札幌市民にはおなじみのパン屋さん、「どんぐり」がおむすびやさんをスタートしました。開店初日には長〜い行列ができるなど、早くも札幌市民から大きな注目を集めていると聞き、調査すべく早速お店へGO!
ちくわパンでお馴染みの「ちくわパンのツナマヨ」や、インパクトのある「あんバター」など、ついつい食べてみたくなる『どんぐりならでは』のおむすびを紹介します。店長さんによる開発秘話も登場しますよ〜!
オープン前から注目を集め、開店直後からお客さんが続々と
札幌を中心に10店舗以上展開するパン屋さん、「どんぐり」。焼き立てパンにこだわる理念をそのままに、おむすびの店どんぐりでは「炊き立て」が並ぶように工夫されているのだそう。
一体どのくらいのお米を炊くのでしょう?店長の伊藤さんに伺ってみたところ…
「お米は上士別産のななつぼしを使用し、朝炊いたお米をずっと使用するのではなく、1日に何度もお米を炊いています。多い日には1日で162升炊いたこともあるんですよ」と驚愕の答えが!
おむすびにすると3,000個以上も売れる日があるそうで、いかにどんぐりが市民から支持を得ているかが感じられますね。
一体どのくらいのお米を炊くのでしょう?店長の伊藤さんに伺ってみたところ…
「お米は上士別産のななつぼしを使用し、朝炊いたお米をずっと使用するのではなく、1日に何度もお米を炊いています。多い日には1日で162升炊いたこともあるんですよ」と驚愕の答えが!
おむすびにすると3,000個以上も売れる日があるそうで、いかにどんぐりが市民から支持を得ているかが感じられますね。
どんぐりのおむすびは種類豊富!あの人気パンの具材も登場
店頭に所狭しと並ぶおむすびは、次から次へと握りたてが運ばれてきます。お店の人にお願いすれば、できたてをその場で作ってもらうこともできるんですって。
気になる人気の具BEST3は、こちら!
1位 ちくわパンのツナマヨ(220円 税込)
2位 明太フランスの明太クリームチーズ(250円 税込)
3位 いぶりがっこのクリームチーズ(250円 税込)
パンで人気の具材や、珍しい具材などこの日は約10種類がずらり。
おむすびはどれも塩加減が絶妙に調整されていて、具材の味がぼやけないように微調整を重ねているんですって。
伊藤さんが「いずれは梅干しなど、定番の具材も増やしていく予定です」と教えてくれたので、まだまだ種類は増えていくようです。これは通いたくなりますね…!
1位 ちくわパンのツナマヨ(220円 税込)
2位 明太フランスの明太クリームチーズ(250円 税込)
3位 いぶりがっこのクリームチーズ(250円 税込)
パンで人気の具材や、珍しい具材などこの日は約10種類がずらり。
おむすびはどれも塩加減が絶妙に調整されていて、具材の味がぼやけないように微調整を重ねているんですって。
伊藤さんが「いずれは梅干しなど、定番の具材も増やしていく予定です」と教えてくれたので、まだまだ種類は増えていくようです。これは通いたくなりますね…!
この日はカレーも登場!「カレーパンのカレー弁当 (600円 税込)」
お店にはイートインスペースが併設され、おひとりさまも立ち寄りやすいオープンな雰囲気。なかでもカウンター席は、すぐ隣にあるキッチンの活気が伝わってくる特等席ですよ。
どんぐりのおむすび人気ナンバーワン「ちくわパンのツナマヨ」をいただきます!
実は開発に1番手がかかったという「ちくわパンのツナマヨ」。どんぐりの代名詞とも言える、あの「ちくわパン」の名前がついているからこそ、最後の最後まで試行錯誤したのだそう。
伊藤さんは「ファンが多い商品だからこそ、期待に応えられるようこだわり抜きました」と話します。
今回はこの「ちくわパンのツナマヨ」と「牛カルビマヨ(250円 税込)」「ザンギ(4個入 380円 税込)」をいただきました!
伊藤さんは「ファンが多い商品だからこそ、期待に応えられるようこだわり抜きました」と話します。
今回はこの「ちくわパンのツナマヨ」と「牛カルビマヨ(250円 税込)」「ザンギ(4個入 380円 税込)」をいただきました!
