2021.1.29

グルメ

いま食べたい札幌のチーズグルメ‼食べ比べのすすめ。

寒い日々がまだまだ続くこの時期に、無性にチーズが食べたいときってありませんか?
チーズといっても、熱々のメニューから、コクと濃厚な味わいをスイーツでなど、幅広いグルメ。今回は、ピッツアの新店と、選ぶのが迷ってしまう専門店をご紹介します。

イタリア製の石釜で焼き上げるピッツア新店

狸小路にオープンした劇場「サツゲキ」の1階に、ナポリピッツアのお店が昨年10月にオープンしました。本場イタリアと同様に配合した粉で生地から店内で手づくりされている本格的な味です。

職人が一枚ずつ石窯で焼き上げる

外からもガラス越しで見える厨房には、イタリア製の大きな石窯が。注文してから職人が仕上げて焼き上げるので、熱々がいただけます。看板メニューはナポリの巨匠・アッティーリオ直伝の「カルネヴァーレ」。星型に織り込んだ耳にイタリア産リコッタチーズが仕込まれていて、見た目にも個性的!シンプルなトマトソースに道産豚のサルシッチャ、モッツアレラチーズと食べごたえ抜群です。

ランチタイムは小ぶりなサイズのセットも

平日限定ですが、オトクなランチセットもあります。おひとり様にうれしい小ぶりな直径23cm×7種類から選べるピッツアに、野菜サラダか4種類から選べるドリンクがついて、税込880円~。しっかり食べたい人は+80円でフルサイズの27㎝にすることもできます。女性なら、23センチでも結構お腹いっぱいになるかも…。
※2021年2月中旬ごろよりメニューの変更の可能性あり。詳しくは店頭でも確認を。

あわせて頼みたいサイドメニュー

実はピッツアを小ぶりに選びたいのは訳があります。士幌町の村上農場で育った低農薬のジャガイモで作る「ポテトトラック」も気になるメニューです。2度揚げすることでホクホク感がアップするフライドポテトは、トマトやクリームチーズ、アボガドなどトッピングが美味しそう!チェダーチーズ+チリビーンズ+ハラぺーニョの「カンク―ン」など5種類あります。
冒頭でも触れましたが、映画館がすぐ近くにあるので、その前後の腹ごしらえにもぴったり。テイクアウトやデリバリーにも対応しているので、気軽に利用してみてくださいね。
横丁Pizzeria PERCATO

住所:札幌市中央区南2条西5丁目 札幌プラザ2.5 1階(狸小路5丁目商店街サツゲキ1階)
交通:地下街ポールタウン・狸小路4丁目出口より徒歩約3分
営業時間:ランチ午前11時~午後2時、ディナー午後4時~午後10時30分
定休日:火曜
電話:011-211-0771 
Webサイト:Instagram

おうち時間にオススメ!こだわりのチーズケーキ食べくらべを

スイーツ好きにとって、チーズといえば外せないチーズケーキ。
ケーキの中でも、特にチーズケーキは製法や材料によって個性豊かに。
食べ比べてその味わいを堪能できる専門店をご紹介します。

道産チーズの風味を活かした味わい

ご紹介するのは、マルヤマクラスの1階にあるチーズケーキ専門店「どるちぇ ど さんちょ」。
ショーケースには、約20種類の多種多様なチーズケーキが並んでいます。
北海道産のフレッシュなクリームチーズやマスカルポーネ、カマンベールチーズをメインに作られており、組み合わせる素材によって味わいや食感がそれぞれ異なるため、選ぶのにかなり迷ってしまいます。

チーズケーキは食べくらべのほうが楽しい!

poroco1月号にも6種類のチーズケーキを紹介したことが。リサーチ時、撮影時と、昨年11月から連続して食べくらべをしていることになり、今回で3度目。ケーキを食べるときは1個にする方が多いと思いますが、重ねて言いますがチーズケーキだけは食べくらべをオススメします。
この日は、あえてラムレーズンが香る2種類をセレクト。北海道産クリームチーズにサワークリームを合わせた「ラムレーズン」(左)は、しっとりとしてなめらかな食感です。濃厚な味わいに銘酒「マイヤーズラム」がしっかりきいたレーズンがアクセントになっていて、深入りのコーヒーやお酒合いそうな大人のスイーツ。
もう1つは、見た目も華やかな「マスカルポーネのテリーヌ」(右)。ラムレーズンのほかにナッツ類が入っており、甘さ控えめですっきりした味わいです。大人向けのスイーツでも、個性が違って面白い!
このほか、ワインに合わせたい「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」、人気の「バスクチーズケーキ」、定番は「プレーンなベイクチーズ」「ブラン(レアチーズ)」、カマンベールを使ったとろ~り食感の「とろま~じゅ」など、まだまだあります。ぜひ、おうちでゆっくりしたい今だからこそ、食べくらべを楽しんでみませんか?
どるちぇ ど さんちょ

住所:札幌市中央区南1条西27丁目1-1 マルヤマクラス1階
交通:地下鉄東西線円山公園駅6番出口直結
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:マルヤマクラスに準ずる
電話:011-215-5328 
Webサイト:https://www.dolce-de-sancio.jp/

