2020.11.13

グルメ

【ささるカレ】カレー激戦区⭐︎北大界隈の『カレー屋テラコッタ』キーマが萌える

北海道大学の周辺は、たくさんのスープカレー屋さんが集まるカレー店の激戦区ですが、環状線からすぐの場所にある『テラコッタ』は、知る人ぞ知るルーカレーのおいしいお店。とろりとコクのある人気メニューのキーマカレーは、辛みの苦手な女の子にもやさしいマイルドなテイストと評判です♪
「時々、むしょーに食べたくなるんですよ」と、口コミも多いテラコッタのルーカレーには、隠しても隠し切れないおいしさのひみつがありました!

ルーカレーとキーマのあいがけが人気!

”マップを開けばカレー屋に当たる”という北大界隈に、どこか懐かしいルーカレーのお店を発見。思わず「やった!」とわくわくしちゃいました。
2018年にオープンした『テラコッタ』は、店主の遠藤和弘さんがひとりで切り盛りするアットホームなお店。カウンター席とテーブル席が3つあり、おひとりさまでも居心地よく食事ができます。
ふたつのカレーが味わえる「テラコッタカレーとキーマカレーのあいがけ 950円(税込)」は、人気のひと品。ライスのサイズは、S (150g)、M(220g)、大盛り(300gと400gがあります)と選べ、なんと大盛りは無料!というサービスもポイント高いですよね。(写真のライスはSサイズ)
コクの深さを主張する漆黒のテラコッタカレーは、あえて大きめにカットしホクホク感まで楽しめるジャガイモとにんじん、とろとろでやわらかい煮豚が入り、辛さのなかに甘みが溶け込んだカレールーと絶妙にマッチしています。そしてここで注目してほしいのが、キーマカレーの上でふんわり揺れるかつおぶし!これが「隠し切れない」おいしさのひみつなのでしょうか?

やさしい笑顔の店主は〇〇だった!

有名店サボイなどのカレー店で働いていた経験を活かし、独学で今の味にたどり着いたというテラコッタのカレーですが、
「うちのカレーの特徴は、数種類の厳選した和風だしを加えているところなんですよ」と、惜しみなく味のこだわりを教えてくれた遠藤さん。キーマカレーの揺れるかつおぶしは、隠さない隠し味の証なのかも(笑)
笑顔がさわやかな遠藤さんは、プロを目指していたボーカリストという異色の経歴の持ち主。現在もバンド Nupath(ヌーパス)でライヴ活動をしています。もしかすると音楽と料理って、「作品をつくりあげる」「感性を表現する」というアーティスティックな共通点があるのかもしれませんね♪

さりげなくNupathのポスターが♪


おひとりさまでも居心地のいいカウンター

自分好みにいろんなバリエーションで味わえます

ライスにしっかりと絡むキーマカレーは、スパイスの香りと和風だしの繊細な旨味がコラボして、とっても上品なおいしさ!ちょっと見た目はアレですが、キーマとルーをまぜまぜして食べるものおいしい~♪
「ライスをMにすりゃよかったかな…」と思うくらい、スプーンが止まらなくなりました。添えられた玉ねぎのアチャール(酢漬け)もフレッシュな風味。ライスの上にかわいらしくトッピングされた生黄卵を絡ませれば、また違った旨味とコクが味わえますよ。
*生黄卵は、ゆで卵に変更できます。

女の子に人気!ちょっぴりイタリアンなキーマカレー

野菜好きの女性に大人気の「ナスとトマトのキーマカレー950円(税込)」は、テラコッタオリジナルメニュー。夜にいただくと、お酒にも合いそうですね。
キーマカレーの上にたまごやナス、トマトがたっぷりとのったフォルムはまるでイタリアン。女の子に好評というのも頷けます。アツアツの鉄鍋で揺らめくかつおぶしは、たき火を見て癒さるように、なんだかほっこり。和風だしのうまみをさらにアップさせるアクセントになっていました。
スパイスのおいしさが細部まで伝わるように、テラコッタのルーカレーは辛さが控えめ。辛みを増したい時は、テーブルにある「辛みパウダー」で調整してくださいね。
 
今回の【ささるカレ】は、カレー店激戦区で「あえてルー!キーマカレー」のおいしい穴場店「テラコッタ」さんをご紹介しました。

*便利なテイクアウト(容器代無料)もどうぞ。昼時など混み合う時間帯は、前もって電話連絡した方がスムースです。
カレー屋テラコッタ

住所:札幌市北区北15条西4丁目1-30  1階
営業時間: 平日午前11時〜午後2時15分(L.O)午後2時30分クローズ 
                午後5時30分〜午後8時45分(L.O)午後9時クローズ
定休日:木曜( 土日祝日は通し営業 )
電話:090-6994-2957 
駐車場:2台(店舗裏)
Twitter:  https://twitter.com/terracottacurry
*札幌GO!GO!カレー&ラーメンのプレミアムチケット利用できます
地図はこちら

ルーカレーとキーマのあいがけが人気!

