは正にプロの仕事、と思い聞いてみて合点。オーナーの久米井さんは20年以上デザイナーとして勤める、グラフィックデザイン会社の社長なのだそうです。こんな空間でアジアンテイストの料理を楽しめるのだからたまりません。

そんな「なかよし餃子クレオパトラ」が、去年からスタートさせたというのがランチメニュー。5種のランチメニューはどれもリーズナブルで魅力的。その中でも、今回は一番人気という「クレオパトラ定食」を頂いてきました!

コスパ良し、ボリューム良しの「クレオパトラ定食」

こちらがコスパ抜群、ボリュームばっちりの「クレオパトラ定食 (1,078円 税込)」!

豚と生姜の焼餃子4つに、小籠包、韓国風蒸し餃子、台湾風野菜餃子の入った点心を楽しめるお得なセット。更にライスとスープ、ドリンクはおかわり自由。心ゆくまで中華三昧を堪能することができます。
特に、せいろに入ったホカホカ点心を楽しめるのがとっても魅力的。わき上がる湯気と共に幸福感が増してきます。

ジュワッとアツアツな点心は、お店での作りたてだからこそ味わえるもの。中華の大定番である点心をランチから食べれば、心も体も満足すること間違いなしです。

もちろん、餃子へのこだわりも引けを取りません。「餃子の皮は一枚一枚手作り。それに包んだ餃子をフライパンで揚げ焼きすることで、外はカリっと中はモチッとな食感を再現できる」と久米井さん。

ランチから一品一品こだわりのお料理を楽しめるのが、「クレオパトラ定食」の魅力です。

このお店ならではの独特なメニューの数々

また、「なかよし餃子クレオパトラ」はディナーも盛況。夜の時間帯は、お酒と一緒に餃子や小籠包などを楽しむ人がほとんどなんだとか。

中でも人気のメニューは「豚と羊の合い盛り焼餃子3+3個 (858円 税込)」。ラム肉の餃子は特に独特な一品で、クミンのスパイスが効いたその味にハマる人も少なくないようです。一口食べると、きっとお酒が欲しくなってしまうこと間違いなしですね。
更に、ドリンクでのおすすめメニューは、こちらも個性的な「ビリビリ山椒サワー(583円 税込)」。中国産の山椒である花椒を焼酎に漬け込み、それをサワーにすることによってできる自家製なのだそうです。

ビリビリという言葉に少々たじろいでしまいますが、味はすっきり爽やか。程よい刺激が料理の味を引き立ててくれそうです。

また、なかよし餃子クレオパトラではほとんどの商品がテイクアウトやデリバリーも可能。一風変わった料理をお家で楽しみたい時にも、ご利用してみてはいかがでしょうか。

インパクトだけで終わらないお店

独特な雰囲気のお店でありながら、美味しいアジア料理を届けたいという思いが強く感じられる「なかよし餃子クレオパトラ」。

実はお店だけならず、ショップカードやホームページも独特。オンラインショップでは、なんとお店のステッカーやTシャツまで販売されています。そんなオーナーの遊び心あるお店作りが好を奏し、今や札幌では知る人ぞ知る有名店に。
そんな「なかよし餃子クレオパトラ」について、久米井さんは「インパクトだけで終わらないお店。店員でもわざわざ来たくなるほどめっちゃ美味しいのが魅力」と笑顔で話します。

今回のランチ定食は、リーズナブルな上に、質・量共に大満足の一品でした。あなたも是非「なかよし餃子クレオパトラ」に訪れて、個性的な雰囲気で楽しめるコスパ抜群のランチを堪能してみてはいかがでしょうか。
なかよし餃子クレオパトラ
住所:札幌市中央区北一条西3丁目3-24 札幌中央ビル B1F
電話番号:011-211-4640
営業時間:
ランチ:午前11時30分〜午後2時30分 (L.O. 午後2時)
ディナー:午後5時〜午後11時15分 (L.O. 午後10時30分)
定休日:日曜日
Instagram:@cleopatragyoza
ウェブサイト:http://www.cleopatragyoza.com/
オンラインショップ:https://elizabethgyoza.stores.jp/

森涼美

ライター

北海道の「美味しいモノ、楽しい場所、面白い人」がメインテーマ。文章を通して、そんな3つのテーマを届けられたらと思っています。普段は雑誌・映画・音楽が好きなインドア派ですが、食のことになるとアウトドア派。素直な直観や興味を大切に、グルメやライフスタイル情報を発信していきます。SASARUを通して、読者の方がまだ見ぬ魅力的なモノや場所に出会えることを願っています。

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