食べてみるとツナマヨがご飯とよく合い、パンと合わせたときとはまた違ったおいしさが口に広がります。
炭火焼ならではの香ばしさがたまらない牛カルビマヨや、大きくて食べ応えのあるザンギも、気がつけばあっという間に完食〜!
購入から時間が経ってもべちゃっとせず、お米一粒一粒がしっかり感じられるおむすび。たっぷり入った具はしっかりとした味付けで、すこし大きめのサイズでもどんどん食べらさりました。
炭火焼ならではの香ばしさがたまらない牛カルビマヨや、大きくて食べ応えのあるザンギも、気がつけばあっという間に完食〜!
購入から時間が経ってもべちゃっとせず、お米一粒一粒がしっかり感じられるおむすび。たっぷり入った具はしっかりとした味付けで、すこし大きめのサイズでもどんどん食べらさりました。
そんなどんぐりのこだわりは、店名にも表れています。
伊藤さんによると、「お店を通じてお客さんや生産者といった、人と人・場所と場所など、様々な繋がりの輪を結んでいきたい」という願いが込められているのだそうです。
どこか懐かしい気持ちになれるおむすびを、あなたも味わってみてくださいね。
てづくりおむすびの店 どんぐり
住所:札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ1F
営業時間:午前10時〜午後7時
電話番号: 011-213-0295
定休日:ル・トロワに準ずる
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
Webサイト / Instagram
※掲載内容は取材当時の情報です。
伊藤さんによると、「お店を通じてお客さんや生産者といった、人と人・場所と場所など、様々な繋がりの輪を結んでいきたい」という願いが込められているのだそうです。
どこか懐かしい気持ちになれるおむすびを、あなたも味わってみてくださいね。
てづくりおむすびの店 どんぐり
住所:札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ1F
営業時間:午前10時〜午後7時
電話番号: 011-213-0295
定休日:ル・トロワに準ずる
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
Webサイト / Instagram
※掲載内容は取材当時の情報です。
オープン前から注目を集め、開店直後からお客さんが続々と
札幌を中心に10店舗以上展開するパン屋さん、「どんぐり」。焼き立てパンにこだわる理念をそのままに、おむすびの店どんぐりでは「炊き立て」が並ぶように工夫されているのだそう。
一体どのくらいのお米を炊くのでしょう?店長の伊藤さんに伺ってみたところ…
「お米は上士別産のななつぼしを使用し、朝炊いたお米をずっと使用するのではなく、1日に何度もお米を炊いています。多い日には1日で162升炊いたこともあるんですよ」と驚愕の答えが!
おむすびにすると3,000個以上も売れる日があるそうで、いかにどんぐりが市民から支持を得ているかが感じられますね。
一体どのくらいのお米を炊くのでしょう?店長の伊藤さんに伺ってみたところ…
「お米は上士別産のななつぼしを使用し、朝炊いたお米をずっと使用するのではなく、1日に何度もお米を炊いています。多い日には1日で162升炊いたこともあるんですよ」と驚愕の答えが!
おむすびにすると3,000個以上も売れる日があるそうで、いかにどんぐりが市民から支持を得ているかが感じられますね。
どんぐりのおむすびは種類豊富!あの人気パンの具材も登場
店頭に所狭しと並ぶおむすびは、次から次へと握りたてが運ばれてきます。お店の人にお願いすれば、できたてをその場で作ってもらうこともできるんですって。
気になる人気の具BEST3は、こちら!
1位 ちくわパンのツナマヨ(220円 税込)
2位 明太フランスの明太クリームチーズ(250円 税込)
3位 いぶりがっこのクリームチーズ(250円 税込)
パンで人気の具材や、珍しい具材などこの日は約10種類がずらり。
おむすびはどれも塩加減が絶妙に調整されていて、具材の味がぼやけないように微調整を重ねているんですって。
伊藤さんが「いずれは梅干しなど、定番の具材も増やしていく予定です」と教えてくれたので、まだまだ種類は増えていくようです。これは通いたくなりますね…!