イタリア製の石釜で焼き上げるピッツア新店

狸小路にオープンした劇場「サツゲキ」の1階に、ナポリピッツアのお店が昨年10月にオープンしました。本場イタリアと同様に配合した粉で生地から店内で手づくりされている本格的な味です。

職人が一枚ずつ石窯で焼き上げる

外からもガラス越しで見える厨房には、イタリア製の大きな石窯が。注文してから職人が仕上げて焼き上げるので、熱々がいただけます。看板メニューはナポリの巨匠・アッティーリオ直伝の「カルネヴァーレ」。星型に織り込んだ耳にイタリア産リコッタチーズが仕込まれていて、見た目にも個性的!シンプルなトマトソースに道産豚のサルシッチャ、モッツアレラチーズと食べごたえ抜群です。

ランチタイムは小ぶりなサイズのセットも

平日限定ですが、オトクなランチセットもあります。おひとり様にうれしい小ぶりな直径23cm×7種類から選べるピッツアに、野菜サラダか4種類から選べるドリンクがついて、税込880円~。しっかり食べたい人は+80円でフルサイズの27㎝にすることもできます。女性なら、23センチでも結構お腹いっぱいになるかも…。
※2021年2月中旬ごろよりメニューの変更の可能性あり。詳しくは店頭でも確認を。

あわせて頼みたいサイドメニュー

実はピッツアを小ぶりに選びたいのは訳があります。士幌町の村上農場で育った低農薬のジャガイモで作る「ポテトトラック」も気になるメニューです。2度揚げすることでホクホク感がアップするフライドポテトは、トマトやクリームチーズ、アボガドなどトッピングが美味しそう!チェダーチーズ+チリビーンズ+ハラぺーニョの「カンク―ン」など5種類あります。
冒頭でも触れましたが、映画館がすぐ近くにあるので、その前後の腹ごしらえにもぴったり。テイクアウトやデリバリーにも対応しているので、気軽に利用してみてくださいね。
横丁Pizzeria PERCATO

住所:札幌市中央区南2条西5丁目 札幌プラザ2.5 1階(狸小路5丁目商店街サツゲキ1階)
交通:地下街ポールタウン・狸小路4丁目出口より徒歩約3分
営業時間:ランチ午前11時~午後2時、ディナー午後4時~午後10時30分
定休日:火曜
電話:011-211-0771 
Webサイト:Instagram

おうち時間にオススメ!こだわりのチーズケーキ食べくらべを

スイーツ好きにとって、チーズといえば外せないチーズケーキ。
ケーキの中でも、特にチーズケーキは製法や材料によって個性豊かに。
食べ比べてその味わいを堪能できる専門店をご紹介します。

道産チーズの風味を活かした味わい

ご紹介するのは、マルヤマクラスの1階にあるチーズケーキ専門店「どるちぇ ど さんちょ」。
ショーケースには、約20種類の多種多様なチーズケーキが並んでいます。
北海道産のフレッシュなクリームチーズやマスカルポーネ、カマンベールチーズをメインに作られており、組み合わせる素材によって味わいや食感がそれぞれ異なるため、選ぶのにかなり迷ってしまいます。

チーズケーキは食べくらべのほうが楽しい!

poroco1月号にも6種類のチーズケーキを紹介したことが。リサーチ時、撮影時と、昨年11月から連続して食べくらべをしていることになり、今回で3度目。ケーキを食べるときは1個にする方が多いと思いますが、重ねて言いますがチーズケーキだけは食べくらべをオススメします。
この日は、あえてラムレーズンが香る2種類をセレクト。北海道産クリームチーズにサワークリームを合わせた「ラムレーズン」(左)は、しっとりとしてなめらかな食感です。濃厚な味わいに銘酒「マイヤーズラム」がしっかりきいたレーズンがアクセントになっていて、深入りのコーヒーやお酒合いそうな大人のスイーツ。
もう1つは、見た目も華やかな「マスカルポーネのテリーヌ」(右)。ラムレーズンのほかにナッツ類が入っており、甘さ控えめですっきりした味わいです。大人向けのスイーツでも、個性が違って面白い!
このほか、ワインに合わせたい「ゴルゴンゾーラといちじくのタルト」、人気の「バスクチーズケーキ」、定番は「プレーンなベイクチーズ」「ブラン(レアチーズ)」、カマンベールを使ったとろ~り食感の「とろま~じゅ」など、まだまだあります。ぜひ、おうちでゆっくりしたい今だからこそ、食べくらべを楽しんでみませんか?
どるちぇ ど さんちょ

住所:札幌市中央区南1条西27丁目1-1 マルヤマクラス1階
交通:地下鉄東西線円山公園駅6番出口直結
営業時間:午前10時~午後8時
定休日:マルヤマクラスに準ずる
電話:011-215-5328 
Webサイト:https://www.dolce-de-sancio.jp/

札幌の街をアクティブに楽しむための情報誌「poroco(ポロコ)」。グルメ、ファッション、エンタテインメントなど、多彩な情報を詳しい記事と美しいビジュアルで毎月紹介。旬で魅力的なテーマを編集部が徹底取材。毎号を保存版にしたくなるようなクオリティの高さで、札幌女子に支持されている。

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