”マップを開けばカレー屋に当たる”という北大界隈に、どこか懐かしいルーカレーのお店を発見。思わず「やった!」とわくわくしちゃいました。
2018年にオープンした『テラコッタ』は、店主の遠藤和弘さんがひとりで切り盛りするアットホームなお店。カウンター席とテーブル席が3つあり、おひとりさまでも居心地よく食事ができます。
ふたつのカレーが味わえる「テラコッタカレーとキーマカレーのあいがけ 950円(税込)」は、人気のひと品。ライスのサイズは、S (150g)、M(220g)、大盛り(300gと400gがあります)と選べ、なんと大盛りは無料!というサービスもポイント高いですよね。(写真のライスはSサイズ)
コクの深さを主張する漆黒のテラコッタカレーは、あえて大きめにカットしホクホク感まで楽しめるジャガイモとにんじん、とろとろでやわらかい煮豚が入り、辛さのなかに甘みが溶け込んだカレールーと絶妙にマッチしています。そしてここで注目してほしいのが、キーマカレーの上でふんわり揺れるかつおぶし!これが「隠し切れない」おいしさのひみつなのでしょうか?

やさしい笑顔の店主は〇〇だった!

有名店サボイなどのカレー店で働いていた経験を活かし、独学で今の味にたどり着いたというテラコッタのカレーですが、
「うちのカレーの特徴は、数種類の厳選した和風だしを加えているところなんですよ」と、惜しみなく味のこだわりを教えてくれた遠藤さん。キーマカレーの揺れるかつおぶしは、隠さない隠し味の証なのかも(笑)
笑顔がさわやかな遠藤さんは、プロを目指していたボーカリストという異色の経歴の持ち主。現在もバンド Nupath(ヌーパス)でライヴ活動をしています。もしかすると音楽と料理って、「作品をつくりあげる」「感性を表現する」というアーティスティックな共通点があるのかもしれませんね♪

さりげなくNupathのポスターが♪


おひとりさまでも居心地のいいカウンター

自分好みにいろんなバリエーションで味わえます

ライスにしっかりと絡むキーマカレーは、スパイスの香りと和風だしの繊細な旨味がコラボして、とっても上品なおいしさ!ちょっと見た目はアレですが、キーマとルーをまぜまぜして食べるものおいしい~♪
「ライスをMにすりゃよかったかな…」と思うくらい、スプーンが止まらなくなりました。添えられた玉ねぎのアチャール(酢漬け)もフレッシュな風味。ライスの上にかわいらしくトッピングされた生黄卵を絡ませれば、また違った旨味とコクが味わえますよ。
*生黄卵は、ゆで卵に変更できます。

女の子に人気!ちょっぴりイタリアンなキーマカレー

野菜好きの女性に大人気の「ナスとトマトのキーマカレー950円(税込)」は、テラコッタオリジナルメニュー。夜にいただくと、お酒にも合いそうですね。
キーマカレーの上にたまごやナス、トマトがたっぷりとのったフォルムはまるでイタリアン。女の子に好評というのも頷けます。アツアツの鉄鍋で揺らめくかつおぶしは、たき火を見て癒さるように、なんだかほっこり。和風だしのうまみをさらにアップさせるアクセントになっていました。
スパイスのおいしさが細部まで伝わるように、テラコッタのルーカレーは辛さが控えめ。辛みを増したい時は、テーブルにある「辛みパウダー」で調整してくださいね。
 
今回の【ささるカレ】は、カレー店激戦区で「あえてルー!キーマカレー」のおいしい穴場店「テラコッタ」さんをご紹介しました。

*便利なテイクアウト(容器代無料)もどうぞ。昼時など混み合う時間帯は、前もって電話連絡した方がスムースです。
カレー屋テラコッタ

住所:札幌市北区北15条西4丁目1-30  1階
営業時間: 平日午前11時〜午後2時15分(L.O)午後2時30分クローズ 
                午後5時30分〜午後8時45分(L.O)午後9時クローズ
定休日:木曜( 土日祝日は通し営業 )
電話:090-6994-2957 
駐車場:2台(店舗裏)
Twitter:  https://twitter.com/terracottacurry
*札幌GO!GO!カレー&ラーメンのプレミアムチケット利用できます
地図はこちら

2019年初夏に誕生した「SASARU」編集部では北海道民や北海道外に住む道産子、北海道が大好きな方…多くの人の心に刺さる北海道の話題や、つい押ささってしまう情報を集めています。編集部では、読んでくれる皆さんの日常生活に「SASARU」が染み入るように、日々企画を考え取材をしています。 読まさる記事、見ささる記事が、皆さんの心にささりますように。

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