1位 ちくわパンのツナマヨ(220円 税込)
2位 明太フランスの明太クリームチーズ(250円 税込)
3位 いぶりがっこのクリームチーズ(250円 税込)
パンで人気の具材や、珍しい具材などこの日は約10種類がずらり。
おむすびはどれも塩加減が絶妙に調整されていて、具材の味がぼやけないように微調整を重ねているんですって。
伊藤さんが「いずれは梅干しなど、定番の具材も増やしていく予定です」と教えてくれたので、まだまだ種類は増えていくようです。これは通いたくなりますね…!
この日はカレーも登場!「カレーパンのカレー弁当 (600円 税込)」
お店にはイートインスペースが併設され、おひとりさまも立ち寄りやすいオープンな雰囲気。なかでもカウンター席は、すぐ隣にあるキッチンの活気が伝わってくる特等席ですよ。
どんぐりのおむすび人気ナンバーワン「ちくわパンのツナマヨ」をいただきます!
実は開発に1番手がかかったという「ちくわパンのツナマヨ」。どんぐりの代名詞とも言える、あの「ちくわパン」の名前がついているからこそ、最後の最後まで試行錯誤したのだそう。
伊藤さんは「ファンが多い商品だからこそ、期待に応えられるようこだわり抜きました」と話します。
今回はこの「ちくわパンのツナマヨ」と「牛カルビマヨ(250円 税込)」「ザンギ(4個入 380円 税込)」をいただきました!
伊藤さんは「ファンが多い商品だからこそ、期待に応えられるようこだわり抜きました」と話します。
今回はこの「ちくわパンのツナマヨ」と「牛カルビマヨ(250円 税込)」「ザンギ(4個入 380円 税込)」をいただきました!
食べてみるとツナマヨがご飯とよく合い、パンと合わせたときとはまた違ったおいしさが口に広がります。
炭火焼ならではの香ばしさがたまらない牛カルビマヨや、大きくて食べ応えのあるザンギも、気がつけばあっという間に完食〜!
購入から時間が経ってもべちゃっとせず、お米一粒一粒がしっかり感じられるおむすび。たっぷり入った具はしっかりとした味付けで、すこし大きめのサイズでもどんどん食べらさりました。
炭火焼ならではの香ばしさがたまらない牛カルビマヨや、大きくて食べ応えのあるザンギも、気がつけばあっという間に完食〜!
購入から時間が経ってもべちゃっとせず、お米一粒一粒がしっかり感じられるおむすび。たっぷり入った具はしっかりとした味付けで、すこし大きめのサイズでもどんどん食べらさりました。
そんなどんぐりのこだわりは、店名にも表れています。
伊藤さんによると、「お店を通じてお客さんや生産者といった、人と人・場所と場所など、様々な繋がりの輪を結んでいきたい」という願いが込められているのだそうです。
どこか懐かしい気持ちになれるおむすびを、あなたも味わってみてくださいね。
てづくりおむすびの店 どんぐり
住所:札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ1F
営業時間:午前10時〜午後7時
電話番号: 011-213-0295
定休日:ル・トロワに準ずる
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
Webサイト / Instagram
※掲載内容は取材当時の情報です。
伊藤さんによると、「お店を通じてお客さんや生産者といった、人と人・場所と場所など、様々な繋がりの輪を結んでいきたい」という願いが込められているのだそうです。
どこか懐かしい気持ちになれるおむすびを、あなたも味わってみてくださいね。
てづくりおむすびの店 どんぐり
住所:札幌市中央区大通西1丁目13 ル・トロワ1F
営業時間:午前10時〜午後7時
電話番号: 011-213-0295
定休日:ル・トロワに準ずる
駐車場:なし(近隣にコインパーキング有)
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※掲載内容は取材当時の情報です。
伊藤はるな
ライター
札幌生まれの札幌育ち。北海道の魅力的なスポットや経済など、Web媒体をメインにライター・エディターとして活動。また、子育て世代に北海道の魅力を伝えたいという想いから2018年より「tencoro blog」の運営を開始、公園や遊び場・役立つ育児情報などを紹介中。アウトドアで家族とゆったり過ごす時間を大切にしています。