2021.2.25

グルメ

売れまくりの道の駅スイーツ!大人気のクマヤキが札幌にやってきた

東京の物産展では1時間待ちの大行列ができるほど人気だという、話題の北海道ご当地グルメ「クマヤキ」。ポテっとしたフォルムがめんこい、あの話題のスイーツが札幌にやってきました!
丸井今井札幌本店で開催中の催事「全国うまいもの大会」に初登場すると聞き、さっそくクマちゃんに会いに会場へ。クマヤキの誕生秘話や会場の注目グルメも必見ですよ。

道の駅あいおいの人気者「クマヤキ」

「クマヤキ」は、くまの形をしたおやきのようなお菓子で、道東の津別町にある「道の駅あいおい」で販売されています。なんと、購入者が増えたため道の駅の敷地内に「クマヤキハウス」という別棟が建てられるというほどの人気っぷり!

道の駅あいおいの伊藤さんにクマヤキの生い立ちを伺ってみると…
「おやきを作ろうという話が持ち上がり、イラストレーターの大西重成さんがデザインを考案してくれました。自然豊かな津別に馴染み深いクマの形を採用し、そして“かわいすぎて食べれない…でも食べちゃおうかな?”と思わせるかわいらしいフォルムが誕生しました」と教えてくれました。
ただかわいいだけではなく、材料にもこだわりが。津別産の小豆で作った手作りあんこを使用し、水分はなんと豆乳のみ。津別は昔から豆腐作りが盛んで、その技術がクマヤキにも活かされているのだそうです。

中身はあま〜いあんこ&クリーム

今回会場で購入できるのは、あんこ入りの定番「クマヤキ(1個201円 税込)」とふわふわとろ〜りとした食感が味わえる、クリーム入りの「ヒグマ(1個201円 税込)」の2種類。

ひとつひとつ手作業で丁寧に作られているため、おひとり様5個までの数量限定販売です。あんこが薄手の生地にぎっしりと詰まっていて、どこから食べてもおいしい!
手のひらサイズのおやきですが、くどくない甘さで食べ飽きません。ぜひ2種類とも食べ比べてみてくださいね。

ファンの多いクマヤキグッズ。人気のTシャツもお目にかかれました

実はこのクマヤキ、いろいろなグッズも販売されとてもファンが多いんです。
定番のTシャツはもちろん、ストラップにマスクなど、どれもクマヤキをモチーフにしたインパクト大のデザイン! 

今回の催事では残念ながら販売していませんが、スタッフの皆さんはクマヤキグッズを身につけているので、ぜひそちらにも注目してみてくださいね。

伊藤さんのカバンにはひとつひとつ手作りという革製のブローチが

クマヤキだけじゃない!全国うまいもの大会の人気グルメ

今回訪れた「全国うまいもの大会」は、なんと第127回目の開催。全国各地で話題のグルメが集結する催事で、クマヤキの他にも様々な“うまいもの”が並びます。
特にチェックしておきたいのは、実演販売の職人技が堪能できる出来たてグルメに、春らしさを感じる和スイーツ。おうちごはんの需要も増え、お弁当の売れ行きも良いそうですよ。
 

「栗まんじゅう/ 白鷺堂本舗 (各251円 税込)」


「特製名菓 わらび餅/ かねすえ ( 450g 1,201円 税込)」


「真中たん弁当/ たんや 善治郎 (2,481円 税込)

おうち時間を“うまいもの”でちょっぴり豪華に

なかなか旅行に出かけにくい情勢が続くなか、気軽に旅行気分を味わえておいしいものがゲットできて…と大満足。

オンラインショッピングも良いけれど、自分の目で見ながら吟味して選ぶのもやっぱり楽しいですよね。クマヤキは道民でも簡単には手に入らないので、ちょっとしたお土産にするのも喜ばれそう!

本日ご紹介したものが丸井今井で買えるのは、3月1日まで。丸井今井札幌の本間さんによると、朝一よりも夕方5時からが空いていて狙い目だそうですよ。
あなたも、なかなかお目にかかれないクマちゃんに会いに行ってみてはいかがでしょうか。
第127回 全国うまいもの大会
会場:丸井今井札幌本店 大通館9階催事場
住所:札幌市中央区南1条西2丁目
開催期間:2021年2月16日~3月1日
 第1弾 2021年2月16日~2月23日
 第2弾 2021年2月24日~3月1日
営業時間:午前10時30分~午後7時30分(最終日は午後6時終了)
電話: 011-205-1151(代表)
Webサイト:https://www.maruiimai.mistore.jp/sapporo.html

道の駅あいおいの人気者「クマヤキ」

「クマヤキ」は、くまの形をしたおやきのようなお菓子で、道東の津別町にある「道の駅あいおい」で販売されています。なんと、購入者が増えたため道の駅の敷地内に「クマヤキハウス」という別棟が建てられるというほどの人気っぷり!

道の駅あいおいの伊藤さんにクマヤキの生い立ちを伺ってみると…
「おやきを作ろうという話が持ち上がり、イラストレーターの大西重成さんがデザインを考案してくれました。自然豊かな津別に馴染み深いクマの形を採用し、そして“かわいすぎて食べれない…でも食べちゃおうかな?”と思わせるかわいらしいフォルムが誕生しました」と教えてくれました。
ただかわいいだけではなく、材料にもこだわりが。津別産の小豆で作った手作りあんこを使用し、水分はなんと豆乳のみ。津別は昔から豆腐作りが盛んで、その技術がクマヤキにも活かされているのだそうです。

中身はあま〜いあんこ&クリーム

今回会場で購入できるのは、あんこ入りの定番「クマヤキ(1個201円 税込)」とふわふわとろ〜りとした食感が味わえる、クリーム入りの「ヒグマ(1個201円 税込)」の2種類。

ひとつひとつ手作業で丁寧に作られているため、おひとり様5個までの数量限定販売です。あんこが薄手の生地にぎっしりと詰まっていて、どこから食べてもおいしい!
手のひらサイズのおやきですが、くどくない甘さで食べ飽きません。ぜひ2種類とも食べ比べてみてくださいね。

ファンの多いクマヤキグッズ。人気のTシャツもお目にかかれました

実はこのクマヤキ、いろいろなグッズも販売されとてもファンが多いんです。
定番のTシャツはもちろん、ストラップにマスクなど、どれもクマヤキをモチーフにしたインパクト大のデザイン! 

今回の催事では残念ながら販売していませんが、スタッフの皆さんはクマヤキグッズを身につけているので、ぜひそちらにも注目してみてくださいね。

伊藤さんのカバンにはひとつひとつ手作りという革製のブローチが

クマヤキだけじゃない!全国うまいもの大会の人気グルメ


「栗まんじゅう/ 白鷺堂本舗 (各251円 税込)」

今回訪れた「全国うまいもの大会」は、なんと第127回目の開催。全国各地で話題のグルメが集結する催事で、クマヤキの他にも様々な“うまいもの”が並びます。
特にチェックしておきたいのは、実演販売の職人技が堪能できる出来たてグルメに、春らしさを感じる和スイーツ。おうちごはんの需要も増え、お弁当の売れ行きも良いそうですよ。
 

「特製名菓 わらび餅/ かねすえ ( 450g 1,201円 税込)」


「真中たん弁当/ たんや 善治郎 (2,481円 税込)

おうち時間を“うまいもの”でちょっぴり豪華に

なかなか旅行に出かけにくい情勢が続くなか、気軽に旅行気分を味わえておいしいものがゲットできて…と大満足。

オンラインショッピングも良いけれど、自分の目で見ながら吟味して選ぶのもやっぱり楽しいですよね。クマヤキは道民でも簡単には手に入らないので、ちょっとしたお土産にするのも喜ばれそう!

本日ご紹介したものが丸井今井で買えるのは、3月1日まで。丸井今井札幌の本間さんによると、朝一よりも夕方5時からが空いていて狙い目だそうですよ。
あなたも、なかなかお目にかかれないクマちゃんに会いに行ってみてはいかがでしょうか。
第127回 全国うまいもの大会
会場:丸井今井札幌本店 大通館9階催事場
住所:札幌市中央区南1条西2丁目
開催期間:2021年2月16日~3月1日
 第1弾 2021年2月16日~2月23日
 第2弾 2021年2月24日~3月1日
営業時間:午前10時30分~午後7時30分(最終日は午後6時終了)
電話: 011-205-1151(代表)
Webサイト:https://www.maruiimai.mistore.jp/sapporo.html

伊藤はるな

ライター

札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。

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